2011年12月前半、管理者の麺ライフです。
2011年12月・前半
12月10日(土)
今日の昼食は、岡山県総合グランド内で出店していた「笠岡ラーメン」(600円)を食べた。
出店名は不明。
濃口の醤油スープに、親鶏の肉と笠岡ラーメン風。
残念ながら、スープは、味に深みがほとんど感じられない。催しの出店なので、仕方がない気もするが、全国から人が来るようなイベントで出店するからには、「笠岡ラーメン」の看板を出している以上…
親鶏の肉はコリコリとした食感。個人的には若鶏の柔らかい肉の方が好みである。
笠岡ラーメンは、このように親鶏の肉のお店が多いが、若鶏の肉を使っているお店も少なくはない。
具材は、ほかにピリ辛のシナチクと海苔1枚。
笠岡ラーメンに海苔が乗っているのは初めてだ。この海苔、どう考えても不要のような気も…
あと、笠岡ラーメンによくある、青長ネギがないのも残念…
それからしばらくして、ファミリーマートへ。
おでんラーメンが、通常120円のところ、昨日と今日のみ70円とのことで、素おでんラーメンを。
魚介系のダシが効いた、旨みと甘みを感じる汁(スープ)。なかなかいい味付けだと思う。
ラーメン(中華麺)を一口。このスープだとかなり弱く、麺を食べても味気ないので、付いていた「つゆに入れて食すおでんラーメン専用スパイス(しょうゆ味)」(粉末)を入れる。
透明に近いスープから、醤油スープへ。
スープの味はというと、かなりレベルの低い醤油スープの味に変身。
商品を提供するに当たり、試食しているのだろうか? それとも、インスタント食品ばかり食べている人が試食を?って思いたくなるような。
麺の量は、3〜4口程度と、かなり少なめ。
120円が70円だったので、お徳と思いきや、正直、30円が…
12月9日(金)
今日の昼食は、島根県出雲市にあるサトーが製造元で、雲南市にある潟Lンヤが販売元の「名物 出雲そば」をザルそばにして食べた。
ツユは添付の2倍濃縮タイプのツユを使用。
そば粉より小麦粉の使用割合が多い麺は、とてもコシがあり、喉の通りのよい麺であるが、「出雲そば」って感じはしない。
箱の表に、「秘伝のそばつゆ付(そばはつゆが決め手です)」とある通り、麺とツユはよく合っていて、美味しい昼食でした。
間食に、福岡市にある潟}ルタイが販売元の、インスタント袋麺「長崎ちゃんぽん麺」を食べた。
インスタントの乾麺であるが、もちもち感がちゃんとあり、しっかりとした麺。
スープもちゃんぽん麺のスープらしいスープである。
間食だったので、素ラーメン(具材なし)で。ちゃんぽん麺は、具材がないと、それらしくないと実感。
インスタント麺は、どちらかというと、カップ麺より袋麺の方が好みであるが、このマルタイの「長崎ちゃんぽん」は、カップ麺のほうが好きである(具材が結構、入っているし)。
12月8日(木)
今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の「日清のどん兵衛 肉だしうどん」(冷凍)を調理して食べた。
お肉は入ってはいないが、「肉と野菜を炊き込んだ旨みたっぷりの味わい」とある通り、とても旨みと甘みを感じる美味しいスープ。
麺はツルリとしているが、よくスープの旨みを吸い込んでいる。
スープのとても美味しい一杯という印象。
久し振りに、温かいうどんを食べた昼食でした。
12月7日(水)
今日の昼食は、長野県木曽町にある「竃カしな」が製造元の「藪 信州 霧しな半生そば」をザルそばにして食べた。
小麦粉よりもそば粉の割合が多い麺であるが、しっかりとコシを感じることのできる麺。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。この麺ととても合っていると感じた。
美味しい昼食でした。
12月6日(火)
今日の昼食は、東洋水産のマルちゃんブランド、「懐かしの一杯 醤油とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。
これは、一昨日食べたのと同じもの。
クセをあまり感じない、好き嫌いの分かれにくいオーソドックスなラーメンの印象。
12月5日(月)
今日の昼食は、岡山県内に十数店舗お店を構えるラーメン店「すわき後楽中華そば」を運営する、岡山市中区にある、潟tァインフードネットワークが製造元の「すわき老麺」を調理して食べた。
「店用の焼豚だれを入れました」とあるが、お店の味のイメージがあるため物足りなさを感じる醤油スープ。
麺は少し黒味がかった麺。スープがなじむのにちょっと時間がかかる。
食べ終わるころにやっと麺とスープが馴染んだという印象。
この商品ではなく、お店の味の取り寄せをやっている。
12月4日(日)
昨日は久し振りに麺類を口にしなかった。
今日の昼食は、東洋水産の「マルちゃん」ブランド、「懐かしの一杯 醤油とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。
割とあっさりとした、豚骨醤油スープ。クセをあまり感じない、飲みやすいスープだと思った。
袋に「麺のコシが強くなりました!」とある。確かに、若干は切れにく麺かなって感じであるが、コシというと讃岐うどんなどと比較しちゃうので、コシがあるという印象は薄い。
スープとの相性はもう一歩かな。このスープに合う麺は難しいような…
12月2日(金)
今日の昼食は、秋田市にある秋田県産が販売元の「秋田 比内地鶏ラーメン」を調理して食べた。
香味脂が多めに浮いたスープは、とても香ばしく、若干クセを感じるものの、醤油のコクがよく効いた、旨味のあるスープ。
ほんの少し縮れの入った麺とスープとの相性はまずまずといったところ。
スープの美味しさが印象に残った昼食でした。ただ、スープの匂い、キツすぎ…
12月1日(木)
今日の昼食は、岡山市北区建部町にある鰍キぎ茶屋が製造元の「福渡すぎ茶屋 手打うどん」をザルうどんにして食べた。
ツユはセットになっていないので、イオンのPB商品であるトップバリューブランドの「和風だし(3倍濃縮タイプ)」を。
半生のうどんは、茹で時間17分〜20分(!)とあったので、18分程度茹でた。
塩分をあまり強く感じない、少し細めの麺。
スープとの相性はまずまずであった。半生のうどんで140gなので、それなりの量だと思うが、食べ終わって、足りない気持ちが…
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