2012年9月前半、管理者の麺ライフです。
2012年9月・前半
9月10日(月)
今日の昼食は、群馬県富岡市にある上原製粉製麺が製造元で、埼玉県北本市にある叶ウ直村が販売元の「庄屋そば」をザルそばにして食べた。
ツユはキッコーマン食品の本つゆ(3倍濃縮タイプ)を使用。鰹ダシのよく効いた美味しいタレである。
麺は茹で時間3〜5分程度とあったので、5分ほど茹でる。
わりとコシのある麺に仕上がり、ツユとの相性もまずまずで、さっぱりとした美味しい昼食でした。
夜食に、エースコックのインスタントカップ麺「JANJAN焼そば」を食べた。
麺の色が少し茶色がかっているのは、ソースを練り込んでいる麺だから。
トマトブレンドなつかしソース味とあるが、トマトの味はほとんど感じない。
油が少々多めで、まろやかな口当たり。
全体的にオーソドックスで、無難な美味しい焼きそばの印象でした。
9月9日(日)
今日の昼食は、イオン倉敷ショッピングセンター内のフードコートにある「ぶっかけ亭ふるいち」で「ぶっかけうどん(冷)」(440円)を食べた。
大(+80円だったと思う)を注文したけど、イオンモールカードを提示したためか、普通盛の値段だった。
倉敷市民のソウルフードとも言える(?)ぶっかけうどん。12時少し前に行って30人ぐらい並んでいたろうか。
フードコート内のお店でも、マックとこの「ふるいち」が一番の行列。
しっかりとした麺に、かなり濃い目のタレがかけられ、うずらの卵、天かす、刻み海苔、青ネギが乗っており、それをかき混ぜて食べる。
そ〜いえば、おろし生姜って普段入ってなかったっけ?
冷はわざびで、温が生姜なのだろうか?
それにしても、今日のイオン倉敷ショッピングセンター、すごい混んでいた。車を駐車するのが一苦労。
昼前に1階のレストラン街を廻ったが、どこも待ちがでている状態。久しぶりに休みの日にいってビックリだった。
9月8日(土)
今日の昼食は、東京都町田市にあるカドヤが販売元の「挽きたてそば 北舘孝雄」をザルそばにして食べた。
ツユはキッコーマン食品の「本つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
小麦粉よりそば粉を多く使用している麺は、蕎麦の味を感じることのできる、本格的な麺だと思えた。
ツユとの相性もまずまずよく、とても美味しい昼食でした。
9月7日(金)
今日の昼食は、岡山市表町にある麺屋鬼次で「鬼次ラーメン」(680円)を食べた。
オープンしてまだ数ヶ月しか経っていない、比較的新しいお店。
お店は、こ洒落たオランダ通りと城下筋の間にある、細〜い路地を少し入ったところにある、カウンターのみ8席程度の小さなお店。
ラーメンメニューは基本的に、この鬼次ラーメンの一種類のみ。
説明書きによると、岡山県産桜親鳥と香味野菜をじっくりていねいに煮込み、厳選した数種類の魚介を独自の配合であわせ作り上げた旨味あふれる店主渾身の一杯とのこと。
少し香味油が多めに浮いたスープは、ほんのり魚介系の味を感じる、わりとコッテリとしたスープ。
麺は「冨士麺ず工房」の極細麺。スープの絡みはいいが、スープと麺との相性はさほど良いようには感じなかった。
唐辛子、ゴマが合うと店主が勧めているので、途中からゴマだけ入れてみる。味にちょっとだけ変化が。
具材は、脂身が多めのチャーシュー4枚、濃い味付けのシナチク、小ナルト1枚、小海苔1枚。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「和庵 肉うどん」を食べた。
「だしの利いたつゆに旨みたっぷりの牛肉」という触れ込み。
甘めに味付けされた肉の味がスープに染みて、スープ自体が甘い味に。
麺を食べると、その甘さが伝わる。
牛肉はしわめ(少し固くて、パラパラ)。量もあまり多くない。
食後に、口の中に、あの甘い余韻が残る。
9月6日(木)
今日の昼食は、新潟県柏崎市にある渇z後屋重兵衛が販売元の「長岡しょうがらーめん みそ味」を調理して食べた。
濃厚でコクのある味噌スープであるが、自分の好みからは少し外れるような。でも、もしかしたら「しょうが」の味が影響しているのかなぁ。
麺は乾麺。茹で時間は6分。
袋に太麺仕上げとあるように、少し太めの麺に茹で上がった。
スープと麺との相性はまずまずと言ったところ。
寒い地方の冬に食べるラーメンだな。
9月5日(水)
今日の昼食は、神戸市にある神戸瑞穂本舗が販売元の「ラーメン専門店神戸瑞穂庵の 神戸ら−めん」を調理して食べた。
麺と濃縮スープのほか、チャーシュー1枚と乾燥ネギがセットになっている。
スープは白濁したトンコツ醤油スープ。とても旨みがあるスープ。しかもしつこくない。
麺は少しシコシコした、乾麺っぽさを感じる極細麺。スープの吸い取りがとても良い。
満足の美味しい昼食でした。
9月4日(火)
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「どん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」を食べた。
あっさりとした豚骨スープ。
麺は、チャンポン麺を意識してか、ツルリとした、若干モチッとした食感の麺。
あまり食べなれない味なので、食べている最中は、何か違和感がないでもなかった。
でも、食べ終わると、何気に満足感が。
9月3日(月)
今日の昼食は、倉敷市藤戸町藤戸にあるうどん店「鯛よし」で「かけうどん」(350円)を食べた。
若干塩分を強めに感じるも、旨みのあるスープ。
麺は、温かいうどんにもかかわらず、しっかりとコシを感じることのできる麺である。
麺とスープとの相性も良い。
具材は、煮玉子半分、カマボコ2切れ。薬味に青ネギと天カスが。
かけうどんに煮玉子が付いているなんて、記憶にない。
併設するたい焼きが有名なので、そのついでにあるうどん屋さんぐらいの感覚で、ほとんど期待していなかっただけに、良い意味で期待を裏切ってくれたお店である。
ぶっかけうどん、ざるうどんも是非食べに来たいと思って店を後にした。
9月2日(日)
今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「日清のラーメン屋さん 札幌風(みそ)」を調理して食べた。
ほんの少し香辛料が効いてピリッとした味噌スープは、とてもコクと旨みを感じる美味しいスープ。
モチッとした麺は味わいも感じれらる。ツルリとしているが、わりとスープの吸い取りはいい。
シンプルながら、美味しい昼食でした。
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