2012年9月中半、管理者の麺ライフです。  *



2012年9月・中半



9月20日(木)

 今日の昼食は、兵庫県たつの市にあるカネス製麺が製造元の「ごちそうめん 玉子かけうどん」を調理して食べた。

 いわゆる釜玉うどんみたいな感じである。

 坂出市にある、老舗の醤油メーカーである鎌田醤油鰍フだし付き。

 茹で上がったうどんに、だしをかけ、生卵を乗っけてから、かき混ぜて食べる。

 釜玉うどんに関しては、良く合うなって感じるときと、なんじゃこりゃ、って感じるときとわりと極端に分かれ、自分のイメージとしては、後者の方が多い感じなので、あまり好んで食べはしない。

 ただ、この商品に関しては、麺とつゆ(だし)、生卵が良く合っていて、美味しく食べることができた。

 正確には釜玉ではなく、麺を一度、冷やしたので、よけい自分の口に合ったのかもしれない。



9月19日(水)

 今日の昼食は、愛媛県東温市にある、五色そうめん叶X川が製造元で、宇和島市にある潟}エダが販売元の「十六穀めん」をつけ汁で食べた。

 ツユはキッコーマン食品鰍フ「本つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。鰹ダシの良く効いた、美味しいつゆである。

 麺の原料は小麦粉、黒米、裸麦、黒豆、もち麦、もち玄米、大豆、赤米、うるち玄米、緑米、青大豆、小豆、あわ、きび、ひえ、高きびの十六種類に食塩のみ。

 小麦粉が中心で、配合割合は分からないが、よくこれだけ混ぜて商品にしたなって思った。

 茹でている時から、雑穀っぽい香りが。

 麺には練り込まれている粒のようなものが見える。

 麺だけ食べても十分に味わいのある麺である。つゆをつけるとさらに美味しく。

 満足の昼食でした。


 夜食に、インスタント袋麺を食べた。

 「牛肉河粉」と漢字表記があり、裏面には、名称:即席米めん・ベトナムフォー(ピリ辛ビーフ味)。

 現産地:ベトナム。輸入モノ:フジフードサービス鰍ニある。

 商品の説明には、お米の国「ベトナム」で作られた本場のフォーです。きし麺のように平たく、のどごしの良さが特長です。ノンフライなので低カロリー。ピリッと辛いビーフ麺、と。

 調理をしている途中から、何となく東南アジアっぽい香りが漂う。

 透明の色をした麺の原材料はお米と、タピオカでん粉。タピオカでん粉のせいだろう。とってもツルツルとした麺。

 箸でつかみにくく、食べるのに時間がかかる。

 ピリ辛とあるが、本当に少し辛いだけで、さほどでもない。

 全体的な味付けとしては、かなり物足りなく、辛さで何とかごまかしているといった印象。



9月18日(火)

 今日の昼食は、岡山市駅前町にあるラーメン店丸天で「中華そば(大盛)」(550円+100円)を食べた。

 このお店のラーメンメニューは中華そば一点のみ。

 一時期、先代が亡くなり、閉店していたが、復活をした、昭和の時代を残すようなお店である。

 とても自然な感じの、ほんのり甘みと、旨みを感じる優しい味わいの醤油スープ。普段より、かなり多めにスープを飲んだ。

 麺は太めの麺。少し柔らかめ。麺に味わいを感じるが、スープとの相性がもう少し良ければ。太麺だと難しいかな。

 具材は、脂身が多めのチャーシュー6枚、ナルト4切れ。

 このお店は、かなり久しぶりの訪問。幅広い年代に対応できる味だと感じた。地元の人の口には良く合いそうな味だと思う。

 ちなみに、地方発送も行っている。



9月17日(月) 敬老の日

 今日の昼食は、兵庫県たつの市にある鰍竄ャが製造元の「播州手延そうめん 揖保乃糸」をザルで食べた。

 ツユは坂出市にある堺屋醤油鰍ェ製造元の「だししょうゆ」(6倍ほどに薄める)を使用。

 素麺は極細で、茹で時間は2分ほど。茹で上がると水分を吸って少し太く。

 ツユは、もろに醤油といった感じで、他のダシの味をほとんど感じれない。

 9月中旬を過ぎても、このような素麺がいいような暑さが続く。


 夜食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「コーンとんこつラーメン」を食べた。

 少しとろみがある白濁した豚骨スープは、ほんのりと旨みを感じる。ちょっとあっさりし過ぎている感がないでもない。

 麺は極細のバリカタ麺とある。確かにシコシコした食感で硬めであるが、バリカタまではいかないかな。

 具材は、チャーシュー1枚と、コーンが。コーンは小さめでからりつかみにくかった。



9月16日(日)

 夕食は、倉敷市羽島にある、「らーめん屋敷」で「屋敷(醤油)らーめん」(530円)を食べた。

 醤油がかなり濃い目のスープは、旨みを感じる少し上品っぽいスープ。

 麺は味わいのある細麺。スープのしょうゆ味を良く吸い、また、スープとの相性がとても良いように思えた。

 具材は、柔らかなチャーシュー5枚、シナチク、シャキシャキした細もやし。青ネギがたっぷり入っている。

 岡山県のラーメンは全体的に値段が高めと感じる。この「らーめん屋敷」は以前、値下げをしている。コストパフォーマンスは高い。

 ラーメン、大盛りがあればいいのにって、いつも思う。麺が延びるから大盛をしていないのだろうか。だったら替玉を…

 いずれにしても、美味しい夕食でした。



9月15日(土)

 今日の夕食に、岡山県を基盤とするスーパーの、仁科百貨店(ニシナフードバスケット)の惣菜コーナーで買った「なみえ焼そば」を食べた。

 「なみえ焼そば」、濃厚なソースに、太麺。具材はシャキッとしたもやしに、豚肉が特徴というもの。

 さて、買ってきた商品は、チャンポンのように太い麺で、ソースは濃厚。シャキッとしたもやしに、豚肉と、「なみえ焼そば」の条件を確かに満たしている。

 が、ソースに旨みが感じられず、濃厚すぎるせいか、辛くさえ感じるほど。決して美味しくないわけではないけど。

 本場の「なみえ焼そば」を食べたことがないので、比較のしようがないが。



9月14日(金)

 今日の昼食は、神戸市にある神戸瑞穂本舗が販売元の「ラーメン専門店神戸瑞穂庵の 神戸らーめん」を調理して食べた。

 麺とスープの他に、チャーシュー1枚と乾燥ネギがセットになっている。

 白濁したトンコツ醤油スープは、とても旨みを感じるスープである。しつこくもなく、ちょうどいい感じである。

 麺は極細の麺。しっかりスープを吸い取っており、美味しく食べることができた。

 お薦めの商品。



9月13日(木)

 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「太麺堂々 ちゃんぽん」を食べた。

 ちゃんぽんなので、白濁したスープ。

 麺はちゃんぽんの麺らしく少々モッチリ感がある、口当たりのいい麺。ただ、柔らかすぎ…食感がどうもちゃんぽんらしくない。



9月12日(水)

 今日の昼食は、島根県出雲市にある去刹ハ製麺が製造元の「白梅丸うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはヒガシマルのだしスープ(4倍濃縮タイプ)を使用。

 麺の茹で時間は18分程度ととても長い。

 茹で上がった麺は、乾麺とは思えないほど太め。とてもコシを感じることのできる麺にできあがった。

 麺がツルリとしている分、ツユの吸い取りは少し良くないが、ツユとの相性はまずまずで、美味しい昼食でした。

 昼食に、ザルうどんがちょうどいいようなこの暑さ(残暑)、いつまで続くんだろう。



9月11日(火)

 今日の昼食は、岡山駅近くの地下街、岡山一番街の「杵屋 岡山一番街店」で「ざるうどん」(440円)を食べた。

 今月の2日と11日(今日)が、ざるうどん食べ放題の日として、通常の値段で食べ放題なのである。

 ということで、まず大盛(2玉)を注文。

 麺は店舗で手打ちの自家製麺。味わいのあるツルリとした麺。しっかりコシを感じることができる。

 つけダレは少し甘口で、濃い目のタレ。

 麺、タレともに良いと思うが、麺がツルリとしている分、タレの絡みが悪く。相性もそれほど良いようには感じれなかった。

 食べ終わって、1玉追加をお願いしたら、つけダレも新しいのを持ってきてくれた。これはとても有りがたかった。

 この日記には書かなかったが、2週間ほど前に、このお店でぶっかけうどんを食べていた。

 ざるうどんも悪くはないが、個人的にはぶっかけの方が好みかな。

 「杵屋」というと、値段が高めというイメージであったが、このお店は、スペースの都合か、セットメニューが少なく、単品も立地、味を考えると高くはなく、逆に安いぐらいかな。

 通常は、大盛は10円増しであるが、半玉増加は無料サービスを継続中。

 今後も、時々は利用しようかな。



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