2010年3月、管理者の麺ライフです。
3月31日(水)
今日の昼食は、岡山市北区本町の第一セントラルビルB1Fにある「セルフうどんいりこ」へ。かけ中(250円)を食べる。
魚介系のダシがほんのり効いたあっさりスープ。麺はコシがほとんど感じられず、もう一歩といった印象。この辺り、うどん屋さん少ないんだよなぁ。
3月30日(火)
今日の昼食は、岡山市北区岩田町にある「ダントツラーメン岡山一番店」へ。「岡山一番店」といってもチェーン化しているわけではありません。コテコテ、ガッツリのいわゆる「二郎系」ラーメンのお店です。岡山では他にはありません。
ラーメン(並)200g(600円)を注文(と言っても券売機で先に購入)。
背脂や野菜(ほとんどがもやしで、キャベツが少々)の量などが自由に選べる。ニンニクはなしにしてもらった。
麺が隠れるほどのもやしに大き目のチャーシューが2枚。スープは脂分が多目であるが、背脂が浮いて、コク、旨みのある豚骨ベースのスープ。
コシがあるしっかりした麺によくスープが絡む。なかなか美味しいラーメンだと思う。ただ、夏場は汗をかきながら…まるでフードバトルに参加している様相に…
大盛りは450g、初めての人は注文しないで下さいと書いてある。200gでも、午後から数時間は仕事に集中できないぐらいのボリューム。
12:20ごろ訪問したときには、カウンター13席がちょうど埋まっていて、少しだけ待つも、事前に注文を聞いてくれていたので、席についてすぐにラーメンが出てきた。常連客が多いのだろう。野菜の量やニンニクの有無など、店員さんに聞かれなくても先に告げる人も多い。小型店舗の成功パターンのいい例だと思う。
3月29日(月)
今日の昼食は、またまた「博多一風堂 岡山店」へ。白丸(750円)と一口餃子(10ヶ、餃子ご賞味券を利用)。餃子ご賞味券が今月一杯ということもあり訪問。あと一枚残ったがこれは未使用のまま期限切れに…
ここのお店の一口餃子は女性や子供でも一口で食べれるくらいの大きさになっている。なかなか良く考えられているものだなぁ…と。
3月28日(日)
夕食は、数人で倉敷市羽島にある「焼肉ありあり」へ。単品の「冷麺」を注文。
辛いのもが大の苦手の自分であるが、メニューに「辛味はなくさっぱり」と書かれていたので、安心して注文。結果的には、少々は辛かったが、一応、自分での許容範囲内。麺はコンニャク麺みたいで、味気の無い麺。かなりコシがあり、子供にはあまりおすすめできない。
韓国式冷麺を食べるなら夏場がいいのかなぁ。
3月27日(土)
昼食は、岡山市北区本町、岡山駅近くにある「らーめん限定家」で「旨味しょうゆらーめん」を食べた。
香味油が多めに浮いているのは気になるが、大量の野菜から甘味が良く出たスープだ。麺もスープとの相性がとてもいいと思えた。
岡山高島屋の北側に位置するこのお店は、度々店が変わっているが、この味なら続きそうな…
3月26日(金)
昼食は、岡山市北区津島京町にある「らーめんふぁみりー岡山店」へ。この「らーめんふぁみりー」は岡山県内に4店舗を構える人気店。日替わりの定食や定番の定食、多彩なラーメンメニューで人気のお店である。
12時ごろ到着したが10人ほどが待っている状態。70席ある大型店にもかかわらず。
マー油が入った「黒らーめん」(735円)を注文。ここのマー油はスープとの相性がとてもいい。今まで食べたことのあるマー油入りラーメンの中でも自分の中では最上位クラス。
このお店の売りの一つである、自家製麺替玉2玉まで無料を利用させてもらい、2玉の替玉を注文。「黒らーめん」を注文すると、替玉の上にマー油をかけて出してくれるところが嬉しい。
客層は幅広い。
(なんと!替玉2玉まで無料!)
3月25日(木)
天満屋倉敷店で、「九州・沖縄物産展」が開催されていたので、訪問。昼食にフードインコーナーで鹿児島県から出店している「みそや・堂」の「薩州極み みそらーめん」(840円)を食する。
24種類もの味噌をブレンドしているとのこと。かなり濃い目のみそ味。コクも感じられる。麺にスープが良く絡んでおり、美味しく食べることができた。
具材は、ミンチ肉、長ネギ、モヤシと玉ねぎ(だったかな)が少々と、値段の割には物足りない気もしないではないが、催し会場で出されるラーメンとしてのレベルは高いと思う。
(濃厚な味噌ラーメン)
先日訪問した「萬福食堂」が月刊誌「タウン情報岡山」に掲載されていた。…
3月24日(水)
今日の昼食は時間が無かったので、「マックスバリュー」で「蒜山焼そば」と「ナポリタンスパゲティお買得パック」。ワンコインで収まる。備え付けのレンジで温め、車の中で食べる。「蒜山焼そば」はみそダレで味付けをしており、食べている本人には分からないが、強烈な匂いを出していたようだ。
「蒜山焼そば」は最近注目されだしたB級グルメ。岡山県北の勝山市内、8店舗ほどで提供されており、「蒜山焼そばすいとん会」という組織を立ち上げ、最近は色々なイベントにも参加(出店)している。
個人的には、自分の口に合う味付け。昨年の11月に現地へ行き、3店舗で食べたが、どこも美味しかった。これから全国区へ駆け上がる可能性は大と思う。ただ、お店の数がもうちょっと増えないと…
(味噌ダレの「蒜山焼きそば」) (お子様向けの(?)味付け)
3月23日(火)
今日の昼食は、倉敷市羽島にある「萬福食堂」へ。かなり昔からあるお店である。「ラーメン大盛」(600円)を食べた。
濃口しょうゆのスープ。味はとてもいい。麺にはスープが良く絡みとても美味しく食べることができた。
(大盛ラーメン) (セルフのお水飲みグラス(なかなか…) )
このお店、2005年に歌手の「GACKT」さんが訪れている。一流のアーティストがこの外観のお店に入るにはかなり勇気がいったのでは?趣のあるお店(?)ということで「GACKT」さんのファン倶楽部の(?)会報にも掲載されたらしい。
(下のほうに、GACKTさんの会報にのりました、と)
「GACKT」さんが注文した「特上ラーメン」(650円)具材(チャーシュー、メンマ、もやし)が増量されたものが人気。
12時半ごろに訪問したが、14席はすぐに満席となり、出前用のオカモチをのかしてもう一席確保していたが、もう一人待っている状態。女性客はゼロです。
(第二次大戦前後にタイムスリップ)
3月22日(月)春分の日
3月21日(日)
今日もフェリーを使って四国へ。昨日とは違う「四国フェリー」を利用。この二社、料金も同じだし、なぜだか、時刻表も全く同じ…別会社の経営みたいだが。ちょっと理解に苦しむ。
疲労気味でコメントなし…
話和輪(○○○)
(田村神社)
(にしばた製麺)
(めん安)
(ぼっこ屋 川東店)
(黒田屋 田町店)
(うどんや)
(うどん棒 本店)
3月20日(土)
今日は、以前から予定していた、本州四国連絡船(フェリー)を利用して高松に行き、レンタサイクルで「讃岐うどん」を食べ歩く(漕ぐ)ことに。
岡山県玉野市の宇野港と香川県高松市を結ぶフェリー会社2社(宇高国道フェリーと四国フェリー)が航路の廃止を表明したため、急遽フェリーを利用しての行程を企画したが、存続の要望が多く、各社とも後日に廃止の取り下げを行い、当面の存続は決定したが、いずれは廃止になると思うので、この企画を決行することに。
JRの茶屋町駅(倉敷市)から宇野線で終点の宇野駅へ。所要時間23分。瀬戸大橋なら茶屋町から高松まで40分程度で行くことができる。
宇野駅から歩いて数百メートル、宇高国道フェリーの乗り場へ。何十年ぶりだろうか。この船に乗るのは…
宇野港9:00出発で高松へ。1時間10分ほどで到着。船内では本を読んだり、ウツラウツラとしたり。座席が長いすとなっているので横になりゆったりできる。
高松港についてからJR高松駅前まで歩いて10分程度。10時半ごろに高松駅前にあるレンタサイクル場で自転車を借りる。一日たったの100円で貸してくれるのだ。利用者はとても多い。
まず、駅から近くの「うどんTEI」というお店に行くがまだ準備中だった。「讃岐うどん全店制覇2090」のデータによると、10時開店であるが、開店時間が遅くなったみたいだ。次のうどん屋「古奈や」へ。11時少し過ぎに到着。今日の1店目。今日は朝食を抜いて来ている。
この「古奈や」は香川県で2番目に多く訪問したことのあるうどん屋さん。約4年前に初めてレンタサイクルで「讃岐うどん巡り」を始めて、たまたま立ち寄ったこのお店。このお店のおかげで讃岐うどん巡りを続けるようになったともいえる心に残るお店である。
かけ1玉(以下、玉数を書いていなければ、すべて小の1玉)190円。
スープを一口すする。旨い。スープを飲んだだけでうどんも絶対に美味しいに間違いないと思わせてくれるほどのレベル。入店してから出るまでの所要時間は5分だった。
2店目はあの有名な「るみおばあちゃん」がいる池上製麺所へ。11時半までには到着したかったが、着いたのは11:55.交通整理の人がいて、車もひっきりなしに出入りしている。大阪からの「讃岐うどんツアー」のバスも止まっていた。ちょうど昼時にもかかわらず、待ち時間まったくなしで注文。かけ150円。
ここのお店は2度目の訪問。以前来たときに、北海道からも食べに来てくれる人がいると聞いた。だから空港近くに移転(?)。
今回も感じたことだが、美味しいことは美味しいが、わざわざ食べにくるまでとは…香川には他にもたくさん美味しいお店はあります。もう、完全に観光地だ。
圧巻は、何人か並んでいる即席お土産売場の横にサンヨーフーズ鰍フ冷蔵車が横付けされて、その車を倉庫代わりにして、お土産を次々とさばいている光景だ。一人で5箱ぐらい平気で買っている。このお土産うどんはJRの駅や高速のSAなどでも売っているんだけど…
食べた後、駐車場をグルリ。県外ナンバーが半数ぐらいを占めている。徳島、京都、滋賀、岡山、高知、神戸、福山、川崎、奈良、大阪、岐阜…
次は、一般店の「かめや」へ。12:20ごろ到着。店内は地元のお客さんでとても賑わっている。接客を一人でやっているのでかなり大変そう。「ねぎうどん」(220円)を注文。待つこと30分弱。やっと出てきたが「かやくうどん」(270円)だった。「ねぎうどんといったのに」とつぶやくと、テーブル席で相席していたおじさんが、「それ取ってやろうか」と配慮をしてくれたが、さすがに30分近く待ったので丁重に断り「かやくうどん」を大急ぎで食べる。
地元の人は、うどんが出てくるまで、セフルのおでんやチラシ寿司などをとって食べながらうどんが出てくるのを待っている。これも讃岐流なのだろう。
味の方はというと、スープと麺がよく絡み、その相性もとても良いと感じた。麺自体のレベルも高いと思う。
食後、大急ぎで自転車を飛ばし、「高松市総合体育館」へ。
(体育館前に移動販売のうどん屋さんが)
13時からバレーボール女子チャレンジリーグ、下位チームの順位決定戦を見るためだ。体育館へは12:50到着。間に合った。2千円で1階席を買い会場へ。今日は2試合ある予定。
(戦利品? 試合開始前に選手によって観客席に投げ込まれるボール)
1試合目の大勢がついてから体育館から一時出て、うどんを食べに。
今日、4店目は「千ちゃん」というお店へ。「あつあつ」(スープ、麺ともに熱いの、200円)をたべる。スープは甘みがあり、癖のなく飲みやすいスープだった。
次のお店は、「ウイングポート」という小さなショッピングモール内にある「むつみ」というお店へ。「かけ」(180円)を食べる。確かに中途半端な時間の訪問であるが、細めの麺はコシも無く味わいも…スープも塩辛い。香川でもこのようなお店が…
再び体育館へ戻り2試合目の観戦。
観戦終了後、高松市街地にある「88うどん」で「かけ」を食べ、お土産うどんを買ってJRにて帰宅。
(こんぴらうどん)
(更科)
3月19日(金)
今日の昼食は、岡山市南区福富西1-20-18に昨年(H21年)12月6日にオープンした、「中華そば 惣右衛門」へ。
自分の口にとても合う醤油スープ。麺にもスープが良く絡んで、とても美味しかった。値段は650円とちょっと高めであるが、本格的な中華そばだと思った。
大盛(100円増し)にしなかったことを後悔。
カウンター席と4人掛けのテーブル席が4つのわりと小ぢんまりしたお店。
3月18日(木)
今日の昼食は、岡山市南区妹尾にある「ラーメン大統領 妹尾店」で「ラーメン」(610円)を食べる。「ラーメン大統領」は岡山市を中心に10店舗ほど展開するチェーン店。最近は、勢いを失いぎみで、閉店する店舗もチラホラ…
少しとろみがあり、旨みとコクを兼ね備えた豚骨しょうゆベースのスープは変わらずの美味しさ。麺は、以前と変わったような気がした。黄色のツルリとした麺。スープとの絡みが今ひとつのように感じた。
(ラーメン) (にんにくとうがらし) (にんにくととうがらしの効用が書かれている)
このチェーン店の特徴は、ネギが入れ放題ということと、黄色い看板・店舗。
(席に着くと、お水と入れ放題のネギを持ってきてくれる)
3月17日(水)
今日の昼は、岡山の駅前へ。岡山市北区駅元町1丁目1-1に今年の1月11日にオープンしたばかりの「本場尾道ラーメン 鳶」へ。カウンター6席のみの小さなお店である。
東京・浅草と大阪・旭区に続いて3店目のお店。
尾道ラーメン大盛(600円、普通盛りも大盛も同じ値段)を食べる。
尾道ラーメンにしてはあっさり薄口しょうゆ。香味油が多く乗っている。魚介系の味もさほど強く感じない。麺の食感(あくまでも食感)はインスタントのチキンラーメンみたいだった。
レディースデイ、尾道ラーメン半額と入口にかかっていた。いつが、とも書いていなかったので、多分、今日、水曜日のことと勝手に解釈。
6席で、店員さんが3人いて、採算が取れるのだろうか…と余計な心配を
(レディースデイの告知)
夕食は倉敷市加須山にあるお好み焼のお店「蝦蟇(ガマ)」で持ち帰りの焼きそばを買ってきて食べる。
このお店は時々、持ち帰りを買って帰る。広島風お好み焼の人気店である。
お餅入りの焼きそばを注文。具材は、餅の他に、もやし、タマネギ、豚肉、青ネギ、かつお節、天カス、それぞれがわりとたくさん入っている。
麺は、ラーメンのように湯通ししてから鉄板で焼く。歯ごたえがよく良い麺である。量も結構多い。
全体的な味付けは、よくあるコテコテのソース味ではなく、上品な薄味で、飽きのこない味付け。
発泡スチロールの持ち帰り用の容器から、皿に移して食べた。
(薄味ながら、とても上品でさっぱりした味付け。)
3月16日(火)
今日の昼は、博多一風堂岡山店で白丸と餃子。餃子無料券(今月末まで)があと3枚あるので、先週に引き続きの訪問。
相変わらずレベルの高い味、接客。値段が高くてもひっきりなしにお客さんが来るのも納得です。
でも、今日は席についてから、ラーメンが出てくるまで15分ぐらいかかった。ランチタイム時の15分はちょっと痛い。
3月15日(月)
今日の昼食は、はなまるうどん岡山駅前店で、「かけうどん(中)」210円。夕方に会食の予定があるので軽めに。
はなまるうどんはスープ、麺ともに相変わらずの高レベル。希にうどんがゆがきすぎと感じることもあるが、今日のはコシがしっかりあり、ベストな状態。
麺を食べ、スープを飲みを交互に繰り返し、あと2〜3口というところでスープを飲み干し、テーブルに備え付けてある醤油をかけて、生醤油うどんとして味わう。210円で、2通りの楽しみが味わえる…
(かけうどん(中) ) (最後の方に醤油をかけて食べる)
電車で新見に行った。帰りに車窓から写真を。なかなかいい景色である。休日にはこういう所でのんびりというのもいいと思うが、周りには何もないところ。こういうところに休日、訪れてリフレッシュできる環境整備ができれば、日本のバケーションも欧米並みになるのでは、実現はしないだろうけど。
(車窓からの風景)
3月14日(日)
今日も、岡山県総合グランド内の桃太郎アリーナで行われる、Vプレミアリーグ女子の試合(13時開始、11時半開門を見に行く。行きがけに岡山市北区絵図町にある「ぶっかけ亭」(倉敷市に本店があり、10店舗ほどのチェーン店と、暖簾分けした店が2店舗(自分が知る範囲では)ある、岡山では有名なうどん屋さんだ。
うどんの上に天かす、ねぎ、刻みのり、しょうが、うずらの生卵を乗せて、それに甘めでかなり濃いタレをかけたものを、混ぜ合わせて食べるのである。温と冷があるので一年中楽しめる。ちなみに値段は440円、大盛り+80円。このお店はハーフセルフである。
麺にはコシがあり、味わいもいい麺である。
小学校高学年ぐらいから時々食べており、とても自分好みの味である。ハマル人はハマルし、一度食べたら、もう食べたくないという人も結構いる好みが分かれるシロモノである。
お土産物としてもあちこちで売られており、倉敷名物といえる。岡山に来た際には是非、食べてほしいものである。
(混ぜると具材が沈んで…)
バレーボール開始前に、ベンチ入り選手と監督によるサイン入りのボールが観客席へ投げ込まれるというサービスがある。今シーズン3回観戦して、まだ1つも獲得していなかったが、「デンソー・エアビリーズ」の鈴木裕子選手(No.20)のボールをキャッチすることができた。今シーズン最後の観戦でようやくゲット。
バレーボールの1試合目終了後、近くの「ファミリーマート」で鶏肉入りの「ペペロンチーノ」を買って食べた。鶏肉は少し分厚いのが6〜7枚も入っている。味付けは薄め。パスタの方は、かなり油がかっていて、パスタに大量のオリーブオイルと少量の塩を加えたみたいなシロモノ。300円にしては合格点かな。
夜食に日清食品の「太麺堂々」というのをたべた。豚骨醤油味で、名前通りの少し太めの麺。麺は生めんに近い感じ。以前に買っていたもので、値段は忘れたが、久しぶりに美味しいカップラーメンを食べた。豚骨醤油のスープの味は良く、太麺にスープが良く絡んでいた。麺とスープの相性も良かったと思う。
3月13日(土)
今日は、朝食に、昨日、岡山高島屋の青森物産展で買ってきた、「レインボーレストラン」の焼きそばを温めて食べた。
つゆ焼きそばとは違い、汁が入っていないだけ、昨日食べたつゆ焼きそばよりは大分、濃い味付けに感じられたが、基本的には同じ味付けで、具材も同様。焼きそばなので、青海苔と紅生姜は付いていたが。
思うに、八戸(青森)は寒い地域にあたるので、焼きそばにスープを入れることにより、身体を温めるという効果を期待してこのようの地域特産品が生まれたのだろうか。ご当地グルメは、その地域に行って食するのが、本当の味を知るのにはいいのかなぁ。だとすると、このサイトのご当地グルメお取り寄せという理念とは…ま、いっか。
バレーボールを見に行く
正午まで仕事をしてから、岡山県総合グランド内の桃太郎アリーナで行われる、Vプレミアリーグ女子の試合(14時開始、12時半開門)、地元・岡山シーガルズの試合を含む2試合が組まれている。ちょうど、同じ敷地にあるカンコースタジアム(旧:桃太郎スタジアム)で、サッカーのJ2に所属する岡山ファジアーノの試合も予定されていたため、ご当地グルメのお店が数十店舗出店していた。
笠岡駅近くのショッピングモールに入っている「キッチン味々亭」というお店が「創作的笠岡らーめん」600円を販売していたので、それを食べた。
ダシは、鶏がら、鰆(さわら)、昆布を主体にしている。さっぱりしているが和風チックでよい味が出ていたと思う。麺がちょっと伸び気味だったのが残念。
笠岡ラーメンの特徴といえば、鶏がらのあっさりスープで豚肉のチャーシューの代わりに親鶏のわりとシワイ(固)くパサパサした感じのお肉をトッピングするというもの。
この3月6日から1年間限定で、新横浜にあるラーメン博物館に笠岡ラーメンの老舗「坂本」というお店が出店したようだ。これで「笠岡ラーメン」の知名度は全国区?
バレーボールを1試合観戦した後、次の試合まで40分ほど間があったので、ちかくのコンビに「ローソン」で、「たっぷり具材のミートソース」というのパスタ(398円)を買って食べる。
具材といっても、ミンチ肉が少々入っているのみで、そのミンチもパサパサした感じであった。作り置きの商品なのである程度は仕方がないけど…
クリームがかかっておりなめらかな食感に仕上がっているが、レトルトの域を出てないかなって感じ。値段が値段なのでまぁ…
3月12日(金)
今日は、岡山高島屋で開催されている「青森県の物産と観光展」へ行ってきた。
黒石市の「レストランレインボー」というお店が「黒石つゆ焼きそば」を実演販売していた。650円也。さっそく買って食する。
ソース色をした甘辛い(甘さの方が強い)タレに平べったい麺、麺にはソースがよくしみて、ソース色である。具材は豚肉、キャベツ、玉ねぎ。
玉ねぎは麺とマッチしていたと思う。
総合的な感想としては、小さい頃から食べなれていないとちょっと…
昨年6月に東京の「津軽らぁめん ねぷた屋トミちゃん」(やきそばのまち黒石のマップに掲載もされている)で食べたときと同じ印象。
持ち帰りの焼きそば(500円)を買った。明日の朝食にしようかなぁ。
3月11日(木)
今日の昼食は岡山市北区田中というところにある「汁なし担担麺 虎ぼるた」というお店へ。タンタン麺のタンという字が何故か「坦」でなく「担」のお店だ。
辛いものが苦手なのにタンタン麺のお店へ。注文したのは、辛くないという「和え麺(温)」500円。「きび長」製のしっかりとした麺に特製のしょうゆダレ、ミンチ肉、ネギが乗っている。
麺にしょうゆダレとミンチ肉が良く合っていた。
このお店で偶然!全国発送承ります!というチラシがあるのを発見!汁なし担担麺(温・冷)4食セット1,800円(1食当たり450円で、お店で食べるより50円安い)、ただし、クール便800円〜、代引315円とのこと。詳しくは下記に問い合わせてみてください。
後日(大分先になると思うが)、岡山県のページで紹介したいと思う。
mail: daikokukoubou@okayama.email.ne.jp
知人のK氏より、HPのアドレスの「ライフ」スペルが間違っているとの指摘を「life」が正しいのに「rife」になっていると。もう直せない…絶句
3月10日(水)
今日の昼食は昨年オープンした岡山市の国道2号線沿いにある「サンキューおばちゃんラーメン食堂」というお店へ。
名前の通り、おばちゃんラーメンが390円。でも、チャーシュー、シナチクなどの具もちゃんと入っていた。ただ、麺は値段相応かな。
ラーメン一杯では物足りなく感じるが、定食は割と高い。さすが、キッチリ「おばちゃん」の名前どおり、ちゃっかりしている。
12時少し前に入ったが、お客さんが次から次へとやってきていた。
3月9日(火)
今日、岡山県南の市街地で積雪があった。2〜3年に一度ぐらいの珍しいことである。ほぼ一日降り続いたが、幸い、夕方には止んで、明日の行動には支障はなさそう。
昼食は、倉敷駅近くの「第二又一」という老舗のラーメン店で「大盛そば」600円を食べた。
コテコテの濃口醤油のスープ。これほどの濃さのスープは滅多に見られない。スープにはコクがあり、自分好みの味である。麺にもよくスープがしみてGOOD。本当にクセになる味だ。時々、無性に食べたくなる。
店主が高齢だが、ずっと続けていただきたいお店である。倉敷に来たときには是非(初めて食す時には衝撃があるかも)!
夜食で、東洋水産(マルちゃん)の「けんちんうどん」を食べました。冬場には、何となく食べたくなる一品。
3月8日(月) HP正式オープンの日
今日の昼食は「博多一風堂・岡山店」で、「白丸元味」ラーメン(750円)と博多ひとくち餃子(400円…ご賞味券があったので無料でいただきました)。
ラーメンは変わらずコク、旨みともに抜群のスープ。麺もスープとよくマッチしている。餃子もレベルが高く美味しかった。チェーン店ではあるが、自分の好みでは岡山で1、2を争うお店である。
今日から、岡山県内2店舗目となる倉敷店が、倉敷インターの近くにオープンしたようである。
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