2011年7月前半、管理者の麺ライフです。
2011年7月・前半
7月10日(日)
今日の昼食は、岡山県瀬戸内市にある、丸正製粉が製造元の「豊饒の恵み うどん」をザルうどんにして食べた。
ツユはスーパーのPB商品の2分の1濃縮タイプのツユを使用。
麺は乾麺で、うどんとしてはかなり細い。塩分控えめの麺である。
袋には「新食感」と書いてあるが、確かにうどんぽくない感じの麺である。ただし、「豊饒の恵み」っていうのはどうも…
夕食は、冷凍食品。潟Lンレイが製造元の「お水がいらない ちゃんぽん」を食べた。
ストレートスープの上に、麺と具材が乗っており、鍋の上で徐々に溶かし、温めて完成。
スープはわりとさっぱりとしたチャンポン風スープ。麺はチャンポンの麺でモチッとした感じはあるが、弾力感に欠けるような…
一日分の野菜摂取量の3分の1の量が入っているという野菜はキャベツ、もやしが中心で、他に人参、カマボコ、コーンなど。
野菜の量は思ったより少ない。これで3分の1もあるの?って印象。
手抜きをしたいときに重宝する品。鍋に入れてから、基本、放ったらかしにしとけばいいので。
7月9日(土)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「トマト涼麺」を調理して食べた。
トマトと言えば、栄養価の高い食べ物。具材を入れないつけ麺みたいな商品にピッタリかなって…
タレが如何にもレトルトって感じで、正直、日清食品さんの商品としては、かなりガック…
7月8日(金)
今日の昼食は、島根県美郷町にある且刹ハ製粉製麺工場が製造元の「出雲そば物語」をザルそばにして食べた。
ツユは、三重県桑名市にあるヤマモリ叶サ造のストレートタイプのツユを使用。
小麦粉よりもそば粉の割合が多い商品であるが、蕎麦の味はあまり感じず…
麺自体はわりとしっかりとした乾麺。最後に蕎麦湯を。美味しい蕎麦湯であった。
7月7日(木)
今日の昼食は、長野県小諸市にある信州ほしのが製造元の「信州田舎そば 小諸七兵衛」をザルそばにして食べた。
蕎麦の味わいを感じることのできる麺。袋に「つゆがらみの良い」と書いてあるが、その通りで、市販のストレートタイプのツユを良く吸って美味しく食べることができた。
なかなかレベルの高い乾蕎麦だと思う。
夜食に、明星食品のインスタントカップ麺「評判屋の とんこつらーめん」を食べた。
ノンフライでカロリーは297kcalというもの。
麺はちょっとパサットした感じで、弾力を感じない。スープは、別添の調味油を入れてもとてもあっさりとしている。
豚骨ラーメンとしてはパンチに欠ける感は否めないが、カロリー控えめの豚骨ラーメンを食べたいという人には…
7月6日(水)
今日の昼食は、石川県にある潟nチバンが製造元の「早ゆで50秒 醤油らーめん」を調理して食べた。
潟nチバンと言えば、あの「8番ラーメン」を経営している会社である。
醤油には本醸造の醤油を使用と書いてある。良く見るので、特に気にもしていなかったが、飲んでみてマジ美味しいスープ。
麺は細めの縮れ麺でスープに良く合うように作られていると思えた。
チェーン店は、あまり利用しないが(博多一風堂はスタンプカードの関係で一時期…)、8番ラーメンのお店に行って食べてみたいと思わせてくれる一杯であった。
7月5日(火)
今日の昼食は、徳島県板野町にある岡本製麺が製造元の「阿波のたらいうどん」をザルうどんにして食べた。
ツユは市販のストレートタイプのツユを使用。
麺はツルリとした、と言うよりはツルツルの平べったい麺。とても薄いので、うどんを食べたって気にはならない感じ。
そうめんに近いような…
元来「たらいうどん」なので、そのようにして食べるのが一番なのであろうが…邪道だった?
7月4日(月)
今日の昼食は、鳥取県倉吉市にある虚趨{製麺所が製造元の「大山そば」をザルそばにして食べた。
さほど蕎麦の味は感じられない麺は、少しごわっとした食感。
信州、おびなたのストレートツユにつけて食べる。このツユとの相性はまずまず。
暑い時期、あっさりとした昼食でした。
7月3日(日)
今日の昼食は、岡山県笠岡市の焼肉店「焼肉 でんち坊」で「中華そば」(600円)を食べた。
基本、焼肉店であるが、「ラーメンのまち笠岡 ガイドブック」に掲載されているお店。
ラーメンメニューは、見たところ、「味噌ラーメン」、「野菜ラーメン」、「中華そば」がある。
焼肉店なので、基本の(?)「中華そば」ではなく、「味噌ラーメン」にしようかとも思ったが、初めて訪れた店なので、基本(?)の「中華そば」を注文。
濃口の醤油スープはとても旨みを感じる。しっかりとした麺は味わいを感じスープとの絡みもいい。
専門店の味と言ってもいいレベルだと思った。醤油の味が自分の好みにピッタリだったと言うのもあるが…
焼肉屋さんの美味しい中華そば(ラーメン)でした。笠岡にしては値段はチト高めかな?
7月2日(土)
今日も、昨日に続いて、岡山県笠岡市へ。
昼食は、「中華そば 坂本」で「中華そば(並)」(500円)を食べた。
コテコテの濃口醤油スープに、しっかりとした麺。かしわ(親鶏の肉)が5切れほど入っており、他にシナチクと青長ネギ。
典型的な笠岡ラーメンである。メニューは中華そば(並)と大盛り(700円)のみである。
メニューが限定されているので、注文してから、出てくるまでがとても早い。
この「中華そば 坂本」は、昨年の3月から1年間の期間限定で、横浜市にある「ラーメン博物館」に入っていたお店である。
笠岡駅から近い。300mぐらいかな。駐車場は少し離れたところにある。
それから、笠岡駅すぐ西にある「讃岐うどん かも福」で「かけうどん」(350円)を食べた。
とてもしっかりとりた、味わいのある麺。「讃岐うどん」の看板に恥じない麺だと思う。ただ、スープはちょっと弱いかな…
駅近くのうどん屋さんなので、正直、あまり期待していなかったが、いい意味で期待を裏切られた。
次回は、ザルうどんを食べようと思う。
カウンターとテーブル席がある食券制の一般店。マスターが一人で切り盛りしていた。
持ち帰りうどん、二人前600g300円とある。2人前で600g…
昨日も書いたけど、笠岡駅前の駐車場は30分以内は無料なのである。
夕食も笠岡で。
干拓地の方にある「中華そば みやま」で「中華そば」を食べた。中華そば一本で勝負するお店。餃子もあるが…
店主、手作りの山小屋風のお店。ここの「中華そば」は、尾道ラーメン風である。というか、完全に尾道ラーメンの定義に当てはまっているような…
コクのある濃口醤油スープに背脂が浮き、スープは魚介系のみで、鶏や豚などの肉系は一切使用していないとのこと。
細麺にスープが良く絡む。
具材も、脂身の少ないチャーシュー2枚にシナチク。どこからどう見ても尾道ラーメン。美味しいラーメンである。
ちなみに、笠岡では、「ラーメン」ではなく「中華そば」と名づけているラーメン(中華そば)店が多い。
前面の道路は、車の通行はわりと多いが、とても辺鄙な所に立地している。
夏場は、虫が苦手な人は避けたほうがいいような…暑くもあるし…
ちなみに、小さな「蟹」がお店の中を横歩きしていた…
7月1日(金)
今日は、岡山県笠岡市へ。
昼食は、笠岡駅近くの商店街内にある「食事処 いなりや」で「中華そば」(400円)を食べた。
昔風のあっさりとした醤油スープに、しっかりとした麺。
2枚入っていた、少し厚めのチャーシューが、薄い味付けながらとても美味であった。逆にシナチクの味付けは濃い過ぎ。味付け自体もちっと…
お客さんは先客一名のみ。
小雨の影響もあるかもしれないが、商店街はほとんど人影がない。
笠岡駅前の駐車場に車を止める。30分以内は無料ということで、お金は払わずに済んだ。
それから、車を数百メートル走らせて、笠岡市役所近くにある「中華料理 アーラン」で「笠岡ラーメン」(550円)を食べた。
市役所近くということもあり、明らかに市の職員と見られるようなお客さんが数組。他にも女性の2人組みなど。駐車場が2台しかない。
スープは少し濃口醤油のスープ。笠岡ラーメンらしいスープである。
かしわは親鶏のしわいかしわを使用しており、とても噛み応えがある。個人的には、若鶏のお肉の方が好みであるが、笠岡ラーメンでは通常、親鶏の肉が使われる。
シコシコした麺は少し茹で過ぎの感も。
「ホルモンラーメン」(700円)というものもある。
カウンター6席の他に、テーブル席、座敷席がある。
夕食も笠岡で。
「中華料理 一品香」で「チャンポンメン」(550円)を食べた。
ラーメンのまち笠岡 ガイドブック」に一番のお勧めとしてこの「チャンポンメン」が載っていたから。
中華料理店らしい中華風のスープにとろみが加わり、具材が盛りだくさん。豚肉、小エビ、イカ、キクラゲの他にキャベツなど数種類の野菜が。
これで550円は安い。ちなみに、ラーメンは450円。
家族連れや、一人客など、客層も幅広い。気兼ねなく入れそうな雰囲気の中華料理店である。
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜