2012年2月後半、管理者の麺ライフです。  *


2012年2月 今月の思い出の一杯


 今月は一杯。外食ではなくて、冷凍食品。

 25日に食べた、テーブルマーク(旧:加ト吉)が販売元の「旭川 醤油ラーメン」。

かなり濃口の醤油すーぷであるが、しつこいわけではなく、コクと、とても旨みを感じるスープである。

 醤油の味自体も自分の口に良く合っていた。

 このスープ、濃縮タイプであるが、かなり高いレベル。

 具材にチャーシュー1枚とシナチクがセットになっている。

 お勧めの商品。


2012年2月 今月の遠征


 27日…笠岡市の2店舗で、「笠岡ラーメン」を食べました。
 11日…広島市で札幌ラーメンを食べました。



2012年2月・後半


2月29日(水)

 今日の昼食は、香川県善通寺市にある轄$食品が製造元の「釜あげうどん」を調理して食べた。

 「釜あげうどん」であるが、ツユが薄まるのがあまり好きではないので、湯切りをして、麺、ツユともに「温」で食べた。

 ザルの温かい判。いわゆる「あつもり」。

 茹でた麺は、水で締めてはないが、コシのある麺に仕上がった。若干であるが黒味がかったように見える麺。

 添付のストレートタイプのツユは、釜あげのツユらしく、甘辛のツユ。

 ツユ自体、釜あげうどんのツユとして適していると感じた。また、麺とツユが良く合っている。

 美味しい昼食でした。


 夕食は、東洋水産が販売元の「お好みソース 焼そば」を調理して食べた。

 添付の液体スープは、少しホットさを感じる、ジューシーなソースである。

 麺もしっかりしていて、自分好みの、わりとコテコテソースの焼きそばでした。

 この種の一般的な商品よりも麺の量は少々多めである。



2月28日(火)

 今日の昼食は、長崎市にある株註瘰H品が製造元の「ちゃんぽんスープ(ストレートタイプ)」に姫路市にある「ぼちぼち」が販売元の「中華麺(ちゃんぽん)」を組み合わせ、調理して食べた。

 スープは、白濁した豚骨スープ。とてもあっさりとしたスープである。

 麺はむし麺。「ちゃんぽん」とあるが、チャンポン特有のモチッと感は感じられず、普通のゆで中華麺。

 チャンポンのスープと麺なので、それなりにと期待はしたが、ちょっと期待外れとなった昼食でした。



2月27日(月)

 今日は、笠岡市へ。

 昼食は、笠岡の人気ラーメン店「おっつぁん」で「しょうゆラーメン」(600円)を食べた。

 このお店は、何度か訪問したことがあるが、今までは「とんこつしょうゆ」ばかりであったが、初めての「しょうゆラーメン(笠岡ラーメン)」。

 香味油が少し多めに浮いたコクがあり、味わいを感じる濃口醤油のスープ。

 しつこさなどは感じられず、スープを飲むレンゲの手がなかなか止まらない。

 麺は、細めでしっかりとした麺。スープの絡みもいい。

 具材は、かしわ(親鶏のチャーシュー)が7枚程度に、シナチク。

 全体的にレベルの高い笠岡ラーメンだと思うが、このお店の推しは「とんこつしょうゆ」かな。


 せっかく笠岡に来たのでってことで、もう一店舗。

 笠岡駅近くの「三津」という割烹・旅館内にある「お多津」で「中華そば」(600円)を食べた。

 「中華そば」であるが、れっきとした「笠岡ラーメン」。

 このお店は、以前は、月に3〜4回程度、不定期にそのつど異なるラーメンを提供していたが、通常メニューとしていつからか(?)、「中華そば」が加わった。

 とても上品で味わいのある醤油スープ。

 麺を食べるたびにスープの旨さを実感。

 具材は、小さな「かしわ」が7枚程度に、細いメンマが数本。

 薬味には、青ねぎの他に、糸唐辛子とゴマが。

 せっかくグランドメニューになったことだし、一度食べてみる価値のあるラーメン(中華そば)だと思う。



2月26日(日)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「旭川らぅめん 青葉」を調理して食べた。

 とてもコクと旨みを感じる、超濃厚な醤油スープ。一口、二口目は美味しいと感じるが、油が多いのと、濃い過ぎるのと、味に奥行きが感じれないので、あまりたくさん飲もうという気にはなれない。

 麺はウェーブのかかった加水率の低そうな麺。

 スープと麺との相性はまずまずと言ったところ。

 旭川のように寒い地で食べるラーメンなので、かなり濃い目なのだろう。



2月25日(土)

 今日の昼食は、竃k海道加ト吉が製造元で、テーブルマーク(旧:加ト吉、現:JTの子会社)が販売元の冷凍食品、「旭川 醤油ラーメン」を調理して食べた。

 かなり濃口の醤油スープは、コクがあり、とても旨みを感じるスープ。濃いけど、決してしつこ過ぎる感じはしない。

 少しモチッとした麺との相性もまずまず。

 このスープのレベルはかなり高い! 美味しいラーメン店のお店の味だ。

 具材に、チャーシュー1枚とシナチクがセットになっている。このチャーシューはイマイチ…

 加ト吉(現:テーブルマーク)というと、冷凍うどんのイメージが強いが、このラーメンはお勧めである。



2月24日(金)

 今日の昼食は、広島県福山市にあるクラタ食品が製造元の「尾道らーめん」を調理して食べた。

 とても濃口のコクと旨みを感じるスープ。油分がかなり多めなので、しつこさを感じる。

 麺は平打ちのツルリとした麺。

 卸し用の麺を作っている製麺会社なので、もうちょっと加水率が低く、スープの吸い取りが良い麺を使ってほしかった。

 背脂の浮いた、濃厚な醤油スープで、平打ちの麺。尾道ラーメンのエッセンスは出ているかな。


 夜食に、明星食品が販売元のインスタント袋麺「鉄板 焼そば」を調理して食べた。

 明星食品のインスタント袋「焼そば」と言えば、液体ソースのとても自分好みの商品があるが、これは違う、粉末タイプソースの商品。

 粉末タイプのソースであるが、さほど粉末っぽさを感じない。

 全体的に薄味であるが、味付け自体は、わりと自分の口にあっていると感じた。

 ただ、麺のほぐれが良くなく、団子状態に。水を飛ばしすぎ? 油を使えばよかった?

 「昔ながらの味わい」とある通り、素朴な味わいの商品。好き嫌いは分かれそうにない商品と思えた。



2月23日(木)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「料亭のまかないうどん 鴨だし醤油」を調理して食べた。

 あくまでもツユが鴨ダシということで、鴨の具材は付いていない。

 旨みのある鴨ダシの醤油スープ。

 麺は、保管が冷凍に近い感じだったので、状態が良くなかった…

 麺とスープとの相性はまずまずと言ったところ。

 でも、鴨ダシがうどんより、蕎麦の方がいいなぁって思った。


 夜食に、群馬県伊勢崎市にある「まるか食品」が製造元のインスタントカップ麺「魚介系 焼きラーメン」を食べた。

 この会社の商品を食べるのは初めてだと思う。

 「濃厚魚介系スープをからめた汁なしラーメン」とある。

 麺をほぐれやすくするためだろう、油が結構たくさん入っているが、あまりしつこさを感じない、どちらかと言えば、あっさりとした豚骨味。あっさりした中にも旨さを感じる。

 「濃厚魚介系」とあるが、濃厚って程でもないと思うし、魚介系の味は感じれなかった。

 麺は少々シコシコした感じの平麺。

 わりとオーソドックスな味で、なかなかイケル商品の印象でした。



2月22日(水)

 夜食に、東洋水産が製造元のインスタント袋麺「マルちゃん正麺」を調理して食べた。

 「生麺うまいまま製法」という特許出願中の、生麺を技術により乾燥させたというもの。

 確かに、生麺に近い見た目、食感ではあるが、ちょっと中途半端な気がしないでも…

 インスタント麺にはない、ツルリとした麺である。

 スープは濃縮の液体スープ。コクは感じるが、醤油の味自体が自分の好みとはちょっと外れたかなって感じ。

 技術的にかなりのことはしているのだろうが、ロングセラー商品として生きていくには、もう少し改良が必要かな〜。



2月21日(火)

 今日の昼食は、岡山市にある老舗の製麺会社、株竜が製造元の「生ラーメン あっさり醤油味」を調理して食べた。

 この会社は、「飛竜生ラーメン」とCMで流していた時代があり、今でも、記憶に残っている。

 あっさり醤油味とあるとおり、あっさりとしているが、コクがあり、旨みを感じるスープ。

 昔ながらのほっとするようなスープ。

 麺は若干ソフト麺っぽさを感じる麺。スープとの相性はまずまず。

 クセのない、とてもオーソドックスな醤油ラーメン。


 夕食は、奈良県河合町にある岡井食産が製造元の「焼そば」を調理して食べた。

 添付のソースは粉末タイプ。とてもあっさりとしたソース味。粉末タイプであるが、粉末っぽさを感じない。

 麺は細めん。わりとしっかりとしている。

 全体的にオーソドックスで、クセのない食べやすい一品だと思った。



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