2013年9月後半、管理者の麺ライフです。
2013年9月 今月の思い出の一杯
今月は、18日に大阪市内の「洛二神」で食べた「和風中華そば」。
鶏がら×煮干・昆布メインのスープは、香味油が少し浮いた魚介系のダシがとても良く効いた、コクと旨味をとても感じるスープ。
大阪市内で一番多く訪れたことのある(と言っても5回ぐらいかな)このお店。魚介系ダシの良く効いたスープは相変わらずレベルが高い。
自家製麺とスープとの相性もバッチリである。
マスコミに割とよく取り上げられるお店であるが、自分が訪問したときには何故かお客さんが少ない。
店主は若そうで、大丈夫だと思うが、いつまでも続けてほしいお店である。
2013年9月 今月の遠征
2日…笠岡市で「笠岡ラーメン」を食べました。
7日…高松市で「讃岐うどん」を8杯食べました。
18日…大阪市でラーメンを2杯食べました。
2013年9月・後半
9月30日(月)
今日の昼食は、山口県下関市にある轄]戸金が販売元の「長州瓦そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
瓦そばなので、本来なら、フライパンなどで焼くようにして調理をすべきだけど、手抜きを。
抹茶の香り、味を感じる、鮮やかな抹茶色の麺。少し短めで食べやすい。
ツユと麺との相性も良く、とても美味しく、満足の昼食でした。
15時ごろ、小腹が空いたので、岡山市庭瀬にある「さぬきうどん あなぶき家 庭瀬店」で「ぶっかけうどん(冷の大)」(300円)を食べた。
この「あなぶき家」は、高松市にある建設業などを経営している「あなぶき興産」の経営(系列?)のお店である。
3ヶ月続けて3度目の訪問である。
この「ぶっかけうどん」の他、4種類ぐらいが並(1玉)を大(2玉)にした場合、プラス30円。その他はだいたい100円増しで、肉の場合はもう少し。
セルフ店への中途半端な時間の訪問にもかかわらず、提供されたのは、とてもコシを感じることの麺で、味わいも感じる。
タレ、麺の他にレモンが。セルフのトッピングに青ネギと天カスを。かき混ぜて食べる。
「讃岐うどん」の「ぶっかけうどん」はタレが弱いという印象であったが、このお店のタレは自分好みの濃く、旨味のあるタレ。
レモンがとてもいいアクセントになっている。2月前は弱いと感じて、テーブルにある醤油をかけて味を濃くしたが、今回は調度いい感じであった。
☆4.5
9月29日(日)
今日の昼食は、福岡市にある東福製粉が販売元の「庄屋そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
このツユ、うどん系には合わないが、蕎麦系には割りと良く合う感じである。
ほんのり蕎麦の味と、食感を感じるちょっと短めの食べやすい乾麺。
ツユとの相性も良く、さっぱりと美味しい昼食でした。
9月28日(土)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある岡山県製粉製麺工業協同組合が販売元の「手延べ饂飩 櫻」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
手延べの乾麺は、原材料に食用植物油、澱粉、加工澱粉を使用しているためか、つっるつるの細く、短い麺。
ほとんど噛まずに飲み込むように食べるのが好みの人に向いているような麺。
ツルリとしてツユの乗りは良くないが、優れもののツユがそれをカバーしてくれて、まずまずの昼食でした。
9月27日(金)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある竃ヒ匠かもがた本舗が製造元の「かもがたうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは椛n味食品が製造元の「創味つゆ あまくち(2倍濃縮タイプ)」を使用。
少し平べったい乾麺は、さほど乾麺らしさを感じない、コシを感じる麺に仕上がった。
鰹ダシの効いたツユとの相性も良く、満足の昼食でした。
夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「サッポロ一番みそラーメン」を調理して食べた。
サンヨー食品鰍フインスタント麺は、「とんこつ」を筆頭に、それぞれに特徴があり、概してレベルが高いと思う。
この「みそラーメン」もとてもコクを感じるスープで、お店でそのまま出してもいいんじゃないかなって思えるレベル。
とても美味しい一杯でした。
9月26日(木)
今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「拉麺豚骨道」を調理して食べた。
乾麺に濃縮スープ、かやく(キクラゲ、ネギ)入り粉末スープ、調味油、ニンニクチップがセットになっているもの。
マー油の浮いたスープは、コクがあり、ほんのり旨味を感じる濃厚な豚骨スープ。
しっかりとした麺がスープの味を良く吸い取っている。
濃厚なだけに、最後のほうは、ちょっと飽きる感じに。
結構、本格的な熊本ラーメンでした。
9月25日(水)
今日の昼食は、岡山市表町にある「油そば めんらく 岡山本店」で「油そば(大盛)」(680円)を食べた。
大盛は1.5玉で、1玉の並盛と同じ値段。ちなみに、2玉のW盛は+100円。
東京では「油そば」は浸透しているが、岡山では、現在、この1店のみ。
茹でるのに5分ほどかかる中太のしっかりとした麺は、味わいを感じる、少しモチッとした、なかなかいい麺だと感じた。
丼の底に醤油ダレが入れられており、ラー油とお酢を2回しほどかけて、かき混ぜて食べる。
味的には悪くはないが、「油そば」を食べると、自分には何か物足りない気がする。辛いのが苦手なので、ラー油少なめでインパクトがないのだろうか。
具材は、チャーシュー2枚と少し多めのシナチク。薬味に刻み海苔とネギ。
店主(?)は、東京で4年ほど修行をしてきたとのこと。
店名に「岡山本店」とあり、売り上げを上げて支店を展開する心構えなのかなって思えた。
「油そば」らしく、食後、唇に油感が少し残った。
☆3.5
9月24日(火)
今日の昼食は、坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「純正さぬきうどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
生タイプの麺は、強めの素コシを感じるしっかりとした麺に仕上がった。
モチッとした食感を感じる、さすが、日の出製麺所の商品と感じさせてくれる麺。
麺とツユとの相性もバッチリで、とても美味しい昼食となりました。
この日の出製麺所の麺はおススメです。
9月23日(月) 秋分の日
今日の昼食は、佐賀県小城市にある居ャ城の糸が製造元の「手延べうどん 小城の糸」をザルうどんで食べた。
ツユは京都市にある椛n味食品が製造元の「創味つゆ あまくち(2倍濃縮タイプ)」を使用。
麺は、茹で時間が18〜20分、それから12〜15分蒸らすという時間のかかるもの。
茹で上がった麺は、蒸らしがあったためか、コシを感じない仕上がりに。麺はツルリとしてモチッとした食感の麺。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。さっぱりとした昼食でした。
9月22日(日)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある竃ヒ匠かもがた本舗が販売元の「竹林寺そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
茹で時間の目安は5分であるが、5分経っても芯が残った感じで、しばらく茹でるが、なかなか。結局、ちょと芯が残ったかなって状態のまま。
麺は、そば粉より、小麦粉の割合が多いが、しっかりと蕎麦の味を感じることのできる麺。
使用したツユは、この麺とピッタリ合っており、さっぱりとした美味しい昼食でした。
9月21日(土)
今日の昼食は、香川県丸亀市にある葛v保田麺業が製造元の「うどん県のさぬきうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付の4倍濃縮タイプのツユを使用。
半生タイプの麺は塩分を多めに感じる麺。コシのある麺に仕上がった。
麺とツユとの相性もまずまず良く、美味しい昼食でした。
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