2011年11月中半、管理者の麺ライフです。
2011年11月中半分
11月20日(日)
今日の昼食は、島根県大田市にある石見銀山農業協同組合が販売元の「銀ちゃんらーめん 醤油」を調理して食べた。
蒸した米粉を使用した麺で、袋の表麺に「銀山の歴史を米ました」とあり、「米」と「込める」をかけている…
濃縮タイプのスープは、少し濃い醤油であるが、とてもあっさりとしたスープである。
麺の原材料は、米粉、でん粉、小麦粉、豆乳、トレハロース、かんすい、クチナシ色素である。
米粉(島根県産)とでん粉が入った麺は、しっかりした歯ごたえのいい麺であるが、普段食べなれていないせいか、どうも違和感が…
スープとの相性もそれほどいいとは思えない。
地元の米粉の消費拡大を狙った商品であろうが、少なくともこのラーメンではちょっと…という印象でした。
11月19日(土)
今日の昼食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「ナポリタン ソフトスパゲティ式めん」を調理して食べた。
ほぐれにくそうな感じだったので、フライパンに水をたくさん入れて加熱すると、楽にほぐれた。
しかし…水分調整がうまくいかず(?)麺が団子のように固まって…大失敗である。
ソースは粉末タイプのソース。
且野ジャパンの製品は、粉末タイプのものがわりと多い印象。しかも、いかにも粉末って感じの商品が多いけど、この粉末ソースは、それを感じない。
ライトで、オーソドックスな味付け。手軽にできるので、軽食とかにちょうどいいと思う。
夕食は、長野県木曽町にある竃カしなが製造元の「信州 霧しな 半生そば 藪」をザルそばにして食べた。
昨日食べたのは、「更科」で、今回は「藪」そば。
「更科」は白に近い色だけど、この「藪」は蕎麦の実の外側部分を多く使っているのだろう、灰色(?)がかった、出雲そばや出石そばのようないろである。
麺は少し太めで、食感はあまり良くない。
添付の濃縮タイプのツユとは良く合っていて、美味しい夕食でした。
11月18日(金)
今日の昼食は、長野県木曽町にある竃カしなが製造元の「信州 霧しな 半生そば 更科」をザルそばにして食べた。
小麦粉よりそば粉の使用割合が多いが、しかりとした、白っぽい色の細麺。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
甘口のツユ。麺との相性はまずまずといったところ。最後には蕎麦湯を。
11月17日(木)
夕食は、島根県美郷町にある且刹ハ製粉製麺工場が製造元の「三瓶そば」をザルそばにして食べた。
出雲そば特有の少しゴワットした食感の、平べったい麺。蕎麦本来の味はさほど感じれなかった。
ツユは添付の、同社が販売元のストレートタイプの付けツユを使用。
かなり辛めのツユ。麺を食べてもしっくりこない。何口か食べても…
結局、イオンのトップバリューブランドの「6種類のだしつゆ(2倍濃縮タイプ)」にツユを変えて食べた。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「凄太 昔ながらの ソース焼そば」を食べた。
商品名の通り、極太の麺。ただ、インスタントの麺のため、食感はしまった感じの極太麺とまでは…
ソースは甘さのあるジューシーな濃いソース。からしマヨネーズが付いていたが、とりあえず、ソースのみで。
ソースの甘さとジューシーさがとてもいい感じで美味しい。
少し食べてから、からしマヨネーズを入れる。
からしはさほど強く効いてなくて、自分にはちょうどいい感じ。
味がマイルドになり、マヨネーズ味が強く、ソースの味をほとんど感じなくなるのがちょっと残念。
でも、2つの味が楽しめ。それぞれに美味しかった。
11月16日(水)
今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品、「日清のラーメン屋さん しょうゆ」を調理して食べた。
濃厚な醤油であるが、クセを感じないオーソドックスで飲みやすいスープ。
少しツルリとした麺がスープをよく吸い取っている。スープだけ飲んだときと、麺を食べたときのスープの印象がちょっと変わる…
気軽にでき、長持ちする商品なので、冷凍室に一つあれば重宝する(?)。
11月15日(火)
今日の昼食は、香川県にある葛v保田麺業が製造元の「札幌 炎の味噌らーめん あび」を調理して食べた。
とても旨味のある濃厚な味噌スープ。結構レベルが高いスープとの印象。濃縮タイプのスープでこのレベルなので、お店の味は、多分、もっとコクのある味噌味であろうと…
麺はもう少しスープの味を良く吸っていればと感じたが、スープが結構濃いので、その分、スープの吸い上げは良くなくてもいいのかなぁと。
スープのレベルが高いと感じた一杯でした。
夕食は、先日行われた、第6回 B−1グランプリでのゴールドメダルを記念して(?)、「ひるぜん(風)焼そば」を。
ということで、岡山市にある麺メーカーの老舗、「飛竜」が製造元の「ひるぜん風 焼そば」を調理して食べた。
液体のソースは、ライトな味噌ダレ味。正直、弱すぎる印象。オーソドックスに作りすぎ。
麺は細麺。地元の蒜山(ひるぜん)で提供される、ひるぜん焼そばはだいたい、モチッとした中太の麺。
「ひるぜん焼そば」のエッセンスは、ほ〜んの少々感じられるが…
最後にひと言。別に悪いことではないが、オーソドックス過ぎ…
11月14日(月)
今日の昼食は、岩手県一戸町にある褐ヒ田久が製造元の「いわて盛岡ビビン麺」を調理して食べた。
でん粉が練りこまれている麺は、透明に近い色をしており、とてもとても弾力のあるしっかりとした麺。
添付の辛い味噌ダレ、をかけて食べる。
辛いものが苦手な自分の限度ギリギリ(ちょっと超えているかな)。でも、美味しいのは事実。
これで、ここまで辛くないソースにしてくれれば。言うことなし。
今日は、日中暖かだったので、東日本復興支援に役立てばと思い(?)、ビビン麺に。
ちなみに、ビビン麺は、初めて食べた。もともと辛いものが苦手だし。
11月13日(日)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「富士風 つけナポリタン」を調理して食べた。
この「富士(市)」の「つけナポリタン」とは、富士市にある「吉原商店街」が2008年に開発して、市内約40の店舗で提供しているという、比較的新しいご当地グルメだそう。
トマトベースに鶏ガラ等を加えたスープに、温かな中華麺等を合わせるつけ麺スタイル。
「ナポリタン」と聞けば、スパゲディーを想像するが、中華麺なのである。
袋の裏に書いてあるとおり、麺を3〜4分茹でた後、いったん冷して麺を締め、お皿に乗せて電子レンジで2分ほど加熱。
つけダレはと言うと、添付の濃縮タイプのタレを100cc程度のお湯で薄め、調味料の「パセリ入りエビ風味オイル」を加える。
麺は、つけ麺らしく、中太の弾力を感じるしっかりとした麺。つけダレのトマトベースの味をしっかりと吸っていて美味しい。
少しジャンクっぽいが、これはイケると思った。
実店舗で食べてみたいものである。静岡は遠い…
11月12日(土)
今日の昼食は、島根県安来市にある安来節屋が販売元の「どじょうすくい出雲そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の「出雲そば本舗 鰹o雲たかはし」が販売元の「飛魚だし そばつゆ(ストレート、ざるだと)」を使用。
…なので、蕎麦の製造元は、たぶん「出雲そば本舗 鰹o雲たかはし」だろう。
小麦粉よりもそば粉の割合が多い麺であるが、さほど蕎麦の味は感じることができなかった。
ただ、ストレートのツユと良く合っていて美味しかったので。特に…
麺は、出雲そば特有のゴワッとした食感が若干ある麺。さほど強くはない。麺自体、しっかりとした麺であった。
麺とツユとの相性ってのが、美味しく食べることができるかどかの一番のポイントと改めて実感。
11月11日(金)
今日の昼食は、岡山市津島京町にある「らーめんふぁみりー 岡山店」で「あっさり白らーめん」(630円)を食べた。
背脂が少し入った、コクのある醤油がとても活きていると感じる、とても旨味のあるスープ。
思わず(?)、たくさん飲んでしまう。メニューにあるように、「あっさり」ってほど、あっさりでもないが…
自家製の細麺がスープの旨味を良く吸い取っていて美味しく食べることができた。
具材は、薄い味付けのトロリとした、柔らかで、少し大きめのチャーシュー2枚、だいぶ辛めに味付けされたシナチクに、煮玉子。
このお店は、替玉2玉まで無料(つけ麺とか例外はあるが)なので、替玉を。
2玉目になると、スープが薄まっていて、味が落ちる印象。
スープも結構飲んで、さらに、麺にもスープが絡むので、スープはかなり飲み減り…、お腹一杯に。
最後の三口ぐらいが余計…
毎回、替玉2玉は多すぎって、食べた後に思い、少しお腹が痛い…
次回は、替玉1玉で、終わらせよう…
夕食は、岡山市絵図町にある「ぶっかけうどん 岡山健幸プラザ店」で「ぶっかけうどん(温)」(440円)の大盛を食べた。
倉敷名物のぶっかけうどん。倉敷市内に何店舗かあるが、立地柄、最近食べるとしたら、このお店が多い。
金曜日の15時以降は大盛りが無料になるので、大盛りを。
昨日も書いたけど、倉敷のソウルフード的なうどん。ジャンクっぽい感もないではないが、自分の好みにピッタリ。
少し甘めで、濃い醤油ダレのなかにうどんが入っており(作るときの順序は逆であるが)、薬味に天カス、刻み海苔・青ネギ、生姜が入っており、それをかき混ぜて食べる。
満足。
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