2012年9月後半、管理者の麺ライフです。
2012年9月 今月の思い出の一杯
先月はなかったけど、今月は一杯。
福山市の福山駅近くにある朱華園・福山元町店で買って帰った、持ち帰り用の中華そば。
ストレートスープで、麺、具材などお店と同じ内容で、お店で食べるのとほとんど変わらない味が家庭で楽しめる。
背脂がたくさん浮いたコクのある濃口醤油のスープは、飲んでとても美味しい。
加水率の低い麺がスープを良く吸っていて、スープとの相性もとても良い。
たまに無性に食べたくなるような、クセになる味の一杯。
2012年9月 今月の遠征
24日…笠岡市で「笠岡ラーメン」を、福山市でラーメンを食べました。
9月30日(日)
夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「チリトマト味ラーメン どっさり野菜」を食べた。
野菜が多めで、麺の量は同社比80%というもの。
出来上がってビックリ。本当に野菜の量が多い。たっぷりとあっても、この手の商品は、何だこれだけかって印象のものが多いが、野菜が3層ぐらいある。
味付けも、ピリ辛で、トマトの味が良く活かされていると感じた。
納得の一杯でした。
9月29日(土)
今日の昼食は、岡山市津島京町にある「らーめんふぁみりー 岡山店」で「白らーめん(醤油とんこつ)」(682円)を食べた。
このらーめんふぁみりーは岡山県北部に3店舗と南部にはこの岡山店1店舗を構えている。
香味油が少し多めに浮いたスープは、とても旨みがあり、このお店のスープは比較的多く飲んでしまう。
麺は自家製の極細麺。スープの絡みはとてもいいが、相性がもう少し良ければ。
このお店は、基本的に替玉2玉まで無料なので、替玉をお願いする。
麺の固さは好みに応じてくれる。特にリクエストはしていないが、少し固めの茹で具合。ちなみに、最初に出た麺は少し柔らかめであった。
具材は、良い味付けの味玉、トロリとした大きめのチャーシュー2枚、海苔1枚。
麺の量は少し多めに思える。替玉2玉をすると、おなか一杯で苦しくなる(前2回連続)ので、1玉のみで。
今日は土曜日ということもあり、カウンター席はまばらであったが、テーブル席は満席状態であった。
特に日替わりランチ(日曜日を除く)がお得感がある(食べたことはないが)。
9月28日(金)
今日の昼食は島根県奥出雲町にある、亀嵩駅・扇屋そばの杠哲也さんが販売元の「奥出雲 亀嵩そば」をザルそばで食べた。
ツユは別売のセットのツユもあったが、オリジナルのツユを使用。
麺は小麦粉よりそば粉の割合が多い生めん。
蕎麦の味はさほど感じられなかったが、出雲そば特有の蕎麦殻色をしたボソッとした食感の麺。
最近は乾麺を食べることが多かったが、久し振りの生めん。
乾麺よりは太めで、のど越しは乾麺のほうがいいが、蕎麦を食べたって実感できる、満足の昼食でした。
9月27日(木)
今日の昼食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「えびそば一幻(えびしお味)」を調理して食べた。
スープは白濁したスープ。ほんのりとエビの味を感じる甘みのある、飲んで美味しいスープ。
麺は黄色いツルリとした麺。ツルリとしているわりにはスープの絡みが良く、スープとの相性も良いように思えた。
「札幌新名物」とあるが、本当にそう?
9月26日(水)
夜食に、日清食品が販売元のインスタントカップ麺「北の焼そば ウインナー入りソース味」を食べた。
ソースは適度に濃厚で、味付け自体は自分の口に合っていた。
ウインナー入り。確かにウインナーは入っている。5切れほど。でも、良くここまで細くスライスできるなってほどの薄さ。
ってことで、ウインナーの味は感じない。
個人的には、カツオ節を入れてくれたほうが、より美味しく食べれると思うのだが。
ソースの味付け自体は納得の商品でした。
9月25日(火)
今日の昼食は、昨日、福山市にある朱華園 福山元町店で買ってきた持ち帰り用の「中華そば」(550円)を調理して食べた。
お店で食べるのとほぼ同じ味が楽しめるもの。自家製の無添加麺なので、本来は当日に食べないといけないが…
ちなみに、尾道にある本店では、真空パックにしてくれるので若干日持ちがする(最近は尾道の本店には行ってはいないけど)。
セット内容は、麺、ストレートスープ、チャーシュー1枚、シナチク、青ネギである。お店で出しているのと変わらない。
とてもコクと旨みを感じる濃い醤油のスープ。多くの背脂が浮く。
麺は加水率の低そうな麺で、スープを良く吸い取っており、またスープとの相性もバッチリである。
持ち帰りは2食からであるが、持ち帰りだと、落ち着いてお店の味が楽しめるのでとてもありがたい。
9月24日(月)
今日は用事で岡山県の西部へ。
昼食は、笠岡市にある「らーめん司」で「司ラーメン(笠岡ラーメン)」(600円)を食べた。
少し多く香味油の浮いたスープは、一見シンプルであるが、コクを感じ奥行きのある醤油スープ。
細いストレート麺がスープの旨みをよく吸い取っている。
具材は、笠岡ラーメンらしく、かしわ(親鶏)チャーシューが10切れ程度にシナチク、煮玉子半分。
多少しつこくは感じるが、美味しいラーメンでした。
せっかく笠岡まで来たので、もう少し西へ。
福山駅近くにある「こばやし」でラーメン(500円)を食べた。
こちらも香味油が少し多めに浮いた、複雑な味わいの濃い醤油のスープ。
麺はスープをよく吸い取っている。ただ、基本の醤油の味が自分の口にはちょっと合わない…
具材は、丼を覆い隠さんばかりの大きく柔らかなチャーシュー1枚、シナチク、小海苔1枚。
ランチタイムはしょうゆ、塩、台湾の3種類のラーメンは替玉が無料って貼ってある。
今回は、替玉はしなかった。
それから2時間ほどして、倉敷市玉島にある「香川製麺 てまり」で「冷ぶっかけうどん」(300円)を食べた。
このお店は、ハンディがある方々が働く福祉のお店。
うどんにぶっかけたれをかけ、その上に半熟のような玉子、刻み海苔、天カス、青ネギ、たくさんのゴマが乗っており、それをかき混ぜて食べる。
麺、タレともにとても冷えている。暑い夏にピッタリのような商品である。
麺は強いコシを感じ、タレとも良く合っていて、とても美味しく召し上がることができた。
ただ、量はかなり少なく感じた。これだと大盛(+100円)でも、少ないんじゃないかと思えるほど。
本格的なうどんのお店。
9月23日(日)
今日の昼食は、和歌山市にある鰍゚ん楽が販売元の「豚骨醤油ラーメン」を調理して食べた。
茹で麺、ストレートスープの他にカマボコ1切れ、シナチク2本、青ネギ少々がセットになっている。
旨みのある飲みやすいトンコツ醤油スープ。
茹で麺なので、コシはないが、スープとの相性もよく、美味しい昼食でした。
9月22日(土)
間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「Cup Star カレーうどん」を食べた。
ハウスのバーモントカレー(甘口)とのコラボ(?)商品。
甘口とあって、カレー味であるが、ほとんど辛さを感じないが、コクと旨みは麺を通じて味わうことができた。
ハウスのバーモンドカレーで、一般に市販している茹で麺(うどん)を使ってカレーうどんを作ってもこのような味になると想像できるような商品でした。
9月21日(金)
今日の昼食は、テーブルマークが製造元の冷凍食品「かけそば」を調理して食べた。
昼、時間がなかったので、青ネギを入れただけ。
冷凍庫にいくつか入っている麺類の中で、一番シンプルな商品を。
ほんのりと旨みを感じる、とても飲みやすいスープ。
麺はコシを感じる麺で、スープとの相性もまずまず良く思えた。
今日は、一日バタバタだった。
本当に「一杯のかけそば」の昼食でした。
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜