2013年6月前半、管理者の麺ライフです。
2013年6月・前半
6月10日(月)
今日の昼食は、群馬県渋川市にある滑翠ョ食品が販売元の「ふる里水沢うどん古式継承」をザルうどんで食べた。
ツユはオリジナルのツユを使用。
麺はあまり長くなく、少しツルリとした食べやすい麺。オリジナルのツユとの相性はさほど良くはなかったが、ラーメンが続いていたこの頃、久しぶりにさっぱりとした昼食でした。
栄養価の問題は置いといて、この時期ぐらいから当分は、このような昼食がいいなぁ。
6月9日(日)
東京滞在5日目。
朝食は、大井町にある家系ラーメンのお店「武蔵家」で「朝らーめん」(500円)を食べた。
麺の硬さ、濃さ、脂の量を選べるが、とりあえず、全部普通で。
とろみのある濃厚な醤油スープ。家系って感じのスープ。
酒井製麺の麺は中太麺。少しツルリとした麺で、スープが良く絡んでいる。
具材はかなり濃い目の味付けのブロックチャーシューが5切れほど、ほうれん草、大海苔3枚。
このチャーシューは、朝には強烈過ぎる。
無料でライスの並か小を出してもらえるが、遠慮をしておいた。濃厚なだけに、ライスがあったほうが良かったかも。
昼食は、駒込にある「ガンコンヌードル」で「しょう油ラーメン」(680円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた優しい味わいの醤油スープ。
麺は味わいのある細麺。スープの絡みはいい。
具材は、柔らかで薄味ながら美味の大きなチャーシュー1枚、シナチク、青菜。
夕食は、赤羽駅近くにあるラーメンゆうび屋で「淡麗煮干ラーメン」(680円)を食べた。
香味油が多めに浮いた煮干しダシの良く効いた濃口醤油のスープ。
味わいのある細麺をすするたびに、香味油が麺と一緒に口へ。
具材は、脂身少なめで、大きくて柔らかなチャーシュー1枚。薄味で美味。
それに、シナチクとかいわれ。
ちょっと香味油多すぎでは。
6月8日(土)
朝食は、新宿にある「柱花拉麺ふぁんてん」で「朝ラーメン」(500円)を食べた。
黒マー油が多く入った白濁した豚骨スープ。意外にあっさりとしている。
麺はしっかりとした麺でマー油がよく絡み、スープとも合うが、若干茹で不足だったような。
具材は、濃い味付けのチャーシュー1枚。
美味しいラーメンでした。
朝食第二弾も、同じく新宿にある「ラーメン凪 新宿ゴールデン街店」で「煮干ラーメン」(750円)を食べた。
香味油の浮いた煮干ダシのよく効いたスープ。少々雑味を感じる。
平たくツルリとした縮れ麺はスープとの相性がとても良く、美味しく食べることができた。
具材は、柔らかなチャーシュー1枚、モチッとした食感のワンタンの皮みたいなのが2本、シナチク、大海苔1枚(これはなくていいような)。
昼食は、両国にある「らーめんまる玉」で「まる玉らーめん」(650円)を食べた。
とろみのある白濁したスープは、豚骨ではなく鶏がらをじっくり煮詰めた、いわゆる鶏白湯スープ。
濃厚で、しつこさは感じないが、あまり飲もうとは思えなかった。
シコシコした食感の極細麺がスープの旨みをよく捉えており、スープとの相性がバッチリである。
具材は、とろりとしたチャーシュー1枚、岩海苔。
麺とスープとの相性が良く、とても美味しいラーメンでした。
それから、昼食第二弾も両国で。
ら・めん風で「らぁめん」(680円)を食べた。このお店は、2度目の訪問。
香味油が少し多めに浮いたとてもコクを感じる濃口醤油のスープ。奥深い味わいのスープである。
スープの旨さは変わらずって印象。
麺は縮れ細麺。スープの絡みはいいが、スープとの相性がもう一歩に思えた。
自分の中では前回がかなり高評価だったので、ちょっと残念。前の食事から時間が経っていなかったせいもあるのかなぁ。
具材は、濃い味付けのチャーシュー2枚、シナチク、ほうれん草、小海苔1枚。
他の事情から、前の食事から時間を置かずにの訪問になってしまったが、もう少し時間を置いて訪問したかった。
6月7日(金)
朝食は、築地にある「やじ満」というお店で「中華そば」(520円)を食べた。
築地の市場内にある、ひと言で言えば、大衆食堂である。観光客ではなく、地元の人向けのお店。
中華風の醤油スープ。
麺は細めの卵(?)麺。
具材は、柔らかなチャーシュー1枚、シナチク。
大衆食堂の中華風スープの醤油ラーメンでした。
それから、同じく築地にあるラーメン大一で「ラーメン」(600円)を食べた。
カウンター2席のみの小さなお店で、隣にある「井上」の賑わいとは好対照である。
コテコテの濃口醤油のスープ。少しクセを感じる。
麺は縮れ卵(?)麺。スープの絡みはいい。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー3枚、シナチク、煮玉子、わかめ。
昼食は、江東区にある「こうかいぼう」で「らーめん」(600円)を食べた。
このお店、数年ぶり2度目の訪問。少し列ができていて、10分ほど待つ。
接客している女性の方は、とても気が利いて、丁寧な対応をしてくださる。
魚介系ダシのよく効いた、どろ色に近い色の旨みを感じるスープ。
麺は埼玉の丸富製麺というところの麺を使っている。確か、昨日の「一幕」も。
モチッとした食感の少し太めの麺。スープとの絡みはよく、相性はまずまずといったところ。
具材は、とろりとしたチャーシュー1枚、少し濃い味付けの太いシナチク4本、小海苔1枚。
昼食第二弾は、西早稲田にある「らぁ麺やまぐち」で「鶏そば(ラーメン)」(750円)を食べた。
ラーメン作りを見ていると、とても丁寧に作っている。
黄金色をした香味油が少し乗ったスープは、鶏のダシを強く感じるコクがあり、とても旨みを感じる濃口醤油のスープ。
味わい深いスープである。
とてもしっかりとした歯ごたえのある麺がスープをよく吸い取っており、麺をすする度に、スープの詰まった鶏のダシ、旨みを感じる。
麺とスープの相性もとても良いように思えた。
具材は、豚と鶏のチャーシューが1枚ずつ。
鶏のチャーシューと言えば、笠岡ラーメンのかしわ(親鳥を使っている)のイメージで、硬いものってイメージであったが、とてもやわらかく、薄味ながらとても美味しいチャーシューであった。
あと、太いシナチクが2本。かいわれが少々乗っている。
わざわざ食べに行く価値ありのとても美味しいラーメンでした。
夕食は、池袋にある流星らーめんで「醤油らーめん」(680円)を食べた。
ほんのり旨みを感じる熱々の醤油スープ。
味わいのある麺は中太の縮れ麺。この店の売り(?)の味噌ラーメンと同じ麺であろう。
スープと麺の相性は良いように思えた。
具材は、煮玉子、濃い味付けのチャーシュー3枚、シナチク、もやし、そぼろ。
純粋な醤油ラーメンというよりは、味噌ラーメン風醤油ラーメンって印象。
6月6日(木)
朝食は、築地へ。
築地場外市場内にある中華料理店「築地幸軒」で「ラーメン」(650円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた、コクのある濃い口醤油のスープ。
麺をするると、スープの醤油味をよく感じる。
具材は、大きめのとろりとしたチャーシュー1枚、短くカットしたシナチク、さやえんどう。
このシナチクは、いかにも切れ端を集めたのかなって。
全体的に濃い味付けの印象。市場で仕事をしてきた人を満足させるために濃い味付けなのだろうか。
お客さんは、ほとんどが地元の馴染み客みたいで、地元に根付いたお店の印象。
それにしても、1人で恐ろしいほどの品数を注文していた人がいた。ビックリ!
昼食は、巣鴨駅南口近くにある「Japansese Soba Noodle 蔦」で「醤油そば(ラーメン)」(750円)を食べた。
12時前にもかかわらず、店外に10人ちょっとの人が待っていて、店内にも長椅子に4人が。
カウンターのみ9席の小さなお店。
香味油が少し多めに浮いたスープは、ほんのり魚介系のダシを感じる、複雑で深い味わいのある、飲んで美味しいスープ。
飽きのこない味である。
麺はシコシコとした食感の極細卵麺。スープをよく吸い取っているが、もう少しスープのよさを感じれれば言うことなしであるが。
具材は、口の中でとろけるようなチャーシュー2枚とシナチク。
それから、昼食第二弾。
杉並区高円寺南にある「博多ラーメンばりこて」で「博多ラーメン」(600円)を食べた。
とろみがあり、コクと旨みを備えた、バリバリ豚骨といった白濁した濃厚なスープ。若干塩分が多いような気も。
濃厚であるにもかかわらず、しつこさを感じないスープ。思わずたくさん飲んでしまう。
極細の麺なので、あっという間に完成。
麺の固さは「かた」を注文。若干、生っぽさを感じないでもなかった。
麺がスープをよく吸い取っていて、豚骨ラーメンを食べてるなって実感。
具材は、とろけるようなチャーシューが3枚のみ。
スープは豚骨系のダシを強く感じるが、+αで、もう少し旨みを感じれれば言うことなしだったかな。
120円の替え玉、半玉はその半額であって、まだまだ食べれそうだったが自粛した。
夕食は、文京区天神下にある「らーめん天神下 大喜」で「醤油らーめん」(680円)を食べた。
東京に来たら、必ずといっていいほど訪れる、自分の中では殿堂入りしているお店。
開店の15分ぐらい前に到着。先客は3名。5分ぐらい遅れて開店。
スープを飲んで、しばらくして旨みが押し寄せてくる、上品で優しい味わいの少し濃い醤油のスープ。
ほっとするスープで、つい、何口も口に運ぶ。飽きのこない味である。
この濃口醤油ラーメンには細麺が使われている(薄口醤油はなぜか中太麺)。
麺がスープの旨みをよく捉えていて、美味しく食べることができた。
苦味のあるかいわれがいいアクセントになっている。
具材は、とろりとした柔らかなチャーシュー1枚、シナチク、煮玉子。
変わらず高いレベルを保っている。3
麺類等の品数を増やし、それぞれにこだわりを持っているせいか、注文してから出てくるまでに、結構、時間がかかった。
個人的には、醤油、とりそばと季節商品ぐらいに絞ってほしい。
それから、夕食も第二弾へ。
杉並区東高円寺にある「麺恋処 一幕」で「鮫節そば(ラーメン)」(750円)を食べた。
香味油の浮いた、どろ色に近い色をしたスープは、魚介系のダシを感じる、後から旨みが押し寄せてくるような、濃厚なスープ。
濃厚ではあるが、しつこさは感じず、最後まで熱々であった。
麺は中太まではいかないが、少し太めの麺。スープをよく吸い取っていて、スープとの相性もとても良いように思えた。
麺自体、はじき返してくるような弾力を感じる麺。
この麺には濃厚なスープでないと負けてしまうのではと思えるような麺。でも、ちゃんとスープが合っていた。
具材は、少し濃い味付けの大きなチャーシュー1枚、こちらも少々濃い味付けの長いシナチク2本。
ネギは刻みネギではなく、青長ネギ。
とても美味しい一杯でした。
今晩の夕食は、過去最強の組み合わせだったかも。
6月5日(水)
今日から東京へ。
朝食は、東京駅一番街にある「東京ラーメンストリート」の東京六厘舎で「朝つけ(めん)」(630円)を食べた。
開店20分ほど前の到着で、3人が待っていた。
動物系、魚介系のダシがよく効いたピリ辛で、濃厚なつけ汁。
麺はコシを感じる太麺。スープののりがあまり良くない分、濃厚なスープが適度な感じに思える。
具材は、柔らかなチャーシュー1枚。食べるとピリ辛さを強めに感じた。
それに、シナチク、ナルト1切れ、小海苔1枚。
麺の量は200gで、スープを飲まない分、朝食の量にしては適当かなと思えた。
今回も「あつもり」を注文すればよかったなかと少し後悔。
それから、池袋に行き、池袋東口近くにある「らぁ麺だるまのめ 池袋東口駅前店」で「油そば」(680円)を食べた。
24時間営業のお店である。
麺の量は並(150g)と大(250G)が同じ値段であるが、並に。
丼の底にタレが入っており、それから中太の麺、具材の順。
テーブルにあるラー油と酢をかけて、かき混ぜて食べるとあるが、どのくらいの量をかけるといいかわからない。
最初に酢を。まろやかな味に。しばらくしてラー油を少々。味にほとんど変化が感じられない。
辛いものが苦手なので、そのまま食べ終える。味のアレンジが難しい印象。
具材は、チャーシュー2枚、シナチク、青葉。
刻み海苔と麺を一緒に食べたときが一番美味しく感じた。
昼食時には、東京駅近くにいたので、朝と同じ、「東京ラーメンストリート」にある「東京駅 斑鳩」で「らー麺(豚骨魚介)」(750円)を食べた。
九段のお店には一度行ったことがあるが、東京駅の店舗は初めて。
香味油が少し多めに浮いた、とろみのある白濁した濃厚な豚骨スープ。魚介系のダシも良く効いている。
麺にとろみのあるスープが、粘りつくように絡んでいるが、麺を食べても、スープの旨みがあまり伝わらない。
麺とスープとの相性がいま一歩の印象。
具材は、とろりとしたチャーシュー1枚、長いシナチク1本、小ナルト1切れ、大海苔1枚。
店員さんが多く、食後のかたずけなどもとても早く、回転の速いお店である。
が、ちょっと期待外れの間が否めなかった。
夕食は、有楽町駅近くの東京交通会館の地下1Fにある「麺屋ひょっとこ」で「和風柳麺」(650円)を食べた。
あっさりとした中にも旨みと奥深さを感じる醤油スープ。
細麺がスープとよく絡んで、美味しく食べることができた。麺の量は多めに感じた。
具材は、特大の柔らかなチャーシュー1枚、極太のシナチク5本、煮玉子、春菊。
カウンターのみ7席の小さなお店であるが、とても効率がよく、お客さんの回転が速い。
和風柚子柳麺を注文している人が多いようだった。
それから、新宿へ行き、JR新宿駅東南口の近くにある「麺屋海神」で「あら炊き塩らぁめん」(800円)を食べた。2Fにある店舗。
使う魚介の種類は季節、日によって変わるようで、今日は、真鯛、平政、太刀魚、縞鯵、穴子とあった。
黄金色をした塩スープは、確かに「あら」の味を少し強めに感じる、飲んで美味しいスープ。
シコシコした食感の細麺がスープを良く吸い取っている。
麺の大盛りは無料であるが、普通でお願いした。
具財は、つみれ、鴨つくね。薬味に赤糸唐辛子、白長ネギなど、見た目に鮮やか。
800円はチト高いなぁっていうのが本音。
6月4日(火)
今日の昼食は、宮崎県都城市にある風来軒都城が販売元の「風来軒都城黒丸とんこつ(ラーメン)」を調理して食べた。
とてもコクと旨みを感じる醤油ベースの濃厚なスープ。
味わいのある麺とスープがよく合っており、美味しく食べることができた。
この種のラーメンとしてのレベルは高い商品だと感じた。
6月3日(月)
今日の昼食は、熊本市にある重光産業が製造元の「味千ラーメン」を調理して食べた。
熊本ラーメンらしく、白濁したスープに、黒マー油が。
マー油の量が多過ぎることもなく、しつこさを感じない、飲んでとても美味しいスープ。
麺は茹で時間が2〜3分とあった。茹で時間は2分ほどで、もう十分かなって感じだったので。それぐらいで。
結果、麺は少し柔らかめであったが、スープとの相性もよく、とても美味しい昼食でした。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「緑のたぬき 天そば 東味」を食べた。
「東味」として「鰹だしが効いたつゆ」とある。
スープは濃いめの醤油味。カツオのダシはさほど強くは感じないが、飲んで美味しいスープである。
麺とスープとの相性もよく、まずまず納得の一杯でした。
スープを一言で表すと、駅構内にある立ち喰いそばのによくある、こてこての醤油味。
6月2日(日)
夕食は、来来亭 倉敷中庄店で「ラーメン(大盛り)」(650円+100円)を食べた。
背脂の入った(抜きもできる)少ししょっぱ辛さを感じる醤油スープ。とても旨みも感じるが、あまりたくさん飲もうとは思えない。
麺は極細の麺。茹で加減はちょっと柔らかめであったが、大盛りでも最後まで伸びずに食べることができた。
スープと麺の相性は良く、ちょっと濃厚でからいスープが麺を食べるにはちょうどいいのかも。
具材は、柔らかなチャーシュー3枚程度にシナチク。
ラーメンの大盛りだと、かなりの量で、最後の方は飽きがきてしまった。
来るたびに思うが、大量出店するのも納得の味である。
6月1日(土)
今日の昼食は、熊本県荒尾市にある高森興産が製造元の「かつおうどん」を調理して食べた。
商品名のとおり、鰹ダシの良く効いたスープが自分の口にピタリ!
まじ、うまいスープだと思った。
ラーメンでは、記載はしてないが、よく替え玉をしているが、うどんで近くのスーパーにゆで玉を買いに行って追加するのはほとんど記憶にないほど。
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