2012年2月中半、管理者の麺ライフです。  *



2012年2月中半



2月20日(月)

 今日の昼食は、倉敷市のイオン倉敷ショッピングモール内にある「イタリアン トマト Dafe Jr.」で「南イタリアの恵み トマトソース(スパゲティー、大盛)」(399円+100円)を調理して食べた。

 大盛のパスタの上に刻んだトマトなどの少量の具材と、青葉が1枚。

 オーソドックスな味付け。刻んだトマトが良く生かされて、めん、パスタソースと良い組み合わせと感じた。

 麺は少し固めに茹でられていた。

 全体的に若干塩分が多目かなって印象だけど、パスタでこの価格はお得。

 単品だったので、パスタが出てきたときはちょっと少なめかなって思ったけど、それなりにお腹一杯になった。



2月19日(日)

 今日の昼食は、香川県綾川町にあるアイランド食品が製造元の「旭川らぅめん青葉」を調理して食べた。

 かなり濃い目の醤油スープは、コクと旨みを感じるとても美味しいスープ。

 麺とスープの相性は悪いってわけではないけど、アイランド食品の商品なので、もうちょっと期待はしていたが…

 スープのレベルがとても高いと感じた一品でした。



2月18日(土)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にあるテーブルマークが製造元の冷凍食品「レンジで簡単! つけ汁うどん」を調理して食べた。

 麺、つけ汁ともに、レンジのみでOKという商品であるが、ともにレンジで少し温めた後に、お鍋を使って完成。

 寒い時期なので、麺、つけ汁ともに冷さずに「温」で食べた。

 つけ汁は甘み、旨みのある醤油ベースのつけ汁。具材に豚肉、玉ねぎ、ごぼうが、この種の商品としては、わりと多目に入っている。

 具材にも、汁の旨みが良く染み込んでいる。

 麺は小麦全粒粉入りの麺。麺の中に全粒粉が練り込まれているのが、見た目で分かる。

 麺はわりとツルリとしているが、スープと麺の相性も良いように思えた。

 ジャンクさを感じなくもないが、推しの一品。



2月17日(金)

 今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「熊本 黒マー油とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。

 濃厚な豚骨スープに、マー油が味の変化をもたらしてくれる。

 麺はツルリとした麺で、スープの吸い取りはもう一つに思えたが、食べてみるとスープの量がかなり減っていたので、それなりにスープを持ち上げていたのだろう。

 しつこさを感じるほど濃い一杯でした。



2月16日(木)

 今日の昼食は、島根県大田市にある森田製菓が販売元で、香川県のアイランド食品が製造元である「飛魚ラーメン」を調理して食べた。

 ほんのりと甘みを感じる、とてもあっさりとした醤油スープ。

 飛魚ラーメンという名称で、入っていた箱には(実際中には入っていないが)、海苔の上に大量の魚粉が盛られた盛り付け例(写真)が。

 でも、魚介系の味はほとんどと言っていいほど感じれなかった。

 アイランド食品の商品としてはちょっと…って印象。



2月15日(水)

 今日の昼食は、倉敷市にあるイオン倉敷ショッピングセンターのフードコート内にある「つけ麺まるぶ」で「つけ麺(大盛)」(490円+150円)を食べた。

 このお店は、倉敷を中心に「ぶっかけうどん」を展開する「ふるいち」が経営するお店。

 麺は「温」と「冷」を選択できる。つけ汁が温かい汁ということで、「温」を注文。

 つけ汁は、魚介系のダシが効いた白濁した濃厚なスープ。表面に香味油が多く浮いている。

 麺は少し平べったく、とてもツルリとした麺。肌色っぽい色の実みたいなものがすりつぶして入れられている。何だろう?

 麺がツルリとしている分、濃厚なスープの持ち上げがあまり良くなかったので、ちょうどいい感じであったが、食べ進むに連れてスープが薄くなっていく。

 麺は釜揚げうどんのような感じで温かい湯につけられているので。食べ終わる頃には、スープは薄まっており、つけ麺のいわゆるスープ割りをしなくても飲めるぐらい。

 わりと創作的な商品であると感じた。


 夕食は、大分県日田市にある牛a口製麺が製造元の「日田のやきそば」を調理して食べた。

 大分県日田市のご当地B級グルメ「日田焼そば」食べるのは、初めてである。

 鉄板で焼く(?)前に、熱湯で1分ほど湯通ししてから鉄板へ。

 太めの麺はとてもしっかりとして、かなりのコシを感じる。

 今まで食べた焼きそばの中で一番のコシだ。それも、自宅のフライパンで。正直ビックリ。

 ソースは濃い目の液体ソース。味自体は良いと思うが、ホットというか辛すぎ。香辛料を効かせ過ぎでは。

 ソースの辛さは別として、この麺のコシはスゴイ!

 ご当地B級グルメで、焼きそばは多いが、日田焼そばは、これから注目のB級グルメかも…



2月14日(火)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元で、三重日清食品鰍ェ製造した冷凍食品の「味噌煮込みうどん」を調理して食べた。

 濃厚な味噌スープはとてもコク、旨みがあり、自分の口に良く合う。

 とてもしっかりとした少し太めの麺は、スープの味を良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。

 寒い日で、昼食にラーメンが続いていたので、久し振りにうどんに。

 冷凍庫には1つは在庫を置いている、お気に入りの一品である。

 満足の昼食でした。


 夕食は、東洋水産が販売元の「焼そば 甘口ソース」を調理して食べた。

 袋を見るとコテコテのソース焼きそばって感じで、自分の好みに合うかなって。

 液体のソースは、特に甘口って感じはしなかった。もう少し濃い方が自分好みかな。

 麺はモチッとした感じで、まずまず良い感じという印象。

 もう少し濃口で、ドロッとしたソースであれば、ベストかな。



2月13日(月)

 今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「久留米 濃厚とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。

 「九州とんこつ本線出発進行!!」というタイトルで4種類入っているラーメンの一品。

 「濃厚とんこつ」とあるが、飲んでみると、それほど濃厚までは感じなかったが、しばらくしてしつこさを感じる。

 細麺はとてもしっかりとした麺。豚骨ラーメンの麺としてはいい感じであった。

 少し濃厚でオーソドックスな一杯だと思った。



2月12日(日)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元で、三重日清食品で作られた冷凍食品の「肉だしうどん」を調理して食べた。

 「肉と野菜を炊き込んだ旨みたっぷりの味わい」とある。

 たっぷりってほどではないが、旨みを感じるスープ。ただ、多少のしつこさを感じないでもない。

 麺は特筆すべきはないが、スープとの相性はまずまず。

 「肉だし」ってあるけど、スープの成分にってことで、肉はセットにはなっていない。

 感想としては、肉ダシとうどん、相性がそれほど良いとは思えない…



2月11日(土)

 今日の昼食は、広島市大手町にある「札幌らーめん知床」で「みそラーメン」(580円)を食べた。

 広島へ行って、昼時に通りかかったお店へ。札幌ラーメンと言えば、「みそ」だろうってことで、味噌ラーメンを注文。

 白味噌は、少しのコクは感じるが、思ったほどではない。また、味噌の味自体も自分の好みから外れていたかな。

 麺は太めのチャンポンみたいなモチッとした麺。スープとの相性はもう一歩の印象。

 カウンターのみ十数席のお店。業歴は長い感じである。



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