2011年1月中半、管理者の麺ライフです。
2011年1月・中半
1月20日(木)
今日の昼食は、香川県綾川町にある天下の(?)アイランド食品が製造元の「中華そばホープ軒(豚骨醤油味)」を調理して食べた。
細かな背脂が浮いて、とても旨味のある豚骨ベースのスープにほんのりと醤油の味が良いアクセントとなりとても美味しいスープ。濃縮スープとは思えないレベル。
麺はしっかりとしてスープの吸い取りもいい。美味しい昼食でした。
1月19日(水)
今日の昼食は、秋田県男鹿市にある株ェ郎めんが製造元の「長浜ラーメン 呑龍」を調理して食べた。
甘みがあり、あっさりしてクセがなく飲みやすいスープ。しっかりした細麺がスープと良くマッチしていた。
ちょうど食べようとしたときに宅急便が来て…食べ始めたころには麺が若干伸び始めていた…
1月18日(火)
今日の昼食は、北海道札幌市にある西山製麺が製造元の「西山ラーメン伝(醤油)」を調理して食べた。
濃口醤油で旨みのあるスープ。黄色の麺がスープの旨みを良く捉えている。さすが有名製麺所の作品だけあると思える一杯。
夜食に、東洋水産のインスタントカップ麺「四季物語 秋のときめきうどん」を食べた。季節はもう、とうに冬であるが…
具材に塩味の濃い鮭がたくさん入っており、また、紅葉した紅葉をイメージした(?)赤色をした練り物もたくさん入っており、彩が良く、秋をイメージする商品としては十分すぎる商品だと思った。
全体的にさっぱりした味付けの一杯。
1月17日(月)
今日の昼食は、テーブルマーク(旧:加ト吉)の冷凍うどんに、オリジナルのカレーのルゥをかけてカレーうどんを食べた。
冷凍うどんはツルッとしているので、基本的にはカレーうどんに使うには適さないと思うが、色々な事情もあり…
でも、結構満足のいく昼食でした。
1月16日(日)
今日の昼食は、徳島県板野町にある岡本製麺が製造元の「阿波名産 祖谷そば(乾麺)」を調理してざるそばにして食べた。
ツユはセブン&アイHD(セブンイレブン)のオリジナルブランドのストレートタイプのツユを使用。乾麺特有のあっさりしたそばでした。
夕食は、日清食品の冷凍食品である「喜多方風(ラーメン)」を調理して食べた。
喜多方ラーメンというと醤油スープであるが、自分のイメージとしては醤油にあまりコクがない商品が多いというもので…
でも、このラーメンは醤油スープにしっかりコクがあり、モチッとした平打ち縮れ麺とスープも良く合っていて美味しかった。
改めて冷凍食品技術のすごさに感服。
1月15日(土)
今日の昼食は、新潟県上越市にある且ゥ然芋そばが製造元の「自然芋そば(乾麺)」をざるそばにして食べた。
蕎麦の味はさほど感じることはできなかったが、さっぱりとしてコシのある麺。ツユは島根県出雲市にある去刹ハ製麺が販売元の濃縮タイプのツユを使った。麺との組み合わせが意外なほど良くてビックリ。あっさりとした昼食でした。
1月14日(金)
今日の昼食は、香川県観音寺市にある「手打ちうどん まき」が製造元の「生うどん」をざるうどんにして食べた。
美味しいうどんではあると思ったが、もうちょっと麺に味わいがあればさらに良いと思うのと、若干塩分が多いかなぁと。
夜食に、東洋水産のインスタントカップ麺、マルちゃんブランド「ごつ盛り コク豚骨ラーメン」を食べた。
割とあっさりしたスープでありながらコクも感じられる。具材はきくらげと細かなミンチ肉が中心で、薬味としてネギと胡麻が。まずまずの一杯だった。
1月12日(水)
今日の昼食は、高松市の製麺会社、石丸製麺が製造元の「紅白で祝う 年明けうどん(乾麺)」をざるうどんにして食べた。
石丸製麺は香川県にある製麺会社の中では大手に属しており、岡山・香川地方ではテレビCMを流している(多分、全国ではないはず…)。結構、いろいろなところで販売されており、いつでも食べることができるという気持ちから、今までほとんど食べたことがなかった。
その年明けうどんは、100gの乾麺の束が3つ入っており、そのうちの1つが赤(紅)というか、ピンク色をしている。原材料に梅肉などを入れている。白の乾麺は小麦粉と食塩のみ。
紅白2つの味には大差はないが、混じりっ気がない分、白の方が自分好み。麺自体に味わいがあり、少し横長の麺はしっかりコシがあり美味しかった。
うどんは太く長いものであるから、年明けに太く長くを祈願して食べるものみたい(そのような風習がどこにあるかとかそのあたりは不明…)。
年明けからちょっと期間がたってからの年明けうどんでした。
皆様が太く、長く、充実した日々を送れますように!
1月11日(火)
今日は岡山県北の津山へ。道中、山の北斜面などに雪が。幸い車道には残っていなかった。
昼食は、津山市にある「しんちゃんラーメン」というお店で、「ラーメン」(450円)を食べた。
かなり甘みのある醤油スープ。麺は茹で過ぎ(?)、かなりやわらかめだった。お店の名前にラーメンが付いているが、ラーメン店というよりは、「地元に根付いた食堂」といった感じ。
お店は(多分)お母さんと息子さんで切り盛りしている。
それから、津山と言えば「ホルモンうどん」ということで、「こまつ」というお店で「ホルモンうどん」(800円)を食べた。
普通に注文してうどん玉2玉を使用。具材も脂身の多き部分と少ない部分を程よく混ぜた何種類かのホルモンの他に、玉ねぎ、もやし、キャベツ、ニンジン、がかなりのボリューム。うどん2玉にもかかわらず、うどんを食べた気にならないほど。
味付けは、味噌ダレというより醤油、ソース系が強くその分クセを感じない味。隣のお客さんが食べていた「焼きそば」も美味しそうだった。
カウンター席がのみ10席程度のお店。それなりにお客さんが入っていた。
ちなみに、この「こまつ」というお店は33店舗掲載されている「津山ホルモンうどん地図Vol.3」には掲載されていないお店。
津山には同マップ(地図)に掲載されていないが「ホルモンうどん」を提供しているお店は他にもたくさんあるよう。また、マップに掲載されているからといって必ずしもたくさんのお客さんが来るお店ばかりではないようである。
夕食もラーメンを食べることに。
岡山市御津金川(金川駅のすぐ近く)にある「そば作」で「醤油らーめん」(600円)を食べた。
比較的新しいお店のようで、カウンターの木のテーブルはピカピカ。4人ほど掛けられるテーブル席もある。
スープは醤油の味をあまり感じない独特のスープ。味わったことのないような味で、表現が難しい…
全体的にあっさりしたラーメンであった。ラーメンは醤油、塩、とんこつ醤油の3種類。
若い店主(男性)一人でやっていた。かなり田舎にあるお店、頑張ってほしいものである。駐車場があるようだけど分かりにくい…
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