2011年4月中半、管理者の麺ライフです。  *



2011年4月・中半



4月20日(水)

 今日の昼食は、近所のスーパーの惣菜コーナーで買ってきた、出来合いの「焼きそば」。

 味付けは、わりとあっさりとしている。麺はとてもしっかりとしており、ちょっと時間を置いても伸びにくそうな麺である。

 具材は、豚バラ肉、キャベツにもやしが少しずつ。薬味として青ネギ、カツオ節、天カス、紅ショウガが。

 惣菜コーナーの料理としては比較的薄味で、飽きの来ないような味付けでした。


 夕食は、岡山市にある岡山では唯一の家系ラーメン店「ラーメン濱家」で「ラーメン(中盛)」(760円)を食べた。比較的新しいお店である。

 食券制で、入ってすぐ左、180度回ったところに食券機がある。

 醤油の味がかなりたっている濃厚なスープ。麺はつけ麺に良く使われるようなしっかり太い麺で、表現的にはごわごわした麺。スープの醤油味をしっかり吸って醤油色に。

 全体的にしょっぱめで、とてもヘビーな一杯だと思った。

 17時半からの夜のみの営業。正直、夜、飲んだ後に食べようとはなかなか…



4月19日(火)

 今日は岡山県北へ。

 昼食は、真庭市蒜山地区にある「悠悠」で「ひるぜんの焼そば」(580円)を食べた。

 濃すぎない味噌ダレ味が自分にはちょうどいい。モチッとした麺もタレと良く合って、とても美味。

 かしわは若鶏の肉を使っており、とても柔らか。これで580円は絶対お徳。もうちょっとキャベの量がおおければバランス的にもベスト(一度に数人前作るので仕方ないか…)。

 とても美味しい昼食でした。

 この地方は、冬は雪が多いため、この「悠悠」さんは年末から3月中旬までは休みである。持ち帰りもできます。


 それからしばらくして、同じく蒜山ちくにある「蒜山本格手打ちうどん やす坊」で「かけうどん」(480円)を食べた。

 このお店は、ご夫婦が、3年ほど前に、本場の讃岐から、この大自然溢れる蒜山に移り住んで、営業されているようである。冬の雪の多さにはビックリしたみたいであるが。ちなみに、このお店に行く途中の道沿いにも、ところどころ雪が残っていた。もう4月下旬に差し掛かっているのに…
 蒜山は高原に位置し、基本的に夏場の避暑地みたいなところなので、冬場は…

 出てきたうどんは、つや光がしており、おっ、讃岐うどんって感じであるが、麺はコシがあるも、ちょっと茹で過ぎかな。

 スープも、本場に比べたら、魚介の味を押さえているのかな。水は地下90mから汲み上げた水を使用しているみたい。

 このお店も「ひるぜん焼そば」を提供している(一つ前のマップ8店舗には入っていなかったが、10店舗へと2店舗増えたなかの1店舗。)。

 半熟玉子を使用した凝った焼そばのようであるが、店名に「本格手打ちうどん」とあるので、最初に訪れたときにはうどんでしょ、ってことで今日はうどんを。

 店内は気をふんだんに使った落ち着いた雰囲気のお店。店の前の道も交通量が少ないので、本当に精神的にもゆっくりと落ち着いて食べれる雰囲気。



4月18日(月)

 今日の夕食は、「鍋」。

 鍋の後には、雑炊?もありだけど、やっぱりうどんが一番、ってことで、近所のスーパーで買ってきたうどんを鍋の締めに。

 最近は、鍋用のラーメンなんかも売っているみたいだけど…試したことはない。



4月17日(日)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「パッ!とほぐれる 日清焼うどん 川越達也おすすめスパイス」を調理して食べた。

 「パッ!とほぐれる」は置いといて、一口目から柚子の味、香りが良く効いている。「ゆず七味」は、半分しか使用していないが。

 柚子以上に良く効いていたのが七味のスパイス。自分にとっては超スパイシー…

 好みもあるが、これ、七味、効き過ぎじゃねぇ



4月16日(土)


 今日の昼食は、北海道小樽市にある褐盗ウ阿部製麺が販売元の生中華麺(細麺)、スープも同社が販売元の塩味(濃縮タイプ)スープを調理して食べた。
 油分が若干多めの塩(当然であるが)味のスープ。少し縮れの入った麺をすする度に塩の味を。
 自分的には、いくら塩(スープ)ラーメンでも、塩が強すぎでは、って印象。



4月15日(金)

 夜食にエースコックのインスタントカップ麺「ご当地最前線 博多とんこつラーメン」を食べた。細麺で熱湯をかけて2分で出来上がり。博多とんこつらしく固めの麺である。

 スープはコクと、とても旨みを感じる美味しいスープ。
 たっぷりと青ネギが入っており、ゴマ、キクラゲにチャーシューまがいの練り物(?)も。
 ちょっと本格的な豚骨(インスタント)ラーメンでした。




4月14日(木)

 今日の昼食は、愛知県江南市にある「なごやきしめん亭」が製造元の「味噌煮込うどん」を調理して食べた。

 コクのある味噌味スープに少しツルリとした、味噌煮込みうどんとしては少し細めのゆで麺。

 美味しいには美味しいが、スープにもう少し旨みが欲しいのと、味噌煮込みうどんといえば、モチッとした太麺のほうがいいような…


 夜食に、香川県観音寺市にあるテーブルマーク(旧:加ト吉)が販売元(製造は多分、子会社だろう)のインスタントカップ麺「ホームラン軒 ねぎらーめん」を食べた。

 細かな赤唐辛子がたくさん入っているスープは、コクのある濃口醤油スープ。赤唐辛子のスパイシーさを感じる。
 麺は油で揚げていないツルリとした麺。「ねぎらーめん」というネーミングをつけるだけのことはあり、青ネギのほかに、カップ麺にしては、わりと多くの白長ネギが入っていた。見た目も良い。



4月13日(水)

 今日の昼食は、東京都港区にあるサンサス商事が販売元の「きねうちラーメン」を調理して食べた。

 小麦粉のほかに、デュラム粉を原料に使っている麺は、冷麺に良く使われる麺のように、ツルリとし、コシのある麺。
 ただ、残念なことに濃縮タイプの醤油スープが自分の口に合っては…


 夜食に、徳島市にある徳島製粉が製造元のインスタントカップ麺「金ちゃん いかソース焼そば」を食べた。
 この徳島製粉という会社は「金ちゃん」ブランドで商品を販売しており、地方CMも流している会社である。

 液体のスープは少しホットで、とてもジューシーな味。麺を美味しくいただくことができました。
 具材は、小さなイカとキャベツ。大きさ量ともに、一般的なインスタントカップ焼きそばと同程度。

 結構、美味しい焼きそばだと思う。ソースの量がもう少し多ければなお良いのに。



4月12日(火)

 夕食は、高松市にある「鰍、どんの庄 かな泉」が販売元の「讃岐うどんでつくる 焼うどん」を調理して食べた。
 この商品、実は「ホルモンうどん」用の商品で、添付のタレは味噌ダレで、津山ホルモンうどん研究会が協力の商品である。
 袋の表面には、そのような表示は全くなく、通常のソースダレと思っていて、裏面を見て…

 麺は15分程度茹でてから、鉄板で具材と合わせる。讃岐うどんらしくコシのある麺であるが、焼きうどんでコシのある麺は今まで経験がなく、ちょっと違和感も。
 タレは、とても濃厚で味噌味とにんにくを強く感じる、とてもホットな味付け。どうも自分にはしっくりとは…



4月11日(月)

 今日の昼食は、岡山県玉野市にあるラーメン店「赤のれん」で「中華そば」(600円)を食べた。
 お店は自宅改良型の店舗。駐車場は無さそうな…

 中華そばは、醤油スープがなみなみと注がれている。麺は岡山では一番メジャーな兜y士麺ず工房の細麺。ちょっと茹で過ぎ(?)。全体的にもう一歩な感が…


 それから、ちょっと寄り道して、同じく玉野市にあるうどん店「田中屋」で「かけうどん」(470円)を食べた。

 落ち着いた雰囲気の店内。一般店である。手打ちのうどんはコシがあるというよりは、固めって感じ。スープと麺の相性はいいように思えた。

 うどんに、お茶と醤油豆が付いている。

 全体的に値段が高めかな。



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