2013年2月中半、管理者の麺ライフです。  *



2013年2月・中半



2月20日(水)

 今日の昼食は、倉敷市大内にある「中華料理 又一」で「ラーメン」(450円)を食べた。

 コクと旨みを感じる醤油スープ。ドンピシャまでいかないが、自分好みの醤油の味。

 麺は極細の卵(?)麺。柔らかめに茹でられている。スープの吸い取りはいいが、相性はそれほど良いようには感じれなかった。

 麺の量は少し多めに思えた。大盛りにしなくてよかったかも。

 具材は、適度に脂身の乗ったチャーシュー3枚、シナチク、玉子1切れ。

 他のメニューは別として、450円のラーメンは安いと思う。



2月19日(火)

 今日の昼食は、東京都渋谷区にあるシマダヤが販売元の「ちゃんぽんうどん」を調理して食べた。

 「買いおき便利、長持ち麺」とあり、合成保存料は使用せず、食酢等に含まれる成分の酢酸等を酸味料として使用し、完全密封包装、加熱処理することで長持ちをするとのこと。

 ゆで麺と粉末スープがセットになっている。

 スープは、ちゃんぽんスープらしく、白濁した旨みのあるスープ。

 ゆで麺も、表現はしにくいが、好みの食感で、スープとの相性もいい。

 ちゃんぽんうどん、って期待をしていなかったけど、意外に美味しく、こんな組み合わせもありなんだなぁ。


 夕食は、東洋水産が販売元の「マルちゃん 焼そば」を調理して食べた。

 粉末ソースと蒸し麺がセットになっているもの。

 おそらく、この手の商品では一番メジャーな商品だと思う。

 ソースは、粉末特有のホットさを少し感じるもコクがあり、旨みのある少し濃いソース。濃いがしつこさは感じず、逆に、あっさりした印象。

 麺はしっかりとした細麺。オーソドックスで飽きのこない商品である。



2月18日(月)

 今日の昼食は、イオンモール倉敷ショッピングセンター内にある「Cafe Jr. ITALIAN TOMATO」で「南イタリアの恵みトマトソースパスタ(大盛り)」(390円+100円)を食べた。

 お気軽なパスタ屋さん。リーズナブルな中でも、この一品だけが特別安い。

 オリーブオイルをたっぷりと使っているため、ツルツル食感。

 赤唐辛子がスパイシーさを。

 具材は、細かな人参、玉ねぎ。あとはよくわからない。

 ちょっとレトルトっぽさも感じる。出てきたときは少ないかなって思ったけど、結構、お腹が膨れた。


 夜食に、愛知県豊明市にある寿がきや食品が販売元のインスタント袋麺「和風とんこつラーメン」を調理して食べた。

 「和風だしを効かせた風味が良くコクのあるスープ」とある。

 スープは、粉末ではなく、濃縮の液体タイプのスープ。豚骨スープらしく白濁したスープ。

 旨みと、とてもコクを感じるスープ。インスタントラーメンのレベルではない、とても完成度の高いスープだと思う。

 麺は少しツルリとしているが、スープの旨みをよく吸い取っている。

 途中から、別添の「かくし味(粉末)」を入れる。魚粉が効いて、和風っぽいスープに。

 インスタントラーメンとしてはかなりレベルの高い一杯だと思った。正直ビックリ。



2月17日(日)

 今日の昼食は、倉敷市にあるスーパー、ニシナの惣菜コーナーで買ってきた「広島風お好み焼きハーフ(そば入)」を食べた。

 広島風お好み焼きはそば(中華麺)が入っているのが特徴。

 この商品、ハーフだけあって、量は少ないが、麺の量もとっても少ない。1玉の5分の1ぐらいしか入ってないんじゃないかと。

 ハーフなので、もうちょっと頑張ってほしい。値段も298円なんだし。

 具材は、キャベツと玉ねぎ。卵も使用している。オーソドックスな味付けの商品でした。



2月16日(土)

 今日の昼食は、岡山市にある老舗メーカーである株竜が製造元の「生ラーメン あっさり醤油味」を調理して食べた。

 生麺と濃縮タイプの醤油スープがセットになっているもの。

 商品名の通り、とってもあっさりとした醤油ラーメン。

 自分には物足りなさが残るが、あっさり好きの人にはいいのかも。

 昔はテレビで「飛竜生ラーメン」ってCMを流してたほどの定番商品。



2月15日(金)

 今日の昼食は、倉敷市水江にある「中華そば 福助」で「中華そば(大)」(500円+100円)を食べた。

 香味油が少し多めに浮いたスープは、自然な旨みを感じる、少し甘みのある醤油スープ。とっても優しい感じのスープである。

 自家製の無添加の麺は、柔らかめに茹でられていたが、スープとの絡み、相性ともに、とても良く、美味しく食べることができた。

 具材は、脂身少なめの、薄味で美味なチャーシュー3枚、シナチク、もやし。

 約1年振りの訪問。変わらぬ美味さだった。マスコミにほとんど露出されない名店。

 店主はちょっと年齢がいっているが、長く続けてほしいお店である。



2月14日(木)

 今日の昼食は、倉敷市粒浦にある人気のうどん店、「天の」で「かけうどん(大)」(340円)を食べた。

 普通盛りよりプラスの80円。

 かなり早めの11時10分頃の昼食。でも、店内には何人かのお客さんと、後からお客さんが入ってくる。

 スープは、塩分を強めに感じるも、変わらぬ美味さ。このスープを飲むと、何かほっとする。

 今日の麺は、温ということもあり、コシがほとんど感じられなかった。

 昔、早く行くと前日の残りの…というのを誰かから聞いたことがあるが。

 このお店、2品注文する人が結構多い。

 時間がなく、急いでだったけど、満足の昼食でした。


 夕食に和そばを食べた(それでけじゃないけど)。

 麺は岡山県瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の「山芋入りそば」。茹で麺である。

 自分、うどんの茹で麺はあまり好みではないが、そば(蕎麦)は結構、好きである。

 茹で麺のそばの食感と味わい。日本人で良かったって。

 スープは、愛媛県伊予市にあるヤマキが販売元の「そばつゆ(ストレートタイプ)」で。

 割とあっさりとした飲みやすい醤油スープ。もうちょっと魚介系のダシが効いていれば良いのにと思った。



2月13日(水)

 今日の昼食は、イオンモール倉敷ショッピングセンターのフードコート内にある「ぶっかけ亭本舗 ふるいち」で「ぶっかけうどん(温、大)」(440円)を食べた。

 平日限定で3月15日までたったと思うが、無料で大盛りサービス期間中。2玉で600gとある。

 麺に独自の濃厚なタレ、麺の上に、刻み海苔、青ネギ、うずらの卵、天カス、おろしショウガ(冷はわさび)の薬味が乗っているものをかき混ぜて食べる。

 かなり好き嫌いが分かれる、この濃厚なタレ、自分は好みで、倉敷のソウルフードと言ってもいいぐらい。

 具材がないので、600gでもちょっと多いかなって思うレベル。本当は、1.5玉ぐらいがちょうどいいかも。

 冷の方が麺をコシを感じれるので、どちらかというと冷の方が好みであるが、温・冷、どちらも美味しい、久々の「ふるいち」のぶっかけうどんでした。


 夜食に、日清食品が製造元のインスタント麺「カップヌードル」を食べた。

 AKB48とのコラボで、AKB48の人気Nq,1である大島優子のマグカップと詰替用の麺がセットになっているもの。

 詰替用の麺は真空パックに入っており、とってもコンパクトサイズに。

 麺、具材とうはカップ麺の「カップヌードル」と同様。

 詰替用の麺はプラスチックの容器に入っており、リサイクル可能に。カップ麺のカップは通常ゴミ箱行きなのであるが。

 でも、カップ麺って、面倒が嫌で利用する人も多いはず。これだと、マグカップを洗わないといけない。

 …ということで、地球には優しい(?)けど、普及は難しいよう思える。



2月12日(火)

 今日の昼食は、岡山県浅口市鴨方町にある、めんや一歩で「らーめん醤油)」(600円)を食べた。

 ちょと複雑で優しい味わいの、飲んで美味しい醤油スープ。

 少しツルリとした細麺はスープとの相性は、まず良いと思えた。

 少量のもやし、玉ねぎと、多めの青ネギがいいアクセントになっている。

 他に具材は、薄味ながら美味のチャーシュー2枚、少し濃い味付けのシナチク。

 食後に、持ち帰りのアイスのサービスを。今日は寒かったので遠慮させていただいた。

 10席ほどのカウンターのお店を店主一人で切り盛りしている。

 外見を見ると、営業しているのかなって感じで、ちょっと入りにくい印象のお店。

 基本のラーメンは醤油と塩であるが、カレーらーめんや一品料理もある。


 それから、同じく浅口市の金光町にある、ときやで「白湯ラーメンしお)」(550円)を食べた。

 張り紙などをみると、この白湯ラーメン(しお)が一番の推しみたいである。白湯ラーメン(しょうゆ)もあるが、注文をすると厨房にラーメン一杯とだけ言っていた。

 親鳥をじっくり煮込んだ白湯スープは、豚骨ラーメンのスープのように白濁している。

 こってりと思いきや、まったくそんなことはなく、あっさりの中にも旨みを感じるスープ。塩味はさほど感じなかった。

 細麺は、少し柔らかめに茹でられていた。スープとの絡みはまずまず良い。食感は、どこかで食べたことのあるインスタントラーメンに近いような。

 具材は、とても大きくてとろけるほど柔らかなチャーシュー1枚、シナチク、もやし少々。

 セルフのコーヒーは無料である。

 ラーメン中心の中華料理店。国道2号線から少し入ったところにある。



2月11日(月) 建国記念の日

 今日の昼食は、福岡県太宰府市にある株資スラーメン本舗が製造元の「鴻臚館 博多らーめん」を調理して食べた。

 白濁したスープは、少し旨みを感じるあっさりスープ。

 麺は細麺。ちょっと柔らかく茹ですぎてしまった。

 ということで、コシを感じない麺になり、博多ラーメンっぽくない昼食でした。



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