2013年8月後半、管理者の麺ライフです。
2013年8月 今月の遠征
6日…津山市で「津山ホルモンうどん」、吉備中央町の「道の駅かもがわ円城」でうどんを食べました。
10日…高松市でうどんを6杯食べました。
23日…総社市でラーメンを食べました。
2013年8月・後半
8月31日(土)
今日の昼食は、長野県千曲市にある滝沢食品が製造元の「信州善光寺そば」をざるそばで食べた。
ツユは兵庫県たつの市にある日本丸天醤油鰍ェ製造元の「天翔減塩揖保のつゆ(4倍濃縮、50%減塩)」を使用。
蕎麦特有の、少しゴワっとした食感の、わりとしっかりとした麺。
ツユは何度か使っているが、この麺との相性一番。麺とツユがとても相性が良く、とても美味しい昼食でした。
このツユは蕎麦と合うのだろうか?
8月30日(金)
今日の昼食は、長崎市にある四海楼商事が販売元の「長崎四海楼ちゃんぽん」を調理して食べた。
「ちゃんぽん」は明治32年に、この四海楼の初代である陳平順が考案したのが始まりとのこと。
濃縮液体スープは、白濁した濃い目のスープ。飲んで、さほど美味しいとまでは感じない。
少しモチッとした麺は、しっかりとした麺で、スープと良く合っており、麺や具材を美味しく食べるようなスープだったんだなって実感。
具だくさんまでは無理であったが、数種類の野菜等を入れて、まずまず美味しい昼食でした。
15時ごろ、岡山市庭瀬にあるセルフうどんのお店「あなぶき家 庭瀬店」で「ざるうどん(大)」(300円)を食べた。
並みが270円なのに、大は300円と30円しか変わらない。
4種類ほどのメニューは大が30円増しであるが、その他のメニューは100円増しなのは、なぜだろう。
先月に続いての2度目の訪問。しかも同じ中途半端な時間に。
中途半端な時間であったが、麺はコシを感じることのできる麺で、丁寧に良く冷やしてくれた。
少々甘辛めのツユと麺との相性がとてもよく、美味しい一杯でした。
中休みがないので、ちょっとお腹がすいたときに利用するにはいいお店。
☆4.0
8月29日(木)
今日の昼食は、岡山市岩田町にある麺凸で「パイカらぁめん しょうゆ味」(750円)を食べた。
このお店は、駅前町にある「らぁめん丈」の姉妹店で、今年の4月にオープンしたお店。
「パイカ」とは、豚軟骨を柔らかく煮たもので、大きなブロック状のものがたくさん入っている。
ラーメンのメニューは、この「パイカらぁめん」1種類のみ。
見かけによらず上品な味わいの濃口醤油の旨味を感じるスープ。
麺はとてもしっかりとした少し太めの麺。ズッシリって感じの麺である。わりと自分好みの麺。
スープと麺との相性も良いように思えた。
具材は、上記の「パイカ」。かなり濃い味付けで、量も多く、自分にはコッテリ過ぎる。少し残してしまった。
それともやし。もやしは、通常で2袋とのことだったので、少し少なめにと注文。
注文時に背脂とニンニクの量を聞かれたので、どちらも少なめにとお願いした。
パイカなしで、値段を安くしたラーメンがあれば、通うかも。
一日、先着50人に、生卵かゆで玉子のサービスとのことで、生卵をお願いする。でも、生卵は別になくてもって思えた。
ご飯、おにぎりがサービスだった。
お店は、岡山初の二郎系ラーメンのお店「ダントツラーメン」の隣。
☆3.5
夜食に、エースコックのインスタントカップ麺「太平燕」を食べた。
フタ、パッケージには熊本を越えて、今や全国で一番人気のゆるきゃらである「くまモン」が使用されている。
初めて食べる「太平燕」。
飲みやすい、あっさり豚骨スープ。ほんのりと旨味を感じる。
麺は「太平燕」なので春雨。量は一般的なインスタントカップ麺の半分あるかないか程度。
具材は、量は多くないが、キャベツ、エビ、玉子、しいたけ。
エネルギーは、たったの81kcalである。
一度は、本場の熊本で食べてみたいものである。
8月28日(水)
今日の昼食は、長崎県平戸市にある藤森商店が販売元の「平戸の麺ばってん(わかめうどん)」をザルうどんで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
わかめ粉末を使用している麺は、緑がかった色をしたしっかりとした麺。
色の濃い部分と薄いのとが混在しており、わかめの味を感じることができる。
ツユはちょっとしょっぱい感じで、自慢の(?)カツオの味は余り感じれなかった。麺に味があるためだろうか?
さっぱりとした昼食でした。
8月27日(火)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある「かも川手延素麺」が製造元の「一番のばし手延うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはシマヤの「つゆ自慢(3倍濃縮)」を使用。
原材料には、小麦粉、食塩の他に、食用植物油、澱粉、加工澱粉が使われている麺は、とてもモチッとした食感で、しっかりコシを感じることのできる麺。
麺はツルリとしているが、麺とツユとの相性もよく、とても美味しい昼食でした。
夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「麺の力 ちゃんぽん」を食べた。
「この麺、すごいぞ新製法!もちもちちゃんぽん太麺!」とある。
白濁したちゃんぽんスープは、とても旨味を感じるスープである。
少し飲んだ後に、添付の調味油を加えると、旨味が更にパワーアップ。
サンヨー食品のサッポロ一番シリーズの豚骨系は、自分の中ではとても評価が高いが、これもレベルが高いと感じたスープ。
麺はチャンポンの麺なので、モチモチして当たり前と思っていたので、さほどすごいとは思えなかった。
それ程量は多くはないが、チャンポンらしく数種類の具材が。
8月26日(月)
今日の昼食は、兵庫県明石市にある褐ョ庄が販売元の「のりそば」をつけ汁で食べた。
ツユはシマヤの「ざるそばつゆ(ストレート)」を使用。
1袋(乾麺250g)に全形約1.25枚分の海苔を贅沢に練り込んでいるとのこと。
全形1枚は21cm×19cmの大きさみたい。ということは、結構な量である。
海苔の香ばしさが漂う麺は、しっかりとコシのある麺に仕上がり、味わいも感じられる。
ツユも蕎麦専用のツユらしく、麺、ツユともに良いと思うが、これを合わせると、両方の主張が強すぎるって印象だった。
さっぱりとした昼食でした。
8月25日(日)
今日の昼食は、青森県黒石市にある且O福製麺が製造元の「海の海峡めん(ひやむぎ)」をつけ汁で食べた。
ツユは兵庫県たつの市にある日本丸天醤油鰍ェ製造元の「天翔減塩揖保のつゆ(4倍濃縮、50%減塩)」を使用。
原材料にわかめと昆布の粉末が使われている麺は、抹茶のような緑がかった色をした麺。
とてもしっかりとして、コシのある麺に仕上がった。今日は涼しいおかげで、水の温度が低かったのが良かったのかなぁ。
ただ、麺とツユとの相性はイマイチに思えた。
この麺(ひやむぎ)はお勧め。
8月24日(土)
夕食は、餃子の王将 倉敷笹沖店で「牛肉の濃厚みそ焼きそばセット」(790円)を食べた。
「牛肉の濃厚みそ焼きそば」は、上に半熟卵が乗っており、濃厚な味噌ダレを中和させる目的だろう。
ほんの少々ピリッとした味噌ダレ。確かに濃い気はするが濃厚すぎるほどでもないかな。
麺は、少し太めのモチッとした食感の麺で、わりと自分好みの感じであった。
具材は、牛肉、しめじキャベツ、もやし、玉ねぎ。
餃子の王将は、リーズナブルな大衆中華のお店。
レギュラーサイズの焼きそば、少し多めのご飯、シュウマイ2個、鳥の唐揚げ1つとミニスープがついてこの値段は割安感あり。
☆3.5(麺のみの評価)
8月23日(金)
今日の昼食は、岡山県総社市にある「総社ラーメン 鬼ノ城」で「総社らぁめん(醤油味)」(600円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いたスープは、しっかりと旨味を感じる少し濃い口醤油のスープ。
麺はとてもツルリとした麺で、スープの絡みはそれほど良く思えなかったのが残念。
具材は、少し濃い味付けの柔らかなチャーシュー3枚、シナチク、もやしに少し刻み人参を混ぜたものが。
☆3.5
8月22日(木)
今日の昼食は、岡山市本町にある、中華そばのお店、山富士で「中華そば」(600円)を食べた。
とても優しい感じで、とても旨味を感じる奥行きのある濃口醤油のスープ。若干クドイ感は無くもないが。
麺は冨士麺ず工房のしっかりとした細麺。スープの旨味を良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。
具材は、脂身少な目ながら柔らかで美味のチャーシュー3枚、シナチク。
昼の時間は10席少々ある店内がほぼいつも満席状態。
岡山の中華そばだなぁ〜って感じる一杯でした。
☆4.0
8月21日(水)
今日の昼食は、山口県長門市にあるフジミツが販売元の「山口らーめん しょうゆ豚骨」を調理して食べた。
濃縮液体タイプのスープは、白濁した濃厚な豚骨系スープ。
麺は極細の麺。茹で時間は1分程度と短めであるが、柔らかめの茹で上がり。
少し濃厚であるが、全体的にオーソドックスに感じた一杯でした。
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