2011年2月中半、管理者の麺ライフです。  *


2011年2月・中半

 19日(土)、20日(日)と香川県讃岐うどんを食べに行きました。



2月20日(日)

 今日も香川県讃岐うどんを食べに行く。朝食は食べずに、朝8時ごろの出発。

 坂出インターから高速を降りて、国道11号線をずっと西へ。

 まず、一軒目は、多度津町にあるセルフ店「まるや」で「かけうどん」(180円)を食べた。

 甘みと旨みが混在するかなり美味しいスープ。ツルッとした麺がもうちょっとスープの味を捉えてくれれば。朝6時半から開店しているお店。多度津港がすぐ近く。この辺りは漁師町?


 二軒目は、善通寺市にあるセルフ店「うどん一代」で「かけうどん」(100円)を食べた。

 かけうどんの値段表示は190円となっていたので200円を出そうとしたら、新サービスで、11時まではかけうどんが100円とのこと。これは、お徳。かけうどんだけでは悪いような気も…

 鰹ダシの良く効いた美味しいスープ。このお店の麺もツルッといしている。が、スープの持ち上げはまずまず。お土産うどんが充実している。


 三軒目も、善通寺市にあるセルフ店「灸まんうどん」で「かけうどん」(200円)を食べた。この「灸まんうどん」は、車で走行していると、電信柱やたて看板などに広告を出しており、良く見かけるお店。

 味わいのあるスープにもっちり感のある麺の組み合わせ。とても広い店内。たくさん広告を出すだけの味をした美味しいうどんであった。

 お土産うどんがとても充実している。駐車場も広く、利用しやすい。


 三軒食べ終わった後は、進路を東、高松方面へ。


 四軒目は、高松市郊外にある一般店「咲き乃屋」で「かけうどん」(220円)を食べた。一般店でも、この値段である。

 魚介系のダシが良く効いた、複雑な味わいのスープに、しっかりとコシのある麺。食べ始めたときは、そう美味しくは感じなかったが、食べ進めるに従い美味しいと感じてきた。美味しいうどんでした。このコシ、ザルうどんでも食べてみたい。生うどんの販売(多分、店で提供するのと同じ)もしている。

 このように、自分が気に入って、お店で出すのと同じ生めんの持ち帰りをしているお店で、持ち帰りをする場合は、あらかじめ「○時ごろに訪問するので…」などと連絡をしておいて訪問した方が、お店側にも(事前に準備ができる)、注文する側にも(待たなくていい)、双方ともメリットがある。ただし、昼間の忙しい時間帯とかは避けるべきだと思う。
 例えば、10時半ごろに連絡をしておいて、お店に訪問するのは11時半ごろ…など。自分も何店舗かで、数回、そのようなことをしたことがある。ちなみに、尾道のラーメン屋さんでも、同様にしている。


 高松市内で用事を済ませ。うどん巡り、夜の部へ。用事が早く済んだので、高松空港(高松市郊外)から2キロほどのところにあるセルフ店「のぶや」へ。17時までの営業(ただし、麺が終わり次第終了)に間に合うので、予定していなかったが、急遽、このお店に行くことに。

 この「のぶや」は2010年6月に高松市鶴市町の店を突然閉鎖。2011年の3月に、この地(高松市香南町)に移転オープンしたようで、店内にも、その時の新聞記事を飾っていた。

 「かけうどん」(190円)を食べる。魚介系のダシが良く効いて、コクのある醤油が良い味を出しているとても旨みのある美味しいスープ。

 太い麺は若干団子っぽい食感がするものの、麺自体がしっかりとして、コシのある麺である。スープの吸い取りも良い。

 このお店も、先ほどの「咲き乃屋」と同様、お店で出す生めんの持ち帰りが可能とのこと。ただ、今日は生地がもう少ないので…とのこと。


 香川県のうどん屋さんは、麺の玉売りをしているお店が多いが、お店によっては、遠方から来た人だと売ってくれないことがある。何軒かで経験しました…


 さて、本日の六軒目も高松市内にある一般店「國安うどん」で「かけうどん」(250円)を食べた。

 濃い醤油ながら、わりとさっぱりとしたスープ。麺の茹で具合が柔らかめだった。夫婦で経営されている(多分)ようで、厨房内で阿吽の呼吸、といった感じで調理を。奥様の気遣いがとても行き届いた、ハード・ソフトともに温もりのあるお店だと感じた。


 七軒目に予定していたのは一般店の「いろり屋」というお店。さぬきうどん攻略本によると、ちょっと敷居が高そうなお店。でも、訪問してみる。昼と夜の営業。夜の部は17時から。メニューを見せてもらうと、うどんメニューがない(実際は一品)。尋ねると、昼の部は、一般的なうどんメニューを扱っているが、夜の部は「打ち込みうどん(630円)」(だったと思う)しかやっていないとのこと。

 量が多くて残しても申し訳ないので、食べずに失礼させてもらった。


 で、七軒目も高松市内にあるセルフ店「愉楽家 林店」で「かけうどん」(180円)を食べた。とても広い店内。攻略本には92席と書いてある。

 適度に塩分の効いた甘みのあるスープ。麺はツルリとしているがスープの吸い上げは良い。

 店名には「林店」と書いてあるが、攻略本には他にお店がないようで…今後のチェーン展開をにらんでの店名?
 味、お店の雰囲気などを考えると、チェーン展開してもいいような…それとも、過去に…

 いっそのこと、岡山進出とか…


 「愉楽家 林店」を出ると、進路を西へ。坂出インターを越えて丸亀にあるお店へ。


 八軒目は丸亀市にあるセルフ店「麺通堂」で「かけうどん」(180円)を食べた。七軒目を食べ終わってから50分ほど経過している。

 魚介系のダシが良く効いた、とても旨みのあるスープである。麺はモチッとした太い麺。美味しい一杯であった。
 日曜日も19時まで営業しており、とても利用価値の高いお店。交通の便もいいし。

 毎月10日が感謝デーということで、(当日)50円引きになる上に、割引券をもらえると店内に貼ってあった。


 九軒目も同じく丸亀市にあるセルフ店「一屋」へ。先ほどの「麺通堂」と目と鼻の先といった距離。このお店も19時まで営業している。

 「かけうどん」(170円)を食べた。スープは、さきほどの「麺通堂」ととてもよく似た美味しいスープ。麺も似たように太い麺。ただ、こちらのお店の麺はちょっと団子っぽい感じの食感だった。

 お店の隣が運送屋さん(配送センター?)。この「一屋」のお土産うどん配送と壁の高いところに大きく書かれている。このお店は、もしかしたら運送屋さんが、別事業として始めた(?)…違ったらごめんなさい。


 かくして、2日連続の、讃岐うどんツアーは無事終了!



2月19日(土)

 今日は、香川県讃岐うどんを食べに行った。予想(予定)外のことが色々と…結構、疲れた…

 「さぬきうどん全店制覇攻略本2010−11年版」を元に計画を立て、7店で食べる計画で出発!

 一軒目は本四連絡橋の坂出北インターを降りて、その近くにある、穴場的存在で人気のある(らしい)兵郷製麺所へ。
 駐車場が大きな道に面しているので、迷うことなく10時頃に到着。ちょうど、茹で上がる直前だったので、2〜3分ほど待つ。丼が1人前用から4人前用に置き場が分かれており、自分で丼を持って茹で上がった麺を丼に入れてもらい、精算、薬味を入れて、隣の食堂(って書いてある)でスープを入れて食べる。

 結構、ひっきりなしにお客さんがやってくる人気店。2010年5月にはバドミントンの潮田選手が訪問したようで、サイン色紙と写真が飾ってあった。サイン色紙はその他にも…

 「かけうどん1玉」(150円)を食べた。若干、塩分が強めのスープ。ちょっと細めの麺。製麺所型のお店である。


 それから、近くの宮脇書店で「さぬきうどん全店制覇攻略本2011−12年版」を購入。この最新版は1月22日頃に発行されている。


 それから、2軒目も坂出市内にある「やなぎ屋」(セフル店)へ。途中、日の出製麺所の前を通ると、開店1時間ほど前にもかかわらず、列ができており、警備員が数名。近くのCOOPにも警備員が。「日の出製麺所を利用の方は止めないで下さい」と書かれたプラカードを持って立っている。以前にも、同じ光景を見た。

 やなぎ屋は、前出の2010-11年版には10時30分からの営業となっている。到着したのが10時31分!お店に入ると「営業時間は11時からなので…」と言われる。後から前での最新の2011-12年版を見ると、営業時間が11時からに変わっていた…

 早くも予定変更。先ほど通った、日の出製麺所近くの「木田酒店」で「かけうどん」(180円)を食べた。

 お店の名前には「酒店」と書かれているが、どうみてもうどん屋さんに付随してお酒を売っているといった感じである。

 旨みのあるスープ。ただ、麺は作り置きで時間が経っているのか、締め具合が弱かったのか、茹で麺っぽい感じであった。


 それから、すぐ近くの日の出製麺所へ。11時少し前の到着。この日の出製麺所は、元来は卸しやお土産用のうどんを製造しているお店であるが、リクエストが多いため、11時半頃から1時間程度、お店で食べれる。お店の人が用意ができ次第、開店しますとの告知をしている。行列は50人程度。近県ナンバーの車が多い。以前来たときより駐車場が別の場所に一箇所増えていた。

 その、行列を尻目に懸け、入口から入り、お土産うどんを買ってお店を出る。お土産用のうどん販売は、食事ができる時間よりも早く開店し、遅くまでやっている。正確な営業時間は分からないが…

 他にもお土産用のうどんを買って帰る人が何人も。お土産用といっても、この日の出製麺所の麺のレベルは高い。自分は、いつもタレが付いていないうどんを買う。香川県内のスーパーでも売っているお店があるが、直接来た方が品数(種類)が豊富なのである。


 三軒目は、高松市内にある「たちばな屋」(セルフ店)で「かけうどん」(130円)を食べた。

 魚介系のダシがほんのり効いたスープ。麺は太さがまちまち。太い麺はコシを感じるも、細いのはちょっと…

 そば(蕎麦)もやっており。そばを注文している人も多かった。玉売りの持ち帰りを買って帰る人も多かった。


 それから、同じく高松市内にある「古奈や」へ。このお店は、香川県で2番目に多く食べに来たことのある、お気に入りのお店である。今日は食事はせずに、うどん玉とスープを買う。温度を低めに保ちつつ持って帰るように…


 その次も、高松市内にある「田」というお店へ。住宅街にあり、自宅を改造したお店であるが、何とお店の前に「臨時休業」の看板が…


 予定を変更し、前出の2011−12年版の本に載っている2011年3月3日にオープンした、高松市内にある「釜八うどん 本店(支店はまだないようである)」(セルフ店)で「かけうどん」(170円)を食べた。

 地元の人で賑うお店。一日限定30食の伊賀牛肉うどん(780円)や豚角煮入りの「釜八らーめん」もある。

 甘みと旨みのあるスープにモッチリしたコシのある麺。スープと麺とのバランスがもうちょっと…


 五軒目は先ほどの「釜八うどん 本店」の近くにある「むらお」(セルフ店)で「かけうどん」(200円)を食べた。

 店の中に入るまで店名が分からないお店である。カウンター席の目の前には田園風景が広がる。このお店も、地元の人で賑わっていた。

 黄金色に輝くスープは、ほんのり魚介系のダシを感じる甘み・旨みのあるスープ。つや光りのする麺は、若干、団子っぽい食感はするものの、とても口当たりの良い麺。もう少し味わいがあれば…

 薬味にはネギ、天カスの他に、ワカメ、昆布もあった。


 六軒目も高松市内にあるお店、「うどんこ丸」(セルフ店)で「かけうどん」(170円)を食べた。

 旨みのあるスープにツルリとした麺。スープと麺の相性はまずまずといったところ。

 この「うどんこ丸」の最大の(?)特徴は、二玉の値段にプラス100円で三〜五玉にできるというもの。

 小さな子供連れでくると、格安で、みんながお腹一杯に…

 ラーメン屋さんと同じ敷地にあり、駐車場を共同利用しているみたいで、駐車場が広く、利用しやすい。


 七軒目も高松市内にある「うどん田中」(一般店)で「かけうどん・ミニサイズ」(230円)を食べた。

 ミニサイズは50円引き。ミニサイズといっても香川の一般的なお店と同じぐらいの量である。

 このお店の“売り”は、地下207mから汲み上げているという天然水(飲み水や、うどんをの生地などに使用)、と地元産の「さぬきの夢2000」という小麦を使っているというもの。

 スープは旨みのあるスープで、コシがある口当たりの良い麺。美味しい一杯だった。


 八軒目も高松市内であるが、先ほどの高松中心部から南東方向にあったお店から大きく移動して、同中心部から西方面にある「はすい亭 香西店」へ。このお店は「イオン高松ショッピングセンター」のすぐ近く。

 攻略本によると、この「はすい亭」は香川県に4店舗ある。ただ、このお店だけ24時間営業をしている。24時間営業のうどん屋さんって、聞いた記憶がない。

 食べたのは(もちろん?)「かけうどん」(170円)。スープ、麺ともに全体的に無難な味付けにしている印象。チェーン化しているのも分かるような気もした。


 本日最後の九軒目は、先ほどの「はすい亭 香西店」のすぐ近くのイオン高松ショッピングセンター(SC)内にある「釜揚げうどん 亀坂製麺所」へ。

 店名に「釜揚げうどん」と付くので、せっかく、と言うことで「釜揚げうどん」を食べようとSC3階にあるお店に行く。

 メニューを見ると、釜揚げうどんは1.5玉からしかないということで、本日、最後の一杯も「かけうどん」(180円)を食べた。

 とても旨みのある濃口醤油のスープ。モチッとした麺はツルリとしており、スープとの相性はもう一歩と感じた。でも、スープはとても美味しかった。釜揚げうどんにせずに、かけうどんにして正解だった…

 それにしても、このお店、今、全国で急展開中のチェーン店、「釜揚げうどん 丸亀製麺」にそっくり、と言うかお店の漢字が一字違うだけで、後は、何もかも一緒じゃん。
 …ってことで調べてみると、同じ潟gリドールが経営している。SCに入る店舗に「丸亀製麺」のイメージじゃってことで、丸坂製麺に…



2月18日(金)

 今日の昼食は、福岡市にある「潟買Bガー うま馬事業部」が販売元の「源流博多ラーメンはかた うま馬らーめん)」を調理して食べた。

 コクのある濃口醤油のトンコツ醤油スープ。麺にスープの絡みはまずまずといったところ。

 最近、ラーメンが続いている。それは…明日、明後日がうどん三昧の予定…



2月17日(木)

 今日の昼食は、岡山市にある「泣zテルエクセル岡山 華菜家」が製造元の「李雲龍  極旨そば」を調理して食べた。
 麺と濃縮醤油ダレの他に、チャーシュー1枚と、味付け玉子半分、刻みネギ少々がセットになっている商品。

 コクのある醤油を使ったスープ。わりとあっさりとしている。麺とスープとの相性はまずまず。厚めに切られたチャーシューは薄味。
 もやしとブロッコリーを追加して食べた。



2月16日(水)

 今日の昼食は、福岡市にある九州丸一食品が販売元の「九州の味 久留米ラーメン(生めん)」を調理して食べた。

 ほんのりと旨みを感じる飲みやすいスープ。麺は福岡の麺らしい、しっかりした感じの麺ではなかった。全体的に、割とあっさりした一杯。


 夕食は、金沢市にある「加賀金澤 鶴一屋」が販売元の「加賀金澤 御そば 鶴一屋(乾麺)」をざるそばにして食べた。

 麺一本がとても長い麺で、50cmぐらいあろうかという長さ。

 蕎麦粉が7割入っている七割蕎麦。蕎麦粉の割合が多いせいか、麺自体はボソッとした食感も。蕎麦の味は少し感じ取れた。

 麺は軽いコシが感じられる麺。ランク的には中の上って印象。袋の裏面には「最上質のそば粉・小麦粉を…」って書いてあったけど、違いってなかなか…質も大事であろうが、質よりは配合の方(割合など)が重要!? ←エラソウ言ってスミマセン



2月15日(火)

 今日の昼食は、博多一風堂岡山店で「白丸元味(ラーメン)Bセット」(750円+100円)を食べた。
 このBセットはハーフ炒飯がラーメンについているものでAセット(一口餃子と白飯)とともに平日の11時から15時までのサービスセットである。

 久し振りの一風堂。改めて美味しさを確認。セットにして、先にハーフ炒飯を食べたので麺が少し柔らかめになっていた。ラーメンより先に他の品を食べるときは、麺の固さを自分好みよりワンランクぐらい固めに注文するのがいいのかな。

 今日の訪問で、30個必要な「バリスゴカード」が一杯に!会計時にハガキをくれ、それを送ると後日、「プレミアムメンバーカード」(1年間、本人と同伴者合わせて4人が替玉と煮玉子が無料)と「プレミアムセット」(オリジナルどんぶりなど)を送ってくれるのである。

 詳しくは→ http://www.ippudo.com/news/2009/06/post_28.html

 長かった(?)スタンプ集めにやっと終止符!



2月14日(月)

 今日の昼食は、倉敷市北畝にある「うどんそば中村」で「かけうどん」(400円)を食べた。

 鰹ダシの良く効いた美味しいスープ。麺はつるりとした麺。コシはあるがスープの吸い取りはもう一歩に思えた。

 綺麗でゆったりとした店内。うどんとそば、両方とも豊富なメニュー。お母さんと息子さんで(多分)営んでいる家庭的雰囲気のお店でした(まだ、お客さんがほとんどいなかった時間帯ということも影響しているのかな)。


 それから、1時間ほどして、同じく倉敷市水島地区にある「らーめん味良」で「醤油とんこつラーメン」(550円)を食べた。

 徳島ラーメン見たいに濃い醤油で、泥色のスープ。にんにくが良く効いており、旨さとコクのあるトンコツ醤油スープ。しつこさは感じない。
 麺はツルリとしており、もう少しスープの吸い取りが良ければ…

 具材は、比較的、脂身の少ないチャーシュー3枚、もやし、キクラゲ。

 流行っている感じのお店であった。

 メニュー表とは別に、壁に「お子様らーめん 150円」と貼ってあったが、150円のお子様らーめんってどれぐらいの量なんだろう?具材は入っているのだろうか?気になった。


 今日は、岡山県南では珍しく一日中雪が降っている。



2月13日(日)

 今日の昼食は、長崎県南島原市にある虚H甚が販売元の「菱甚の あごだしらーめん」を調理して食べた。製造元は親会社?の鰹ャ林甚製麺だと思う。

 甘みのある醤油ベースのスープ。麺はスープの甘みを良く吸っている。商品名にあご(飛魚)だしとあるが、そういえば、魚介系の味をほんのり感じたような気もする。
 普段、あごだしスープを味わう機会がほとんどないため、どのような味なのか、正直、良く分からないと言うのが本音。

 わりとクセのない一杯でした。


 夜食に、エースコックのインスタントカップ麺「ごまねぎ入り とんこつ 博多ラーメン」を食べた。

 粉末タイプのスープはあっさりした中にもコクを感じる。麺はシコシコした極細の麺。薬味に高菜や胡麻などが申し訳程度に入っている。

 食後、ちょっと胸に引っかかるものを覚えた。どうも自分は粉末タイプのスープは苦手みたい…



2月12日(土)

 今日の昼食は、テーブルマーク(旧:加ト吉)の冷凍食品「肉そば」を調理して食べた。薄い味付けの調理された豚肉、ネギが入っている商品。

 全体的にとてもあっさりしており、正直、蕎麦を食べたと言う印象は残らなかった。量も少なめで、あっという間に食べ終わってしまった。


 夕食は、岡山県笠岡市でラーメンを食べた。

 一軒目はシーサイドモール内にお店を構える「キッチン 味々亭」で「笠岡ラーメン」(530円)を。

 ハーフセルフのお店で、店舗の構造上(?)調理が完成したら呼んでくれて、商品を取りに行く。

 とても旨みのあるスープ。麺もスープと良く合っている。この「味々亭」は、催しにも良く出店しているお店。初めて食べてみて、なるほど、催しに良く出る理由が分かる、美味しいラーメンでした。

 他に福山ラーメンもあるので、次回は福山ラーメンを食べてみたい。


 二軒目は「らーめん家」というお店で「ラーメン(並)」(550円)を食べた。

 年期のいった複数の飲食店が入居しているような2階建てのビルの1階にあるお店。お店は国道2号線に面しているが、駐車場はお店の裏側にある。

 駐車場に車を止めて、いざお店へ。ここ、本当にお店(?)という感じの出入口(出入口と書いてあるが、実は裏口だったみたい。国道沿いにちゃんとした出入口があった)から入る。

 お店は、ちょっと年齢のいった姉妹で切り盛りしている。「ラーメン屋」さんであるが、注文して、材料がありさえすれば、何でも料理をしてくれるような感じのお店である。

 ラーメンはとい言うと、甘みのある醤油ベースのスープ。麺は若干、茹で過ぎ…チャーシューは豚と鶏の2種類が入っており、豚肉は脂身の部分が多く美味。

 お店の方はとても気さくで「醤油が足りなかったら言ってね」、「最近、(ラーメンの)写真を撮る人が増えた」、「美味しそうに(写真を)映してね」などなど、他にもテレビを見て、時事ネタなど話しかけてくれた。

 店内は喫茶店のような雰囲気であった。



2月11日(金) 建国記念の日

 今日の昼食は、日清食品冷凍鰍フ冷凍食品「まぜそば ピリ辛しょうゆ」を調理して食べた。
 ツルリとしてしっかりとした少し太めの麺に、醤油ベースのスープが良くマッチして美味しい。ピリ辛とあるが、麺を食べている分には、辛さはさほど感じない。
 具材に入れた白菜には、スープが良く染みて、ちょっと辛さを感じた。
 なかなかレベルの高い、美味しい「まぜそば」でした。



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