2013年7月中半、管理者の麺ライフです。
2013年7月・中半
7月20日(土)
今日の昼食は、広島県三原市にある拒蝌aが製造元で、同県安芸郡坂町にある食協鰍ェ販売元の「おこめん」をつけ汁で食べた。
原材料は玄米粉とでん粉のみ。
添付のツユはかけ用とあったけど、適当に薄めてつけで。が、しょっぱさが強く、旨味をほとんど感じなかったので、ヤマサ醤油の「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」に変える。
麺自体は、とてもコシを感じるしっかりとして麺で、これはイケルなって印象。
お米もこのように利用すれば、減反政策などしなくて、美味しいものが食べれていいのにって思った。
7月19日(金)
夜食に、エースコックが販売元のインスタントカップ麺「飲み干す一杯 鴨だしそば」を食べた。
商品名の通り、鴨のダシがとても良く効いた、濃口醤油の飲んで美味しい液体のスープ。
麺は、わりとしっかりとしていながら、食べて蕎麦って感じの麺。
商品名にある「飲み干す一杯」というのも納得の一杯でした。
7月18日(木)
今日の昼食は、栃木県市貝町にある黒澤製麺所が製造元の「くろうどん」をザルうどんで食べた。
ツユはシマヤの「つゆ自慢(3倍濃縮)」を使用。
栃木県産小麦100%使用の麺は、少し黒味がかった色をした平べったい麺。
食感は、何となく蕎麦のような食感の麺である。
ツユは悪くはないが、もう少し旨味を感じれれば。ツユと麺との相性はまずまずといったところ。
暑い時期に、さっぱりとした昼食でした。
7月17日(水)
今日の昼食は、広島県福山市にある尾道ラーメン一丁で「ラーメン」(500円)を食べた。
ラーメンは基本、一種類のみ。11時開店で、11時少し過ぎて訪問したが、先客3名と、後から数人が入ってくる。わりと人気店のよう。
香味油がかなり多めに浮いた熱々のスープ。尾道ラーメンらしく、たくさんの背脂が入っており、コクのある濃口醤油のスープ。
麺は井上製麺所の麺。スープをとても良く吸い取っている。麺とスープとの相性はまずまずといったところ。
具材は、脂身が少し多めの柔らかで美味のチャーシュー2枚、シナチク。
福山駅近くで用事を済ませたのが14時ごろ。せっかく福山まで来たのだし、最初に食べてから3時間近くたっていたので、もう一軒ラーメン店へ。
同じくJR福山駅近くにある丸源商店で「中華そば しょうゆ味」(590円)を食べた。
複雑で、とても旨味を感じるスープ。飲み干せそうなスープである。醤油の味はさほど強くない。
黄色に近い色をした麺は、味わいがあり、スープの旨味を良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。
具材は、柔らかで少し大きめのチャーシュー1枚、もやし。
今度は「塩ラーメン」を食べてみたいと思わせてくれる一杯でした。「味噌」もあり。
7月15日(月) 体育の日
今日の昼食は、熊本県荒尾市にある高森興産が製造元の「太麺焼そば」を調理して食べた。
モチッとした食感の麺は、家庭のフライパンでも「焼く」ってほど、こんがりに仕上がった。
焼きそば用の麺としては、優れているという印象。
「スパーシーソース付き」とある粉末のソースは、粉末っぽいスパイシーさにプラスして、かなりのスパイシーな味付け。
辛い系が苦手なので、一般的には、ピリ辛程度の感覚かも。
ソースの味自体は、ジューシーで、自分好みでした。
家庭用のフライパンで、こんがりの仕上がりになったので、満足の一杯でした。
7月14日(日)
夜食に、エースコックが販売元のインスタント袋麺「しょうゆラーメン(来来亭監修)」を調理して食べた。
袋には「あっさりスープにコクある背脂」とあるが、背脂は見えるか見えないかというほどの細かなもの。
醤油は濃口醤油で、とてもコクを感じる。でも、あっさりではないんじゃない。
スープの味自体は美味しく、思わず結構、飲んだ。
「来来亭」が監修というだけで、「来来亭」のラーメンに似せた味ではなのである。
エースコックって、ガチの定番商品はほとんどなく、こういった企画ものが多いような気がする。
7月13日(土)
今日の昼食は、群馬県高崎市にある高崎市農業協同組合が販売元の「高崎うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはシマヤの「ゆつ自慢(3倍濃縮タイプ)」を使用。
地元産の「きぬの波」という品種の小麦粉を原材料としている麺。
平べったい麺は、モチッとした食感で、これイケルなって思える麺。
乾麺であるが、生麺っぽさを感じる麺である。
つけ汁よりは、ほうとうや味噌煮込みうどんのように煮込んで食べるほうがより適しているのかなって思えた。
ツユは、少し甘みが引き立つツユ。麺との相性はまずまずといったところ。
この麺は、煮込みにすれば、より引き立つのではと感じながらも、美味しい昼食でした。
7月12日(金)
今日の昼食は、山形県東根市にある鰍ンうら食品が製造元の「山形ひっぱりうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは讃岐うどんの石丸製麺と小豆島のマルキン醤油が共同開発したという「讃岐うどんつゆ」を使用。
「ひっぱりうどん」とは、村山地方で、釜揚げ風にゆでためんを直接鍋からひっぱりあげるからその名がついたとのこと。
手間がかからなく、体も温まるので寒い冬の時期に山形に欠かせない郷土料理とのこと。
でも、冷たくしてザルで食べた。ちなみに、冷たくしての食べ方ものっていたので、邪道ではないであろう。
山芋粉末が入った麺であるが、特別に特徴といったものはなく、普通の乾麺。
夏の、暑いこの時期は、熱中症対策に塩分も必要らしいので、塩分が多く、さっぱりとしたザルうどんを食べることが多い。
7月11日(木)
今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある鞄c中屋食品が製造元の「出石蕎麦」をザルそばで食べた。
ツユはヤマサ醤油の「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
6分強茹でた麺は、ちょっと柔らかめかなって思いながら水洗いを。
出来上がりは、ちょっと芯が残った感じになってしまった。乾麺は、蕎麦特有のボソッとした食感の麺。
ヤマサ醤油の優れもののツユと麺との相性もよく、さっぱりと美味しい昼食でした。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「沖縄そば」を食べた・
「かつおとソーキ味」とある。確かに、強くはないがカツオのダシを感じるスープ。
ただ、ソーキ味といっても、ピンとこない。よくわからなかった。
麺は、日清のどん兵衛のにそっくりの少しモチッとした麺。
具材に、ソーキ肉と玉子が。
全体的にちょっとインパクトに欠ける印象の商品でした。
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