2012年5月前半、管理者の麺ライフです。
2012年5月・前半
5月10日(木)
今日の昼食は、岡山市清輝橋にある「本枯和風そば しんのすけ」で「和風そば」(690円)を食べた。
魚介系の味を強く感じるスープは、ドロットしたような濃厚で複雑な味わいのスープ。
中太の麺は、とてもしっかりとした麺で、麺をすする度にスープの魚介系の味が口の中に広がる。
具材は、大き目のチャーシューが2枚、極太のシナチクが2切れ。いずれもかなり濃い味付け。他にもやしとナルト1切れ。
全体的な印象としては、完成度はもう一歩のように…
この場所は、ず〜と前は、岡山でも有数の知名度を誇っていた「商人」という店があったが、閉店し、「そばの店」に。
それから、この「しんのすけ」に変わったもの。
いずれも魚介系を前面に押し出している濃厚なスープのラーメン。
ラーメン店の立地条件としては、あまり良くない。
5月9日(水)
今日の昼食は、札幌市にある潟^キモトフーズが製造元の「小樽ラーメン 蔵屋」を調理して食べた。
とても濃い醤油スープ。味噌スープかと思うほど。北海道は寒い地域なので、このような濃い目のスープにするのだろうか。
麺はとてもしっかりとした、少し太めで、かなり縮れの入った麺。スープとの相性はもう一歩のように思えた。
5月8日(火)
今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品汲ェ製造元の「久留米 濃厚とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。
白濁したスープは、濃い目ではあるが、それほど濃厚とまでは感じない。旨みがあり、しつこさを感じない、飲んで美味しいスープ。
麺はいたって普通な感じで、極細の麺ではない。
全体的にオーソドックスな印象の一杯でした。
夕食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「ナポリタン トマトソースのスパゲティー」を調理して食べた。
生麺というか、ソフト麺のような食感の麺。
パスタソースはオーソドックスな「ナポリタン」である。
全体的な印象として、子供がとても喜びそうな味の商品。
5月7日(月)
今日の昼食は、倉敷市亀島にある、人気うどん店の「なか浦」で「ザルうどん」(270円)を2枚食べた。
このお店は大盛りがないので、2枚の注文(料金は普通の2倍)となる。
13時近くの訪問にもかかわらず、お店はとても賑わっている。食べている最中も、お客さんがひっきりなしに。
麺はツルリとしたコシを感じる麺。
つけダレには少しのすりゴマが浮いており、薬味に、わざびとほんの少々の青ネギが。
タレは甘さが強い、甘辛のタレ。麺との相性は、まずまずと言ったところ。
大盛りがないので、「ザルうどん」と「かけうどん」(290円)を注文すればよかった…
このお店は2度目の訪問。前回は「かけうどん」を食べた。
でも、何故にここまで繁盛するのだろう…
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「凄太 焼そばBAGOON」を食べた。
その名の通り、麺はかなり太め。最近流行のつけ麺ほどの太さと言ってもいいほど。その麺は、ねじれが入っており、モッチリ感がある。
ソースは、少し甘みを感じる濃厚で、旨みのあるソース。お酢のようなまろやかさも感じる。
麺、ソースともにとても良いと思えた。
オススメのカップ焼きそばである。
5月6日(日)
今日の昼食は、新潟県上越市にある且ゥ然芋そばが製造元の「自然芋うどん」をザルうどんにして食べた。
麺は、小麦粉の他に、山芋粉が入っている乾麺。
麺はとても細めで、素麺を少しだけ太くした程度の麺。とてもツルリとしており、喉越しはいい。
ツユはイオンのPB商品である「6種のだしつゆ(2倍濃縮タイプ)」を使用。
とてもあっさりとした昼食でした。
5月5日(土) 子どもの日
今日の昼食は、チェーンのセルフうどん店「はなまるうどん 倉敷市役所東店」で「かけうどん(中)」(210円)を食べた。
「はなまるうどん」、一時期、岡山駅前店によく通っていたが、同店が閉店になったこともあり、久し振りの訪問。
スープは、魚介のダシが良く効いた美味しいスープ。お店により若干、味は異なるような気がする。岡山駅前店の味が一番好みだった。
麺は、温かいうどんにしてはコシを感じる麺。スープとの相性も良いように思える。
麺を食べ、スープを飲みを繰り返し、最後にスープがなくなり、麺が少し残ったところで、テーブルに備え付けてある「はなまる醤油」をかけて、醤油うどんとしても楽しむ。
我ながら、相変わらず、セコイ…
今日は子どもの日のためか、お子さん連れが多かったよう。
ちなみに、明日まで、期限切れの何でもいいからクーポンを持っていけば、300円以上の食事をした場合、50円引きしてくれる。
夕食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「えびカレー味パスタ」を調理して食べた。
ソースは粉末タイプのもので、粉末特有のホットさを少し感じる。
味付けは、確かにカレー味であるが、カレースパイスの辛さは感じられない。
麺は、割りとモッチリとした生麺のような麺。
お手軽な一品ではある。
5月4日(金) みどりの日
夕食は、名古屋市にある名城食品が製造元の「小倉 焼うどん」を調理して食べた。
濃厚なソース(タレ)は結構自分好みの味付け。若干、飽きが来るような感がしないでもないが。
ただ、添付の削り節がとてもいいアクセントになっていて、納得の一杯でした。
袋には「北九州で開催決定!2012年10月20日・21日、B-1グランプリ」とある。
5月2日(水)
今日の昼食は、観音寺市にある轄lエ通商店が製造元の「讃岐太うどん」をザルうどんにして食べた。
乾麺であるが、茹で時間は15分と長い。
ツユはイオンのPB商品である「6種のだしつゆ(2倍濃縮)」を使用。
塩分を少し強めに感じる平打ちの麺は、とてもツルリとしている。
ツルリとしている分、ツユの吸い取りが良くなく、せっかくの良いダシなのにって思えたのは残念。
さっぱりとした昼食でした。
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「グリーンカレーヌードル」を食べた。
フタを開けた瞬間に、ココナッツミルクのとてもクリーミーな香りが広がる。
その名の通り、クリーミーなスープは、とても辛さがある。
見た感じが、白っぽいスープなので、ここまで辛いとは思わなかった。
麺は、カップヌードルなどと同じような麺。
変わった味ではあるが、商品としては「あり」かなって印象。
5月1日(火)
朝食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「バジルがさわやかなスパゲッティー」を調理して食べた。
麺は、電子レンジで2分ほど加熱してから、フライパンで。電子レンジで加熱したおかげで、麺がとてもほぐれやすく。
ソースは粉末タイプのソース。少々スパーシーであるが、全体的にはオーソドックスで旨みを感じる。
麺は、多少のモチット感のある生に近い食感。なかなかいい感じだと思えた。
具材を少々入れて、朝食としてはちょうどいい量でした。
夕食は、甲府市にある鰍ルうとう会館が販売元の「生ほうとう」を調理して食べた。
山梨県の郷土料理である「ほうとう」。食べるのは、かなり久し振り。現地に行って食べたことはない。
きしめんのように平べったいが、きしめんよりは太さのある、しっかりとした麺に味噌味のスープ。
麺の茹で時間の目安は書かれておらず、柔らかくなるまで、と。
家庭で調理をする場合は、使用器具等によって異なるし、基がしっかりしているので、伸び過ぎにはならないのであろう。
「ほうとう」の具材といえば、かぼちゃってイメージがあるが、今回は、かぼちゃ以外の数種類の具材を一緒に茹でて食べた。
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜