2012年3月後半、管理者の麺ライフです。  *


2012年3月 今月の思い出の一杯

 今月は、1日に倉敷市にあるラーメンのチェーン店「丸源 倉敷インター店」で食べた「丸源そば」。

 愛知県豊橋市に本部がある外食産業の会社の一ブランドのお店。

 岡山県内には、この一店舗のみ。

 香味脂と細かな背脂が浮いたスープは、とてもとても旨みのある醤油スープ。何口も飲んでしまう。醤油の味も自分の口に合う。

 麺はツルリとしているが、スープの旨みをきちんと持ち上げていて、美味しく食べることができた。

 さすが、チェーン展開もし、あの「博多一風堂」の横に堂々とオープンすだけのことはあるなって。

 他のラーメンメニューも、是非とも食べてみたいものである。



2012年3月・後半


3月31日(土)

 夕食のお供に、福山市にある天野実業が製造元の「にゅうめん まろやか鶏だし」を食べた。

 フリーズドライのお手軽な一品。

 とろみのあるスープに玉子などの具材がセットになっている。

 麺の量はとても少なく、一口で食べれるほど。

 この種の商品としては、塩分が強くないように感じたのは好感が持てるが、コストパフォーマンスは…



3月30日(金)

 今日の昼食は、香川県多度津町にある鰍ウぬき狸屋が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはイオンのPB商品「6種のだし つゆ(2倍濃縮タイプ)」を使用。

 麺は食べやすいように短くカットされている。

 ゆで時間は13分程度。コシのある麺に茹で上がった。

 ツユとは相性もバッチリで、美味しい昼食となった。


 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「鳥取でみつけた 牛骨しお(ラーメン)」を食べた。

 鳥取県の倉吉市を中心に「牛骨ラーメン」を売り出していて、一昨年だったと思うが、何店舗で「牛骨ラーメン」を食べた。

 香味油が少しういた、あっさりとしたスープ。ほんの少々であるが、牛骨の味を感じる。

 麺はノンフライの麺。ほぐれ具合は良くないが、モチッとした食感で、味わいのある麺。

 この種のカップラーメンとしては、満足度の高い一杯であった。



3月29日(木)

 今日の昼食は、香川県内海町(小豆島)にある竃ヒファミリーが製造元の「さぬきうどん 手延美味麺」をザルうどんにして食べた。

 ツユは添付のマルキン忠勇鰍ェ販売元の濃縮タイプのツユを使用。

 麺は端が太くなっている麺。ゆで時間は15〜18分とあったので、16分ほど茹でた。

 ツルリとしたコシのある麺に仕上がった。とっても長い麺で、一本でちょうど一口ぐらいの長さである。

 麺と添付のツユは良く合っていて、美味しい昼食でした。



3月28日(水)

 夕食は、倉敷市にある「長崎ちゃんめん 倉敷中島店」で「上ちゃんめん」(690円)を食べた。

 このお店の「ちゃんめん」はイカ、えび、キクラゲ、キャベツ、もやし、人参、コーン、さやえんどう、かもぼこ、豚肉…などなど、具沢山(季節によって変わるらしい)。

 「上ちゃんめん」は、これに牡蠣1つ、うずらの卵2つに練り団子2つが追加されているもの。

 スープは、あっさりだが旨みのあるスープ。美味しいけど、具沢山なので飲む量は少しに(他にチャーハンなども食べたためもあるが…)。

 麺は伸びにくいモッチリとした太麺。スープとの相性もいい。

 このお店の「ちゃんめん」は、本当にコストパフォーマンスの高い一品。



3月27日(火)

 今日の昼食は、福岡市にある西興食品が販売元の「博多長浜らーめん」を調理して食べた。

 スープはあっさりとした白濁スープ。飲みやすいスープである。

 麺は細い乾麺。食感に乾麺っぽさを感じる。

 全体的にクセが少なく食べやすいと感じた一杯でした。


 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「レンジ専用 日清のどん兵衛 味噌ちゃんこうどん」を食べた。

 レンジでゆでたての美味しさと言うのを売りにしている。

 ふたを取ったあとに、お水を330cc入れて、レンジでチンしてた後に、後入れスープを入れて完成。

 とてもコクと旨みを感じる味噌味スープ。

 麺はとてもツルリとしたコシを感じる麺。

 具材に、揚げがわりとたくさん入っていた。

 このスープはとても美味しい!



3月26日(月)

 今日の昼食は、高松市にある石丸製麺が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはイオンのトップバリューブランド「6種のだしつゆ(2倍濃縮タイプ)」を使用。

 ザルだと15分茹でた麺はコシのある麺に仕上がった。塩分がよく効いている。

 だしツユは、好みの一品。久し振りに使う。

 結構、何にでも合うようなツユであるが、この麺との相性は、悪くはないが、良いというほどでもなかったかな。


 夕食は、高松日清食品鰍ェ製造、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「海鮮ちゃんぽん」を調理して食べた。

 旨みのある、しつこさを感じない白濁したスープ。

 ちゃんぽん麺らしくモチッとした食感の麺がスープと良く合っている。

 具材は、ほたて貝、えび、イカの海鮮類の他に、うずらの卵、さつまあげ、キャベツ、もやし、コーン、人参、きくらげと種類が豊富。

 さすがに、野菜類にしゃきしゃきした食感はない。そこまで求めるのはちょっと無理であろうが。

 全体的にレベルの高いと感じた一品でした。



3月25日(日)

 夜食に、東洋水産が製造元のインスタント袋麺「昔ながらの ソース焼そば」を調理して食べた。

 香ばしい香りのする粉末ソースは、少し濃い目で、粉末特有のホットさを感じるソース。

 粉末ソースであるが、液体ソースのような感じ。

 青のりもついている。461Kcalと、カロリーは高め。



3月24日(土)

 今日は、岡山市にあるコンベックス岡山で、今日、明日と開催しているイベント「絶品!超満腹帝国」に行ってきた。

 30近い実演店舗と、20近い物販店舗が出店。

 入場料は600円(前売り500円)である。

 人気なのは、浜松の餃子と、富山ブラックラーメン「いろは」。

 餃子と言えば、今までは「宇都宮」というイメージであったが、確か、「浜松」が「宇都宮」を消費量で抜いてからは、浜松餃子が人気に(?)。

 宇都宮餃子のお店も出店していたが、「浜松」の方は長い行列が。一方、「宇都宮」の方はお客さんがちらほらといった感じ。

 餃子は焼くのに時間がかかるため、回転があまりよくないようである。

 「この味伝え隊!」の「富士宮焼きそば」(並500円)を食べた。ちなみに小は400円。待ち時間は5分程度。

 ソースはオリジナルのソースで、麺は「曽我めん」の麺を使っている。

 富士宮焼きそば特有のとてもコシのある、少し平べったい麺。

 具材は、大量のキャベツに肉かす。薬味に紅しょうがが少々入っており、上に少量の削り節が降ってある。

 全体的に無難な味付けの印象であるが、ちょっと食べ飽きするような印象。

 見た感じ、量はさほど多くは感じなかったが、食べ終わるとお腹一杯に。

 結局、食べたのはこの一品のみ。

 ちなみに、富士宮焼きそばはもう一店舗(富士山食堂)で出していた。

 こちらは、移動販売車で、なぜか「肉巻きおにぎり」と「富士宮焼きそば」の二種類を販売。

 不思議なもので、人はお客さんがあまりいないところには足が向きににくくなるようで、こちらは閑古鳥が…

 他に麺類は大阪・生野の焼きそばのお店と、広島焼きのお店が2店舗。

 開催時間は10時から17時で、到着したのが、10時20分頃だった。

 上記のように数十人の行列ができている「富山ブラックラーメン」や「浜松餃子」のお店もあるが、まだまだこれから(賑わい出すであろう)といった印象。

 今日は、風が強くて肌寒いので、アイスクリームを販売しているお店にとっては残念な気候。

 このようなイベントは、土曜の早い時間に行くのが一番良いと思う。

 多分、明日の昼前後には、駐車場に入るのも困難になっているだろう。



3月23日(金)

 朝食は、イオンが販売元の、同社グループのPB商品である、「トップバリュー」ブランドの冷凍食品「カレーうどん(すべらんうどん使用)」を調理して食べた。

 すべらんうどんとは、麺の真ん中、縦長に切れ目を入れて、箸でつかみやすくしているもの。

 麺自体はツルリとした麺である。

 カレー味のとろみのある粉末タイプのスープ。オーソドックスな味付け。

 温まる朝食でした。


 夕食は、レトルト食品。

 スパゲティーにタイ国原産で、輸入元が日清フーズの「トマトの果肉たっぷりの なすトマト(ソース)」をかけて食べた。

 ネーミングの通り、塊のトマトはわりと入っているが、ナスはほとんど見当たらない。

 他にみじん切りした玉ねぎや人参などがはいっている。

 味は、そうレトルトっぽさを感じない味だと思えた。



3月22日(木)

 今日の昼食は、倉敷市神田にある人気ラーメン(中華料理)店である「喜楽園」で「しょうゆラーメン(大盛)」(357円+157円=514円)を食べた。

 コクと、とても旨みを感じる、コテコテの醤油スープ。無意識に(?)、たくさん飲んでしまう。

 麺は玉子麺(?)。茹でるのが長すぎたのか、伸びた感じであった。

 麺自体に味わいを感じるが、スープ、麺それぞれが主張しあっていて、相性はそれほど良いとは思えなかった。

 具材は、薄味ながら美味で、柔らかく大きなチャーシュー4枚、シナチク、もやしが少々。

 場所的は、水島の工場地帯からも近いところに位置する。全体的に値段が安く、量も結構あるので、お客さんが次から次へと。

 お店は古く決して綺麗というわけではないが、座敷席もあり、お客さんの幅もとても広い。

 コストパフォーマンスは抜群である。

 ただ、お昼の時間帯は少しずらして訪問したい。



3月21日(水)

 今日の昼食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「笠岡ラーメン」を調理して食べた。

 この潟qロセは、最近、ひるぜん焼そばや、津山ホルモンうどんなどの、岡山ご当地グルメ商品を次々と製造・販売している。

 笠岡ラーメンらしく、ベタな濃口醤油のスープ。

 麺はモッチリ感があり、スープとも良く絡んで、美味しく食べることができた。

 笠岡ラーメンの具材と言えば、かしわ、青長ネギであるが、それらを入れたら、より笠岡ラーメンらしく食べれたかな。



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