2013年10月中半、管理者の麺ライフです。
2013年10月・中半
10月20日(日)
今日は倉敷市中央にある倉敷芸文館で開催されている「第23回 倉敷国際ふれあい広場2013」へ。
フードコートに12店舗が出店しており、日本料理のお店は1店舗のみ。わりとスパイシー系が多い印象。
タイ料理のお店で「和風!魚介醤油ラーメン」(300円+容器代100円)を食べた。容器は返却すると50円もらえるので、実質350円。
カレーラーメンもあったけど、スープのラーメンに。
鯵(あじ)、鰯(いわし)などの魚介系が使われているみたいであるが、スープを飲んでも魚介系の味はほとんど感じられなかった。
スープは、味気なく、かなり弱い印象。麺は日本の麺を使っているみたいで、まずまずであった。
具材は、塊のチャーシューが数切れ、ナルト2切れに、細かく刻んだたくさんのシイタケが。
他に麺類は、マレーシア料理店のビーフン、日本料理店の焼きそば、焼きうどんが。
全体的な印象として、量が少なく、値段がちょっと高いかなと。
この「倉敷国際ふれあい広場」は、毎年10月の第3日曜日に開催されているようである。
10月19日(土)
今日の昼食は、倉敷名物「ぶっかけうどん」を。
岡山市絵図町にある、ぶっかけうどん・ふるいち「岡山健幸プラザ店」で「ぶっかけうどん(温、大)」(440円+80円)を食べた。
大盛りは並みの2倍で600gある。いつの間にかできた特盛は1000gで160円増し、1500gは300円増しとの表示が。
うどんに濃厚なタレをかけ、その上に、青ネギ、天カス、刻み海苔、うずらの卵、刻み生姜(冷の場合はわさび)が乗っており、それをかき混ぜて食べる。
いつもぶれない変わらぬ味。まさに倉敷市民のソウルフードとも言える一杯。今日も美味しくいただけた。
大盛りだと、結構な量で、最後のほうはちょっと飽き気味で、バトルって感もないわけではないが、調度お腹いっぱいと言う感じである。
「U−1グランプリ2013」売上部門第一位受賞記念の「ぶっかけ一杯無料券」があったので、大盛りの追加料金80円の支払いで済んだ。
ちなみに、上記受賞の第三弾として、11月14日まで、平日終日大盛り無料のサービスを展開中。
☆4.0
10月18日(金)
今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「大分鶏がら醤油ラーメン」を調理して食べた。
九州、大分はラーメンと言えば「豚骨」のイメージであるが、大分県産のゆず皮粉末を使用しているためだろう、この商品名に。
濃縮液体スープは、濃口醤油で奥行きを感じないスープ。であるが、添付のゆず皮粉末が味にとても良い変化をもたらしてくれている。
麺は乾麺。麺にくっつくゆず皮粉末がとても効果的で、美味しく食べることができた。
日中も日差しがなく、肌寒い日に、温まる昼食でした。
10月17日(木)
今日の昼食は、岡山県赤磐市にある「らぁめん緑屋」で「らぁめん」(630円)を食べた。
ほんのり甘みを感じ、とても旨味があり味わい深い醤油スープ。
しっかりとして味わいのある麺がスープの旨味をとても良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。
具材は、柔らかくて美味のチャーシュー3枚、シナチク、白長ネギ。
若干のしつこさは感じるが、相変わらずレベルの高い、とても美味しい一杯でした。
相変わらずの繁盛振りで、冷蔵庫に保管してある持ち帰りを買って帰る人も多い。
☆4.5
それから、岡山市北方にあるラーメン店「とんとんびょうし」で「コラーゲン醤油らーめん」(700円)を食べた。
香味油が多めに入った、とても辛さを感じるスープ。ほんの少々旨さは感じれた。
別に香辛料を加えたわけでもないのに、通常メニューで最初からこの辛さは、自分には「あり得ない」って印象(表示があれば別だけど)。
細麺がスープの辛さを吸い取って、醤油ラーメンと言うよりは「韓国風ラーメン」とでも表現した方がいいのでは。
具材は、柔らかで大きめのチャーシュー2枚ともやし。
値段もちょっと高めの印象。
一応、ラーメン専門店であるが、このラーメンの他に「塩バターらーめん」と20食限定の「スタミナらーめん(だったと思う)」があるのみ。
サイドメニューはわりと多め。現状では、ちょっと厳しいかなってのが正直な感想でした。
☆2.5
10月16日(水)
今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「くまモンの熊本ラーメン」を調理して食べた。
粉末タイプのスープに、マー油の調味料が付いている乾麺のラーメン。
旨味ととてもコクを感じる白濁した豚骨スープ。
麺は乾麺だなって感じであったが、スープとの相性も良く、美味しく食べることができた。
マー油は、食べているときはさほど気にならなかったが、食後に、ニンニクの味が口の中に残る。
熊本ラーメンのエッセンスを感じ取れた一杯でした。
10月15日(火)
今日の昼食は、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「神埼そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
麺はわりとしっかりとした、あまり蕎麦らしくない麺。
細く短めなので、食べやすい。
使ったツユは、蕎麦には比較的相性のいいツユで、この麺ともピッタリまではいかないが、相性は良かった。
今日は気温が低かったが、あまり食欲がなく、軽めのザルそばの昼食でした。
10月14日(月) 体育の日
今日の昼食は、埼玉県戸田市にある椛n栄が販売元の「陸洲そば」をザルそばで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
蕎麦の味をほんのりと感じる細い乾麺。しっかりとしてコシを感じる仕上がりに。
比較的どの麺にも合うと感じていたヤマサのツユは、濃すぎたためか、麺とツユとの相性がイマイチに思えた。
さっぱりとした昼食でした。
10月13日(日)
今日の昼食は、岡山市にある老舗の麺メーカーである株竜が製造元の「生ラーメン(あっさり醤油味)」を調理して食べた。
飛竜といえば、生ラーメンが代名詞みたいなもの。
今日は肌寒かったので、昼に久々のラーメン。
醤油スープはあっさりしている中にも旨味を感じる、醤油が自分の口に合っているスープ。
少しもチットした食感の麺とスープとの相性も良く、素朴ながら美味しい一杯でした。
10月12日(土)
今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「五木麺処ざるうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは京都市にある椛n味食品が製造元の「創味つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
麺は細く少し平べったいツルリとした喉越しのいい麺。
クセがあると感じていたツユであるが、この麺との組みわせでは、さほどクセを感じなく、まずまずでした。
あっさりとした昼食でした。
10月11日(金)
今日の昼食は、秋田県能代市にある住忠製麺が製造元の「能代うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
素麺のようにとても細い麺は、少しもチットした食感をしており、細いにもかかわらずコシを感じる麺に仕上がった。
優れもののツユとの相性は当然に良く、さっぱりとした満足の美味しい昼食でした。
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