2011年5月前半、管理者の麺ライフです。
2011年5月・前半
5月10日(火)
今日の昼食は、岡山市南区新保にある「ラーメンもんじゅ」で「あっさりもんじゅ 瀬戸の醤油(ラーメン)」(600円)を食べた。
このお店は、以前、ラーメンの鬼と言われる佐野実氏の「支那そば屋」の「岡山分店」があった場所である。
鬼がいないと、お店は…
このラーメンもんじゅは、つけ麺、濃厚ラーメン、あっさりラーメンと3部門に分かれている。
鶏ガラベースの醤油スープに、モチッとした平べったい麺。麺がスープの醤油味をよく捉えている。
郊外型の割と大きな店で、店員さんが5人ほどいたが、その割にはお客さんの数が寂しい感じであった。立地条件はいいのに…たまたまだろうか。
それから、岡山市上中野にある「百年屋うどん 和」で「かけうどん」(350円)を食べた。
この百年屋は、以前は別の場所で、大通りにあったが、数年前にこの地に移転したよう。何故か、店舗がかなり小さくなって…
以前の場所で、とてもはやっていて、昼時になるとバイトのおばさんたちがテキパキと多くのお客さんを捌いているといった感じであったが…
ここでは、ざるうどんを食べたい気持ちを抑えて、(何故か)「かけ」に。
魚介系のダシの効いたスープ。麺は思ったよりかなり柔らかめ…味わいは感じたが。
6:30〜9:00までの時間帯は「朝うどん」(250円)をやっている、岡山では珍しい(?)朝からうどんの食べれるお店である。
夕食は、福山市にある活「藻珍味が製造元の「尾道醤油焼きそば・いか天入」を調理して食べた。
麺は生タイプの麺。ソースの味は薄味ながらコクを感じる上品な味付け。
いか天入りであるが、この「いか天」、どうみても駄菓子。商品のイメージを悪くするの…
あと、とても美味しい焼きそばであるが「尾道」と付く理由がイマイチ分からない。
尾道ラーメンは瀬戸内海の小魚のダシを効かせている濃口醤油味だから、小魚(粉末)ダシの味付けと、ソース味と言うよりは醤油が強いので「尾道」?
5月9日(月)
今日の昼食は、岡山県玉野市にある和田うどん店で「かけうどん」(330円)を食べた。
このお店は、手打うどんとお好み焼きの2本柱のお店。非常に地元に密着したお店で、常連客がとっても多いよう。
12時少し前に来店。お好み系とうどんを頼むお客さんが半々ほど。女将さん他、数人の女性店員が忙しそうに動き回っている。
お客様に品を出す時には「○○さん、どうぞ」とか、「○○さん、遅くなってごめんね」とか、ほとんどのお客さんの名前を口に出して料理を提供している。
また、持ち帰りのみのお客さんも多く、電話での予約注文も入っている。カウンターとテーブル席で、詰め込めば30人ぐらいは入れそう。
さて、うどんはと言うと、モチッとしてとてもコシのあるうどん。ちょうど茹でたてという良いタイミングでもあったが。このうどんは是非とも「醤油」か「ざる」で食べてみたい。
お好み焼きメニューはボリュームが多く、リーズナブル。さすが造船の町といったところ。
お客さんは常連さんが非常に多いみたいなので、気後れする感じもするが、お客さん同士が仲良く話しているといった感じではなかったので、あまり気にする必要は…
ランチタイムをちょっと外した時間に訪問するのがいいと思う。
営業時間は11時〜18時。定休日:日曜日。
それから、同じく玉野市のJR宇野駅近くにある「札幌ラーメンくるまや」で「味噌ラーメン」(630円)を食べた。
コクがあり、非常に濃厚な味噌スープ。もやしの上に乗せてある刻みニンニクがわりと強烈。
麺はチャンポンのような少し太めでモチモチした麺。スープの絡みもいい。
駐車場はお店のすぐ北側にある。
今日の昼食は、食べすぎ…体重増えていた。
5月8日(日)
今日の昼食は、香川県琴平町にある樺野屋の「讃岐巻物うどん」をザルうどんにして食べた。ツユは岡山県浅口市にあるかも川手延素麺鰍フ濃縮タイプのツユを使用。
商品名に「巻物」とある通り、生地になっている麺を3〜4ミリ(好みの太さに応じてであろうが、説明書にはこの長さを目処にって)程度に切って茹ではじめるもの。
なかなかユニークである。ってことで(?)第一回 日本おみやげアカデミー・グランプリ賞って!
うどんはとても味わいのある麺で、美味しかった。コシもよく出ていたし。
夏の時期は、ざるうどんが合うな〜
夕食はスパゲティー。
乾麺のパスタに、味付けは「キッコーマン」の「トマトケチャップ」に塩と胡椒というシンプルなもの。
でも、これが結構美味しい。家でスパゲティー(レトルトは除く)を作るときは、いつもこれ。この日記に登場させたのは(多分)初めてであるが。
美味しく食べるコツはただ一つ。作って直ぐに食べることである。
5月7日(土)
朝食は、島根県松江市の樺隆が製造元の「出雲蕎麦(ゆで麺)」をかけそばにして食べた。ツユは、余っていた濃縮タイプのツユを使用。
そば粉よりも小麦粉の割合が多い製品であるが、そばの味わいも楽しめた一杯であった。
5月6日(金)
今日の昼食は、倉敷市水島にある「中華そば 酒乱」で「ラーメン」(480円)を食べた。
お店の名前からすると、夜しかやっていない感じであるが、営業時間は12時〜14時、17時〜23時である。定休日は不明。
店名には「中華そば」の冠が、しかし、お店の壁に貼ってあるメニューには「ラーメン」と。どちらがらしいかと言えば、「中華そば」かな。
醤油ベースのスープに、かなり柔らかく茹でられた麺。薄い味付けのチャーシューは美味かった。
「ラーメン」が480円で、大盛りが750円。大盛りだとどれぐらい?
普通のラーメンでも麺の量は多少多めに感じた。
店名が示すように(?)、お昼からお酒を飲んでいる人が、女将さんから「適当に…」ってたしなめられていた。
それから、ちょっと用事を済ませて、同じく倉敷市水島にあるうどん店(一般店)「古狸庵」で「かけうどん」(400円)を食べた。
カウンター前の製麺室で大将(?)が麺を打っている。どっしりとした麺に旨みのあるスープが良く絡んでいる。
もう少し麺にコシを感じることができれば…
女性でも気軽に入れそうなお店で、女性数名のお客さんも多かった。座敷席もある。
店名に入れている通り、「狸」がシンボルみたいで。店の前に大きな狸の置物(焼き物)が。さらに、店内にも小さな狸の置物(焼き物)が。
5月5日(木) こどもの日
今日の昼食は、東京都小平市にある鞄結桙ゥじのJが販売元の「十割そば(乾麺)」を調理して、ザルそばにして食べた。
ちなみに製麺地は「長野」とある。ただし、そば粉の製造地は不明…
そば粉の殻に近い部分も使われており、茹で汁がそば殻の色に。
麺自体は、ほんのりそばの味を感じるも、そう強くは感じない。そば粉100%の割には麺がすぐ切れるわけではなく食べやすいのは食べやすい。
最後に、蕎麦湯で温まる。蕎麦湯はとても美味しかった。
5月4日(水) みどりの日
今日の昼食は、岡山県真庭市川上村にあるヒルゼンミルキーが販売元の「桜そば」をざるそばにして食べた。ツユは添付のツユを使用。
ピンク色をした麺には「桜の葉」が練り込まれている。それにしても桜の味が強すぎ。ツユをつけずに食べるともろ桜の味が。さくら香料なるものなどが含まれて…
ただ、ツユをつけて食べると、見た目(色)は別としても、普通のそばである。そば粉の割合は、そう多くないように感じた。
それにしても、色は見事なピンク色!
5月3日(火) 憲法記念日
今日の昼食は、愛知県江南市にある「鰍ネごやきしめん亭」が製造元の「あんかけうどん」を調理して食べた。
麺は細めの麺。あんかけスープと麺がどうも合っているようには思えなかった。
替玉に、倉敷市川西町にある「牛イ藤製麺所」の玉袋うどんを。
モチッとした麺で、こちらは、スープにも合っていた…
5月2日(月)
今日の昼食は、倉敷市連島町にある「ちゃんぽん やさい畑 連島店」で「特製チャンポン(野菜500g)」(650円)を食べた。
このお店は、わりと最近出来たお店で、岡山市内にも一店舗あるようだ。以前は、「ラーメン大統領」などの複数ブランドで展開していた場所にオープンしたもの。
「ラーメン大統領」の各店舗でテーブルに置いてある「にんにくとうがらし」がそのまま置いてあるので、「ラーメン大統領」と何らかのつながりはあるのだろうか?
さて、肝心の「特製チャンポン」であるが、野菜(もやしを中心に)がタワーのようになっていて、麺が全く見えない状態で出てきた。
このチャンポン他には「幻のらーめん」(610円)がメインで、後はライス、唐揚げなど。「幻のらーめん」ってネーミング…気になるが、大方の人は「特製チャンポン」を注文しているよう。
野菜300gと500gが40円しか違わないって…300gは610円。ちなみに「野菜大盛り」(750円)っていうのもある。300と500の200g違いで40円しか違わないってことは、大盛りの正体は…?
チャンポンを食べる。まるでフードバトルのように食べ続ける…
具材は、もやしを中心に(といっても、ほとんどがもやし)、豚バラ肉、カマボコ、キャベツ、玉ねぎ、キクラゲ。
食べるまでにかなりの時間をついやした麺の方はと言うと、どうも麺自体がぼそぼそとした感じで…チャンポン特有のモッチリ感など全く感じない。
伸びにくいチャンポン麺だからこそ野菜たくさんが…
でも、この商品って「長崎ちゃんめん」(数日前に食べた)の「野菜たっぷりちゃんめん」をどうも意識しているような気がして…
もやしのタワーといい、価格(長崎ちゃんめんの野菜たっぷりちゃんめんは690円、こちらは650円と少し低く…)といい…
正直、40円差なら自分は…
5月1日(日)
今日の昼食は、香川県三豊市にある「福井生麺所」が製造元の「サヌキ名物 手打ち釜あげうどん」をざるうどんにして食べた。
商品名に「釜あげ」とあるが、自宅で美味しい釜揚げを作るのは難しいこと。暑いのでさっぱりしたものを食べたいってことで、昨日に続きざるうどん。
ツユは添付してあった「坂出・鎌田醤油」の濃縮タイプのツユ。
麺自体にとてもコシを感じる麺。添付のツユは若干しょぱさを感じるも、麺と合っているように感じた。
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