2012年2月前半、管理者の麺ライフです。
2012年2月・前半
2月10日(金)
今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「くじら軒 横濱 しょうゆラーメン」を調理して食べた。
電子レンジでも調理OKとうい商品であるが、鍋で。
冷凍の麺の上にチャーシューやほうれん草などの具材が少し乗っている。
スープはとても旨みを感じる、複雑な味わいのスープ。かなり高いレベルだと感じた。
麺は特筆すべきはないが、スープが良すぎるだけに、もう少しスープの吸い取りが良ければ。
量は多くはないが、具材も入っており、何と言ってもスープが美味い!
お店にも行ってみたいと思えるほど、満足の一杯でした。
2月9日(木)
夕食は鍋料理。
鍋の〆にうどんを。
近所のスーパーで買ってきた「ゆでうどん」は、香川県善通寺市にある竃ヒ棒、製造のもの。
特別に「鍋用」というものではなく、普通に売られている玉袋入りのゆで麺。
少し太めの麺は、いろいろな具材やダシなどから抽出された、スープを良く吸い取って、美味しく食べることができた。
最近は、鍋用のラーメンなども販売しているが、自分は、鍋の後は「うどん」が好きである。
2月8日(水)
今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「博多 コク深とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。
「九州とんこつ本線出発進行!!」ってタイトルで、箱入り4種類のうちの一つ。
「コク深」とある通り、かなり濃厚で、調味油も多めの豚骨スープ。調味油が味に変化をもたらしてくれている。
極細てほどではないが、細めの麺はスープを良く吸い取っていて、スープとの相性も良いように感じた。
2月7日(火)
今日の昼食は、倉敷市のイオン倉敷ショッピングセンターのフードコートにある「やきやきや」で「焼そば・肉(大盛)」(380円+120円)を食べた。
とてもを通り越して、超濃厚なソース味の焼そば。濃厚なソースが、麺を食べる度に唇にまとわり付く感じ。
味付け自体は、若干のジューシーさを感じるソース。完全にジャンクっぽい…
鉄板に乗せられた麺は、麺の外側には比較的、良く火が通っている。少し太麺で、モチッとした食感を感じると同時に、ソフト麺っぽさも。
具材は、豚肉、キャベツ、もやし。イカ入り(70円高くなる)もある。
大盛りにすると、見た目はそうでもないが、割り多めだった。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「せたが屋 魚介豚骨醤油(ラーメン)」を食べた。
魚介系のダシが良く効いたスープであるが、決してしつこさなどは感じないおいしいスープ。
麺にもスープの魚介系の味が良く伝わり、美味しい一杯でした。
インスタントカップ麺としてのレベルが高い商品だと思った。
2月6日(月)
今日の昼食は、岐阜県高山市にある株ツ蔵が製造元の「飛騨高山 板蔵らーめん」を調理して食べた。
「スープは飛騨に伝わる蔵仕込み」とある、かなり濃口の醤油スープ。自分の好みとは外れるかな。
麺は、縮れの入った細麺。茹で時間は40〜60秒と短め。
シコシコとした食感で、スープとの相性は良いように感じた。
スープは濃いが、麺を食べると割りとあっさりって印象。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタント袋麺「昔ながらの ソース焼そば」を食べた。
粉末のソースは、粉末特有のホットさとジューシーさを感じる。
麺は、カップ麺と違い、わりとしっかりとした出来上がりに。
インスタントのカップ麺より、袋麺の方が、水分をうまく飛ばせるので、仕上がりが総じていいように思う。
最近のインスタント袋麺は、5個がセットになっている販売が多いのと、商品のラインナップがカップ麺の方がかなり豊富なので、カップ麺を食べる割合が高いが、個人的には袋麺の方が好みである。
2月5日(日)
今日の昼食は、倉敷市川西町にある牛イ藤製麺所が製造元の「チャーシューメン」を調理して食べた。
ゆで麺の他に、ストレートスープ、具材にチャーシューとシナチクがセットになっているもの。
ストレートスープは、少々のしょっぱさを感じる醤油スープ。
ゆで麺なので、コシは感じないが、麺とスープはとても良く合っているように思えた。
夜食に、日清食品が販売元のインスタントカップ麺「沖縄タコライス風 U.F.O BIG」を食べた。
沖縄の名物料理タコライスと焼そばの融合!とある。
タコライスは、一度も食べたことないし、想像できないが、ピリ辛い味付けの具材をご飯の上に乗せて食べるもの?
日清の焼そば「U.F.O」のシリーズみたいなので、濃い目の味付けかと思いきや、あっさりとしたピリ辛の味付け。
辛いものが苦手の自分であるが、辛すぎるとまではいかない。何かクセになりそうな味である。
なかなかイケる商品の印象。
「BIG」で733Kcalある。
2月4日(土)
夕食は、富士宮市にある滑翠ョが販売元の「富士宮焼そば」を調理して食べた。
麺は富士宮焼そば特有のとてもコシのあるしっかりとした麺。
添付の液体ソースは旨みのある濃い目の味付け。
多少のジャンクっぽさを感じないでもないが、これぞ「富士宮焼そば」と十分に思える商品でした。
2月3日(金)
今日の昼食は、島根県大田市にある森田製菓が販売元の「飛魚ラーメン」を調理して食べた。
あっさりとした醤油ベースのスープ。「飛魚(あご)」ダシスープとのことであるが、魚介系の味はほとんど感じれなかった。
麺は味わいのある縮れ麺。
スープがちょっと弱いかなって印象。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「レンジ専用 どん兵衛 鴨だし うどん」を食べた。
食べたことはないが、最近、スーパーやコンビニで、レンジでチンをして食べれるラーメンやうどんなどをよく見かけるようになった。
麺の中に、薬味と水を入れて、レンジでチン。その後に、液体スープを入れる。
鴨だしのスープは、旨みのある、飲んで美味しいスープ。
麺は、冷凍麺みたいな感じで、コシがあり、ツルリとした麺。
一般的なインスタントカップうどんでは味わったことのない食感。冷凍うどんに近い。
鴨ダシと言えば、どちらかというと蕎麦を思い浮かべるが、うどんでも「あり」だなって思えた。
2月2日(木)
今日の昼食は、倉敷市西阿知にある、ハーフセルフのうどん店「一念天」で「しょうゆうどん(ひや)2玉」(390円)を食べた。
本場の讃岐・香川の山内うどん(だと思う)で修行をした店主の手打ちうどんということで、麺のコシを感じたく、寒い日であったが、「ひや」を食べた。
完全手打ちの麺は、少し太めの麺は、手打ちらしく、少しねじれが。コシはしっかり感じるも、味わいに乏しい感じ。
麺の上に、カツオ節、ネギの薬味をかけ、その上から醤油をまぶす。
醤油の味も、どうも自分の好みとは外れているようだ。
このお店は、2回ほど来たことがあるが、印象は変わらなかった。
夜食に、倉敷市にある泣fィープライスが販売元のインスタントカップ麺「シーフード味ヌードル」を食べた。
この泣fィープライスはジャスダック上場企業の大黒天物産の関連会社。大黒天物産は、岡山を中心に、ディスカウントスーパーの「ディオ」、「ラ・ムー」などを経営している会社。
あっさりした中にも旨みを感じる豚骨スープ。若干、粉末スープのホットさを感じないでもないが。
麺はシコシコした食感の麺。スープをよく吸っていて、美味しく食べることができた。
2月1日(水)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「九段斑鳩 まろやか魚介豚骨(ラーメン)」を調理して食べた。
このお店には、一度だけ訪問したことがあり、評判どおり、美味しいお店だったとの記憶がある。
液体と粉末の濃縮タイプのスープは、ほんのりと魚介系の味を感じる豚骨ベースで、とろみがある濃いスープ。
麺は少し太く、少々モッチリ感を感じる麺。
スープ、麺それぞれはよいと思うが、スープの良さがあまり活かされていないように思えた。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺、「どん兵衛 焼うどん」を食べた。
麺は、とてもコシを感じるしっかりとした麺。
甘みのある濃いソースは、良い味付けに思えた。
「焼うどん」を食べたなって思える一杯でした。
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