2011年10月後半、管理者の麺ライフです。
2011年10月 今月の思い出の二杯
今月は2杯。
まずは、4日に、東京の文京区にある、「本枯れ中華そば 魚雷」で食べた「本枯れ中華そば」。
具材が、麺とは別で、洒落たお皿に乗せられて提供される、あまりお目にかかれない演出(?)のお店。
少し香味油が多く浮いた、魚介系の味がガツンと効いた、とても旨みのある完成度の高い醤油スープ。
しっかりとした麺が、スープの旨みをとても良く吸っていて、とても美味しく食べることができた一杯。
それから、2杯目は、22日に、お店ではなく、買ってきて調理(ってほどでもないが…)をして食べた、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「伊之助 生ちゃんぽん」
白濁した液体スープのチャンポンスープは、とても旨みを感じ、飲み干したくなるほど。
太めのちゃんぽん麺は、モチッとしていて、スープととても合っていた。
とても完成度が高いと感じた、美味しい一杯でした。
2011年10月 今月の遠征
9日…岡山県津山市で、「津山ホルモンうどん」を食べました。
4日…東京で、立ち食い蕎麦1店舗と、「本枯れ中華そば 魚雷」など3店舗でラーメンを食べました。
3日…東京のラーメン店5店舗でラーメンを食べました。
2日…東京のラーメン店4店舗でラーメンを食べました。
1日…東京のラーメン店3店舗でラーメンを食べました。
2011年10月・後半
10月31日(月)
今日の昼食は、倉敷市にある牛イ藤製麺所が製造元の「大判サクサク 天ぷらうどん」を調理して食べた。
ストレートタイプのスープ(温用)がセットになっている商品。
甘みと旨みがある、飲んで美味しいスープ。
大きな天ぷらは、コロモが中心。
麺は茹でうどんなので、コシなどはまったく感じれないが、スープとの相性はまずまず。
久しぶりに、温かいうどんを食べたような。
全体的に、オーソドックスで美味しい昼食でした。
10月30日(日)
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「トクモリヌードル塩とんこつ味」を食べた。
とても口当たりのいい麺。塩ラーメンなので、若干塩分が強いかな、って感じるけど、後は特筆すべき特徴も…
量が、同社比の1.5倍とあるけど、かなり多め(2倍ほどあるんじゃないかな)って印象。
10月29日(土)
今日の昼食は、岡山市にあるイトーヨーカドー内で摂ることに。
3階に飲食店が数店舗あるので、エスカレーターで2階に昇っている時に、1階のフードコーナーが目に入った。
以前、その「ポッポ」で食べた、期間限定の(だと思う)、トマトが入ったラーメンが美味しかったことを思い出し、1階に降りて、「ポッポ」へ。
注文のレジのところで、かなりムムムッ!ときたので、よほど注文せずに帰ろうかとも思ったが、他に食べようと思ったところが思い浮かばずにヨーカドーへ来たし、注文品を決めていたので、我慢。
「エビときのこの塩たんめん」(450円)を注文。完成したら、渡されたベル機がなる仕組みになっている。
さきほど、ムムムッときたので、通常、この手のお店では5千円、1万円札は使わないが、(普段はあまり財布に入っていない)支払いは1万円札をポッと。
ベルが鳴るまで、食品コーナーをうろうろ。
さて、「エビときのこの塩たんめん」であるが、具材は、小エビ、きのこなどのタケ類の他に、キャベツ、もやし、人参、玉ねぎなど、わりとたくさん入っている。
具材は、さほど味付けされていない。
塩スープであるが、透明でとても旨みのあるスープである。フードコートにあるお店とは思えないほど。クセもほとんど感じず、飲みやすい。
麺を食べても、この塩スープがよく絡んで、塩ラーメンを食べているという実感が一口ごとにひしひしと。
美味しい一杯であった。コストパフォーマンスはかなり高いと感じる。
岡山・倉敷市内で、これ以上のコストパフォーマンスで思いつくのは、「長崎ちゃんめん」(チェーン)、「第二又一」(倉敷市)、「火の車」(岡山市南区)ぐらい、かな。
10月28日(金)
朝食は、石川県金沢市にある泣Sーゴーフーズが製造元の「ゴーゴーカレー」のルゥ(冷凍)を、香川県善通寺市にある竃ヒ棒が製造元の「ゆで麺(うどん)」にかけて、カレーうどんにして食べた。
真っ黒い色をしたルゥには、もとは具材が入っていないので、数種類の具材を入れる。
昨夜、カレーライスで食べたときは、自分にとってはかなり辛いと感じたルゥであるが、カレーうどんにして食べると、少し辛さは感じるけど、それほどでもないなぁという印象。
カレーうどんにした方が、美味しいというのが実感。結構、イケます。
昼食は、岐阜県多治見市にある去R浜商店が販売元の「打粉たっぷり 生そば」をザルそばにして食べた。
ツユは、添付のストレートタイプ(ザルの場合)のツユを使用。
蕎麦の味を感じることのできる、生麺。
麺とツユがとても合っており、美味しく食べることができた。
位置付け的には、土産用の商品であると思うが、本格的。
製造元はどこだろう。
10月27日(木)
今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「棒ちゃんぽん」を調理して食べた。
少しピリッとした、粉末の、あっさり豚骨スープ。商品名にある「ちゃんぽん」のスープって感じではなく、あっさり豚骨スープ。
細めの乾麺も、ちゃんぽん特有のモチッとした食感は感じない。
商品名は「棒ちゃんぽん」であるが、「あっさり豚骨ラーメン」の方がピッタリだと思う。
チャンポンらしい具材を入れなかったので、余計にそう感じたのかも。
10月26日(水)
今日の昼食は、新宿区にある潟Vジシージャパンが販売元の「上州 もみ切りうどん」をザルうどんにして食べた。
ツユはオリジナルのツユで。
塩分を多めに感じる、とてもツルリとした平べったい麺。
コシがあり、歯ごたえを感じる。麺自体、短めで、太くなく、ツルリとしている分、食べやすい。
乾麺で、65gが3束に分かれている。この65gに分かれているのには、何か意味があるのだろう(か?)。
10月25日(火)
今日の昼食は、香川県にある潟Aイランド食品が製造元の「信州 男気らーめん」を調理して食べた。
数日前に食べたのと同じもの。
濃縮タイプの味噌スープは、とてもコクと旨みを感じる、濃厚なスープ。
袋には、「深いコクなのに後味あっさり」とあるが、後味あっさりとまでは…
麺はモチモチとした太麺。「男気らーめん」の名称のイメージ通りのしっかりとした麺。
アイランド食品の商品は総じてレベルが高いと思うが、この商品も、そう感じさせてくれる一杯でした。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「江戸そば(蕎麦)」を食べた。
麺は、このタイプではよくある、通常の麺。
濃口醤油のスープは、とても旨みがあり、美味しいスープ。
具材には、鶏肉が入っている。
ひと言でいうと「スープが美味しいインスタントカップ麺(蕎麦)」。
10月24日(月)
今日の昼食は、鳥取県岩美町にある鰍ヘーと食品鳥取が販売元で、香川県にあるアイランド食品が製造元の「かにラーメン」を調理して食べた。
かにエキス入りの、旨みのある、飲みやすいスープ。
ウェーブ麺とスープとの相性は良いように思えた。
何となく、かにのラーメンだなって印象だけど、「かにラーメン」なので、やはり「蟹」を入れないと、それらしくはない…
10月23日(日)
今日の昼食は、六厘舎の「ご自宅 つけめん」を調理して食べた。
調理といっても、冷凍を温めたりするだけ。
冷凍のスープには、大きな角切りチャーシュー5切れほどと、シナチクが入っている。
ドロリとしたような、濃厚なつけダレは、動物系と魚介系のバランスがいいと感じる。
麺は、浅草・開化楼の六厘舎用の専用麺。とても太く、縮れが入っている。
ただ、ツルリとしている分、つけダレの吸い取りは、決して良いわけではないが、タレが濃厚なだけに、その方がいいのかも…
ストレートタイプのつけダレで、基本的にお店で食べるのと、さして変わりがないと思う。
具材、麺ともにボリュームたっぷりで、太い麺は、男ラーメン(つけ麺)とでもいいたいような…
お土産とかにも重宝させると思う(若者向きではあるが)。
10月22日(土)
今日の昼食は、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「伊之助 生ちゃんぽん」を調理して食べた。
白濁した液体タイプのチャンポンスープは、とても旨みを感じるスープで、飲み干したくなるほど。
太目のちゃんぽん麺は、モチッとしてスープと完全にマッチしていて、とても美味しく食べることができた。
スープ、麺のバランスも良く、申し分のない一杯。
もっと、もっと食べたいと思わせてくれる、非常に完成度の高く、かなり美味しいラーメンでした。
10月21日(金)
今日の昼食は、秋田県横手市にある林泉堂が製造元の「あつあつ亭の横手焼そば」を調理して食べた。
ソースは、ほんの少しヒリッとした、とても濃厚で黒味がかった色の液体タイプのソース。もう少しジューシーさがあればと思ったが、味自体は悪いわけではない。
麺は少し太めで、とてもモチッとして歯ごたえのいい麺。この麺は結構いいのではと思う。
少し独創的な感じの焼きそばは、お店の味に近い(?)。実際のお店で、食べたことはないけど…
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