2012年6月中半、管理者の麺ライフです。  *



6月20日(水)

 今日の昼食は、富山県射水市にある鞄V高く麺家いろは本店が製造元の「富山 白エビ塩らーめん」を調理して食べた。

 「麺家いろは」と言えば、富山ブラックラーメンで、東京ラーメンショーに出店し、売上No.1を誇るお店である。

 スープは複雑な味わいの、かなりしょっぱいスープ。そう言えば「塩らーめん」なので、しょっぱいのも仕方ないか。

 麺は中太のモチッとした麺。スープととても良く合っていて美味しく食べることができた。

 このラーメンのスープは、飲むというより、麺を美味しく食べるという位置づけで考えればちょうどいいのかも。

 結構、オススメの商品でした。



6月19日(火)

 今日の昼食は、愛知県岡崎市にある合資会社八丁味噌が販売元の「八丁味噌煮込うどん」を調理して食べた。

 コクのある味噌スープ。もう少しコクが強く感じれれば、なお良いかな。

 麺は少し細めの麺。茹で時間を10分弱したけど、まだ芯が残っていた。

 麺とスープの相性は、まずまずと言ったところ。全体的にオーソドックスな感じの味噌煮込みうどんでした。


 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「B級グルメ探訪 愛媛塩ちゃんぽん」を食べた。

 「ちゃんぽんなのに、まさかのすっきり味。鶏ガラ×いりこだし」とある。

 白濁したスープは、とても旨みを感じる飲んで美味しいスープ。しつこさはなく、この手の商品は、普段はあまりスープは飲まないが、思わず飲んでしまう。

 麺はちゃんぽんの麺らしく、モチッとした少し太めの麺。良くできていると思った。

 具材は、ナルト、キャベツが中心。チャンポンにしては少なめ。

 全体的に、結構レベルが高いと感じた一杯でした。



6月18日(月)

 今日の昼食は、岡山市にある老舗の製麺メーカーである株竜が製造元の「チャーシューメン」を調理して食べた。

 茹で麺、ストレートスープ、チャーシュー、メンマ、刻みネギがセットになっているもの。

 スープは、素朴ながら旨みを感じる、どこか懐かしいような濃口醤油のスープ。

 茹で麺とスープがとても良く合っている。

 具材は、適度に脂身の乗った、薄い味付けの美味しいチャーシュー2枚、シナチク。

 お手軽な商品。


 夕食は、東洋水産が販売元の「復刻シリーズ 冷し中華」を調理して食べた。

 麺ととてもしっかりとした、コシを感じる麺。麺を噛み切ると、パチンと音がするかのよう(実際はしないが)。

 添付のタレが麺と良く合って、美味しく食べることができた。

 袋の表面に「二度食べたくなる」とあるが、二度でも、三度でも…といった商品でした。



6月16日(土)

 今日の昼食は、長崎県諫早市にある杉谷本舗が販売元の「長崎ちゃんぽん」を調理して食べた。

 スープは、粉末タイプの白濁したスープ。さほど粉末っぽさも感じず、オーソドックスな旨みを感じる、飲んで美味しいスープ。

 麺は2〜3分ゆでた後、他に用意しておいた、具材、スープと一緒にして、2分ほど炒めて完成。

 若干、芯が残ったかなって食感の麺。スープとの相性はまずまずといったところ。全体的にオーソドックスな長崎ちゃんぽんでした。



6月15日(金)

 今日の昼食は、鳥取県倉吉市にある虚趨{製麺所が販売元の「大山そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは、イオンのトップバリューブランド「つゆ(2倍濃縮)」を使用。

 茹で時間が6〜7分程度と書かれていたので、6分ほどで。ちょっと芯が残ったようで、もう少し長めに茹でれば良かった。

 そば粉より小麦粉の使用割合が多い麺は、そば特有のゴワットした食感を少し感じる。

 ツユは、同じくイオンのPB商品である「6種のだしつゆ」が結構気に入っていて、それと同じように期待していたが、ちょっと…

 たまたま、この麺と合わなかっただけだろうか…

 それにしても、この種のそばの乾麺は差別化しにくい商品だと改めて実感。感想が書きづらい…


 夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「ごつ盛り ソース焼そば」を食べた。

 キューピーのからしマヨネーズが付いている。まずは、それを入れずに食べる。とってもジューシーなソース味、自分好みの味である。

 後から、からしマヨネーズを入れてみる。からしの味はするも、さほど強くない。

 自分には、からしマヨネーズは不要かな。ただ、途中で、味の変化のために少し入れて食べるのはいいかも。

 商品名の通り、とても量が多く、夜食というよりは、充分に(?)一食分ぐらいは。美味しいインスタント焼きそばでした。



6月14日(木)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある汲「ずし麺業が製造元の「さらそばやのおそば出石そば)」をザルそばにして食べた。

 麺は、そば粉よりも小麦粉の使用割合が多い麺。そば特有のゴワットした食感を少々感じる。

 添付のツユは、少し辛め。自分の好みとは少し外れた味に思えた。

 梅雨に入り、ちょっとじめっとした日に、さっぱりとした昼食でした。



6月13日(水)

 今日の昼食は、福岡市にある西興食品が販売元の「博多 長浜らーめん」を調理して食べた。

 白濁した豚骨スープは、ありとさっぱりした中にもコクを感じる、飲んで美味しいクセを感じないスープである。

 麺は乾麺。多少の乾麺っぽさを感じないでもないが、乾麺々って感じでもなく、スープの味を良く吸っており、美味しく食べることができた。

 全体的に、あっさり系の豚骨ラーメン。



6月12日(火)

 今日の昼食は、広島市にある汲ホくだん屋が販売元の「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」を調理して食べた。

 広島のつけ麺は、香辛料の入った辛いつけ麺なのである。つけ汁、麺ともに「温」にして。

 濃縮タイプのつけ汁は、見た感じに辛そう。別に「秘伝辛味」のタレがついている(使わなかった)。

 麺はわりとしっかりとした麺。つけ汁につけて食べるが、「秘伝辛味」を入れなかったので、ピリ辛といった程度。

 基本的な味として、なんだかクセになりそうな味である。

 辛いものが苦手でなければ、はまってしまうかもって感じた一杯でした。



6月11日(月)

 今日の昼食は、群馬県高崎市にある高崎市農業協同組合が販売元の「高崎焼きそば」を調理して食べた。

 詳しく分からないが、「高崎まつり第一回テイストオブたかさき準グランプリ受賞」とある。

 麺とソースがセットになっている。

 麺はコシを感じるしっかりとした麺である。

 ソースはジューシーな味わいの、少し濃厚めのソース。

 麺、ソース共になかなか高いレベルに感じた、美味しい昼食でした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*