2010年9月後半、管理者の麺ライフです。  *



9月30日(木)

 朝食は、「信州更級 八割そば(乾麺)」(販売者:信州更級T)をザルそばにして食べた。
 とても歯ごたえのいい麺であった。


 昼は、久しぶりに「はなまるうどん 岡山駅前店」で「かけ(中)」(210円)を食べる。かけ(中)だと、スープを2口のみ、麺を1口のペースでいけば、あと3口ぐらい残ったところでスープがちょうどなくなるので、テーブルに備え付けの醤油をかけて生醤油うどんとしての味を楽しむ。

 テーブルのPOPに「かけうどんが105円なのに、わかめうどんがなぜ294円なの?」…の後に「特別なわかめを使っているわけではありません…かけうどんだけが105円という特別価格だからなのです…」と。トッピングもなしで、その特別安いうどんをたべ、生醤油うどんの味まで楽しむとは、我ながら何たる図々し…



9月29日(水)

 今日の昼食は、岡山市北区天神町にあるラーメン店「天神そば」で「中華そば大盛(3番)」(800円)を食べた。
 コテコテの醤油スープは、鶏ガラをかなり多く使用しており、鶏ガラのダシがよく出ている。
 しっかりした麺は醤油スープをよく吸って美味しい。
 見た目はボロボロの建物の老舗。岡山では有名店で、来店時、20近くある席は満席状態。女性客は極めて少ない。最近、事情により(?)年配の女性3人のみで切り盛りしていた。
 基本メニューが1種類なので、提供時間が早い。

 営業時間は平日の11時から14時半と、香川の一部のうどん屋さんみたいに短い。これも、最近のある事情によるもの(?)


 夜食に東洋水産のカップ麺、マルちゃん「きのこかき揚げそば」を食べた。
 濃口だがあっさりしている蕎麦が良くマッチしていた。なかなか美味しい一杯。



9月28日(火)

 今日の昼食は、岡山市北区伊福町にある「長崎ちゃんめん 上伊福店」で「長崎ちゃんめん」(504円)を食べた。
 麺の上にキャベツ、もやしを中心に野菜がてんこ盛り。スープは豚骨ベースであるが、わりとあっさりして旨みのある美味しくクセのないスープ。
 具材は、上記のほかにエンドウ、ニンジン、コーンなどの野菜やイカ、アサリ(?)の魚介に豚肉もおまけ程度に。バランスがいいと思う。
 少し太めのモチッとした麺もスープとよく合っている。

 この主力商品である「長崎ちゃんめん」はコストパフォーマンスのいい一杯。ワンコインとちょっとでだけ食べれれれば満足!醤油や豚骨ラーメンよりも安いのです。



9月27日(月)

 今日の昼食は、岡山市北区表町にある「長浜ラーメン とみ吉」で「とみ吉ラーメン」(550円)と替玉100円を食べた。ランチタイムは麺類が80円引きなので、この値段。
 とみ吉ラーメンとは普通の長浜ラーメンに半熟玉子が入っているもの(注文したのは長浜ラーメンだったのに…)。
 店内は25席程度あるが、満席の状態。店員さんは2人だけでやっているのでかなり待つことに。
 あっさりながら旨みのあるスープ。しこしこした麺はスープによく絡み良い麺だと思う。
 スープをたくさん飲む人の割合が高いお店。



9月25日(土)

 今日の昼食は、岡山市北区本町、岡山高島屋のすぐ北にある「麺屋BooBooモンスター」で「まぜそば」(650円)を食べた。
 太麺に柔らかなチャーシュー2枚、シナチク、もやし、キャベツの具材が乗り、てっぺんに黄身のみの生卵をのせ、薬味として、刻み海苔、青ネギ、天かすが入っており、ラー油などで味付けしたタレがかかった状態で出てくる。
 これを混ぜて食べる。
 生卵のまろやかさが辛味を和らげ、辛いものが苦手な自分でも、そう辛くは感じなかった(ただし、食べ終わってしばらくしてからちょっとの間、辛さが残ったが)。
 全体的な味付けはいいと思う。
 ただ、自分のお腹にはちょっと刺激が強いかな。

 メニューに記載しているとはいえ、茹で時間10分は長過ぎ。盛りつけも合わせるとかなりの時間待つことに。土・日・祝日は昼間営業しているが、平日は夜のみ。
 このお店がある場所は、ラーメン店が次から次へと短期間で変わっていっている…



9月24日(金)

 今日の昼食は、岡山市北区奉還町にある老舗中華そばの店「冨士屋」で「中華そば(大盛)」(650円+100円)を食べた。
 少し遅い昼食にもかかわらず、タウン情報のクーポンが使える期間内ということもあり、到着時には店外に数人の列が。

 甘みと旨みがあるスープは、これでもか!というぐらいになみなみと注がれていて、麺が見えないほど。基本のメニューは中華そばのみ(トッピングや、夏限定の冷しつけそばはあるが…)。
 このお店でいつも感じるのが、麺が若干茹ですぎでは、と。今度は麺固めができるのか聞いてみようかな。

 創業が昭和25年という老舗。ラーメンの鬼こと「佐野実氏」写真が店外のディスプレイに飾られていた。

 グルメや情報の番組にも良く出る岡山駅西口近くのお店。


 夕食は、岡山市北区高松原古才にある「おおもり手打うどん」の持ち帰りの「わかめうどん」(450円)を調理して食べた。
 このお店の特徴は、何と言っても量の多さ。普通盛りでも多いぐらいなので、うどんは1人前を使いきらなかった。
 わかめも大量。
 スープは適度に塩分の効いた薄味で美味しいスープ。持ち帰りなので、さすがに麺にはコシは感じられなかったが…


 夜食に「日清食品」のカップ麺「太麺堂々 香熟味噌」を食べた。
 熟成された味噌味で味わいのある美味しいスープ。結構レベルは高いと思う。
 太麺は一見、生めんのように見えるが、食べると生めんと乾麺の中間?といった感じ。



9月23日(木) 秋分の日

 今日の昼食は、「十勝帯広らーめん(鮭 味噌味)」(販売者:居\勝ナチュラルフーズ01)を調理して食べた。

 スープはトンコツ醤油のとても旨みのあるスープ。麺は乾麺であるが、調理すると生めんと変わらないよう。スープとの相性もいい。
 乾麺だと日持ちするというメリットが…



9月22日(水)

 今日の昼食は、岡山市北区伊福町にあるつけ麺専門店「烏城」で「つけ麺(小、250g)」(680円)を食べた。
 麺は温と冷を選べるようであるが、タウン情報の半額チケットだと冷のみとのこと。個人的には温かいつけダレには温かい麺に、冷たいつけダレには冷たい麺にしたいところ。これは、うどんとかでもそうである。

 タレは魚介の味が良く効いたタレ。今どき流行りの超濃厚ではない。超濃厚はあまり好きではないが、もう少しパンチが欲しい気が…

 小だと量が少なく思えた。通常250gであればそれなりにお腹が一杯になと思うけど…

 流行っているみたいで、注文の品の提供時間はむちゃくちゃ早かった。

 一人客はカウンターに強制的に奥から詰めさせるってのはどうかとも…



9月21日(火)

 今日の昼食は岡山県小田郡矢掛町にある中華料理店「まるち」で「しょうゆラーメン(大盛)」(400円+100円)を食べた。
 以前から気になっていた看板、「中華そば400円」。やっと立ち寄った。
 スープは薄い醤油で中華風のスープ。チャーシュー(1枚だけであるが)が脂身が良く乗り、いい味付けだった。

 メニューは思いのほか多彩で、店内は賑わっていた。麺類だけで20種類近いメニューであった。定食類も充実していた。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*