2012年5月中半、管理者の麺ライフです。  *



5月20日(日)

 今日の昼食は、倉敷市下津井(児島地区)のイベント会場で、「児島 たこしお焼そば」(500円)を食べた。

 製造・販売は、「あっちゃん」というお店の移動販売車でしているもの。

 この「児島 たこしお焼そば」は、瀬戸内海に面した同地区で水揚げされる新鮮なたこを使用した、塩味焼きそばで、知名度はまだまだであるが、マップには10店舗ほどが掲載されている。

 この「あっちゃん」は、一度、実店舗に行って食べたことがある。新鮮なたこをたくさん使っていて、美味しかった印象がある。

 今日は、店主の男性が調理をして、小さな娘さん(だと思う)が、最後にたこを乗せて、会計・販売を担当していた。

 移動販売は、ゆで麺を使っているので、実店舗とは異なると書かれていた。

 あっさりとした塩味のなかにも、旨みを感じる味付け。

 具材は、プリプリとしたたこが4切れにキャベツ、もやし。天カスも入っている。

 1パックで、麺の量を1玉半ぐらい使っているようで、量もそれなりにある。

 お店での量に比べると、具材などはかなり少ない(その代わり値段が安い)が、満足の昼食でした。


 夜食に、日清食品が製造元のインスタント袋麺「日清のどん兵衛 関西風だしうどん」を調理して食べた。

 きざみ揚げが入っており、その揚げの甘さがスープに染みた、濃口のスープ。

 茹で時間が5分と長めの麺は、カップ麺とはことなり、とてもツルリとしたモッチリ食感の麺。生麺に近いような麺だと感じた。



5月19日(土)

 夕食は、名古屋市にある滑p千本店が製造元の「名古屋名物 生みそ煮込うどん」を調理して食べた。

 コクを感じる味噌味スープであるが、自分の好みとはちょっとズレているかなって感じた。

 麺は少し平べっための、コシを感じる麺。味噌煮込みの麺なので、最後まで伸びることなくいただけた。



5月18日(金)

 今日の昼食は、愛知県江南市にある鰍ネごやきしめん亭が製造元の「きしころ 冷ししきめん」を調理して食べた。

 冷やしのきしめんは初めてである。

 茹でた後、冷水に…すると、まるで讃岐うどんのようなコシが。

 正直ビックリ。きしめんでコシのある麺とは…

 タレは濃い目。食は文化…



5月17日(木)

 夜食に、日清食品が販売元のインスタント袋焼きそばの「日清焼そば 復刻版」を食べた。

 ソースは粉末タイプのソースで、粉末特有のホットさを少し感じるも、旨みがあり、結構、自分好みのジューシーな味付けである。

 別に、青のりがついており、その青のりもいいアクセントに。

 満足の一杯でした。



5月16日(水)

 今日も、昨日に引き続き、愛知県に。

 昼食は、豊橋カレーうどんを食べることに。

 JR豊橋駅の南、すぐにある「勢川 西駅店」で「豊橋カレーうどん」(830円)を食べた。

 「カレーうどん」と注文したら、普通のカレーうどんと豊橋と両方あるといわれたので、豊橋(カレーうどん)で。

 「豊橋カレーうどん」の定義(5箇条)は、@自家製麺を使用する A器の底から、ごはん、とろろ、カレーうどんの順に入れる B豊橋産ウズラ卵を使用する C福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える D愛情を持って作る …というもの。

 ドーム上に小さく盛られたごはんの上に、とろろ、うどん、カレーのルゥ、天婦羅、それに糸赤唐辛子が乗っている。

 それとは別の小皿に、青ねぎ、福神漬け、追加のスパイスが。

 カレーのルゥは、マイルドで、ピリ辛。辛いのが苦手の自分には、ちょうどいいぐらいかな。追加のスパイスは加えなかった。

 自家製のうどんは、さぬき式って、店内に貼ってあるが、コシを感じない柔らかな麺。箸でつかんでも切れるほどである。

 注文してから、茹で始めていたいたはずだけど…

 天婦羅は、ウズラの卵3つ、竹輪2切れ、アスパラガス2切れ。とても上手く揚げられており、特に竹輪とアスパラガスは美味しかった。

 普段、天婦羅はあまりというか、ほとんど食べない(衣がカロリー高そうなので)が、これほど美味しいと感じた記憶がない。

 最後に、ごはん(カレーライス)。

 とろろの乗ったカレーを食べるのは初めて。

 味わったことのない味である。正直、不気味な味…

 なぜ、とろろにこだわる?「豊橋カレーうどん」5箇条のA

 量は、麺の量は若干少なめ、ごはんはちょこっとって感じだった。

 満足度は、上から天婦羅→うどん→ごはん、の順。

 豊橋カレーうどんのマップを印刷しておいたが、持って来忘れたので、何故か、市役所に行って、頂いた。

 これが最後って言っていたような…

 と言うことで、最初は、その市役所近くのお店に行こうとしたが、いき当たらず、結局、駅まで戻って、駅に一番近いお店に。

 おの「勢川」と名が付くお店は、このマップだけでも7店舗あるが、それぞれが独自のカレーうどんを提供しており、フランチャイズとかではない感じである。

 訪れた「西駅店」にも、看板に「名代 天婦羅」ってある。

 元は、そのようなお店だったのだろう。

 天婦羅が旨いはず。

 この豊橋カレーうどんMAPには、何と45店舗も掲載されている。

 チェーン店である、あの「CoCo壱番屋」も「豊橋カレーうどん」を提供し、マップに乗っているではないか。ビックリ!

 でも、このマップ、場所の位置がアバウト過ぎる。

 大きいマップとは別に、お店ごとに近くの図もあるが、正直、このマップだけでは目的のお店に到着するのは、ほぼ不可能。

 カーナビがないと無理。

 「豊橋カレーうどん」初体験でした。


 夕食は名古屋市で。

 名古屋でラーメンと言えば、「寿がきや」かなってことで、駅に近い、このお店(名古屋エスカ店)に。

 「醤油ラーメン」(580円)を注文。

 このお店、前金制なのである。

 旨みがあり、少々複雑な味わいの、飲みやすいスープ。あっさり系である。

 しっかりとした麺は、味わいのある(玉子?)麺。スープとの相性もまずまずと言ったところ。

 具材は、とろけるほど柔らかで美味しい、大きなチャーシュー1枚に、薄い味付けのシナチク。

 チェーン展開するのも、まぁ納得かなって。

 この店舗は、4人掛けのテーブル席が2つと、後はカウンター席が20席ぐらいかな。

 店員は3人。調理を担当している男性。厨房にドカンとおばちゃん。接客・配膳や会計等をしている、バイトとおぼしき若い娘さん。

 見ていて、いかにもこのバイトの子をこき使っているって思える。

 厨房のおばちゃんは、たま〜に厨房から出てくる程度。すぐに出れる近さなのに…

 しかも、客を客と思っていないって印象。バイトの子が、オーダーを聞いているのに、出てきた商品を何番って言うだけで放ったらかし。

 普通だったら、出てきてお客さんに出すだろ!別に調理を手伝っているわけでもないのに…

 4人掛けのテーブル席には、一人で、携帯を操作しながらゆっくり食べている男性客。そして、もう一つのテーブルの上には、セロテープや電卓、紙などが置かれており、座席にはビニール袋が。

 普通、そのような状態で放ったらかしにしないだろ。

 そこに、3人組のお客さんが入ってきた。

 いかにもテーブル席に座りたそうで、すぐにカウンター席には座らなかった。でも、テーブル席は空いてないので、仕方なくカウンター席へ。

 食事を終え、お店を出るときに、おばちゃんが「ありがとうございます。またお願いしま−す」て言ってたけど、もう行くわけないだろ!

 「寿がきや」の他のお店には、行くかもしれないが、この「エスカ」だけは、もう暖簾をくぐることはあり得ない。

 食事を終えて、お店を出るときに、店員さんが厨房とかにいて、見えなくても「ごちそうさまでした」って言って、お店を出るが、今回は、超久し振りに、無言で店を後にした…



5月15日(火)

 今日は、朝から名古屋へ。

 朝食は、名古屋駅近くのマルナカという魚介類等を中心とした市場内にある、三徳で「中華そば」(450円)を食べた。

 若干のしょっぱさを感じる、素朴な味わいの醤油スープ。

 麺は、とてもコシを感じる、しっかりとした歯ごたえの良い麺。

 具材は、脂身の乗った、美味しいチャーシュー2枚、味付けはちょっと…と思えたシナチクにカマボコ1切れ。

 名古屋駅の近くに、このような市場があることにビックリ。

 東京の築地も銀座などから近いが、築地はウォーターフトントにあるので、仕方ないとしても、このような三大都市の中心部に。


 昼食は、名古屋駅の北側、地下1階にある「吉田きしめん エスカ地下街店」で「きしめん」(600円)を食べた。

 きしめんが運ばれてきた瞬間に、鰹節の香ばしさが漂う。

 鰹ダシの効いた、少し甘みを感じる、飲んで美味しいスープ。

 平べったいきしめんは、ツルリとして、口当たりがよく、モチッとした麺である。

 スープとの相性も良い。

 麺の量は、結構多いように思えた。

 具材は、きつね1枚に青菜。

 きしめんと鰹ダシって相性がいいんだなぁ〜って。


 夕食も名古屋で。

 このお店も、昼と同じ、名古屋駅北口、地下の「エスカ」内にある「やぶ福」で「みそ煮込みうどん」(850円)を食べた。

 ねっとりとした、コクのある味噌味スープ。

 麺はすごいコシを感じる麺。スープをしっかり吸っていて、美味しかった。

 麺の上には、半熟卵の他に、具材として、かまぼこ2切れ、キャベツ、きつね、玉ねぎ、ごぼう、小さな鶏肉1切れが入っていた。

 せっかく美味しい麺なのに、量がかなり少なめ(に思えた)が残念。

 お店を出たときに、味噌煮込みうどんの麺は、あらかじめ茹でていたものではなく、生のまま煮込んでいると書かれていた。

 あのコシは、生から煮込んだ(だけではないと思うが)からであろうか。


 せっかく名古屋に来たのでってことで、味噌煮込みうどんを食べてしばらくしてから、夕食第2弾。

 あんかけスパを食べることに。

 名古屋駅近くにある「菱信ビル」の地下にある「スパゲティハウスチャオ メイチカ菱信ビル店」で「スパゲティ ミラネーゼあんかけスパ)」(Lサイズ、330g)(790円)を食べた。

 種類がたくさんあったので、お奨めはと店員さんに尋ねると、よく出るのはこれとこれと…と3つを挙げてくれたので、とりあえず、最初に名前が出た品を注文。

 玉ねぎをよく炒めて…とあるソースは、少し焦げの味を感じる、香辛料が少し効いたソース。

 味はというと、これは、表現が難しいというか、無理。

 たくさんの油をまぶしてあるパスタは、中太で、しっかりとした歯ごたえがあり、モチッと感のある麺。

 具材は、大量のソーセージに、ハム、マッシュルーム。

 全体的に、カロリーはかなり高そう。

 何故か10人ぐらいいる客のほとんどが男性客。

 店員さん、もう少し愛想が良くても…

 「あんかけスパ」初体験でした。



5月14日(月)

 今日の昼食は、新潟県上越市にある且ゥ然芋そばが製造元の「全粒そば」をザルそばにして食べた。

 麺はツルリとした、喉越しのいい乾麺。粒が麺に練り込んであるのが一目で分かる。

 ツユはキッコーマン食品鰍フ「削りたてざるそばつゆストレート」を使用。

 少し辛さを感じるストレートのツユと麺との相性は、まずまずと言ったところ。

 あっさりとした昼食でした。



5月13日(日)

 夕食は、広島県に本部を置くラーメンのチェーン店「とりの助 倉敷羽島店」で「魚介醤油らーめん」(650円)を食べた。

 魚粉(?)などで、魚介系の強い味を感じる、濃厚な醤油スープ。

 小さな海苔の上に乗っている魚粉をスープに混ぜると、より、魚介系の味が増す。

 麺は、わりとしっかりとした麺で、スープとの相性はまずまず。

 具材は、大きめの柔らかなチャーシュー3枚、シナチクに、青菜。

 このお店は、キムチなど、自由に取れる惣菜が4種類ほどある。

 ちなみに、半チャーハン(べっとりとしている)も食べたので、お腹一杯、カロリーいっぱい。

 「とりの助」ブランドのお店は、岡山県では、まだこの一店舗のみ。角地で立地条件がいいこともあり、いつも人でいっぱい。

 15時とかの、中途半端な時間帯でも、わりと多くの車が止まっている。

 18時少し過ぎの、早い昼食だったけど、少し待ちでした。

 自分には、少し濃厚過ぎるかな。塩らーめんは、あまり濃厚ではなさそう。

 ちなみに、ランチタイムには白ご飯が50円なので、白ご飯とラーメンだとちょうどいいかも…



5月12日(土)

 夕食は、新潟県上越市にある且ゥ然芋そばが製造元の「自然芋そば(乾麺)」をザルそばにして食べた。

 麺は、小麦粉、そば粉のほかに、海苔、山芋粉などが含まれている。

 蕎麦の味はさほど感じない、しっかりとした麺。

 ツユは、お気に入りの、イオンのPB商品である「6種のだしつゆ(2倍濃縮タイプ)」を使用。

 麺とツユが良く合って、美味しい夕食となりました。



5月11日(金)

 今日の昼食は、坂出市にある鰍ウぬき麺心が製造元の「さぬき麺心 生うどん」をザルうどんにして食べた。

 麺の原材料の小麦は「緑あひる」で、それを100%使用とのこと。食べてみると、若干、癖があるというか、あまり味わったことのないような。

 ツユは熊本県にある且R内本店が製造元の「手づくり つゆ名人(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 鰹ダシがとても良く効いたツユと麺がバッチリ合っていて、あっさりながら、美味しい昼食となりました。


 夕食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「明太子スパゲティー」を食べた。

 麺は生タイプの麺。若干、ソフト麺に近い食感。

 添付のソースは粉末タイプ。粉末特有のホットさを感じる。

 明太子の量はとても少なく、明太子の味ってほとんど感じれなかったのが残念。



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