2011年6月中半、管理者の麺ライフです。
6月20日(月)
夜食に、日清食品のインスタントカップ麺「日清ラ王 背脂濃コク醤油」を食べた。
フタには「日清史上、最高傑作 次世代ノンフライ麺」の文字が。
その名の通りコクがあり旨みを感じる濃厚醤油スープ。
ノンフライの麺は生麺のような感じで、インスタントカップ麺の印象を全く覆すような一杯。
麺、スープともにレベルの高い一杯。
6月19日(日)
今日の昼食は、高松市にある「民サ麺業」が製造元の「徳島ラーメン」を調理して食べた。
尖った感じのない飲みやすい濃口醤油のスープ。徳島ラーメンのスープって感じ。
ただ、麺がちょっと弱いといった印象で、スープとの一体感にちょっと欠けるかなぁ…
飲みやすいスープだったので、生卵は入れなかった。
6月18日(土)
朝食は、昨日、岡山県真庭市蒜山で買って帰った「やまな食堂」の「ひるぜん焼そば」(550円)を温めて食べた。
とてもジューシーで奥行きのある味噌ダレ。辛さはほとんどない。
モチッとした中太の麺にタレが良く合っている。
具材は、かしわ(親鳥の肉)とキャベツ。鶏肉はわりと多めに入っている。
美味しい一杯であるが、朝食にはチト重いかな。
6月17日(金)
今日は、鳥取県倉吉市方面へ。
昼食は、同県東伯郡湯梨浜町にある、「道の駅 燕趙園」近くにある「レストラン吉華」で「牛骨ラーメン」(600円)を食べた。
ゴマを浮かせた、わりとあっさりとした牛骨しょうゆスープ。
モチッとした縮れ麺とスープとの相性がもう一歩に思えた。
具材は、牛スジ肉、煮玉子、シナチク、カマボコ、わかめと多彩。
団体客も利用できるほど大きな座敷がある食事処。
それから、鳥取に来たので、もう一軒。
先ほどの「レストラン吉華」と、目と鼻の先にある「くつろぎ処 ゆとろぎ」で「牛骨ラーメン」(550円)を食べた。
食券制のセルフのお店。ラーメンが出てきたと同時に、牛骨の香ばしい香りが。
香味油が多めに浮いたスープ。モチッとしたストレート麺とスープがとても良く合っていて美味しい。
具材に入っていた、牛(?)のチャーシューは、薄味ながらトロットして、とても美味。このチャーシューは一度食べてみてほしい…
香味油で味を調整している感もあるが、美味しい一杯である。
隣の建物が中国風呂になっており、こちらがメインで、入浴を終えたお客さんが食事をしに来るような位置づけ(?)
夜は、岡山県真庭市蒜山へ。
焼肉屋さんの「いち福」で「ひるぜん焼そば」(680円)を食べた。
「ひるぜん焼そば公認店マップ」の掲載されている10店舗のうちの1店舗。
ほんの少しピリ辛の味噌ダレ。
モチッとした中太麺のほかに、具材としてかしわ(親鶏お肉)とキャベツが入っていて、紅ショウガが添えられている。
かしわは味噌ダレと合っているように思えたが、麺を食べるにはちょっと物足りなさも。
基本的に焼肉店。値段は全体的にちょっと高めに思えた。観光地料金(?)
6月16日(木)
夕食に、岡山県津山市にある潟^ナベが販売元の「蒜山そば」をザルそばにして食べた。
蒜山産のそば粉の割合が30%の乾麺。
ツユは長野市にある「鰍ィびなた」が販売元の「そば屋の そばつゆ(ストレートタイプ)」を使用。
蕎麦の味を感じる麺に、本格的な蕎麦ツユ。なかなか良い組み合わせであったと思う。
この「そばツユ」いける。人工的な材料もほとんど使われていないし。
6月15日(水)
今日の昼食は、香川県さぬき市にある許エ礼製麺が製造元の「さぬき本場 手打風うどん」をザルうどんにして食べた。
塩分を効かせすぎていない麺。
少し細めでツルリとしているので、とても喉の通りが良い。
さっぱりとした昼食でした。
夜食に、日清食品のインスタントカップ麺「頂の一杯・トマトオニオン(ラーメン)」を食べた。
細かなトマトが、甘みがあり、その甘みがスープに溶け出ていて、美味しい一杯。
何か、インスタントラーメンを食べたという印象ではないような、とても美味しい一杯でした。
6月14日(火)
夜食に、岡山県真庭市蒜山にある(福)蒜山慶光園・製麺屋・三座が製造元の「さくらめん」をザルにして食べた。
ピンク色のきれいな麺。乾麺で細くツルリとしており、とても喉の通りが良い。
ゆで時間は2〜3分とあったので、2分数秒ぐらいの茹で時間で冷す。明らかに半煮え状態だけど、そのまま…
麺の量は90gと、夜食にはちょうどいい(?)量。
6月13日(月)
今日の昼食は、香川県三豊市にある橋村生麺所が製造元の「讃岐名産 無添加生うどん」をザルうどんにして食べた。
水で締めると、とてもコシのある麺にできあがる。
うどん自体は塩分は結構多めに感じた。
夏場らしく、さっぱりとした昼食に。
間食に、インスタントの袋麺「しょうゆラーメン」を食べた。販売元は、岩手県北上市にある「いわて醤油」である。
醤油会社の「しょうゆラーメン」。でも、スープは粉末タイプのスープである。
麺、スープとも特筆するような…あっさりとした一杯。
メジャーではないが、岡山県や香川県のスーパーでこの「いわて醤油梶vの「醤油」や「調理料」をたまに見かける。
営業力?それとも…
6月12日(日)
今日の昼食は、徳島県阿波市にある住友食品が製造元の「徳島 中華そば」を調理して食べた。
スープはストレートタイプのスープ。
徳島ラーメン特有のコクのあるドロッとした感じの超濃厚醤油スープ。麺がスープと合っていないような…
3口ほど食べてから、生卵を投入。スープがまろやかに、ただ、麺を食べても麺にはあまり変化を与えていない…
6月11日(土)
今日も香川県へ、讃岐うどんを食べに行く。これで、土曜日は4週連続!
今月19日で瀬戸大橋(早島−坂出)の休日ETC割引で、片道1,000円がなくなってしまう。
9時ごろに早島のインターから高速に入り、坂出で降りる。途中、「坂出山下うどん」の近く(お店まで150mの看板)を通ると、お店の辺りから、その看板の辺りまで、車がずらりと止まっており、人の長い行列が。
これも、ETC休日割引が廃止になる前の駆け込み(?)
さて、本日の讃岐うどん巡り1軒目は、高松市(といっても、多分、高松と坂出の中心部から同距離ぐらい)にあるセルフ店、「てら屋うどん」で「かけうどん」(200円)を食べた。
魚介系の風味豊かなスープ。コシのある麺がスープと非常に良くマッチしている。
早くも「讃岐」を感じ。もう満足気味(?)。
2件目は、1件目から1キロ弱ぐらいのところにある、これまたセルフ店「まんどぐるま」で「かけうどん」(150円)を食べた。
こちらのスープも魚介系のダシが良く効いている。
麺は細くてツルリとしているので、喉の通りが良い。
お店を出たときに、お店の人が、玉うどんをプラスチックのケース4段ほどに入れて車に詰め込んで、車を発進させていたので、卸しもやっているのだろう。
国道11号線から少し中に入るが、「てら屋」に行った次に行けば、とても分かり易い。
それから、国道11号をずっと東へ。高松中心部を横切り、さぬき市を越えて、東かがわ市へ。途中、少し寄り道をしたりしたので、2件目から1時間半ほど経っている。
本日3軒目は一般店の「讃州讃岐屋」で「かけうどん」(330円)を食べた。このお店は2度目の訪問。
なみなみと注がれたスープにモチッとした味わいのある麺。麺の量は結構、多めである。
この麺は、温かいうどんよりも、ザルうどんか生醤油うどんで食べた方がいいような…
4軒目も東かがわ市にある一般店「かま八」で「かけうどん」(300円)を食べた。
このお店は、パチンコ店の駐車場の一角にあるお店。ということで、駐車場の心配は全く無し。
旨味のあるスープに麺が良くマッチしている。もう少し麺にコシが感じれれば…
山道を通って5軒目へ。5軒目も東かがわ市にある一般店「大曲」で「かやくうどん」(350円)を食べた。
徳島県境にも近い、秘境ともいえそうな場所にある。ただ、アプローチの道はさほど悪くないが…
よくもこのような場所でというところにある。4軒目から1時間ほど経っている。お店を見逃して、引き返したり…
13時ごろの到着。先客はなし。これから茹でるので時間がかかるとのこと。裏返せば、茹でたてを食べれると言うとこと。
旬の筍が2切れ入っていた。瑞々しくて美味しかった。
茹でたての麺にはコシを感じる、少し細めの麺。スープがちょっと弱いかな。
ご夫婦で経営されている。食後、サービス・コーヒーをいただいて、ご主人さんとしばし歓談(?)。
近くにダムがあり、釣り人が割りと来ていたが、5年ほど前の台風により土砂が流入し、それ以来、釣り人が減ったよう。
「今度は秋に来ればいい…」と言われる。紅葉がキレイなのだろうか。でも、瀬戸大橋の通行料金が高くなると…
お店を出る頃に、ちょうどお客さんが来店。
6軒目はさぬき市にあるセルフ店「まなぶ家」で「かけうどん」(180円)を食べた。先ほどのお店から1時間ほど経過している。
このお店も昨年に続き、2回目の訪問。
イリコなど魚介系のダシがとてもよく効いた美味しいスープ。でも、残念なことに麺が延びている…
7軒目は高松市へ戻り、セルフ店である「十川三丁目食堂」で「かけうどん」(170円)を食べた。
先ほどのお店から、また1時間ほど経過している。「食堂」と名が付くが、うどん専門店である。
イリコのダシがとてもよく効いたスープ。スープと麺の相性がもう少し良ければ。
スルリと食べれた一杯でした。
8軒目も高松市にある「やまと製麺所」で「かけうどん」(200円)を食べた。
基本的に製麺所であるが、店内はカウンター席が10席ほどあり、店内でも食事ができる。ラーメンもある。
店主が「時間がかかりますが、茹でたてを食べますか?」と言っていただいたので、お願いする。
さほど大きくはない生地を麺棒で伸ばしていく。えっ、ここから自分のために作ってくれるの…
伸ばした後は、機械で均等に切り茹で始める。ここで効かれたのは「男麺」、「女麺」、「やわらかいの」どれにしますかって。
その違いを尋ねる。
男麺はごつごつした麺。女麺はモッチリした麺とのこと。「男麺」でお願いする。
でも、考えてみると、温かいうどんには「女麺」、ザルや生醤油などの冷たい麺には「男麺」が合うような…もう遅い。
モチッとした麺とかの調整は、加水率でするのかと思っていたが、茹で時間でも調整可能ってことか。
5人前ぐらいを一度に茹でて、その後、お水で冷す。自分に出してくれた麺以外は、持ち帰りを買いに来た人に。
甘みと旨味を感じる美味しいスープ。コシのある麺とスープの相性もマズマズ。
30代中半ぐらいの店主と奥さんで経営されている。職人肌!店内の写真を撮るような雰囲気というか気にはなれず…
よくメディアへの取材に取り上げられているようである。
でも、生地を伸ばしてから作ってくれたのは初めての経験。製麺所ならでは!?
ちょっと外れた時間に訪問したのも良かったみたい。
今朝からずっとぐずついた天気であったが、このお店を出たときにはお日様が。
高速ETC1千円は来週までであるが(厳密には来週の月曜日の次の日の日曜日まで)、今週で終わりかな。
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