2013年4月前半、管理者の麺ライフです。  *


2013年4月・前半



4月10日(水)

 今日の昼食は、岡山県笠岡市にある内海が販売元の「備中正二郎うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはキッコーマン食品の3倍濃縮タイプのツユを使用。最近よく使う、鰹ダシの良く効いたツユである。

 茹でて水で締めた麺は、とてもルツリとした喉越しのいい細い麺。本当にスルリと喉を通っていく。

 ツユとの相性もまずまずで、あっさりとした昼食でした。



4月9日(火)

 今日の昼食は、北海道江別市にある潟}ルナカが製造元の「きたほなみグリーンひやむぎ)」をザルで食べた。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 薄緑色をした麺は、北海道で誕生した新品種の「きたほなみ小麦」と天然クロレラなどを使用して作られている。

 麺はコシを感じる麺に仕上がったが、麺自体からは、味わいをほとんど感じれなかった。

 オリジナルのツユとの相性はまずまずで、あっさりとした昼食でした。



4月8日(月)

 今日の昼食は、福山駅近くにある有名ラーメン店、朱華園・福山元町店で「中華そば」(550円)を食べた。

 久しぶりの朱華園。岡山県外で一番たくさん食べたラーメンは、この朱華園(尾道本店も含めて)。

 瀬戸内の小魚は使用していないらしいが、背脂、濃口の醤油スープ、加水率の低い麺と、尾道ラーメンらしい一杯。

 スープを一口、かなりしょっぱいなと感じた。二口目もちょっとしょっぱいなって。それからは、飲んだ後から押し寄せてくる旨みを堪能。

 加水率の低い自家製麺がスープの味をよく吸い取っている。

 具材は、脂身が少なめの大きなチャーシューとメンマ。この当たりも尾道ラーメンらしい。

 店員さんの愛想のなさは相変わらず。大盛りがあれば文句なしの朱華園のラーメン(中華そば)の昼食でした。



4月7日(日)

 今日の昼食は、島根県雲南市にある許{田商店が製造元で、松江市にある中浦食品鰍ェ販売元の「出雲なまそば」をザルそばで食べた。

 2日続けて本田商店の商品。

 ツユは添付の粉末タイプのツユを使用。

 ほんのりとそば(蕎麦)の味を感じる麺は、出雲そばらしくゴワッとした食感。

 この食感、案外好きである。

 昨日もそうだったけど、今日の添付のツユも味気ない。途中でオリジナルのツユに変更。



4月6日(土)

 今日の昼食は、島根県雲南市にある許{田商店が製造元の「桜そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 麺には桜の葉を使用しており、ピンク色をした麺。

 桜の葉の味か、ちょっと変わった味って印象。

 添付のツユはもう一つ。途中からキッコーマン食品のツユに変える。

 ツユで評価が落ちるのはもったいない…



4月5日(金)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「尾道ラーメン東珍康」を調理して食べた。

 数日前に食べたのと同じものである。

 尾道ラーメンらしく背脂の浮いた、コクを感じる濃口醤油のスープ。

 麺とスープの相性ももう一歩かなって印象は前と変わらないが、麺をスープに長めに浸しているとスープの味を吸って、まずまずに。

 同じ商品でも作り方によって味が変わるのか、それとも、その時の気分で?



4月4日(木)

 今日の昼食は、天満屋倉敷店(デパート)で買ってきた「広島焼き」を食べた。

 広島焼きの特徴は、中華麺を入れていること。

 添付のソースはもちろん(?)オタフクソース。

 具材は、キャベツが中心。

 麺は極細の麺。この種の商品としては割とたくさんの量が入っていた。

 味は、特に美味しいとは感じれず、まぁこんなものかなって昼食でした。



4月3日(水)

 今日の昼食は、埼玉県戸田市にある、みたけ食品工業が製造元の「米うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはキッコーマン食品の3倍濃縮タイプのツユを使用。鰹ダシの良く効いたツユである。

 麺は埼玉県産の米粉と小麦粉を使用。

 若干塩分を強めに感じる麺は、米粉の割合が多いためか、コシがあるというよりは、しっかりと歯ごたえを感じる麺である。

 この食感は新感覚。ツユとの相性も、まず良く、美味しい昼食でした。


 夜食に、愛知県豊川市にある山本製粉が製造元のインスタント袋麺「中華そば」を調理して食べた。

 「かつおダシの効いた魚介豚骨醤油」、「しっかりコシ麺!!」と袋にある。

 スープは、魚介系の味はほとんど感じず、少しクセのある微妙な感じのスープに思えた。

 麺は少しもちっとした食感の麺。

 全体としては悪くはないが、期待ほどではなかったかな。



4月2日(火)

 夕食は、倉敷市中島にある「長崎ちゃんめん倉敷中島店」で「得ちゃんめん(白)」(690円)を食べた。

 「素材の旨みが引きたつあっさり味」とあり、普通のちゃんめんより190円高い。

 具材は、エビ、イカなどの魚介系、豚肉、もやしやキャベツを中心にした野菜と具だくさんであるが、通常の「ちゃんめん」との違いがイマイチ分からない。

 白濁したスープは、あっさりした中にも旨みを感じるスープ。

 モチモチした太麺もスープと合っており、自分好みで、変わらぬ美味しさ。

 この「長崎ちゃんめん」では普通の「ちゃんめん」でいいなぁって。



4月1日(月)

 今日の昼食は、福島県会津若松市にある会津製麺工業が製造元の「會津蕎麦」をザルそばで食べた。

 ツユは、創業百余年、鰹纐藪蕎麦総本店の「上野藪そばつゆ」を使用。

 上野藪そばらしく、少し辛めの濃いツユである。麺に少しだけつけて食べる。

 なんか自分には合わないスタイルだなって。

 食べ進むうちにツユが薄くなってきてからは麺全体をツユにつけて。

 麺は蕎麦の味を感じることの麺で、美味しい昼食でした。



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