2012年3月前半、管理者の麺ライフです。
2012年3月・前半
3月10日(土)
今日の昼食は、テーブルマーク(旧:加ト吉)が販売元の冷凍食品「腕利き屋 札幌味噌ラーメン」を調理して食べた。
スープはコクのある味噌味スープ。旨みも感じるが、自分の好みとはちょっとずれている感じ。
麺はツルリとした中太の麺。味噌ラーメンなので、中太麺を使っているのだろう。スープとの相性はまずまずといったところ。
具材もセットになっていて、キャベツの他に少量ではあるが、人参、もやし、コーンが入っている。
今日は味噌を食べたが、先月食べた類似品の「醤油」が、先月の思い出の一杯だっただけに、期待が大き過ぎて…
3月9日(金)
朝食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「鴨だしそば」を調理して食べた。
鴨ダシの上品な味わいの飲みやすい醤油スープ。
麺は細めで、わりとしっかりとした麺。スープとの相性もまずまずである。
鴨と蕎麦って不思議と相性がいい。
昼食は、和歌山市にある鰍゚ん楽が販売元の「ラーメン しょう油味」を調理して食べた。
添付のスープはストレートタイプのスープ。若干の雑味を感じる、あっさりとした醤油スープ。
麺は茹で麺。スープとの相性はまずまず。
蕎麦は茹で麺もいいが、ラーメンで茹で麺はちょっと弱い印象が残る。
3月8日(木)
今日の昼食は、倉敷市にある野球場のマスカットスタジアム周辺で昨日から15日まで(12日を除く)開催されている、ご当地グルメイベント「OKAYAMA BASEBALL」へ。
約20のテントがあるが、今日はいくつかのお店は閉店していた。
麺類は、千屋牛ラーメン、児島蛸塩焼きそば、津山ホルモンうどんの3店舗(テント)。
「にいみ茶屋」というところが出展者の「千屋牛ラーメン」(500円)を食べた。
スープは、若干雑味を感じるあっさりとした薄口醤油スープ。
麺は小麦の味わいを良く感じる麺。
麺とスープがとても良く合っている。
具材は、千屋牛のバラ肉とかまぼこ2切れ。
量はさほど多くなく、特段、美味しいというスープでもなかったが、スープと麺の相性が良く、満足の一杯でした。
3月7日(水)
今日の昼食は、坂出市にあるサンヨーフーズが販売元の「ふだん着の讃岐生うどん」をザルうどんにして食べた。
とても細めの麺で、讃岐うどんっぽくない印象。細いので、茹で時間は5分でOK。
ツユはセットになっていないでの、先日使った、ハローズセレクションの2倍濃縮タイプのツユを使用。
前回、イマイチと感じたツユであるが…
細めの麺は、しっかりとコシのある仕上がりに。さすが、本場の商品。
麺が細いこともあり、ツユの持ち上げがとてもいい。前回、イマイチと感じたツユであるが、今回は普通に。
ラーメンでは気にするが、うどんでも、麺とツユとの相性ってあるんだなぁって実感。
この麺だとたいていのツユ(スープ)に合うのではという印象。なかなか優れた一品の印象が残った昼食でした。
夜食に、愛知県豊明市にある、寿がきや食品が販売元のインスタントカップ麺「女子大生とつくった 完熟トマトのラーメン」を食べた。
トマトの酸味を感じるスープ。スープを飲むと、わりとトマトの味を強く感じたが、麺と一緒に食べるとさほどでも。
麺はノンフライの歯ごたえのいい麺。
具材に小さなナス、たまご、ズッキーニが。それにほんの気持ち程度のトマトが。
商品名に「完熟トマトの…」とあったので、もう少し濃い味を想像していたが、それほどでもなかったかな。
3月6日(火)
今日の昼食は、岡山市津島京町にある「らーめんふぁみりー 岡山店」で「あっさり白らーめん」(630円)を食べた。
少々香味油と、背脂が浮いた醤油スープ。あっさりと言えばあっさりともいえるが、醤油のコクをもう少し感じることができれば。
麺は細麺。スープとの絡みは悪くはないが、どうも一体感が感じられないような。
このお店の特徴として2点。日替わりのおかずメニューが、その1ヶ月分表示されていることと、自家製麺の替玉2玉(つけ麺は1玉、冷麺はない)無料というもの。
替玉をお願い。あっさりスープなので、替玉をすると、物足りなさを感じてしまう。
前回、前々回と替玉2玉して、お腹が苦しいぐらいになったので、1玉で我慢。このお店のスープ、結構飲んじゃうので。
具材は、少し厚めの、脂身が多く柔らかなチャーシュー2枚、ピリ辛のシナチクがわりとたくさんに、煮玉子半分。
今日はちょっとって感じだったけど、自分の中ではわりと評価の高いお店。ラーメンメニューは豊富。
個人的には和風ラーメンはお薦めかな。
夕食は、名古屋市にある名城食品が販売元の「瓦焼そば」を調理して食べた。
茶そばを焼きそばみたいにフライパンで調理して、添付のスープに付けて食べるというもの。
茶そばの色をした麺が、添付の甘みのあるスープととても良くマッチしている。
これで美味しかったけど、家庭用のフライパンではなく、もっと火力の強いフライパンで調理して、石焼鍋の上に、という方法だとベストだろう。
家庭でも、普通に美味しく食べれる商品。機会があれば、石焼鍋で…
ちなみに、「瓦そば」は山口県下関名物であるようだ。
3月5日(月)
今日の昼食は、岡山県笠岡市にある石田製麺が製造元の「手延うどん」をザルうどんにして食べた。
袋に「がんこ親父」の、なつかし手延!とある通り、少しねじれたり、太さが違ったりする麺。
麺の原材料には、こむぎ、食塩の他に「ゴマ油、コーンサラダ油、澱粉、トレハロース」が使われている。
塩分を多めに感じる麺は、ツルリとして、とてもコシのある麺に仕上がった。
ツユは「ハローズ」という「スーパー」の「ハローズセレクション」というPB商品。2倍濃縮タイプ。
このツユはどうも。麺と合うとか合わないとかでなく、正直イマイチの印象。
夜食に、大韓民国が原産国で、新宿区にある潟Aイ・ジー・トレーディングが輸入元の、インスタントカップ麺「コムタン麺」を食べた。
辛いものが超苦手であるが、この商品は韓国製であるが、辛くないというもの。
さほど強くはないが、牛ベースの、ほんのりと旨みを感じる、とってもあっさりとしたスープ。
麺は57gと少なめで、具材も、日本の同様の商品に比べるとかなり少ない。
女性を意識した商品だろうか。
本当に小腹が空いて、ちょっとだけってときにいい商品かも。
3月4日(日)
今日の昼食は、福山市にあるクラタ食品が製造元の「尾道らーめん」を調理して食べた。
細かな背脂が少し入った、とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。
麺とスープの相性は、良いまでとは行かないが、まずまずと言ったところ。
尾道ラーメンのエッセンスが味わえる一杯でした。
3月3日(土)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清のラーメン屋さん とんこつ醤油」を調理して食べた。
わりと濃厚なトンコツ醤油スープであるが、そんなにしつこさは感じない、うまみを感じるスープ。
小麦の香り豊かな麺がスープと良く絡み、美味しく食べることができた。
さすが、日清。レベルが高い商品だと思う。
3月2日(金)
今日の昼食は、岡山市南区泉田にある久留米ラーメンのお店、「くるめラーメン どげん屋」で「白トンコツ(ラーメン)」(600円)と「替玉」(100円)を食べた。
白濁したスープは、少しとろみがある旨みのあるスープ。しつこさは感じない、飲んで美味しいスープである。
麺は超極細麺で、スープの絡みがとても良い。岡山でここまで細い麺を使っているお店は他になかろうと思われる。
具材は、大きく柔らかで美味しいチャーシュー1枚、キクラゲ、小海苔1枚。
替玉1玉しても、スープはさほど薄まった感じはしなかった。
ラーメン1杯と、替玉1玉で、700円。ちょっと高いような気がしないでもないが、わりとレベルの高いお薦めのお店である。
昨年(時期は調べていない)オープンしたばかりのお店。
12時少し過ぎに訪問したが、お客さんは少なかった。この味ならもっとお客さんが入ってもよいのではと思うが、久留米ラーメンが岡山では異色だからだろうか。
3月1日(木)
今日の昼食は、倉敷市にあるラーメン・チェーン店「丸源 倉敷インター店」で「丸源肉そば」(682円)を食べた。
HPで調べると、豊橋市に本店がある外食産業の会社の一ブランドとしてのラーメン店。岡山県内にはこの1店舗のみで、昨年(平成23年)の11月にオープン。
ちなみに、HPからはラーメン100円引き券がダウンロードできたみたい。
香味脂と細かな背脂が浮いたスープは、とてもとても旨みのある醤油スープ。何口も飲んでしまう。醤油の味も自分の口に合う。
麺はツルリとしているが、スープの旨みをきちんと持ち上げていて、美味しく食べることができた。
具材は、薄い味付けの豚バラ肉がわりとたくさん入っていて、後は、玉ねぎ少々に海苔1枚。
オレンジ色をした「柚子おろし」が中央にどんと盛られている。
食後に、多少のしつこさは残ったが、かなりオススメ度の高い一杯。
他の種類のラーメンもぜひ食べてみたい。
このお店がある通りは、倉敷の、通称「ラーメン通り」。
片道2車線の道路南側に1kmぐらいの間にラーメン店のチェーン店、支店が。
西から「天下一品」、「博多ラーメン 琥家」、「博多一風堂」、「丸源」、「麺屋 哲」、「希望軒」と。
ちなみに、この「丸源」の西隣が、あの「博多一風堂」…
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