2013年3月・後半
2013年3月 今月の思い出の一杯。
30日の昼に食べた、日清食品冷凍㈱が販売元の冷凍食品「鴨南蛮そば」。
わりとあっさりしている中にも、とても旨みを感じるスープ。
麺はしっかりとコシのある麺で、スープ、鴨肉、焦がし白ネギとも良く合っていて、手軽に美味しい一杯でした。
3月31日（日）
今日の昼食は、高松市にある㈱さぬきシセイが製造元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはオリジナルのツユを使用。
少し平べったい細めの乾麺。しっかりと腰を感じることの麺に仕上がった。
麺自体がツルリとしており、喉越しのいい麺。
ツユとの相性もよく、さっぱりとした美味しい昼食でした。
3月30日（土）
今日の昼食は、日清食品冷凍㈱が販売元の冷凍食品「鴨南蛮そば」を調理して食べた。
とても旨みを感じる鴨ダシの飲みやすいスープ。スープ。
麺はしっかりとした麺で、スープ、添付の鴨肉、焦がしねぎとも良く合っていて、とても美味しい昼食でした。
夕食は、鎌倉パスタ倉敷店で、「93番、牛肩ロースと新玉ねぎの和風フィットチーネ」（1,354円）を食べた。
生パスタが売りの一つでもある鎌倉パスタ。この平べったいフィットチーネでは、その生麺の特徴であるモチモチ感がほとんど感じられない。
具材は、牛肉、焦げの入った玉ねぎ、青菜。その上に薬味が。
量はさほど多くないように思えたが、食べ終わるとお腹いっぱいに（少しピザも食べた）。
生パスタのもちもちした食感が感じれなかったのは残念であるが、味的には満足の一杯でした。値段はちょっと高めであるが…
3月28日（木）
今日の昼食は、栃木県市貝町にある黒澤製麺所が製造元の「地粉そば」をザルそばで食べた。
ツユはキッコーマンの3倍濃縮タイプのツユを使用。
麺は若干塩分を強く感じる、しっかりとした麺。そば粉は栃木県内産を使用している。
麺とツユは良く合っていて、美味しい昼食となりました。
3月27日（水）
今日の昼食は、香川県綾川町にある㈱アイランド食品が製造元の「尾道ラーメン東珍康」を調理して食べた。
尾道ラーメンらしく背脂の浮いた、濃口醤油のスープ。コクや旨みはさほど感じれない。
麺とスープの相性ももう一歩かなって印象。アイランド食品の商品は結構レベルが高いはずだと…
尾道市で「朱華園」に次ぐ有名店。最近は行っていないが、何度かお店で食べたことがある。
お店のとは、ちょっと違うかなって印象。確かに尾道ラーメンって感じはしたけど。
3月26日（火）
今日の昼食は、広島県福山市にあるクラタ食品㈱が製造元の「お多津 中華そば」を調理して食べた。
「お多津」というお店は、岡山県笠岡市にある、旅館の一角にある料理店で、以前は、不定期で月に3回ほど、その都度オリジナルのラーメンを提供していた。
今は、グランドメニューになっている。その「お多津」の店主監修の商品。
スープは笠岡ラーメンらしく、濃口の醤油スープ。ちょっとクセを感じる古式（？）の醤油。
ストレートの麺がスープをよく吸い取っている。
中華そばの商品名にふさわしく、濃口の醤油であるが、全体的にあっさりとした食べやすいラーメンでした。
夜食に、エースコック㈱が製造元のインスタントカップ麺「生姜野菜ちゃんぽんうどん」を食べた。
ちゃんぽんらしく白濁したスープは、商品名の通り、生姜の味を感じるスープ。
麺はとてもしっかりとした少し平べったい麺。麺をすすると、スープの生姜の味を感じる。
具材は、キャベツを中心に数種類が。
永谷園の『「冷え知らず」さん』の名を借りたコラボ商品でした。
3月25日（月）
今日の昼食は、倉敷市吉岡にある麺処ど男で「ど魚（ラーメン）」（680円）を食べた。ランチタイムサービスの白ご飯（50円、食べ放題）も。
とてもとろみのある、濃厚な豚骨魚介スープ。豚骨の味が強すぎて、魚介系の味はさほど感じられない。
極細の麺がスープをよく吸い取っており、麺をすすると、魚介系の味を感じる。
具材は、とろりとした小さめのチャーシュー2枚とシナチク。
とても濃厚ではあるが、白ご飯とセットであったためか、しつこさはあまり感じなかった。
この白ご飯、50円のわりには結構なボリュームがあり、1杯で十分。しかも、美味しかった。白ご飯、オススメである。
3月24日（日）
今日の昼食は、テーブルマーク㈱が製造元の「冷凍うどん」をヒガシマルの粉末スープと合わせて食べた。
スープは粉末っぽさをほとんど感じない、あっさりとした少し濃口醤油のスープ。
麺はしっかりとコシを感じる麺。
お手軽であるが、満足度はさほど高くない昼食でした。
3月22日（金）
朝食は、昨夜のカレーライスの残りのルゥを使い、カレーうどんを作って食べた。
香川県善通寺市にある㈱麺棒が製造元の茹でうどんを使用。
そば（蕎麦）の茹で麺は、結構、好みであるが、うどんの茹で麺は、普段は、あまり食べようとは思わない。
ただ、カレーうどんの場合には、茹で麺だとカレーのルゥがしっかりと麺に絡みつき、カレーうどんの麺にはゆで麺が合っていると思う。
朝食なので、軽めでした。
昼食は、岡山県赤磐市にあるラーメン店、ひさ屋で「ラーメン」（600円）を食べた。
とても甘みと旨みを感じる濃口醤油の美味しいスープ。思わずたくさん飲んでしまう。
ここまで甘みを感じるスープは、あまり記憶にない。
しっかりとした麺がスープと良く絡み、スープの甘味、旨みをよく吸い取っていて、美味しく食べることができた。
具材は、脂身が少し多めの美味なチャーシュー4枚、シナチク、もやしに、たくさんの青ネギ。
基本のラーメンは1種類のみで、大盛り、チャーシュー麺がある。
営業は11時から14時まで。月・火曜日が定休日と、営業時間はかなり短め。
訪問する機会は多くはないが、いつもそれなりにお客さんが入っている印象。
4人掛けのテーブル1席、2人掛けのテーブル2席とカウンター10席弱程度のお店。
満足の一杯でした。
3月21日（木）
今日の昼食は、秋田市にある農家レストラン「ゆう菜家」が製造元の「モロヘイヤめん」を、ざるで食べた。
原材料は、小麦粉、モロヘイヤ、食塩、加工でん粉。
鮮やかな薄緑色をした麺は、加工でん粉を使用しているためか、とてもツルリとしたとてもコシのある麺に。
ツユはキッコーマン食品㈱が販売元の3倍濃縮タイプのツユを使用。
カツオのダシが良く効いたツユである。麺との相性もまず良い。
特に日中は暖かくなってきたこの頃。昼はざるを食べることがだんだん増えていくかな。
まず満足の昼食でした。
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