2012年4月後半、管理者の麺ライフです。
2012年4月 今月の思い出の二杯
まず、1杯目は、7日に高松市で食べた森製麺所の讃岐うどん「あたたかい」。
ほんのりと甘みを感じ、旨みのある上品で、とても美味しいスープ。
麺とスープの相性がとてもいい。
ちなみに、この森製麺所には28日にも訪問。今度は「冷たい」を。メニューはこの「あたたかい」と「冷たい」のみ。
麺は細めであるが、とてもコシのある麺。自分の中では「ハリガネ」と称している。
どちらもいいが、「あたたかい」の方が好み。
2杯目は、11日に赤穂市の「天馬らぁめん」で食べた「播州赤穂塩らぁめん」。
少し強めに塩を感じる澄んだスープ。深い味わいがあり、とても旨みを感じる。
麺は極細の縮れ卵(?)麺。スープの絡みが良く、麺とスープの相性がとても良いように思えた。
店員さんの愛想は良くはなかったが…
売り出し中の「播州赤穂塩ラーメン」であるが、参加店はまだ5店舗と、寂しい状態。
2012年4月・後半
4月30日(月) 振替休日
今日の昼食は、高松市にある鰍ウぬき麺のかわふじが販売元の「本場さぬき 半生うどん」をザルうどんにして食べた。
ツユは熊本県菊陽町にある且R内本店が製造元の「つゆ名人(3倍濃縮タイプ)」を使用。
14分ほどゆでた麺は、さほど塩分を感じない、コシのある麺に仕上がった。
ただ、ツユの基本となる醤油の味が、自分の好みと外れていたのが残念。
あっさりとした昼食でした。
4月29日(日) 昭和の日
夕食は、博多一風堂のお土産ラーメン(白丸)を調理して食べた。
麺の他に、ストレートスープ、基だし、調味油、ゴマ、生姜、高菜がセットになっている。
調味油を入れたので、見た感じはしつこそうなスープであるが、飲んでみるとそうコッテリとはしておらず、あっさり豚骨スープ。
最近、実店舗はご無沙汰しているが、お店の味に比べるとかなり劣るかな。味に深みが感じられない。
麺は極細の麺。スープの味を良く吸い取っている。
説明には茹で時間の目安として、10秒の「ハリガネ」から90秒の「ヤワメ」まで5段階ある。
60秒の「フツウ」で。
ちなみに、付いていた高菜は使わなかった。
4月28日(土)
今日は、高松市へ行って、讃岐うどんを。
市街地にある、お気に入りのお店を訪問。高松駅近くのレンタサイクル(一日100円)を利用。
1軒目は、「玉藻うどん」で生醤油うどん(230円)を食べた。歴史ある醤油醸造会社の主人ということで、生醤油を。
ネギとゴマの薬味をかけた後に醤油を振る。とてもコシのある麺は量は少し多めに感じた。
一軒目から讃岐うどんを食べに来たって思える一杯でした。
2軒めは「正家」でザルうどん(250円)を食べた。今月2度目の訪問である。
とてもコシのある麺で、ツユも良い味を出していたが、その相性はズバリとは思えなかった。自分としては、このお店は、かけ(うどん)がお勧め。
3軒目は、これまた今月2度目の訪問となる「森製麺所」で「冷やし」(200円)を食べた。
このお店のうどんメニューは「温」と「冷」だけで、一玉200円、二玉300円、三玉400円…という価格設定。
若干細めの麺は、変わらず凄いコシで、自分の中では「はりがね」の印象があったが、今回食べて、それは変わらず。
中学生未満でこの「冷」は無理ではと…
「冷」のダシかけうどんも美味しいが、自分は「温」のダシで食べるほうがいいかな。
1時間以上ぶらりとして時間をつぶし、4軒目の「古奈や」へ。
到着時間は14時少し前。にもかかわらず、「定休日」の看板が。お店の中ではうどんを食べている人がいる。
ちょっとの差で玉切れだろう。明日の日曜日は定休日なので、その看板を…
改めて、4軒目となる「しんせいうどん 勅使店」へ。
かけ(210円)を食べた。
今日、初めてのかけうどん。とてもイリコのダシがきいたスープは、讃岐うどんを食べに来たなって、改めて実感をさせてくれる。
麺は、とてもモチモチ感のある麺。このモチッとした感じはどのようにして…
お土産うどんは、「さぬき麺業」のもの。さぬき麺業グループのチェーン?
5件目は「やました」で「冷やし」を食べた。このお店は4度目ぐらいの訪問。
「やました(山下)」と名のつく香川のうどん店は数件あり、このお店より、かなり知名度の高いお店もあるが、自分は、このお店、結構のお気に入り。
平日は15時まで、土・日・祝日は15時半までの営業。
訪れたのは15時10分頃。平日は閉店している時間。
お店の人たちも、この時間に客が来るとは思っていなかったようで…
お客さんはいませんでした。お店の人も、この時間に来客がって思っていたよう。
このお店で初めて「冷や」を。大根すりなどを入れてもらう。
とてもさっぱりしているが、美味しさを感じる、別腹って感じの一杯でした。
最後の6軒目は、「うどんバカ一代」で「かけうどん(中、二玉)」を食べた。
相変わらず美味しい、上品な感じのスープ。
適度にコシのあり、若干もチットした麺とスープが絶妙のバランスを。
香川県で一番たくさん訪れたことのあるこのお店。2玉でも、まったくの別腹。スゴイ!
4月27日(金)
今日の昼食は、岡山県新見市にある「拒衰ヤ自然休養村 そば道場 田舎屋」が販売元の「生粉挽そば(乾麺)」をザルそばにして食べた。
ツユはキッコーマン食品鰍フ「削りたて ざるそばつゆ ストレート」を使用。
乾麺は、そば粉よりも小麦粉の使用割合が多いが、蕎麦特有のゴワットした食感。コシはさほど感じない。
そばツユがストレートタイプで、さすがそば専用と感じる、とてもカツオ節の良く効いた美味しいツユ。
さっぱりとした昼食でした。
夕食は、愛知県豊橋市に本部を置く、ラーメンのチェーン店「丸源ラーメン 倉敷インター店」で「塩ラーメン」(714円)を食べた。
このお店は2度目の訪問。前回は、このお店の押しである「肉そば」、とても美味しかった。
今回の塩ラーメンには有明産の磯海苔がたくさん入っている。
スープは、さほど塩を強く感じない、上品な旨みのあるスープ。美味しかったので、結構、飲んでしまう。
麺とスープとの相性はまずまずと言ったところ。
具材は、上記の海苔の他に、大きめで柔らかなチャーシュー1枚、太いシナチク3本。
他に餃子も食べたので、お腹が一杯というほどではないが、カロリーはかなり摂取したよう。
4月26日(木)
今日の昼食は、香川県綾川町にある「手打うどん田村」が販売元の「綾川町の田村うどん」を調理して食べた。
このお店には、数年前に一度行ったことがある。魚介系ダシが抜群に効いたスープがとても美味しい店の印象。
添付のツユは、濃縮タイプのかけうどん用。
茹で上がったうどんを分けて、添付のツユでかけうどんと、スーパーのハローズのPB商品でである2倍濃縮タイプのツユでザルうどんとして食べた。
かけのほうであるが、とても魚介系の味を感じるスープ。若干塩辛いように感じたので、あまり多くは飲まなかったが、ここまで魚介系の味を出しているスープは初めてかも。
麺は一度冷水で締めて、それから温めてツユの中に入れたが、コシが感じられず、讃岐うどんっぽくないような…
ザルうどんのほうは、コシを感じることのできる麺に。
このハローズのPB商品であるツユは、過去2度使ったが、2度ともイマイチかなって思ったが、今回のこのうどんとはとても良く合っていた。
麺とツユが合って、美味しい一杯になるのだなぁって、改めて実感。
この手の商品は、お店の味とかなりかけ離れていると感じられるものもあるが、魚介系のダシを効かせたスープ。お店の味に近いのかも。
夜食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「一平ちゃん 醤油味」を食べた。
粉末スープの他に、醤油ベースの「コクのたれ」が付いている。
スープがとても美味しく、とてもインスタントカップ麺のスープとは思えないほどのレベルの高さ。
飲み干してしまいそうなぐらいである。
「コクのたれ」が付いているだけのことはある(?)。
麺はいたって普通かな。
具材は、少し大きめのチャーシュー1枚と小さなシナチク数切れ。
この一杯は、何と言っても、スープの美味しさ。
4月25日(水)
今日の昼食は、岡山市天神町にある「天神そば」で「3番」=「天神そば(大盛り)」(800円)を食べた。ちなみに大盛りは1.5玉。
このお店は、注文を基本的に番号で言うシステム。
カウンター5席と4人掛けのテーブルが2つの、とても小さな老舗のお店。
知らなかったら、絶対(?)入らないような外見である。
スープの表面には、2センチはあろうかという、油の膜が。
鶏ガラを多く使用したスープは、鶏の味を良く感じる、奥行きのある濃口醤油のスープ。胃が弱い人はこたえるかも…
麺は極細の玉子(?)麺。スープと良く合っていて美味しく食べることが出来た。
具材は大き目のチャーシューが5枚、もやし、ナルト2切れ。
13時少し前の訪問にもかかわらず、ほぼ満席の状態。
店員さんは女性ばかり4人。土・日・祝日が定休日という、なかなかハードルの高いお店。でも、知名度は岡山県有数だろう。
「1番」の「天神そば」(基本?)が750円と値段が高め…でも、11番のお肉なしだと600円である。
4月24日(火)
今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「日清のラーメン屋さん しょうゆ」を調理して食べた。
コクと旨みを感じる、少し濃い目の醤油スープ。どこか懐かしさを感じる味でもある。
麺はツルリとした麺で、スープの吸い取りはさほどいいとは思えない。
チャーシューともやしを別にトッピングして、手軽な昼食でした。
夜食に、松江市にある樺隆が製造元の「スパゲティ風めん トマトルウ付き」を調理して食べた。
調理したといっても、夜食だったので、麺のみで具材を入れたりはしなかった。
麺はソフト麺っぽいゆで麺。少し太めで、モチッとした食感。
添付のソース(ルウ)は粉末タイプ。
粉末特有のホットさを若干感じる、とても甘口のソース。ただ、色が鮮やかなオレンジ色で、いかにもって感じ…
商品自体、全体的にまとまりのある、オーソドックスな商品の印象。
低年齢層をある程度意識した商品のような。
4月23日(月)
今日の昼食は、島根県飯南町にある笈齦が製造元の「生そば」をザルそばにして食べた。
数日前に食べたのと同じものである。
麺は、とても喉越しの良い麺。
ツユは添付の本格的なツユ。適度に薄めてとある。ほんの少々薄めて使用
麺とツユの相性も良く、さっぱりとした美味しい昼食でした。
4月22日(日)
夕食は、長野県高遠町にある竃リ曽屋が製造元の「桜そば」をザルそばにして食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
麺は桜(ピンク)色をした薄く平べったい麺。小麦粉よりもそば粉の使用割合が多いが、蕎麦の味は感じられない。
麺はピンク色をしているが、桜の花びらを練りこんでいるわけではないよう。
麺と添付のツユとの相性はまずまずで、さっぱりとした一杯でした。
4月21日(土)
夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「CoCO壱番屋 カレーラーメン」を食べた。
スープというよりはドロットしたスープ(?)。
細かな唐辛子がわりとたくさん入り、カレーの味付け自体も、結構、スパイシー。
好みであるが、自分の中では、カレーうどんは有りだと思うが、ラーメンはちょっと…
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜