2013年5月中半、管理者の麺ライフです。
2013年5月・中半
5月20日(月)
今日の昼食は、福岡市にある鰍モく富が販売元の「博多 達磨ラーメン」を調理して食べた。
わりとあっさりとした中にも、コクと旨みを感じる豚骨スープ。
濃縮液体スープは、お店で出てきてもいいぐらいと思えた。
乾麺と生麺の中間の感じの麺は口当たりのいい麺で、スープの旨みをよく吸い取っていて、美味しく食べることができた。
期待していた以上の味で、美味しい昼食でした。
5月19日(日)
今日の昼食は、島根県雲南市にある許{田商店が製造元の「茶そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。
鮮やかな緑茶色をした麺は、ほんのりと緑茶の味を感じる、わりとしっかりとした麺。
ツユとの相性もまずまずで、さっぱりとした美味しい昼食でした。
5月18日(土)
今日の昼食は、岡山市南区古新田にある「中華蕎麦かたやま」で「中華蕎麦」(680円)を食べた。
ラーメン一杯に一羽以上の鶏ガラを使用しているとのこと。
油がかなり多めに浮いた、鶏のダシがよく出ている濃口醤油のスープ。
麺は兜y士麺ず工房のしっかりとした細麺。
麺をすするたびに、スープに浮いた油が唇にまとわりつく。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー4枚、もやし、カマボコ2切れ、煮玉子。
以前、一度来たことがあるが、良い鶏ガラが入手できないためってことで、お店が閉まっていた。
それなりにこだわりを持っているってことだろう。
基本の醤油の味などが自分の好みとは少し外れていたかな。
店内は満席に近い状態であった。
岡山には珍しく食券制のお店で、奥から順に詰めてとある。食べた後のお盆に乗った食器類は自分で返却口へというシステム。
5月17日(金)
今日の昼食は、岡山市柳町にある「らーめん横屋」で「中華そば」(680円)を食べた。
豚骨ラーメンのお店であるが、「岡山名物 中華そば」ってあったので、そちらにを注文。
岡山の中華そばは、結構濃い醤油のお店が多いが、スープは豚骨スープのような白濁したスープに少し醤油が混ざったような色。
スープの表面には大量の油が。旨みを感じるスープであるが、かなりしつこい。
麺はスープをよく吸い取っているが、明らかに茹で不足。
豚骨ラーメンの極細麺の感覚で仕上げているのだろうか。替玉も同様であった。
具材は、柔らかなチャーシュー2枚、シナチク、小ナルト1枚。
これって、どこからどう見ても、中華そばって言えないような…
値段も680円は高めに思える。岡山は結構、ラーメン店が多いが、全体的に値段が高めである。
11時から19時までは、替玉、ライスが100円→50円で、トッピングが半額であった。
営業時間は11時から翌5時までとかなり長い。
店員さんは男性一人だけ。営業時間が長いせいだろうか、恐ろしく愛想が悪いというか、首をかしげたくなるような店員さんでした。お客さんに来てほしく…
5月16日(木)
今日の昼食は、福岡市にある昭和食品工業が販売元の「筑豊手延うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヒガシマル醤油の濃縮タイプのツユを使用。
手延べの生麺は、両端が太くなっている、70cmぐらいはあろうかという超長い麺。
3分割して茹でる。
茹で上がった時はかなり柔らかめであったが、冷水で締めると、きっちりと強いコシを感じる麺に。
ツユとの相性もよく。美味しく満足の昼食でした。
夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「それゆけ!大阪ラーメン」を食べた。
醤油ダレに力を注いだ(?)この商品は、醤油ダレ(液体スープ)が別についている。
スープはとてもコク、旨みを感じる醤油スープ。醤油の味が自分の好みにマッチしておいる。
ラーメン、特にインスタントのラーメンのスープはあまり飲まないが、結構飲んだ。
麺はスープの旨みをよく吸い取っている。
醤油ラーメンのスープとして、かなり高いレベルと感じた一杯でした。
5月15日(水)
今日の昼食は、香川県宇多津町にある且]匠が製造元の「さぬき本膳うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはテンプの濃縮タイプのツユを使用。
コシのある麺はとてもツルツルしている。これほどツルリとしたうどんは初めてだと思う。
原材料を見てみると、小麦粉、食塩の他に、でん粉、醸造酢、加工でん粉、粗製海水塩化マグネシウムが使われている。
ツユも、この手の商品とセットになっているツユとしては、美味しいツユだと感じた。
とても喉越しのいいツルリとした麺でした。
5月14日(火)
今日の昼食は、長崎県南島原市にある野内製麺所の「ごま麺うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはオリジナルのツユを使用。
原材料にすりごま、いりごま(ともに黒ごま)が使用されている。
ごまがふんだんに使用されていて、いりごまは茹でている途中に湯に出たり、麺の中に残ったりと。
見た目だけで黒ごまが多く使用されている麺は、麺を食べると、良く黒ゴマの味をとても良く感じる。
さっぱりとした満足の昼食でした。
夕食は、大分県日田市にある牛a口製麺が製造元の「日田やきそば」を調理して食べた。
「日田焼きそば」と言えば、何と言っても「パリパリ」とした食感の麺。
麺自体は、とてもコシを感じることのできる麺。さすがに、パリパリ食感は無理でした。
添付の液体ソースは、自分好みの濃厚なソース。
ただ、濃厚すぎるというか、辛さまで感じるほどだった。
本場で提供している焼きそばは、パリパリ過ぎる感があり、今日のにもうちっとパリッとした感じに仕上がればベストかな。
5月13日(月)
今日の昼食は、広島県尾道市にあるクローバー食品が販売元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。
生麺と濃縮液体スープがセットになっているもの。
尾道ラーメンらしく、背脂の浮いた濃厚な醤油スープ。
スープにもう少し旨みなどが感じれればとの印象。
麺は若干加水率が低い麺で、スープの味をよく吸い取っている。
「尾道ラーメン!」って期待をしなければ、まずまずの一杯かなって思う。
5月12日(日)
夕食は、岡山県早島町にある「8番ラーメン 早島店」で「野菜(とんこつ醤油味)こく旨らーめん」(661円)を食べた。
石川県に本店があり、北陸三県を中心にチェーン展開する「8番ラーメン」。なぜか飛んで、岡山県には多くの店舗を展開している。
基本的には、少し安い価格帯。オーソドックスで美味しいラーメン店のイメージ。
今日、注文したこく旨らーめんは、予想以上、かなりのしつこさ。
ちょっと疲れて食欲があまりなかったので、正直きつかった。
普通のラーメンにしておけばよかったと感じた夕食でした。
5月11日(土)
昼食は、広島県尾道市で「尾道ラーメン」を。
少し遅めの昼食だったので、開いているお店を探すのに、ちょっと苦労を。
焼肉茶屋なか浦で「(尾道)ラーメン」(500円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた、背脂の入っているあっさりとした醤油スープ。
尾道ラーメンらしい濃口の醤油スープではない。
麺は尾道ラーメンらしく加水率の低そうな麺を使用。
スープの味をよく吸い取っているが、スープが弱いと感じるだけに…
具材は、柔らかなチャーシュー2枚にシナチク。
尾道ラーメンもどきって印象が。
店員さんの愛想はとても良かった。
それから、すぐ近くにある「博多ラーメン味の蔵 尾道店」で「尾道ラーメン」(500円)を食べた。
メインの博多ラーメンの他に、札幌の味噌、尾道ラーメン、久留米ど豚骨、ちゃんぽんと何でもありだな。
とても甘さを感じる醤油スープ。尾道ラーメンらしく背脂が浮いている。
麺は味わいのあるしっかりとした麺でスープとよく馴染んでいる。
具材は、チャーシュー1枚、シナチク。
本音を言うと、尾道に来たので、もっと本格的な尾道ラーメンを食べたかった。
ちなみに、尾道郊外の有名店「東珍康」は、5月7日から7月12日まで全面改装ということで営業をしていなかった。
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