2012年6月後半、管理者の麺ライフです。  *



2012年6月 今月の思い出の三杯

 二杯は東京で食べたラーメン。一杯は倉敷市で食べたうどん。

 一杯目は、1日に江東区東陽らーめん美学屋で食べた「醤油らーめん」。

 魚介系のダシが主張しすぎず、程よく効いた優しい感じの味わいのある醤油スープにモチッとした麺がとても良く合っていた。


 二杯目は、5日に葛飾区亀有の「たいせい(泰星)」で食べた「醤油らー麺」。

 魚介系のダシが効いた、とても旨みを感じる、優しい味わいの、飲んで美味しいスープ。

 麺は浅草・開化楼の細麺を使用。味わいがあり、スープとの相性も良く、美味しく食べることができた。


 三杯目は、28日に倉敷市粒浦にある「天の」で食べた「かけうどん」。

 塩分が多めに感じるがとてもバランスが取れたスープ。天カスがとても効果を発揮しており、このお店の「かけうどん」を食べた後は、いつも満足感でいっぱいになる。



2012年6月 今月の遠征


 10日…名古屋ラーメンを食べました。
 9日…三重県伊勢市で「伊勢うどん」を、亀山市で「亀山みそ焼きうどん」を食べました。
 8日…名古屋で「きしめん」を食べました。
 5日…東京の「たいせい」などでラーメン5杯食べました。
 4日…東京ラーメン6杯食べました。
 3日…東京の「ら〜めん桜食堂」などでラーメン6杯食べました。
 2日…東京ラーメン1杯、群馬県高崎市ラーメン1杯食べました。
 1日…東京の「らーめん美学屋」などでラーメン6杯食べました。



2012年6月・後半



6月30日(土)

 今日の昼食は、姫路市にある明和が販売元の「ふくほのか地粉うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユは昨日と同じ、ヒガシマルのストレートタイプのツユを使用。

 商品名についている「ふくほのか」小麦粉の品種で、兵庫県の特産(にしようとしている?)らしい。

 細く平べったい乾麺。原材料は小麦粉と食塩のみ。塩分はさほど感じない麺である。

 ヒガシマルのツユは昨日の茶そばのときよりは麺との相性がいいように思えたが、全体的にもう一歩って感は拭えない…

 雨の降るむしっとした日に、さっぱりとした昼食でした。



6月29日(金)

 今日の昼食は、島根県松江市にある拠村茶輔が販売元の「出雲の茶そば」をザルそばにして食べた。

 ツユはヒガシマルの「めんスープ ストレート」を使用。

 乾麺は、茹でているときから抹茶の香ばしさが漂う。

 麺は、鮮やかな緑色に近い色をした麺。しっかりと抹茶の味を感じることができる。

 「茶そば」で、ここまで抹茶の味を感じることができた記憶はほとんどない。

 と言っても、茶そばをしょっちゅう食べるわけではないが…

 ツユは、さほどって…印象。さっぱりとした昼食でした。



6月28日(木)

 今日の昼食は、倉敷市粒浦にある人気うどん店「天の」で「かけうどん」(260円)と「ざるうどん」(280円)を食べた。

 久しぶりの訪問。ちょうど昼時の12時半頃の到着であったため、店内は満席状態で8分ほど待った。

 回転が速いのと、時間をずらして訪問していたので、今まで、お客さんは多くても待ったことはなかったのだが。

 このように、2品注文する人の割合がかなり高い。女性とかでも。

 大体は、まず一杯食べ終えて、(買っていた食券を出して)おかわりを注文する人が多いが、一度に出してもらった。

 まずは、「かけ」から。塩分は少し多めに感じるも、とてもバランスの取れた美味しいスープである。

 天かすが、スープを飲むとき、麺を食べるときにとても効果を発揮して、美味しく食べることができた。

 この暑い時期だけど、ここに来たら「かけ」を食べたくなる。

 次に「ざる」。つけダレは結構な甘さを感じるつけダレ。タレの味自体は良いと思うが、麺にタレの乗りがもう一つというか…

 「かけ」を食べたときほどの満足感はない。

 とっても満足な昼食でした。



6月27日(水)

 今日の昼食は、山梨県笛吹市にある、わたなべ製麺が製造元の「吉田のうどん」を温かいうどんで食べた。

 本当は、ザルで冷たくして食べたかったけど、添付の濃縮タイプのツユが「かけ」用(ザルの場合の濃縮の度合いなどの記載がなかった)だったため、それに従うのが美味しく食べれるのかなって。

 濃縮タイプのツユは少し濃口醤油の甘さを感じるスープ。

 麺は、温かくしたのに結構、コシを感じ、少しモッチリ感のある歯ごたえのいい麺。

 スープと麺の相性もいいように思えた。

 「吉田のうどん」って、特徴は? でも、一度、現地で食べてみたいなぁって思わせてくれる一杯でした。



6月26日(火)

 今日の昼食は、島根県美郷町にある且刹ハ製粉製麺工場が製造元の「出雲そば物語」をザルそばにして食べた。

 つけダレは、少し残っていたスーパーのハローズのPB商品とイオンのPB商品、ともに2倍濃縮タイプで。

 麺は、そば粉よりも小麦粉の使用割合が多いが、コシは感じない、そば特有の食感を感じる麺。

 ハローズのツユは、鰹ダシがとても良く効いたツユで、この蕎麦に良く合っていた。

 イオンのツユは、もう一歩。昨年良く使っていた「7種のだしつゆ」は良かったのに…

 少しじめじめした気候の中、さっぱりとした昼食でした。



6月25日(月)

 夕食は、倉敷市中島にある「長崎ちゃんめん 倉敷店」で「海の幸ちゃんめん」(790円)を食べた。

 白濁した、さっぱり旨みのあるスープに麺。その上にたくさんの具材が。

 ホタテ、あさり、小エビ、イカ、タコ、海くらげ、キクラゲなどの海産物の他に、豚肉、キャベツ、人参、もやし、コーン、カマボコなどの通常のちゃんぽんの具材も。

 具材にもしっかりとスープの味が染みている。

 麺は、チャンポン特有の太く、少しモチッとした麺。

 全体的に値段が安め。味付けはオーソドックスで、美味しいが、料理が出てくるのに時間がかかるのが難点。



6月24日(日)

 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「浪江焼麺太国 なみえ焼そば」を食べた。

 麺は少し太めの平べったい麺。モチッとした食感。

 ソースは濃厚なソースであるが、コクや旨みをさほど感じれなかった。

 具材は、もやし、細切れチャーシュー。

 本場の「なみえ焼そば」を食べたことがないので、何とも言えないが、ちょと違うような…



6月23日(土)

 今日の昼食は、宮城県白石市にある鰍ォちみ製麺が製造元の「たれで食べる 白石うーめん」を調理して食べた。

 添付のタレは、乳白色をした「くるみだれ」。少し(20cc)水で薄めて使用。

 麺はとても短くカットされた乾麺。一人当たり100gと多くないが、短いので一掴みの量が少なく、口に運ぶ回数が多いので、不思議とたくさん食べた感じが。

 極細の麺で、タレの絡みはとても良く、麺を食べるだけで、たれのほとんどがなくなった。麺とタレの相性もいい。

 これからの暑い時期に、あっさりとした、ちょうどいい商品。


 夕食は、宮城県登米市にあるマルニ食品が製造元の「宮城 伊達 焼そば」を調理して食べた。

 偶然、昼・夜ともに宮城県のメーカーの製造品。

 添付の液体ソースは濃厚で旨みを感じるソース。

 麺、ソースともに、とてもオーソドックス。

 美味いしかったのは確かであるが、特別にって印象は残らなかった。



6月22日(金)

 今日の昼食は、倉敷市にある「ふるいち 仲店」で「ぶっかけうどん(温、大盛り)」(440円+80円)を食べた。

 麺に濃厚なタレが入り、薬味等として、うずらの卵、刻み海苔、青ネギ、天カス、おろし生姜が入っており、それをかき混ぜて食べる。

 タレの色は、伊勢うどんに使われる生醤油の色と良く似た、黒色に近い色である。

 倉敷(岡山?)のソウルフードと言ってもいいようなぶっかけうどん。

 久々に食べた。変わらず美味しい。10店舗ぐらい展開しているが、もっと多店舗展開してもよさそうなのに。

 他の地域では、受け入れ難い味なのだろうか?

 満足の昼食でした。



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