2013年9月中半、管理者の麺ライフです。  *



2013年9月・中半



9月20日(金)

 今日の昼食は、佐賀県神埼市にある笈苡辮サ麺が製造元の「神の白糸 麺懐石バラフ」をつけ汁で食べた。

 ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 薄緑色をした平べっための麺は、パスタと日本麺の中間的な麺とのこと。様々な料理に使えるよう工夫してあると。

 ちょっと味にクセを感じる麺。つけ汁と合わせても、何か微妙な感じである。

 平打ちのパスタをザルうどんのようにして食べるイメージ。

 どちらかというと、パスタ料理にした方が合うのかなって思いました。



9月19日(木)

 今日の昼食は、高松市にある鰍ウぬきシセイが製造元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは兵庫県たつの市にある日本丸天醤油鰍ェ製造元の「天翔減塩揖保のつゆ(4倍濃縮、50%減塩)」を使用。

 麺はツルリとした平べったい麺。コシはほとんど感じない麺である。

 麺はツルリとしているが、ツユの乗りはまずまず。ただ、相性が良いとまでは言い切れない印象。

 朝夕は涼しくなってきたが、まだ暑いに中に、さっぱりとした昼食でした。



9月18日(水)

 今日は、大阪へ。

 昼食は大阪市にある「カドヤ食堂 総本店」で「中華そば」(750円)を食べた。

 魚介系のダシの効いた、少し濃口醤油の美味しいスープ。

 店の奥に製麺室があり、自家製の麺を使用している。

 その麺はスープを良く吸い取った、少し柔らかめに茹でられた細めの麺。

 スープの旨味をとても良く吸い取っていると感じた。

 具材は、柔らかなチャーシューと、少し歯ごたえのあるチャーシューが1枚ずつに、長いシナチク2本と小海苔1枚。

 西長堀の今の場所に移転する前に1度、訪問したことのあるお店であるが、移転後は初めて。

 優しい味わいの「中華そば」でした。

 ☆4.0



 それから、用事を済まして、夕食も大阪市内でラーメンを。

 洛二神で「和風中華そば」(700円)を食べた。

 鶏がら×煮干・昆布メインのスープは、香味油が少し浮いた魚介系のダシがとても良く効いた、コクと旨味をとても感じるスープ。

 相変わらず完成度の高いスープだと感じた。

 麺は、自家製の極細の麺。店の注意書きにもあるが、細麺で伸びやすいのが難点であるが、スープをとても良く吸い取っており、スープとの相性が良く、スープの良さを活かしている麺だと思う。

 具材は、柔らかなチャーシュー1枚、ピリ辛い味付けのシナチク2切れ、キクラゲ、大海苔1枚。

 見た目もとても良く、丁重な仕事をしているのが良く感じられる。

 良く取材に取り上げられるわりには、自分が行ったときはお客さんが少ない。

 大阪で一番多く訪問しているラーメン店。でも、4回目ぐらいかな。

 ☆5.0 いつまでも、続けてほしいお店である。



 昨日は、胃の調子が良くなく、朝食と夕食を少し摂っただけで、昼食は何も食べなかった。

 せっかく大阪に来たけど、まだ胃がしっくりこなかったので、昼と夜、それぞれ1杯のみで、少し残念でした。



9月16日(月) 敬老の日

 夜食にエースコックが製造元のインスタントカップ麺「白の濃厚 クリーミー豚骨ラーメン」を食べた。

 スープは粉末タイプと液体タイプの2種類が入っている。

 最初に麺をすすったときから、ガツンと豚骨の味を感じる。

 クリーミーさは、さほど感じないが、商品名のとおり、とても濃厚なスープ。あまり飲もうという気にはなれなかった。

 薬味等として、青ネギ、そぼろ肉、キクラゲが。

 カップの底に、解けなかった液体スープが溜まっていた。これをしっかり解かしていたら、さらに濃厚だったろう。

 濃厚な豚骨ラーメンが好みの人にはいいかも。



9月15日(日)

 今日の昼食は、旭川市にある藤原製麺が製造元の「とんこつ大砲ラーメン)」を調理して食べた。麺は、生麺ではなく乾麺。

 コクを感じる白濁した豚骨スープ。濃縮液体スープで別添の粉末スープを加えても、味にさほどの変化は感じれなかった。

 麺は乾麺であるが、生麺に近い感じ。スープとの相性もまずまず。

 久留米ラーメンを食べたなって実感できる一杯でした。



9月14日(土)

 今日の昼食は、熊本市にある五木食品が販売元の「日向夏冷し中華」を調理して食べた。

 柑橘系が効いた濃い目のスープ(タレ)。

 麺は乾麺であるが、乾麺っぽさをさほど感じない、しっかりとした麺。

 冷やし中華だからか、具材をいれなかったぶん、もう押しかなって。



9月13日(金)

 今日の昼食は、東京都府中市にあるモランボンが販売元の「冷麺」を調理して食べた。

 「モランボン神宮前」料理長が監修の商品。麺、濃縮スープ、辛味キムチだれがセットになっている。

 茹で時間が1分と短い麺は、とてもしっかりとして歯ごたえのいい麺である。そば粉を少々使っている。

 セットの「辛味キムチだれ」は使わずに食べてみる。全体的にちょっと味気ない感じ。

 小皿に麺を少し入れて、「辛味キムチだれ」をつけて食べてみる。こちらの味の方が合ってるかなって思うが、如何せん、辛いものが苦手なので。

 冷麺は、何を具材として使って楽しむかが重要だなって感じた一杯でした。




9月12日(木)

 今日の昼食は、熊本県阿蘇市にある巨_楽苑が販売元の「神楽苑そば」をザルそばで食べた。

 ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 しっかりと蕎麦の味を感じることのできる、蕎麦らしい食感の麺。ツユなしでも全然イケる感じである。

 麺とツユとの相性も良く、最後には蕎麦湯を。

 美味しい昼食でした。



 夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「復刻版 ほたて味らーめん 正油味」を調理して食べた。

 確かにホタテの味を感じる醤油スープ。若干の粉末っぽさを感じるも、とても飲みやすいスープである。

 麺は歯ごたえのあるしっかりとした麺で、スープをよく吸い取っている。

 創業60周年記念限定品。「昭和58年 ほたて味らーめん発売」とあるが、多分、その当時のものとよりもだいぶ美味しいのでは。



9月11日(水)

 夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「赤いきつね 東味」を食べた。

 「鰹と昆布のだしが効いたつゆ」とある。

 スープは、濃口の醤油スープ。魚介系の味はほとんど感じられず、和風な感じもしなかった。うどんのダシはやっぱ魚介系が効いた和風でなければ…

 麺はモチッとした麺。日清の「どん兵衛」と同じような麺である。

 東西味比べの「東味」バージョンでした。



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