2010年11月前半、管理者の麺ライフです。
2010年11月・前半
11月10日(水)
昼食は「博多一風堂 岡山店」で「白丸(ラーメン)と替玉2玉」(750円+25円×2=800円)。
今月は25周年記念として替玉1玉25円&スタンプ2倍押しという嬉しい企画。
替玉2玉目になると、かなり味が薄く感じるので、2玉目を注文し、替玉1玉目を食べ終わると、ホットもやし、ラーメンのタレ、すりゴマを入れて待つ。
…けどやっぱり最初の1玉目の麺が一番美味しく感じる。
11月9日(火)
今日は、風が強く寒かったので温かい昼食にした。
東洋水産の「みそ煮込うどん」を調理して食べた。
濃厚な味噌味スープ。食べているときは、それほど感じなかったが食べた後に実感。
麺はちょっと柔らかめ。個人的には味噌煮込みうどんの麺は、太めでしっかりコシのあるものが好み。
豚肉、もやしなどの具材を入れて。
11月8日(月)
今日の昼食は、イオンタウン水島(倉敷市水島)にある「セルフうどん むらさき 水島店」で「ぶっかけうどん(冷)大(1.5玉)」(480円→240円)を食べた。
この「むらさき」というお店はチェーン化しており、岡山県を中心に十数店舗ある。創業40周年を記念して各店2〜3日全品半額実施をしており、ちょうどこの水島店は昨日、今日と半額の日。
うどんは細めでとてもツルツルしており、濃く甘みのあるスープが良く絡む。個人的にはあまりツルリとした麺(うどん)は好みではない。
見渡してみると、温かいうどんは太めであまりツルリとしていない麺のようだ。「温」を注文すれば…
11月7日(日)
朝食は日清食品の「日清焼うどん 香ばし醤油味」を調理して食べた。
あっさりした醤油味にちょっと細目の麺。あっさりしていたので朝食には良かったかも。でももう少し濃い醤油と太い麺が自分の好み(焼きうどんでは)。
昼食は、これまた日清食品の「黒石風 つゆ焼そば」を調理して食べた。
つゆ焼そばを食べるのは生まれて3度目。今まであまり良い印象はなかったが、これはまずまずと言ったところかな。
やはり現地の寒い気候の中で食べるのが一番美味しさを感じるのかなぁ〜
11月6日(土)
10月30日(土)から、明日の11月7日(日)まで、岡山県で国民文化祭が開催されている。その一環として、岡山県総合グランドで「エコ&…」と銘打って岡山県内及び全国有名B級グルメのお店が多数出店。
まず1店舗目は、最近売り出し始めた岡山県玉野市の「たまげたラーメン」を食べることに。これは魚の「ゲタ」を使ってダシをとっているものらしい。玉野市が「たまげた」シリーズとしてご当地グルメ化を推進しており、そのラーメン版として、この「萬福軒」が開発したもののよう。
「萬福軒」というお店が出店。1杯500円。
とてもコクがあり、旨みのあるスープ。げた(もちろん、聞いてなかったら何のダシかは分からないが)のダシがとてもよく効いている。それでいてクセもない。
しっかりとした細麺がスープとバッチリ合っている!
具材は、チャーシュー3切れ、半熟玉子、げたの(?)天ぷらにレモンのスライスなど結構たくさん入っている。
とても美味しい1杯だった。イベント会場で食べる商品はどうしても量と値段等を比べると割高に感じるが、これが500円だと安いぐらい“たまげた〜”って感じ。
2店目は岡山県倉敷市の児島地区で売り出し中の「児島蛸塩焼そば」を食べることに。「児島蛸塩焼そば海塩隊」なるものが最近発足したみたいで、イベントを中心に出店して知名度を高ようとしているみたい。
先日見たTVの情報によると「児島蛸塩焼そば」の定義は@児島(下津井)で摂れた蛸(タコ)を50g以上使用すること。A塩ダレを使うこと。の2点とのこと。
出店しているお店の名前は不明。
たくさん(10切れほど?)の大きくスライスされたタコはとてもプリプリしていて美味。塩味とも相性がいい。
タレは少しピリッとした味付けのタレ。
全体的にあっさりした味に仕上がっている。
新鮮なタコの美味さにビックリしました。
3店目は富士宮焼きそば。出店者は「この味伝え隊」というお店。
富士宮焼きそばといえば、強いコシに特徴があるが、今日食べた麺は一般の焼きそばよりはもちろんコシはあるが特別強いとは感じなかった。
具材は、キャベツと豚の脂身(?)の部分。50分待ちでした。
4店目は岡山市南区にあるイタリア料理のお店「レストラン ア・ラ・メゾン」の「生パスタ」(300円)。ソースは2種類。ミートソースと坦々ソース。辛いものが苦手なので、ミートソースに。
ここでハプニング!写真を撮ろうとしたら携帯がなくなっている!富士宮焼きそばを食べたときに芝生の上で写真を撮り、そのまま忘れたのだ。
パスタを持ったまま現地に戻るが、もうその場には携帯は無くなっていた。もう一台の携帯でコールするが着信音は聞き取れず。忘れ物のコーナーに誰かが持っていってくれている途中なのだろう…
5分ほど経ってようやくパスタを食べることに。
容器はカップヌードルの容器に良く似た発泡スチロールの容器。麺は半人前ぐらいと少ない。
麺の上にミートソースをかけ、その上からオリーブオイル(多分)をかけているが、時間がたったせいもあり、麺がくっついている。米粉を使っている麺。
パスタって麺は脇役でソース(&具材)が主役なんだなと感じた…
携帯電話はしばらくして総合案内の落し物のところいったら届けてくれていた(その前に落し物の届けは済ませていたが)。
携帯電話の紛失って精神的にかなりのダメージ…
11月5日(金)
今日の昼食は、昨夜に引き続き、先日、尾道の「朱華園」で買って帰った「ラーメン」を調理して食べる。
昨日はちょっと不出来だったので、スープを熱いぐらい十分に加熱し、麺は茹で時間を1分半ぐらいと、昨日より短めにしたら、昨日よりかなりいい出来具合。
夜食にサンヨー食品のカップ焼きそば、サッポロ一番「オタフクお好みソース味焼そば」を食べた。
オタフクソース、マヨネーズ、青のりが付いている。ソースは濃厚でジューシーないい香りが。マヨネーズがまろやかな味にしているが、個人的には不要だった(入れないか、入れてもほんの少しにすべきだった)かな。
11月4日(木)
今日の昼食は、昨日、尾道市内で買って帰ったお好み焼きのお店「ふうらん」の「尾道焼き 豚玉そば入り」(650円)を温めて食べた。
昨日、観光協会に電話で「尾道焼き」の特徴を聞いたところ「砂ずり(鳥の内臓)」が入っているとのこと。
見た目は広島風お好み焼。濃厚なソースが麺にしっかり絡んでいて美味。具材は、豚肉、キャベツ、もやしに後は薬味。多分、その薬味に砂づりも入っていたのだろう。あまり認識はできなかった。
ちなみに昨日、注文をしたら出来上がりまで10分と言うことだったので、その間に買い物に…
尾道の観光案内所でもらった「尾道観光協会 監修」の「尾道観光市街地 てっぱんマップ」によると、尾道市街地のお好み焼き店は38店舗。何と、先日B−1グランプリで準優勝した「ひるぜん焼そば」の約4倍もあるではないか。
つい2日ほど前までは「尾道」と言えば「尾道ラーメン」だったのに…
夕食は、これまた昨日買って帰った「朱華園(尾道本店)」の持ち帰り「ラーメン」(550円)を調理して食べた。
スープ、麺、具材のすべてはお店で出されるのと同じもの。いつも電話で予約して取りに行く。昨日は20分ぐらいかかると言うことだったので、あちこちして20分後ぐらいに取りに行く。20人ぐらいの行列の横を通って店内へ行き、清算を済ませてから奥へラーメンを取りに行った。
さて、その「朱華園」の持ち帰りのラーメンであるが、以前は尾道本店は麺を真空パックで包んでくれていたので日持ちをしたが、今日、見てみると真空パックではなく、普通のプラスチックのケースに入っていた、酸化したせいもあり若干変色が。防腐剤等を使用していない証明でもあるのだが…
最近、本店に行くことがなかったので…真空パックにってお願いしておく必要があったのかもしれない。
以前、聞いたところによると福山駅前のお店ではその設備はないが尾道本店では真空パックの設備があるので麺が2〜3日ぐらい持つと聞いていたので…
でも、味にはほとんど影響ない。美味しいラーメンであることには変わりなかった。
近くのスーパーで岡山市にある「きび長」の「縮れ細麺」を買ってきて替玉にしたが、スープとの相性が全然良くなかった。
11月3日(水) 文化の日
今日は広島県の「しまなみ海道」へ行き、レンタサイクル(1日500円)を生田島(尾道市)で借りてサイクリング(兼食べ漕ぎ?)。
生口島からレンタサイクルで因島まで到着したときに、自動車に今日行く予定のラーメン店の地図等を忘れてきたことに気付く…
現地の人に尋ねて、交番へ。しかし、巡回中のため、警察官はいない。勝手にタウン情報と地図を見て、行くお店の情報を思い出しながら…
とりあえず、因島で1店舗目のラーメン店「萬来軒」へ。途中、結構急な登り坂。自転車を借りたときに因島はわりと起伏があるとは聞いていたが…体力は結構消耗した。
「萬来軒」で「ラーメン」(550円)を食べた。
濃口しょうゆベースの尾道ラーメン。醤油にもう少しコクがあれば…と思ったが、スープと麺はとてもよく合っていると思う。
昼時、満席状態だった。
因島と向島でラーメン店3店舗廻るつもりだったが予定変更。場所を探すのに一苦労だし、できるだけ自転車に乗っている時間を抑えたかったので。
とりあえず橋を通って向島に渡り向島の一般道を南端から北端へ。ちょうど北端辺りに本州・尾道駅近くへのフェリー乗り場がある。
フェリー乗り場に近づくりつれ、お店や人が目に見えて増えくる。
向島から本州までフェリーで5分程度。料金は100円+10円(自転車の料金)。券売機とかはなく、おじさんが乗船料金を集金して廻っている。
尾道に着いてまずビックリしたことは、観光客の多さ。ちょうとNHKの朝の連ドラの舞台となっている尾道、それから一昨日から今日まで「ベッチャー祭り」が開催されていたのだ。
商店街は自転車に乗って走れないぐらいの混雑。屋台も出ており、特に飲食店のお店はあちこちで行列が!
当初、尾道に上陸する予定はなかったので、尾道駅の観光案内所でラーメン店マップをもらう。
海近くの女性ばかりで経営しているというお店「らーめん カフェ 尾女庵」で「尾道ラーメン」(500円)を食べた。
尾道ラーメンの王道からはちょっと外れているような感じではあるが、女性ならではの(接客等の)心遣いなどが随所に感じられる。
お客さんも女性がほとんどだったような…
2階も客席として利用できるみたい。
15時30分発の因島・金山港行きの高速船に乗るまで、お土産を買い漁る。もう1店舗ラーメン店に行きたかったけど時間がなく、15時27分に船に滑り込む。
30分少々の船旅で因島に到着。生口島へ行く橋まで自転車を走らせている途中に「ラーメン 味萬」という看板を見つける。躊躇なく店内へ。しかし…そこで見かけた光景は、年かさのいった女将が食事中。店内は雑然としており、カウンター席が7席程度の小ぢんまりしたお店。足を踏み入れたからには…
「しょうゆラーメン」(450円)を食べた。女将の口に合う味付けにしたのか、それともお酒を飲みながら食べるのに良い程度と考えたのか、かなりあっさりした味付けのラーメンだった。
ラーメンを食べた後、大急ぎで生口島のレンタサイクルを借りたところへ自転車を返しに。利用時間は17時まで。ちょうど(?)5分ぐらい前に滑り込み返却…
自動車でしまなみ海道から山陽自動車道へ行くつもりが、いつの間にか国道2号線へ???しまなみ海道は標識が非常に分かりにくい。事前に入念に下調べをしていかないと。ちなみに、行きは、生口島南インターで降りる予定にしていたが、生口島南インターは南から、つまり今治方面からしか降りれないというなんとも不思議な構造に。因島もそのような感じになっているみたい。行き過ぎて余分に950円も支払うはめに。もしETC搭載車じゃなければいくら払わされたのだろう…
帰って、尾道市内の「尾道 もっちり焼き □○商店」で買って帰った持ち帰りの「コガシ焼そば」(300円)を食べた。
その名の通り、麺がこんがりと。濃厚なソース味。具材も豚肉、キャベツ、もやし、卵と一通り入っている。量は若干少ない気もしないでもないが、300円は超お徳。
ちなみに出来上がりに20分ほどかかると言われたので、その間は別のお店で買い物などを。これが(自分にとっての(王道)尾道流!
疲れたけど、充実した一日だった。
11月2日(火)
今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある「田中屋食品」の生そばを調理してざるそばにして食べた。
ツユは添付のストレートタイプのツユ。麺は180gとボリュームあり。
そば粉の味はそう感じなかったが、添付のツユと麺が良く合っていたと思う。
夜食に「エースコック」のカップ麺「旭川で見つけた 濃厚正油ラーメン」を食べた。
ちょっと油が多めに入ったスープ。カップ麺にしては濃厚な方だと思うが「濃厚」を強調するまではどうかな、と。
味は、カップ麺としては高いレベルにあると思う。
11月1日(月)
今日はある用事で大阪へ。
昼食は大阪駅近くにあるラーメン店「揚子江ラーメン」で「ラーメン」(550円)を食べた。
塩ラーメンの専門店。澄んだスープにモッチリとした麺がとてもよく合う。専門店を名乗るだけのことはあるなぁと。
少し経ってから、先ほどの「揚子江ラーメン」の近くにある「らーめん餃子専門店 まんねん」で「とんこつしょうゆ(ラーメン)」(650円)を食べた。
白濁したコクのあるスープ。インパクトは強くないが美味しいラーメンである。少し濃厚系であるがしつこくなく、食べ飽きない味だと思う。
「美味しいラーメン店」に連れて行ってと言われたら連れて行きたいようなお店(豚骨系が嫌いという人は別として、万人に好まれるような味だと思う)。
らーめん餃子専門店とあるが、餃子を食べている人は見かけなかったような…
夕食も大阪駅近くにあるラーメン店「あらうま堂」へ。ちょっと横道へ入る分かりにくい場所にある。
「あらうまらーめん(しょうゆ)」(630円)を食べた。
豚骨スープにマー油がとても合っていて美味しいスープ。ただ麺とスープの相性が自分には?って思えた…
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