2012年8月前半、管理者の麺ライフです。  *



2012年8月・前半



8月10日(金)

 今日の昼食は、水戸市にある竃ヒのスナオシが製造元の「うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 麺はツルリとした細めの麺。塩分が少々強め。塩分強めは、夏にはいいかな。

 のど越しが良く、美味しい昼食でした。



8月9日(木)

 今日の昼食は、高松市にある鰍、どんの庄かな泉が製造元の「さぬきぶっかけうどん」をぶっかけうどんにして食べた。

 ぶっかけのタレは添付の坂出・鎌田醤油のタレを使用。

 久々に食べる生麺。しっかりとコシを感じる少し細めの麺。

 タレは、少々強いしょっぱさを感じるが、美味しく食べることができた。

 夏の時期に、冷ぶっかけはいいなぁ。


 夜食に、ハウス食品が販売元のインスタント袋麺「好きやねん しょうゆ味」を調理して食べた。

 少し濃い醤油のさっぱいとした味のスープ。

 麺は見た感じは良いようにできたと思ったが、かなり柔らかめになってしまった。

 全体的な印象としては、今回食べた後も、同業他社と比べると格が落ちるかなって印象が変わらなかった。



8月8日(水)

 今日の昼食は、東京都北区にある潟Cナサワ商店が販売元の「韃靼そば」をザルそばにして食べた。

 ツユはハローズというスーパーのPB商品である2倍濃縮タイプのツユを使用。

 黄緑っぽい色をした麺は、茹で湯に入れた瞬間にお湯も黄緑色に染まる。

 麺とツユの相性はいい感じで、美味しく食べることができた。

 最後に蕎麦湯を。蕎麦湯も美味しかった。


 夜食に、エースコックのインスタントカップ麺「かにだし醤油ラーメン」を食べた。

 かにダシのラーメンなどほとんど食べることがないので、どんなものかよく分からないが、何となく蟹の味を感じるスープ。

 さほどインスタントっぽい感じがしないスープである。

 麺を一口食べたところで、電話が。

 3分ほど話した後、やっと二口目。でも、最後まで麺が延びることなく食べることができた。



8月7日(火)

 今日の昼食は、長野市にある柄木田製粉が製造元の「長野県産小麦100%のうどん 長野育ち」をざるうどんで食べた。

 ツユはシマヤの「いりこつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 麺の原材料である小麦は長野県産の「ユメセイキ」という品種を使用。「モチモチした食感が特徴の美味しいうどんです」とある。

 確かにもチットした食感を少しは感じるが、モチモチとまでは。平べったくツルリとした麺である。

 麺とツユとの相性はまずまずといったところ。

 立秋であるが、まだまだ暑さが続く(もっと暑くなる)昼の、さっぱりとした昼食でした。



8月6日(月)

 今日の昼食は、岡山駅近くの地下街(岡山一番街)にある、広東炒飯店・岡山一番街店で「石焼醤油鶏らーめん」(934円)を食べた。

 この広東炒飯店は外食産業のサンマルクグループの一業態のお店。

 基本は石焼炒飯のお店なので、ラーメンメニューは4種類ぐらいしかない。

 鉄鍋にラーメンが入って出てくる。熱々だ。レンゲはステンレス製。

 鍋料理のように雑多な味を感じる醤油スープ。

 具材は、塊の鶏肉が6〜7切れぐらい入っていただろうか。それに、きのこ、キャベツ、もやし、白長ネギ。

 麺は結構しっかりとした麺。最後のほうは若干、伸びたような感じに。

 麺にはスープが良くなじんでいて美味しく食べることができた。

 全体的な量も結構、多め。値段は多少高いが、まぁ満足。


 夜食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「豚店うどん」を食べた。

 麺はノンフライの麺。熱湯をかけて5分。若干、麺のほぐれ具合が良くない。

 スープは、少し雑味を感じるも、とても旨みのあるスープ。

 麺がスープを良く吸い取って、美味しく食べることができた。

 たくさん(10切れほど)入っていた豚天は微妙。豚とは分からない。



8月4日(土)

 夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「サッポロ一番 ちゃんぽん」を調理して食べた。

 粉末のスープと調味料が入ったスープは、とても旨みを感じるスープで、何口も飲んでしまう。

 袋を開けた瞬間に太いなって感じた麺は、その通り太めでもチットした食感の麺。スープともとても良く合っている。

 もうこれは完全に完成形だ。お店でも充分に通用するような味である。立派。



8月3日(金)

 今日の昼食は、長崎県南島原市にある汲スなか物産が販売元の「長崎・雲仙 熟成そば」をザルそばにして食べた。

 ツユはスーパーのハローズセレクションの2倍濃縮タイプのツユを使用。

 このツユは、うどんには向かないが、そば(蕎麦)には割と相性が良いと思う。

 今日の麺とも割と良く合っていた。

 特に乾麺の麺(そば)は、差別化がしにくい。

 この商品の袋の裏に「そばの風味とのど越しの滑らかさを…」とあるが、そこまでは感じるのはちょっと無理かな。


 夜食に、群馬県玉村町にある大黒食品工業が製造元のインスタントカップ麺「マイフレンド ソースやきそば」を食べた。

 添付のソースは粉末タイプのソース。スパイシーなソースにと表に書いてあるが、スパイシーさは感じない。

 粉末っぽさも、さほど感じず、割とオーソドックスな濃厚でない、さっぱりとしたソース。

 具材は、キャベツのみでこの種の商品としては少なめ。



8月2日(木)

 今日の昼食は、長野県千曲市にある小松食品が製造元の「山芋そば」をザルそばにして食べた。

 原材料の一部に山芋が使用されているが、山芋の効果は何だろう?

 ツユは坂出市にある堺屋醤油鰍ェ製造元の「だししょうゆ」(6〜7倍濃縮)を使用。

 このツユはうどんには合いそうだけど、このそばには相性はさほど良くはなかった。

 暑いこの時期に、あっさりとした昼食でした。



8月1日(水)

 今日の昼食は、イオンが販売元の冷凍食品「あんかけラーメン」を調理して食べた。

 なぜこの暑い時期にあんかけラーメンなのかと言うと、単に冷凍室のスペースを少し空けたかったから。

 とろみのあるスープは旨みを感じるスープ。

 麺は、茹で時間1分30秒程度とあったが、そんな短時間じゃとてもほぐれず、3分弱ぐらい。

 茹で時間は長かったけど、別に伸びた感じはせず、スープとも良く絡み、美味しく食べることができた。

 具材は、もやし、ニンジン、キクラゲ、キャベツ。肉がないせいもあり、この種の商品としては少し少ない印象。

 団扇で扇ぎながら食べたけど、美味しい一杯でした。


 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「日清のどん兵衛 ニッポンのそば鴨だし」を食べた。

 ほんのりと鴨ダシを感じる、濃口醤油のクセを感じないスープ。

 麺は結構柔らかめ。

 全体的な印象としては、蕎麦に合う鴨、ネギを使っているのに「そば(蕎麦)」を食べたって実感があまり沸かない感じかな。



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