2011年9 月前半、管理者の麺ライフです。  *



2011年9月・前半



9月10日(土)

 今日の昼食は、東洋水産「マルちゃん」ブランドの「焼きそば」を調理して食べた。

 しっかりとした麺に、粉末ソースながらジューシーなソース味。粉末ソース特有のスパイシーさは感じるも、相変わらずレベルの高い商品。



9月9日(金)

 今日の昼食は、長野県小諸市にある信州ほしのが製造元の「信州そば」をザルそばにして食べた。

 蕎麦の味をほんのり感じる、しっかりとした乾麺。

 タレはセットになっていた、香川県小豆島町にあるタケサン鰍ェ製造元の濃縮タイプのタレで。

 麺とタレとの相性はまずまず。

 途中から、タレを変える。

 キッコーマンの「ざるそばつゆ ストレート」で。かつおだじがよく効いて、さすが、めんツユではなく「ざるそば」と名付けた商品といった印象で。美味しく食べることができた。



9月8日(木)

 今日の昼食は、香川県善通寺市にある竃ヒ棒が製造元の「ゆでうどん」に、「オタフク」ソースで味付けをした焼きうどんを作って食べた。

 全重量の70%に野菜と果実を使用したオタフクソースは、濃厚でジューシーな味付け。ただ、自分の好みは、もうちょっと濃厚なほうが…

 「麺棒」の太いうどんとソースがマッチしていて、美味しい昼食でした。



9月7日(水)

 今日の昼食は、長崎ちゃんめん・岡山伊福店で「長崎ちゃんめん」(500円)を食べた。

 豚骨ベースのスープは、旨みがありながら、わりとさっぱりとして飲みやすいスープである。レンゲが大きすぎて、スープはちょっと飲みにくいが…

 モチッとした太麺の上に、たくさんの具材が。

 もやし、キャベツ、人参などの野菜、イカ、小エビの魚介類に豚肉。

 とてもバランスがよく、リーズナブルな一杯。

 通常のラーメンメニューもあるが、ほとんどの人が「ちゃんめん」か「皿うどん」を注文しているようである。

 まとめて人数分作るので、注文してからの待ち時間は、通常のラーメン店と比べたらどうしても長くなってしまうが、割安なメニューだと思う。

 最近は、単価を上げたいがためか、「野菜ちゃんめん」や「上ちゃんめん」などのメニューも。


 夜食に、明星食品の「昔ながらの味わい 鉄板焼そば(かつお風味)」を調理して食べた。

 水を飛ばしすぎて、パサッとして、固まったような麺になってしまったが、しっかりとした麺の印象。

 ソースは粉末タイプのソース。明星の鉄板焼そばと言えば、液体スープの優れたものもあるが、これは粉末タイプ。

 粉末特有のピリッとした辛さも若干感じるものの、濃厚すぎないところは、商品名の通り、昔ながらのって感じ。

 添付の青海苔、紅生姜が、少量ながら、いいアクセントに。



9月6日(火)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある轄lエ通商店が販売元の「讃岐 細うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはセットになっていた小豆島町にあるタケサン鰍ェ製造元の濃縮タイプのツユを使用。

 塩分のさほど強くない麺。細麺でツルリとしていて、喉の通りのいい、夏場向きの麺である。

 ツユとの相性もまずまずといったところ。

 あっさりとした昼食でした。


 夕食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「札幌 太麺 焼きちゃんぽん」を調理して食べた。

 「焼きちゃんぽん」は、たぶん、初めての経験。

 旨みのあるとろみダレ。少し太めのチャンポン麺は、家庭の火力ではなかなか火が通りにくいようで…

 結果的に「焼き」って感じの仕上がりにはならなかった…

 「ちゃんぽん」はスープで…



9月5日(月)

 今日の昼食は、東京都中野区にある潟tジキン光来が製造販売元の「新宿光来 ざる中華」を調理して食べた。

 冷凍の麺と、ストレートのタレがセットになっている。

 茹で時間は2分半から3分とあったので、3分ほどに。3分たったころには、まだ完全に茹がけていない感じであったが、まっいいかと。

 案の定、ゴワゴワした食感の麺になってしまった。冷凍なので、ちゃんと沸騰してから茹で始めるべきだった…

 タレは濃厚な醤油ベースのタレ。

 チャーシュー、刻みネギ、刻み海苔を入れたが、海苔は入れないほうが良かったかなという印象。

 次回、リベンジ(?)


 夜食に、東洋水産のインスタントカップ麺、「マルちゃん」ブランドの「和庵 肉うどん」を食べた。

 かなり甘めの味付けのしわい肉。ただ、麺と一緒に食べると、まぁこんなものかと。

 汁は醤油ベースの濃厚なスープ。肉うどんなので、ガッツリした感じを出したかったのだろうが、個人的には、この類のうどんにはあっさり和風スープが…

 全体的に、濃い味付けの印象。



9月4日(日)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある菱中麺業が製造元の「うまいでぇ 細口」をザルうどんにして食べた。

 素麺のように細い手述べの麺。タレはオリジナルのタレを使用。

 ちょっと塩分多めに思える、とてもしっかりとした麺は、コシがあり、少しツルリとして喉の通りがとてもいい。暑い時期にピッタリの商品である。



9月3日(土)

 今日の昼食は、「なか卯 倉敷黒崎店」で「鴨つけうどん(大)」(590円)を食べた。

 温かいツケ汁に鴨肉が7〜8切れ程度と、鴨団子が一つ入っている。香味油が食後も唇にべったりってほど多く入っている。

 麺はとてもツルツルして細い乾麺みたいな麺。

 可もなく不可もなくって感じの味付けであるが、冷やしたうどんに、温かいつけ汁は、麺のコシを殺しているような…



9月2日(金)

 今日の昼食は、岡山市表町にあるセルフうどんの店「うどん いりこ」で「ざるうどん(大)」(450円)を食べた。

 とてもコシの強い、塩分のよく効いた麺。

 甘口で旨みのあるタレに合っていて美味しイ昼食でした。

 このお店の訪問は、2年ぶりぐらいだろうか。ざるうどんを食べたのは初めて。

 自分の中では評価はあまり高くなかったお店だけど。今日のうどんは美味しかった。

 でも、ザルの大盛りだと、最後のほうはタレが薄まって…


 夜もうどんに。

 津山市にある田村製麺が販売元の「津山ホルモンうどん風 焼うどん」を調理して食べた。

 タレは添付の粉末タイプのタレを水で溶かして調理で使うもの。

 家庭の火力では(?)、タレの水っぽさが残ってしまう。

 タレの味は、かなりソフトな味噌ダレ。ピリ辛さはほとんど感じない。

 この商品はどうも…



9月1日(木)

 今日の昼食は、岡山県美作市にある「挙チ産館みまさか」が販売元の「黒豆うどん」をザルうどんにして食べた。

 タレはオリジナルのタレで。

 黒豆がポツポツと粒状になって練り込まれている麺。一見すると「カビ」の…

 麺には黒豆がたくさん練り込まれており、黒豆の味をしっかりと感じることのできる麺。塩分は若干多めに感じた。

 麺の表面がツルリとしており、喉の通りのいい麺である。

 「黒豆うどん」を食べたのは初めてかも…



2011年8月 今月の思い出の一杯

 今月の一杯は、倉敷市中庄にオープンした「徳島ラーメン 麺王 倉敷中庄店」の「らーめん」。

 とても濃厚でありながら、角がなく、しつこさを感じない、とても旨みのあるトンコツ醤油スープ。

 甘く味付けされた豚バラ肉の甘みが、濃厚なトンコツ醤油スープに、更なる味わいをプラスさせているように感じる。

 麺はしっかりとした麺で、スープの吸い取りもとてもいい。

 生卵を入れなくても(入れないほうが)いつこくない。ただ、二日連続で食べようとまでは思わないが。

 替玉をすると、最初に食べた感動(?)が薄れるので、我慢!

 店舗のオペレーションはとても悪かったけど、美味しい一杯でした。



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