2011年3月前半、管理者の麺ライフです。  *


2011年3月・前半


3月10日(木)

 今日の昼食は、岡山市中区雄町にある人気のラーメン店「くわん屋」で「くわん屋ラーメン+替玉」(550円+100円)を食べた。

 とても濃厚でとろみがあり、クリーミーな白濁した美味しいスープ。気持ち塩分は多目のような。濃厚なスープであるが、しつこさはさほど感じない。

 麺はしっかりとした細麺。ただ、自分にはスープとの相性が良いようには思えない…スープの良さが活かせれていないように思えた。

 具材は、とてもとろりとした小さめのチャーシューが3枚。脂身が多く美味。


 店内はカウンター席と4人掛けのテーブル席が3つ。12時半頃のちょうどランチタイムでテーブル席3つはお客さんがいる状態。にもかかわらず、完全に食べ終えた4人組がだべっている。
 ある程度の人気店でテーブル席が埋まっており、しかもランチタイム真っ只中!そこへ3人組のお客さんが。小さなお店で、店主と女性の2人で切り盛りしている。店員さんが少し待ってもらうよういっていると「じゃ、出るは」とか言いながら、その4人組が会計へ。一人ずつ会計を済ませ、テーブルの上を片付け…

 自分が店主だったら、正直、この4人組のような…来てもら…


 夕食は、レトルトに。

 東京都千代田区にある明和産業が製造元のスパゲティに大阪市にあるハチ食品というところが販売元の「パスタソース(たっぷりなすミート)」をかけて食べた。

 たっぷりなすって書いてあるけど、2人前で、ナスは小さなのが3切れ。どこがたっぷり???他に、ニンジンと玉ねぎのみじん切り入り。

 まぁ、無難な味でした。



3月9日(水)

 今日の昼食は、高松市にある汲、どん田中が製造・販売元の「うどん田中の天日干しうどん」をざるうどんにして食べた。

 塩分が強めに効いたとてもコシのあるうどんに。タレは添付の坂出・鎌田醤油の濃縮タイプのタレを使用。

 不思議と(?)麺とタレがとてもよくマッチしているように思えた。美味しい昼食でした。

 麺類についてのサイト(日記)だけど、鎌田醤油の名前が一番多く登場する???



3月8日(火)

 今日の昼食は、一昨日、岡山県赤磐市で買ってきた、らぁめん緑屋の持ち帰りらぁめんを調理して食べた。

 持ち帰りラーメンは、ストレートスープ、醤油ダレ、麺、チャーシュー2枚、シナチク、ネギがセットになっている。

 お店で食べるのとほぼ同じような味でとっても美味しかった。スープと麺の相性が抜群!同じ赤磐市内にある松系のラーメン店である「仙助」で修行をしていたようであるが、松系ラーメンとは一線を画している。

 この持ち帰りの良い点は、醤油ダレの量を好みに応じてアレンジできること。また、好みの具材を入れることができる(本日は、もやしのみ追加)こと。ただ、デメリットとしては、容器のゴミが…

 自宅で本格的な味が楽しめるって。いいよね〜


 夜食に、明星食品のインスタントカップ麺「大盛 ガチぶと 黒ちゃんぽん」を食べた。

 黒いマー油が浮く豚骨ベースのスープ。しつこさは感じない。ぶっ太い麺はとてもモッチリ感があり、食べて美味しい。
 ちゃんぽんと名が付くため、太麺だろうと思っていたが、想像以上の太さにビックリ!大盛りのため、ボリューム満点。

 一度食べる価値あり!?

 食べている最中は、感じなかったが、食後しばらくして、しつこい感じが残る…



3月7日(月)

 今日の昼食は、昨日、岡山県赤磐市にある中華そば専門店「仙助」で買ってきた中華そばを食べた。

 ストレートスープに醤油の元ダレ、麺、チャーシュー2枚、シナチク、わかめがセットになっている。
 お店ではチャーシューがもう一枚多かった。でもわかめは入っていないのが違い。

 ストレートスープなので、基本、お店の味と同じだと思うのだが、少しマイルドで、お店で飲んだスープよりはパンチが弱いような…でも、これはこれで美味しい。

 赤磐市内にあるラーメン店は持ち帰りができる店が多い?

 同じく松系のラーメン店で言えば、岡山市中区東川原にある「一仙」でも持ち帰りを用意しているのを見たことがある。


 夜食に、サンヨー食品のインスタントカップ麺、「上州太田焼そば」を食べた。
 B級グルメでもわりと名が知れたご当地B級グルメだと思う。
 袋の表面に書いてあったその特徴としては ・太めん ・ポテト ・濃厚ソース というもの。

 麺とキャベツを熱湯で4分。その後に濃厚ソースとポテトの後のせ薬味を入れて食べる。
 麺は、焼きそばでは今まで見たことのないような太麺。ただ、その分、水分を多く含んでいるので、カップ麺には適さないのでは…
 ポテトも後のせなので、スナック菓子みたい。始めに食べずに、最後の方に食べたがスナック菓子の粋を越えない…
 結論としては、上州太田焼そばは、カップ麺として、その良さを出すのはかなり困難かと。



3月6日(日)

 今日も昨日に引き続き、岡山県赤磐市へ。

 昼食は、赤磐市内にあるラーメン店「らぁめん緑屋」で「緑屋特製らぁめん(オーソドックスなラーメン)」(580円)を食べた。

 とても味わいのある醤油ベースのスープは奥深い味わい。麺とスープの相性もいい。多少のしつこさは残るも、とても美味しいラーメンであった。

 午前11時からの営業であるが、11時少し前の訪問にもかかわらず、お店は営業を開始しており、先客も何人か。

 とても美味しかったので、夕方、お持ち帰り(一人前480円)を買って帰りました。


 夕食も赤磐市内にあるラーメン店「仙助」へ。このお店は、岡山県内に数店舗あるいわゆる「松系」ラーメンのお店。

 その特徴としては、茶色っぽい色の蜂蜜入りの豚骨ベースのスープ、というもの。どのお店もだいたい同じような味である。また、ラーメンと呼ばずに「中華そば」との表記である。

 このお店では「中華そば」(650円)を食べた。美味しいスープであるが、麺がスープの強さに負けている印象…脂身が多いチャーシューも特徴的。スープは濃いが飲んでとても美味しいスープである。

 持ち帰りもできます。

 この、「仙助」のほかに、「松系」のラーメン店と言えば、本家とされる玉松(岡山市北部)の他に岡山市内に「広松」2店舗。「一仙」。備前市内に「八仙」がある。



3月5日(土)

 今日は、岡山県の中東部に位置する、赤磐市へ行った。この赤磐市では最近、赤磐商工会が中心となって、地元産のお米、朝日米の消費拡大を目指す一環として、朝日米ラーメンなるものを開発してPRしている。
 その朝日米ラーメンを食べることができる「赤磐特産館アグリ」というところへ。
 山陽自動車道の山陽インターから北上すること、約7kmぐらい。ところがところが…何と、今日、明日は臨時休業とのこと…どこかイベントに出店でも…

 で、2年ほど前に、岡山市内から移転して営業しているラーメン店「若大将」へ。このお店は創作系ラーメンのお店。「鴨々ラーメン」「コーチンラーメン」「牛タンラーメン」などなど…
 オーソドックスな「若大将ラーメン」(580円)を食べた。大きなチャーシューが3枚にシナチク、わかめ、もやし、コーン、白菜、ナルト1つと具沢山。麺にはコーチン卵を練り込んだ自家製卵麺という凝りよう。味付けは、あっさり、中間、こってり、濃厚から選べる。無難に中間にしたが、ちょっとしつこい感じ。初めての人は濃厚は避けるべき?
 ご夫婦と息子さんで経営されているよう。対応が親切で、初めての人にも常連客のような対応をしてくれるというイメージ。
 難点は、店前の駐車場が狭く、奥に入ったところに5台ほどのスペースがあるらしいが、とっても分かりにく。


 赤磐市内で用事を済ませ、夕食も赤磐市内で。

 かも川手延素麺が直接(?)経営しているセルフのうどん店「手延べうどん めん市場」で「かけうどん」(240円)を食べた。

 とても旨みのある醤油ベースのスープ。ツルリとした麺は、端にいくに従って太く。全体的にきしめんを食べているような感覚に…

 でも、かも川手延素麺といえば、地理的に岡山県の南西部であるが、何故にこの地に?ちなみに、信州そばもあった。


 軽めのうどんを食べた後、「ら〜めん道場」で「らーめん」(500円)を食べた。

 濃厚な醤油ベースのスープ。表面に膜が張るほど。麺は細麺。好き嫌いが分かれそうな一杯である。
 持ち帰りもしている。また、ブロックチャーシューの持ち帰り(大きさにより値段が違うが、千円程度とのこと)もしており、ともに人気のようである。

 ガッツリ食べたい人向けのお店かな。


 博多一風堂(発送元は経営母体の法人)から品が届いていた。プレミアムカード(1年間、自分を含む4人までが、替玉と煮玉子無料)やオリジナルの丼などのプレミアムセットが入っていた。



3月4日(金)

 今日の昼食は、福岡市にある株資スうち川が販売元の「博多らーめん」を調理して食べた。

 濃縮タイプのスープは、乳白色の豚骨スープ。とても旨みがあり、コクを感じる。濃縮タイプのスープとは思えない。
 極細麺はスープの旨みをしっかり吸い取っており、とても美味しく食べることができました。
 麺は90gとちょっと少なめ。茹で時間は1分半程度、固めが好みの人は1分程度と書いてあった。別に固めが好みってわけではないが、茹で時間1分にしてジャスト(自分にとっては)!に思えた。

 おススメの一品(逸品)です。

 同一かどうかは分かりませんがが、パッケージが同じなので、ほぼ同一商品かと…

     ↓

 「博多らーめん(とんこつラーメン)6食入りセット お取り寄せ



3月2日(水)

 今日の昼食は、徳島県阿波市にある住友食品が販売元の「徳島中華そば(特製ストレートスープ付き)」を調理して食べた。

 徳島ラーメン特有の、かなり濃口の醤油スープ。甘めに味付けをしたバラ肉を入れなかったので、徳島ラーメン特有の甘辛スープにはならなかった。
 また、徳島ラーメンといえば、生卵を乗せることが多いが、生卵を乗せなくても、辛すぎるとは思わなかったので、生卵は入れず。
 麺は生麺であるが、どちらかというと茹で麺みたいな食感に仕上がった。

 ストレートタイプのスープだったので、一般的な濃縮タイプのスープよりは、味に奥行きが感じられた。また、麺が120gあり、一般的な100gよりは多いので、その分満足感も。



3月1日(火)

 今日の昼食は、愛知県江南市なごやきしめん亭が製造元の「名古屋名物 コーチン味噌煮込うどん」を調理して食べた。
 袋には「コーチンのつゆがおいしい味噌煮込うどんです」とありますが、味噌のコクのある味わいは分かるけど、コーチンの…と
あるが、そこまでは…
 麺はかなり細めの麺。とても口当たりのいいツルリとした麺。歯ごたえもいい。味噌煮込みうどんには、ずしりとした太麺が好みだが、これはこれでわるくないのかなぁと。

 味噌煮込みうどん、あまり食べることはないけど、実は大変好みなのです。今日は、遅めの昼食ということもあり、間食をしていたので、素味噌煮込みうどんでした。



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