2012年4月中半、管理者の麺ライフです。
4月20日(金)
今日の昼食は、香川県にある潟Aイランド食品が製造元の「浜松のらーめん 元亀」を調理して食べた。
箱には「静岡県内人気No.1」とある。某TV局ラーメンランキングin静岡で堂々のNo.1と。
口にとろける豚骨醤油の濃厚スープとあるスープは、香味油がかなり多めに浮き、細かな背脂の浮いた、とても濃口の醤油スープ。
とても旨みを感じ、コクのある醤油は自分好みの味であり、濃厚であるが、ついついたくさん飲んでしまう。
麺は縮れの入った麺。スープとの相性がもう少し良ければなぁと思ったけど、満足の一杯でした。
4月19日(木)
今日の昼食は、松江市にある樺隆が製造元の「松江ラーメン しじみ醤油味」を調理して食べた。
だいぶ以前になるが、何度か食べて、とても美味しかった印象の残っているロングセラー商品。久し振りに食べた。
少々の香味油と背脂の浮いたスープは、ほんのりと魚介系の味のする、とても旨みを感じるスープ。不思議としつこさは感じない。
麺は縮れの入った卵麺。味わいもあり、スープと良く合っている。
変わらず、美味しいと感じさせてくれる一杯。ロングセラーの理由も分かるというもの。
オススメの商品です。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「どん兵衛 昆布だしのきいた西仕様」を食べた。
どん兵衛は関が原のあたりを堺に、東と西でスープの味を変えているとのこと。
ともに鰹と昆布を中心にしているが、東は鰹が強く、西は昆布が強いとのこと。
また、スープの濃さは、東の方が濃い目にしているとのことである。
スープはあっさりとした、飲みやすいスープ。
麺はツルリとした麺。「どん兵衛」は、久し振りに食べるけど、いつからこんなにツルリとした麺になったんだろう。
東と西を同時に食べ比べてみたいものである。
4月18日(水)
今日の昼食は、島根県飯南町にある笈齦が製造元の「生そば」をザルそばにして食べた。
ツユは添付のツユ。適当に薄めてとあったので、蕎麦湯を3分の1ぐらい入れる。かなり薄い感じ。ストレートでちょうどいい。
麺は蕎麦本来の味はさほど感じられない、さっぱりとした感じの麺。
出雲そば特有のゴワットした食感でもないし、特にコシが強いわけではない。
添付のツユは付け足して濃い目にして食べる。わりと本格的なツユ。
薬味を入れて、割子そばにして食べるのが一番いいかな。
「出雲そば」は結構、有名だけど、その割りに、商品を販売しているところは少ない。
夜食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「一平ちゃん 夜店の焼そば 醤油ツナマヨ味」を食べた。
薬味とソースをかけた後に、良くかき混ぜずにマヨネーズを入れたため、麺が絡まって、上手く混ぜれなかった。
ソースをかけて、麺を混ぜ、麺に程よくソースが絡んだ後にマヨネーズを入れて、再度、混ぜるべきだったかな。
ソース自体は、とても上品な旨みがあり、自分好みの味付け。
麺は、博多の焼きラーメンのように、細くてしっかりとした麺。
ソースの味、麺ともにとても良いと思う。
個人的には、マヨネーズなくして、ソースの量を増やして欲しい。
4月17日(火)
今日の昼食は、三重日清食品鰍ェ製造元で、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「味噌煮込みうどん」を調理して食べた。
とてもコクと旨みのあるスープ。
ずっしりとした麺がスープと良く絡んで、美味しく食べることができた。
自分のお気に入り商品。
冷凍庫には、必ずと言っていいほど在庫が1つか2つ置いてある。
オススメです。
夕食は、名古屋市にある名城食品が製造元の「オタフクソース付き 広島焼そば」を調理して食べた。
広島にある、有名な焼きそばなどのソースメーカーである「オタフク」との共同開発の商品。
麺はモッチリ感のある太麺。
濃厚なソースが麺に絡み美味しく食べることができた。
麺とソースの相性は、なかなか良いように思えた。
4月16日(月)
今日の昼食は、坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬきうどん」をザルうどんにして食べた。
ツユはオリジナルのツユを使用。
少し塩分が強めの麺はツヤ光りする、とてもコシのある麺に茹で上がった。
麺がツルリとしている分、ツユの絡みがよくないのが難点。
今回は、前と違うツユを使ったが、今回もツユとの相性は良いようには感じれなかった。
夜食に、群馬県伊勢崎市にある「まるか食品」が製造元のインスタントカップ麺「ゴーヤチャンプルーやきそば」を食べた。
特製の塩ソースは、色がほとんど付いていないので、混ぜても均等に混ざっているのかわかりにくい。少し多めに混ぜる。
味付けはあっさりした中にも旨みを感じる。塩分はわりと強め。
具材は、ゴーヤ、豆腐、玉子など。豆腐も入っており、なるほど「ゴーヤチャンプル」って実感。
麺の量はわりと多めに思えた。
4月14日(土)
今日の昼食は、兵庫県福崎町にある鰍烽ソむぎ食品センターが製造元の「もちむぎ麺」をザルにして食べた。
麺の色は、蕎麦の色をしているが、主原料は小麦粉、もち麦。商品名には「手延べうどん」の表記が。
ツユはイオンのPB商品「6種のだしつゆ(2倍濃縮タイプ)」を使用。
麺の長さは1mほどあるので、30cm程度に切ってから使用してくださいとの注意書きが。3等分ぐらいに切ってから茹でた。
「もちむぎ」と言うからには、モチッとした食感がいくらかはあるのかなぐらいで、あまり期待はしていなかったが、かなりモチモチ感のある麺。
正直、ビックリ!こんなにモチモチした麺は、ほとんど食べた記憶がない。
ツユはセットになっていなかったので、あとはツユ(スープ)との相性次第というところか。
ちなみに、今回は、良く使うイオンのPB商品「6種のだしつゆ」を使用。相性は良いというほどでもなかった。
麺の色は、蕎麦に近い色をしていたが、もちむぎの種類によって異なるとのこと。
相性の良いツユとセットにして大々的に売り出せばいいのになぁって感じた商品でした。
4月13日(金)
今日の昼食は、奈良県大和郡山市にある大徳食品が製造元の「チャーシューラーメン」を調理して食べた。
ストレートタイプのスープに茹で麺、チャーシュー1枚、シナチク1切れ、刻みネギがセットになっている。
チャーシューラーメンという商品名であるが、チャーシューは小さいのが1枚のみ。
ほんのり旨みを感じる醤油スープ。茹で麺にスープが良く絡んでいる。
ラーメンというより中華そばと表現したほうがいいような一杯。
チャーシューは脂身少なめ。
4月12日(木)
今日の昼食は、姫路市にある「まねき食品」が販売元の「姫路駅名物 えきそば」を調理して食べた。
茹で麺、天ぷら、粉末スープ、七味がセットになっているもの。
麺を湯通しして、ほぐした後に、湯切りして器に。それから、あらかじめ350ccの熱湯で溶かしていた粉末スープをかけて、天ぷらを乗せて完成。七味は使わなかった。
昆布など海産系の味を感じるスープ。
中華麺はソフト麺のような感じの茹で麺。スープとの相性はまずまずである。
天ぷらは、中央に小海老があるが、それ以外はほとんど衣。
数十年前の「駅そば」といった感じの懐かしさが漂う一杯。確かに、今となっては名物と言えるかも。
B級グルメというよりはC級グルメと言いたいような一品。
不思議と満足感があった一杯でした。
夕食は、東洋水産が販売元のマルちゃんブランド、「鉄板 焼うどん」を調理して食べた。
添付のソースは粉末タイプ。粉末特有のスパイシーさを若干感じるものの、濃厚で旨みのあるソース味。濃厚であるが、しつこさは感じない。
麺は少しもチットした麺。ソースがねっとりと絡んで美味しく食べることができた。
4月11日(水)
今日は、兵庫県赤穂市へ。
昼食は、JR赤穂駅の西隣にある「赤穂らーめん 麺坊」で「赤穂塩ら−めん」(500円)を食べた。
とてもあっさりとした、透明に近い澄んだスープ。塩味はさほど強くは感じなかった。
少し縮れの入った卵(?)麺をすする度に、麺に絡んだ塩味を感じ、塩ラーメンだなって実感。
具材は、薄く柔らかなチャーシュー3枚、シナチク、もやし、小のり1枚。
平日のランチタイムは、ライスかサラダか麺の大盛りどれかが無料…ということで、麺の大盛りをお願いした。
駅に隣接するプラットという、大きくはないが複合施設の2階にある店舗。建物全体が、少し寂れた印象。
先ほどの昼食から1時間半ほど経っていたので、もう一軒訪問。
同じく赤穂市内にある天馬らぁめんで「播州赤穂塩らぁめん」(630円)を食べた。
このお店は、平日のランチタイムは麺の大盛りが無料であったが、普通盛りで。
少しスパイスが入り、少し強めに塩味を感じる澄んだスープは、深い味わいがあり、とても旨みを感じる。
ただ、塩分は控えたいので、あまり多くは飲まなかった。
麺は極細の縮れ卵(?)麺。スープの絡みが良く、スープとの相性がとても良いように感じた。
茹で具合は、柔らかめ。もう少し固いほうがいいような…
食べ進むと、若干飽きっぽくなってきたので、テーブルに置いてある、ニンニク入りの「魔法の薬味」を入れて、少し大人の味にして味の変化を楽しんだ。
具材は、柔らかなチャーシュー2枚にもやし、と少ない印象。
ラーメン・メニューが結構、豊富。
上記2店舗とも、「播州赤穂塩ラーメン組合」のMAPに載っているお店。
ただ、このマップに載っているお店は、全部で5軒と、かなり少ない。
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