2013年4月後半、管理者の麺ライフです。  *


2013年4月・後半



2013年4月 今月の思い出の一杯。

 今月は、20日に食べた、テーブルマーク鰍ェ製造元の冷凍食品「讃岐麺一番 肉うどん」。

 とってもコク、旨み、甘さを感じるスープ。

 スープに、セットになっている具材の玉ねぎから出る甘味、牛肉から出る旨みが。

 麺はしっかりとコシを感じる麺。

 家庭(?)でゆっくりこの味が食べれるのは感激(?)


 あと、19日に食べた、明星食品鰍ェ販売元のインスタントカップ麺「一平ちゃん 黄金の鶏塩(ラーメン)」、

 21日に食べた、日清食品鰍ェ販売元のインスタント袋麺「日清のラーメン屋さん 香味しお」、

 24日に食べた、坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬきうどん」もレベルが高いと感じた。


4月30日(火)

 今日の昼食は、大分県中津市にある汲ヘばたきが販売元の「洞門そば」をザルそばで食べた。

 ツユはキッコーマン食品の3倍濃縮タイプのツユを使用。

 麺は、そば粉より小麦粉の割合が高いが、しっかりと蕎麦の味を感じることのできる、極細麺。山芋も使用している。

 結構、本格的なそば(蕎麦)だと感じた。

 ツユは鰹ダシのとても良く効いたツユで、美味しく食べることができた。



4月29日(月) 昭和の日

 今日の昼食は、カレーうどん

 善通寺市にある竃ヒ棒が製造元のゆで麺に、昨夜作ったカレーのルゥをかけて食べる。

 ゆで麺(うどん)、かけやザルで使うことはないが、カレーうどんや焼きうどんには適していると思う。

 手軽で美味しい昼食でした。



4月28日(日)

 今日の昼食は、岩手県二戸市にある菅原製粉製麺工場が製造元の「ねばりごしうどん)」をザルうどんで食べた。

 ツユはヒガシマル醤油の4倍濃縮タイプのツユを使用。

 原材料の小麦が「ねばりごし」という品種で、うどん用に開発されたとのこと。

 細麺なので、コシが強いのかどうか、ちょっと分かりづらい。

 麺が短めなので、とても食べやすい。

 あっさりとした昼食でした。



4月27日(土)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清のチャンポン」を調理して食べた。

 数日前に食べたのと同じもの。

 ちゃんぽんらしく白濁したスープは、ほんのり旨みを感じるあっさりスープ。

 「野菜によく合う魚介の旨みたっぷりスープ」とあるが、魚介系の味は感じられない。

 麺はちゃんぽんにしては若干細めの少しモチッとした食感の麺。

 「チャンポン」のエキスは味わえた昼食でした。



4月26日(金)

 今日の昼食は、横浜市にある椛n健社が販売元の「とろろうどん」をザルで食べた。

 ツユはキッコーマン食品鰍フ3倍濃縮タイプの「本つゆ」を使用。

 麺はとても細いツルリとした麺。そうめんみたいな感じである。

 麺が細く、ツルリとしているだけあって、とても喉通りのいい麺である。

 ツユは鰹のダシがよく効いており、さっぱりとした美味しい昼食でした。



4月25日(木)

 今日の昼食は、潟}ルハニチロ食品が販売元の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」を調理して食べた。

 とろみのある醤油ベースの旨みを感じるスープ。

 しっかりとした細麺がスープとよく馴染んでおり、スープの旨みを良く吸い取っている。

 セットの具材はもやし、白菜、たけのこ、にんじん、小松菜、きぬさや、きくらげ、豚肉と多彩。

 お手軽に本格的な味を楽しめる商品。


 夕食は、「釜揚げうどん 丸亀製麺 倉敷笹沖店」で「牛肉しぐれぶっかけうどん(大1.5玉)」(530円)を食べた。

 今や、飛ぶ鳥を落とす勢いで出店攻勢をしている、この「丸亀製麺」。この倉敷笹沖店も、できてまだ1ヶ月たたないぐらいの新しい店舗。

 ぶっかけは「温」と「冷」があり、どちらかというと、「冷」を好むが、夜で少し寒かったので「温」に。

 麺は「温」ということもあり、コシはほとんど感じない、少しだけモチッとした麺。

 ぶっかけダシは、自分好みの濃いダシ、少し甘みのあるダシである。

 牛肉しぐれは牛肉、ごぼうにジャンクっぽい味付け。

 夕食でこの量だと物足りなさが残った。

 余談であるが、今日、22時頃からテレビ東京系の「カンブリア宮殿」で、この丸亀製麺の特集を放送予定。

 店舗が、綺麗で全体的にクセがなくオーソドックスで万人受けするような人気店。

 個人的には、倉敷などは別として、人口が10万人に満たないような地域には出店してほしくないなぁ。


4月24日(水)

 今日の昼食は、坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはヒガシマル醤油鰍フ「めんスープ(4倍濃縮タイプ)」を使用。

 麺はとてもコシを感じる麺。ツルリとして喉越しも良く、お店でもなかなかこのレベルの麺は食べれないなって思えるレベル。

 日の出製麺所のレベルの高さを改めて実感した、本当に「讃岐うどん」を食べたなって思える美味しい昼食でした。


 夕食は、倉敷市中島にある長崎ちゃんめん 倉敷中島店で「ちゃんぽん(大盛)」(500円+190円)を食べた。

 ちゃんぽんらしく白濁したスープは、あっさりしているが旨みを感じる、飲んで美味しいスープ。

 麺は少し太めのモチッとした食感の麺。自分好みの麺で、ちゃんぽんの麺としてのレベルはかなり高いと思う。

 具材は、キャベツ、もやしを中心に、人参、コーン、エンドウ、豚肉、イカなど。

 麺の大盛りで+190円は高い。それなのに、麺の量は全然多く感じない。通常の1.5倍もない、というか、同じぐらいにさえ思えた。

 大盛りの麺の量は置いといて、餃子やチャーハンなどのレベルも高く、結構、好みのお店である。

 「長崎ちゃんめん」は、倉敷市内には、この1店舗のみである。



4月23日(火)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清のチャンポン」を調理して食べた。

 フライパンで水300mlを沸かして、野菜を入れ、その後に麺、濃縮スープを入れて調理するもの。

 水300mlだと、麺などが吸う水分と、蒸発する分で、かなりスープが少ない完成に。

 ちゃんぽんらしく白濁したスープは、あっさりしており、ほんのり旨みを感じるスープ。

 麺は少しもちっとした食感は「ちゃんぽん」っぽいが、太くない麺である。

 全体的には、クセがなく食べやすいといった印象の一杯でした。



4月22日(月)

 今日の昼食は、大分県由布市にある距R布製麺が製造元の「ゆふいん生そば」をザルで食べた。

 ツユはテンプのストレートタイプのツユを使用。

 しっかりと歯ごたえのある、喉越しのいい麺。

 蕎麦ツユらしく、少し辛めのツユと麺との相性はまずまずと言ったところ。

 暖かい時期らしい、あっさりとした昼食でした。



4月21日(日)

 今日の昼食は、スーパーのハローズの惣菜コーナーで買ってきた「ホルモン焼うどん」(298円)を食べた。

 商品名には使用していないが、明らかに「津山ホルモンうどん」を意識しているだろうと思われる商品。

 麺の量は、1玉で売っているゆでうどんの半分ぐらいと少なめ。

 具材のホルモンは10切れほど入っているが、種類は多くない。他にキャベツ、人参。

 味付けは、辛口の味噌ダレ味。味的には自分好みではないが、具材が割とたくさん入っており、まず、満足の一品でした。



 量がかなり少なめであったので、日清食品が販売元のインスタント袋麺「日清のラーメン屋さん 香味しお」を調理して食べた。

 とても香ばしい塩スープは、とても味わいを感じる、この手の商品ではかなりハイレベルなスープである。

 麺は外見が生麺のようなしっかりとした少し太めの麺。モチッとした食感で、スープとの絡み、相性、ともに良いように思えた。

 最近、インスタント袋麺はかなり商品改良が行われているようで、生麺に近い麺の商品が増えているように思う。

 ただ、大体のスーパーなどでは5袋セットで売っている場合が多いので、少し高くてもいいので、単品を増やしてほしい。

 そうすれば、もっといろんな商品が試せるのに。

 この商品、オススメである。



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