2013年4月中半、管理者の麺ライフです。  *



2013年4月・中半



4月20日(土)

 今日の昼食は、テーブルマークが製造元の冷凍食品「讃岐麺一番 肉うどん」を調理して食べた。

 とってもコク、旨み、甘さを感じるスープ。

 スープに、セットになっている具材の玉ねぎから出る甘味、牛肉から出る旨みが。

 麺はしっかりとコシを感じる麺で、とても美味しい昼食でした。



4月19日(金)

 夜食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「一平ちゃん 黄金の鶏塩(ラーメン)」を食べた。

 透明なスープで、一見、とてもラーメンのスープのようには思えない。

 商品名にある黄金色をした調味油を食べる前に入れる。

 ちょっと唐辛子が多めであるが、麺を食べるとスープの旨みがとても良く伝わり、美味しい一杯でした。

 カップ麺としてはかなりレベルの高い商品と思う。

 「20周年記念限定」とあるが、定番として残して欲しい商品である。



4月18日(木)

 今日の昼食は、香川県まんのう町にある許ヒ三が販売元の「茶そば」をザルで食べた。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューブランドの「つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺の原材料は小麦粉、そば粉、食塩、還元水飴、抹茶、調味料、酒精、クチナシ色素とたくさん。

 とてもコシを感じるしっかりとした麺。蕎麦の味も感じ取れる。

 麺とツユとのバランスがとても良く、美味しい昼食でした。


 夕食は、倉敷市にある「ふ〜太 加須山店」で「野菜ラーメン」(760円)を食べた。

 旨みのあるこってりした醤油とんこつスープ。炒めた野菜から出る雑味を少々感じる。

 具材はもやし、キャベツ、玉ねぎ、人参、豚肉と種類は多くはないが、量はとても多い。

 野菜がたっぷり入っており、出てきた時に、麺は見えない。上の野菜を8分目ぐらい食べた頃には、ちょっと満腹感が。

 野菜を食べるのに結構、時間がかかったが、麺は全くと言っていいほど伸びていない。

 スープの味も良く吸っていて、美味しく食べることができた。

 「ふ〜太」は岡山県内で何種類かの飲食店を経営する会社の1業態で、県内に数店舗ある。

 この「加須山店」は、月・木曜日の15時以降は、全てのラーメンメニューが半額に。

 いつまでやってるか分からないけど、当分は続けていそうだ。

 ということで、760円→380円でした。



4月17日(水)

 今日の昼食は、東洋水産が販売元の「ラーメン横綱」を調理して食べた。

 わりとあっさりしたスープであるが、ちゃんと旨みを感じる飲みやすいスープ。

 味わいのある麺がスープの旨みをよく吸い取っており、美味しく食べることができた。

 満足感のある昼食でした。



4月16日(火)

 今日の昼食は、奈良県香芝市にある更征食品が販売元の「チャーシューメン」を調理して食べた。

 「チャーシューメン」と言っても、チャーシューは1枚のみである。

 ゆで麺、ストレートスープ、チャーシュー1枚、シナチク2切れ、乾燥ネギ、胡椒(使っていない)がセットになっているもの。

 ストレートスープは、若干しょっぱ辛さを感じるもとても旨みを感じるスープ。

 濃縮タイプのスープでは、なかなか出せない味だなと思う。ただ、たくさん飲もうとは思えない。

 ゆで麺がスープの味(旨み)をよく吸い取っていて、美味しく食べることができた。

 スープと麺のバランスの良さなど、全体的に満足感のある一杯でした。



4月15日(月)

 今日の昼食は、香川県まんのう町にある許ヒ三が製造元の「剣山のそば」をザルで食べた。

 ちなみに「剣山」は隣の徳島県にあり、四国地方で2番目に高い山。

 原材料は、小麦粉、そば粉、還元水飴、食塩、酒精、酸味料とたくさん。

 ツユは、昨日の許{田商店の「桜そば」についていたストレートタイプのツユが残っていたので、それを使用。

 ツルリとしたコシを感じるしっかりとした麺であるが、色を除いては、あまり蕎麦って感じはしない。

 麺とツユとの相性もまずまず。さっぱりとした昼食でした。


 夜食に、明星食品が製造元のインスタントカップ麺「千葉・松戸 中華蕎麦とみ田」を食べた。

 この商品は「セブン&アイグループ」が販売しているもの。

 実店舗には3年ほど前に一度、訪問している。平日にもかかわらず、開店前から行列だった。

 濃厚なスープは魚介のダシを感じるスープ。これほどまでに濃厚なインスタント麺のスープは初めて。

 夜食としてではなく、一食として白ご飯と一緒に食べたいなぁって思えた。

 麺はモチッとした食感の中太麺。スープの魚介系の味をしっかりと感じながら食べることができた。

 さすがに有名(行列)店の店主監修で、大手の流通グループが企画(?)発売するだけのことはあるなと思える、レベルの高い一杯でした。



4月14日(日)

 今日の昼食は、島根県雲南市にある許{田商店が製造元の「桜そば」をザルで食べた。

 約1週間前に、同じものを食べたが、それとは添付のツユが違った。

 ツユは添付のストレートタイプのツユ。前と違って、蕎麦ツユらしいツユである。

 桜の葉が使用されているピンク色をした麺は、桜の味をしっかり感じる麺。

 まだ桜が完全に散りきっていないぎりぎり。春を感じる昼食でした。



4月13日(土)

 今日は高松へ讃岐うどんを食べに。

 朝早くにビックリ!5時半頃に地震が。淡路島を震源とする最大震度6の地震。岡山・倉敷は震度4だったみたい。

 15秒ほど揺れが。震災が少ない岡山で震度4クラスが来るのは10年に一度あるかないかぐらいなのである。

 寝ていたせいか、震度2ぐらいかなって思っているうちに収まって、余震はなし。

 JRの電車が地震の影響で1時間ぐらい遅れていた。その電車に乗ったため、予定していたより少々早めの出発。


 高松駅の近くで高松市の100円のレンタサイクルを借りて出発。

 磁気式のレンタサイクル一時利用証ができてからスムーズに借りれるようになった。

 4月から(今年のだったと思う)一日100円が、6時間までは100円で、24時間までは200円に変更になっていた。


 1年弱ぐらいぶりの讃岐うどん。

 まず1軒目は高松駅近くにある植田うどんで「かけうどん」(180円)を。

 昨年オープンしたお店で、以前は、確か「根っこ」ってお店だったと思う。

 開店とほぼ同時に入店。お店に到着した時に店員(多分、店主)さんが暖簾をかけていた。

 かけうどん(180円)を食べた。

 強くはないが、魚介系のダシを感じる飲んで美味しいスープ。

 麺は「温」でもしっかりとコシを感じることのできる麺。スープの旨みを良く吸い取っている。

 駅近くで9時半から営業はうどん廻りをする身としてはとてもありがたい。

 一軒目で「讃岐うどん」を感じ、口の中にその余韻も。既にきた甲斐があったと。

 全体的に、バランスのいい一杯でした。


 自転車で30分ぐらいかかっただろうか、2軒目は、やまと製麺所で「ひやかけ」(290円)を食べた。

 このお店は2度目の訪問。冷で、麺のコシを感じたかったので、この「ひやかけ」を注文。

 ちょうど出来立て(湯がき上がるまで、店主と会話をしていた)の麺。

 麺に冷スープを入れ、その上に刻み生姜を。

 生姜の味がスープに良く染みている。

 茹でた直後に締めた麺はコシを感じるというよりは、表現としては「ハリガネ」!

 芯が残っているわけでもないし。店主の腕によるものだろう。

 まさに驚愕のコシである。


 3軒目は、前のやまと製麺所から近くの高雄で「かけうどん」(200円)を食べた。

 訪問すると、10分ぐらい待っていただくことになるのですがって言われ、了解して本を読みながら待つ。

 カウンター席もあるが、お客さんが少なかったのでテーブル席で待っていると「うどん」を持ってきてくれた。

 通常は、薬味はセルフコーナーで自分で入れるのだが、待ちがあったためか、別皿で青ネギ、天かす、刻み生姜を持ってきてくれた。

 魚介系のダシの効いたあっさりスープ。

 茹でたての麺であるが、「温」のためか、コシはほとんど感じられない。

 最初は薬味を入れず。それから、青ネギだけを入れて、次に天カスをいれて、その次に刻み生姜を入れてと順に味を確かめる。

 純粋に味を味わいたいなら、自分には、青ネギだけが良いのかなって。


 4軒目は一平で「かけうどん」(100円)を食べた。

 100円は最安値じゃないのかな。105円じゃなくて100円!

 ちなみに、2玉でも150円!

 風味豊かな魚介系のダシが効いたほんのり旨みを感じるスープ。ぬるめのスープだった。

 麺はうどんとしてはかなり細めで、柔らかすぎると感じた麺。

 ちょっと自分の中の讃岐うどんらしくないかな(偏見で…)。


 5軒目は、まさご屋で「かけうどん」(150円)を食べた。

 「そうめん」直売所で、「そうめん」作りのノウハウをってあったので、正直、あまり期待していなかった。電信柱の案内を見てふらっと。

 魚介系のダシの良く効いた旨みを感じるスープ。

 「温」でもしっかりとコシを感じる麺。

 ただ、スープと麺の相性がもう少し良けばなぁって。

 訪問時は期待していなかったけど、「讃岐うどん」だなぁって思えた一杯でした。


 最後にもう一軒、高松市中心部にあるお気に入りの店で食べたかったけど、満腹具合が…公園で本を読みながら時間を潰そうかなって少し試みたが久々の外出で疲れもってことで、今日は、これまで。



4月12日(金)

 今日の昼食は、岡山市中山下にある超とんこつラーメン小森で「とんこつラーメン」(650円)を食べた。

 白濁したとろみのあるスープは、店名のとおり、濃厚なスープであるが、しつこさはさほど感じない。ただ、もっと旨みを感じれるスープであれば。

 麺は極細の麺。博多から直送とのこと。硬さは「普通」(60秒)を注文。「カタメ」(40秒)にすればよかったかな。

 麺はスープによく絡んでいるが、スープが弱いので、麺を食べても満足度はあまり高くなかった。

 具材は、柔らかなチャーシュー1枚、キクラゲ、小海苔1枚。

 これで650円は高いなぁって思ったけど、3つスタンプが貯まると200円券として使えるスタンプカードをいただいたので、これを使えばまぁそれなりかな。

 記憶によると、ここは、以前、別の店名で同じような濃厚な豚骨ラーメンをしていたところだと思う。

 新メニューとして、「レモンラーメン(800円)」(岡山市内にラーメン太郎という、以前からレモンラーメンを提供している店がある)が。

 こちらは、さらに値段が高い(食べてみないと何とも言えないが)ような。



4月11日(木)

 夜食に、エースコックが販売元のインスタントカップ麺「スーパーカップ1.5倍 濃コクとんこつ(ラーメン)」を食べた。

 白濁したスープは、コクと旨みを感じるスープ。添付の調味油を全部入れたため、ちょっとしつこさを感じないでもないが。

 「うまミスト仕立て ガッシリ3Dめん!」とある麺は、少し太めで、少しもモチッとした食感の麺。

 3D麺は言い過ぎのような気もするが、スープの旨みをよく吸い取っており、美味しく食べることができた。

 インスタントカップ麺の「豚骨」は、どのメーカーも総じてレベルが高いように思える。



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