2012年10月前半、管理者の麺ライフです。
2012年10月・前半
10月10日(水)
今日の昼食は、岡山市駅元町にあるコンビニの「生活彩家 グランヴィア岡山店」で「屋台風焼そば」(250円−30円)を買って食べた。−30円は、麺類30円引き期間中だから。
量が少し少なめなので、あと、おにぎり二個。
この「屋台風」って曖昧な表現で、どういった特徴があるかはわからない。
基本のソースは濃厚でジューシーな自分好みの味付け。
具材は豚肉、もやし、ニンジンなど。
時間があまりなく、お店のすぐ近くの少し隠れたようなところで急いで食べたので正直、あまり思い出せないが、これで220円ならお得かな。
10月8日(月) 体育の日
夕食は、倉敷市羽島にある「らーめん屋敷」で「塩ラーメン」(600円)を食べた。
このお店の基本ラーメンは、醤油と塩のみ。今回初めて塩ラーメンを食べた。
醤油ラーメンも美味しいが、この塩ラーメンもまけず劣らず。
上品で旨みを感じる、適度な塩加減のスープ。しっかりとした麺とスープの相性もまずいい。
具材は、チャーシューが6枚(5枚だったかも)、シナチク、もやし。
結構コストパフォーマンスの高い一杯である(醤油もだけど)。前も書いたかもしれないが、これで大盛りがあれば…
10月7日(日)
今日の昼食は、岡山県瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の「ゆでちゃんぽん」を調理して食べた。
スープはチャンポンのスープらしく白濁した旨みを感じるストレートタイプのスープ。
麺は茹で麺であるが、なよっとした感じではなく、わりとしっかりとした麺。スープとも合っている。
チャンポンらしく、わりとたくさんの具材が。
チャーシュー、カマボコ、キャベツ、ニンジン、コーンなど。
結構、満足度の高い一杯でした。
昨日からの三連休期間中、岡山市内で「桃太郎まつり」が開催中。
岡山城近くの石山公園で、グルメイベントが。
「備中井原 和そば焼き」(400円)を食べた。出店先は「備中井原和そば長寿会」。多分、初めて聞く名前。
日本そばを和風のダシで、焼きそばのように調理したもの。
記憶によると、岡山県の井原市にあるとあるお店で考案したもの。まだご当地グルメと言えるほど広がってはいない。
茹で麺の和そばは普段あまり食べないが、結構、好み。
短くカットした和そばに和風ツユダシで味付けをし、具材はキャベツ、竹類などなど。
まぁ、一度は食べてみてもいいかなっては思うけど、それほど斬新な感じでもなく、インパクトもさほど。ちょっとした創作料理って印象。
それから、高梁市にある「夢風船」というところが出店先の、「インディアントマト焼そば」(400円)を食べた。
まだまだ認知度はかなり低いが、これは、高梁市で、ご当地グルメとして売り出し中のもの。
今まで、イベント会場などで、2回ぐらい食べたことがある。
確か、カレー粉で味付け、地元産のトマトを使っているって言うのが主な特徴だったと思う。
量は、先ほどの「和そば焼き」の2倍はある(値段は同じ)。
カレー粉で味付けされた焼きそばに、具材は、地元産のトマトの他に、豚肉、キャベツ、玉ねぎ。上に鰹節が。
カレー味の、この焼きそば、結構イケルんです。美味しい。B1グランプリに出場しても上位に食い込めるのではないかと思っている。
認知度は全然だが、やり方によっては3年後ぐらいのB1グランプリではゴールドメダルととっても不思議でないと思っている。
このインディアントマト焼きそばは押しです。一度は、実店舗を訪問して食べてみたいと思っている。
10月6日(土)
夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「サッポロ一番 ごま味ラーメン」を食べた。
即席麺では、カップ麺より袋麺が好みであり、袋麺のなかでも、好きな部類に入る商品。
ごま味ラーメンとある通り、とっても「ごま」が効果的で、いい味を出している醤油ラーメン。
サッポロ一番の袋麺は塩も味噌もそうであるし、レベルが高いと思う。
一番の好みは、何といっても「とんこつ」である。これは自分が一番好きな袋ラーメン。
10月5日(金)
今日の昼食は、高松市にあるスーパーのマルナカが販売元の「さぬきうどん」をざるうどんにして食べた。
このスーパーのマルナカは、香川県、岡山県を中心にスーパーを展開しているが、半年ぐらい前だったろうか、イオンの子会社になった。
ツユは添付の徳島県にある天真醤油鰍ェ製造元の濃縮タイプのツユを使用。
若干、塩分を強めに感じる麺は、少し細め。しっかりとコシのある麺に仕上がった。
ツユと麺との相性もまずまずで美味しい昼食でした。
久し振りの生めんでのざるうどん。乾麺よりはうどんを食べたなって実感が湧く。
夜食に、愛知県豊明市にある寿がきや食品が販売元のインスタント袋麺「スガキヤラーメン(和風とんこつ)」を食べた。
50周年記念として、プラスチックの器とセットになっているもの。
白濁したスープは、あっさりした中にも旨みを感じる、飲んで美味しいスープ。
麺はノンフライの麺。ノンフライの麺は口当たりがどうしてもよくない。
乾燥させたチャーシュー1枚、シナチク、青ネギがセットになっている。
全体的な印象としては、まずまずかな。スープはいいと思った。
10月4日(木)
今日の昼食は、倉敷市新倉敷(JR新倉敷駅の近く)にあるラーメン店「たまや」で「しょうゆラーメン(大盛)」(600円+100円)を食べた。
濃口のコテコテの醤油スープは、とても優しい感じのする美味しいスープ。醤油の味自体が自分の口に良く合う。
麺はスープの醤油味を良く吸い取っており、美味しく食べることができた。大盛だとかなりのボリュームである。
具材は、大き目のチャーシュー2枚、シナチク、煮玉子、もやし。
古い感じのお店はカウンター5席ほど、4人掛けのテーブルが2卓、テーブルの座敷席が3卓。
基本のラーメンは醤油と味噌。ざるもあったが、これは夏季限定かも。
2度目の訪問であったが、前回同様、美味しかったという印象が残ったお店である。大盛じゃなくてもいいかな。
10月3日(水)
今日の昼食は、北海道旭川市にある叶{藤製麺工場が製造元の「職人気質の旭川麺 しょうゆ味」を調理して食べた。
とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。若干、油が多めであるが、この手の濃縮タイプのスープとしてのレベルはとても高いと思う。
醤油自体の味も自分の口に合っていた。
麺は手もみ式の縮れ麺。味わいのある麺で、スープにも良く合っていた。
スープの油分がもう少し少なければ、文句なしの美味しい一杯でした。
10月2日(火)
今日の昼食は、岡山市南区曽根にある麺工房味家で「尾道らーめんとミニチャーハンセット」(800円)を食べた。
ラーメンを食べに行って、セットメニューを頼むこととほとんどないが、なぜセットにしたかというと、尾道らーめん単品の値段は780円(高い)。プラス20円でミニチャーハンが付くから。
ミニチャーハンってあるけど、実際は通常盛りの4分の3ぐらいはありそうな量だ。
ミニチャーハンがプラス20円って言うのは日本一安いんじゃない(サービス=ゼロ円を除いて)?
肝心のラーメンであるが、背脂が浮いて、濃い色の醤油は尾道ラーメンっぽいが、麺は加水率の低い麺は使っていない。
メニューに「黄金のしずく」とある香味油は量が多く、口にまとわりつき、しつこさを感じる。少しコク、旨みを感じるスープであるが、あまり飲もうとは思わない。
麺もツルリとした麺で、スープ、麺ともに尾道ラーメンとは違うような…だから「ラーメン」ではなく「らーめん」としている?
具材は、味玉、チャーシュー1枚、シナチク、大海苔1枚。
ちなみに、14時まではラーメンかチャーハンの大盛りが無料である。
お店の外には「尾道らーめん」というたくさんののぼりが。でも、違うよなぁ…
10月1日(月)
今日の昼食は、函館市にある滑ロ豆 岡田製麺が製造元の「元祖マメさん塩ラーメン」を調理して食べた。
香味油が少し多めに浮いたスープは、さっぱりした飲み口であるが、油のせいか、しつこさを感じる。
塩味はさほど感じられない。
麺はツルリとしているが、スープを良く吸い、スープとの相性もまずまずだと感じた。
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