2013年9月前半、管理者の麺ライフです。
2013年9月・前半
9月10日(火)
今日の昼食は、群馬県渋川市にある居繽B水沢うどんが製造元で、長野市にある柄木田製粉鰍ェ販売元の「上州水沢うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。久し振りの、このツユ。結構レベル高いです。
麺はモチッとした麺で、わりと好みの半生めん。ツユとの相性もいい。
納得の昼食でした。
夜食に、ハウス食品が製造元のインスタント袋麺「うまかっちゃん 鹿児島黒豚とんこつ焦がしねぎ風味」を調理して食べた。
粉末スープのベースである豚骨に、黒豚の割合が50%混ざっているとのこと。
薬味に、本当に細かな焦がしネギが入っている。
基本は「うまかっちゃん」と同じで、自分好みの、噛んだらプチンと切れるような食感のしっかりとした麺。
「うまかっちゃん」は、わりと好みの商品。それに、ちょっとだけ彩りを添えた商品でした。
9月9日(月)
今日の昼食は、愛知県蒲郡市にある葛焜gビ志賀が製造元の「金トビ三河細うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはシマヤの「つゆ自慢(3倍濃縮)」を使用。
麺は、一見するとパスタのような麺。
細くてツルリとした喉越しがいい麺で、スルリト食べることのできる麺。
ツユと麺との相性も、まずまず良く、まだ暑い日中に、さっぱりとした昼食でした。
9月8日(日)
今日の昼食は、兵庫県あわじ市にある平野製麺所が製造元の「芽かぶうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
鳴門産わかめの芽かぶを練り込んで作った麺は緑がかった色をした、とてもコシを感じるしっかりとした麺。
どうもイマイチだなって感じてたツユとも相性が良く、意外であったが、とっても美味しい昼食でした。
麺とツユとの相性って、不思議とあるんだなぁって。
9月7日(土)
今日は、高松市に「讃岐うどん」を食べに行く。高松駅近くのレンタサイクルを借りて。
訪問したのは全てセルフのお店で、並または小の1玉である。都合により、コメントは短め。
1軒目は、「こだわり麺や 高松店」で「ざるうどん」(270円)を食べた。
香川県内に10店舗ほどあるこのお店。坂出にあるお店に入ったことがあるが、この高松店は初訪問。
ツユが美味しかった。
2軒目は、「植田うどん」で「しょうゆうどん(冷)」(320円)を食べた。
このお店は2度目の訪問。冷たいうどんを食べたかった。とても凄いコシを感じた一杯でした。
3軒目は、「たも屋 本店」で「ひやかけ」(200円)を食べた。
このお店、2度目の訪問であるが、最初に訪問してから5年以上は経つかな。
相変わらずの人気店。オリジナルのストラップもある。「ひやかけ」はスープがちっと弱いかなって印象だった。
4軒目は、「しんせい 福岡店」で「生じょうゆ」(220円)を食べた。
このお店も2度目の訪問。醤油の味が自分の口にとても良く合っていた。
チェーン展開するだけあるなと感じれる一杯でした。
それから、2時間ぐらい時間を潰して次のお店に。
5軒目は、「キリン」で「ざるうどん」(250円)を食べた。
このお店も2度目の訪問である。以前は明らかに倉庫だったような建物。
この空間で食事(?)って感じである。モチッとした食感の良い麺でした。
6軒目は、「手打十段 うどんバカ一代」で「かけうどん」(190円)を食べた。
香川県で一番多く訪問しているお店である。先月も来ている。
久々のかけうどん。麺はちょっとやわからすぎたが、絶妙のスープを久々に堪能した。
7軒目は、「こんぴらや 兵庫町店」で「ざるうどん」(270円)を食べた。
スルリと、とても食べやすい麺でした。
8軒目は、「こんぴらや」のすぐ近くにある「うどん市場 兵庫町店」で「ざるうどん」(230円)を食べた。
とってもコシを感じる歯ごたえのある麺でした。
今日は、朝食抜きで出かけ、夕食も食べなかったので、食べ物は「うどん」だけでした。
炭水化物ばかり、でも、たまにはいいのかな。
9月6日(金)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある竃ヒ匠かもがた本舗が販売元の「干そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
乾麺の蕎麦は、蕎麦の味はさほど感じないが、蕎麦特有のボソッとした食感の麺。
今まで何度か使ってきたツユは、イマイチの印象であったが、この麺とは良く合っていた。
このツユは、そば(蕎麦)と相性がいいのだろうか。
さっぱりとした昼食でした。
9月5日(木)
今日の昼食は、広島県三原市大和町にある畑中山間地域振興会が原材料小麦生産者で、販売元の「大和で育った小麦から生まれたおいしい麺」をつけ汁で食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
麺は少々黒味がかった色をしたわりとしっかりとした麺。ちょっとクセを感じる。
ツユが弱く、ちょっと残念な感じの昼食でした。
9月4日(水)
今日も昨日に引き続いて、「ふるいち」の「ぶっかけうどん」を食べた。それも、昨日同様に15時ごろという中途半端な時間に。
今日は、倉敷市中島にある「ぶっかけうどん中島店」で「ぶっかけうどん温(大)」(440円+80円)。
昨日は(並)で量が物足りなかったので、今日は(大)に。
麺の量は2倍あり、タレも少し多めである。昨日の堀南店では入っていなかったゴマが少々入っていた。
そのゴマは結構いいアクセントに。
昨日の堀南店と同じで、この中島店も初めての訪問。
どのお店に行っても、ほぼ同じ味が味わえる倉敷のソウルフード、「ふるいち」の「ぶっかけうどん」。
モチッとした食感に、濃い目のタレ。麺は若干柔らかめであったが、今日も美味しく食べることができた。
そして、「U−1グランプリ2013の売上高第一位」記念の「ぶっかけうどん」無料券を今日もいただいて帰りました。
夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「緑のたぬき 天そば 東味」を食べた。
「東味」として「鰹だしが効いたつゆ」とある。
スープは濃いめの醤油味。カツオのダシはさほど強くは感じないが、飲んで美味しいスープである。
麺とスープとの相性もよく、まずまず納得の一杯でした。
スープを一言で表すと、駅構内にある立ち喰いそばのによくある、こてこての醤油味。
9月3日(火)
今日の昼食は、大分県国東市にある大分航空ターミナルが販売元の「佐賀関くろめ(めん)」をつけ汁で食べた。
ツユは兵庫県たつの市にある日本丸天醤油鰍ェ製造元の「天翔減塩揖保のつゆ(4倍濃縮、50%減塩)」を使用。
佐賀関で1月から3月の間だけ収穫されるという「くろめ」を原材料に使用している。
「くろめ」は粘る海藻とのこと。
麺を茹でている最中に、海草っぽい香りが漂う。茹で時間は4分〜5分とあったが、芯が残っていたので、7分ほど茹でた。
麺の中に「くろめ」の粉末が入っており、茹で汁にもその粉末が流れ出ていた。
麺は「わかめ」のような味を少し感じる麺。乾麺にしては太めで、とてもしっかりとしたコシのある麺に仕上がった。
麺とツユとの相性はまずまずよく、とても美味しい昼食でした。
15時ちょっと過ぎたころに、倉敷市堀南にある「ぶっかけうどん堀南店」で「ぶっかけうどん(温)」(440円)を食べた。
この「ぶっかけうどん」だが、さる8月24日、25日に東京の代々木公園イベント広場で開催された「うどん日本一選手権 U−1グランプリ2013」の売上部門で第一位に輝いたものである。ちなみに、評価部門は第三位。
全23店舗の出店で、「岡山県 倉敷うどん ぶっかけ ふるいち」としての出店であった。
その売上部門第一位を記念して、うどんの注文で全店合計23千枚の「ぶっかけうどん無料券」を配布キャンペーン中。
岡山県を中心に10店舗ほどを展開しており、この堀南店は初めての訪問である。
久しぶりのぶっかけうどん。倉敷市民のソウルフードとも言える(自分ではそう思う)ぶっかけうどん。
麺に少なめのタレをかけて、その上に、うずらの卵、天かす、刻み海苔、青ネギ、刻みショウガ(冷の場合はわざび)を乗せ、かき混ぜて食べる。
本当は大(80円増し)を食べたかったが、間食だったので普通盛りに。
久々のぶっかけうどん、あっという間の完食。いつもどおり美味しい一杯でした。
☆4.5
9月2日(月)
今日の昼食は、笠岡市にある中華そば坂本で「中華そば(並)」(500円)を食べた。
「中華そば」と言っても、いわゆる「笠岡ラーメン」である。
このお店は創業昭和33年で、今では、笠岡市のラーメン店では一番の老舗。このお店の味が笠岡ラーメンのスタンダードと言っても過言でないぐらいである。
メニューは中華そばの(並)と(大、700円)のみ。
ほんの少し香味油が浮いた、鶏ガラを凝縮したようなダシの効いた濃口醤油のスープ。ちょっとしょっぱめに感じた。
麺は丸新麺業というところの低加水の麺を使用。
極細のストレート麺が、スープの味をとても良く吸い取っている。
具材は、少し濃い味付けの親鶏のチャーシュー(かしわ)が10切れ程度、シナチク、青長ネギ。
それほど多くはないが、笠岡で一番多く訪問しているラーメン店。
月曜日は、笠岡のラーメン店、定休日の店が結構多い。スープがしょっぱめに感じたこともあり、☆3.5
9月1日(日)
今日の昼食は、北海道下川町にある汲スばた商事が製造元の「下川手延 奥蝦夷日雪(うどん)」をザルうどんで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
このツユ、前はわかめうどんのつけ汁に利用したが、麺が強すぎ、良さを感じれなかった。
今回、確かにカツオの味は感じるが、ちょっと弱いなって印象。
麺はとてもモチモチとした食感のコシを感じる麺。菜種油を原材料に使っているおかげか、ツルリとしており、喉越しもいい。
麺には納得の昼食でした。
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