2013年11月中半、管理者の麺ライフです。
2013年11月・中半
11月20日(水)
今日の昼食は、岡山市駅前町に先月オープンした「中華そば こびき」で「煮干しラーメン(大盛)」(650円)を食べた。
並と大盛が同じ値段。岡山には少ない食券機を導入している。
ラーメンのメニューは「煮干ラーメン」と「濃厚味噌ラーメン」のみ。
魚介系のダシを感じる和風テイストの飲みやすいスープであるが、旨みはさほど感じれない。
北海道産小麦100%の自家製の中太麺は、とても歯ごたえのある、しっかりとした麺。
味噌ラーメンにはいいかもしれないが、煮干スープには、細麺の方がいいのでは…
具材は、鶏と豚のチャーシュー各1枚。こだわりはあるようだが、ハムっぽい感じのチャーシュー。メンマ、小海苔1枚。それに白長ネギ、カイワレ。
店の奥に製麺室があり、店名入りのオリジナルの丼など、凝っているようである。
人通りの少ない通りにあり、少し離れたところからでも見えるような看板もない。椅子が高くちょっと座り心地が良くない感じ。
カウンターのみ8席で、12時20分ごろに入店した時から食べて出るまで、客は自分一人のみ。
場所的に夜のみの営業とした方がいいような感じであるが、夜は17時から20時と短い。苦戦しそうな…
☆3.0
11月19日(火)
今日の昼食は、倉敷市真備町にある手打ちうどん店「さるや」で「かけうどん」(390円)を食べた。
初めて訪れる店は、基本的に「かけうどん」を食べることにしている。
澄んだスープは、ほんのりと旨みを感じるスープであるが、ちょっと弱いって印象。
もうちょっと魚介系を効かせたり、旨みを感じれればとの印象。
麺はコシがあるというよりは、歯ごたえがあり硬い感じの麺。温かなうどんでこの硬さ。
この麺だと、ざるうどんか、ぶっかけうどん(冷)を食べてみたいと思った。
具材は、カマボコ2切れとわかめ。薬味に青ネギ、天カス。
麺の量はわりと多めに思えた。
全体的に塩分も多めの印象。
☆3.0
11月18日(月)
今日の昼食は、兵庫県姫路市にある「ぼちぼち」が販売元の「匠の中華そば」を調理して食べた。
茹で麺、ストレートスープ、チャーシュー1枚、青ネギがセットになっているもの。
スープに雑味が出るので、スープと麺を別々の鍋で。
ほんのり甘みを感じ、とても旨みのある、ちょっとしょっぱめのスープ。
麺がスープの旨みを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。
ほかに、もやし、水菜、お餅1つを追加して、温まる昼食でした。
11月17日(日)
今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「東池袋 大勝軒 もりそば」を調理して食べた。
「もりそば」と言っても、いわゆる「つけ麺」。
自分は温かいツユと冷たい麺だと、ツユがぬるくなってしまうので、つけ麺はあまり好んで食べない。
ということで、麺を一度冷やした後、温めて、いわゆる「あつもり」にして食べた。
ツユは脂分を少し多めに感じる醤油ベースのツユ。旨みのあるツユである。
少しモチットした中太麺はツルリとしている分、ツユの吸い取りが良くなく、ちょっと残念な印象。
「あつもり」には向いていなかったのだろうか。
11月16日(土)
今日の昼食は、総社市にある「総社らぁめん鬼ノ城〜紅の豚骨〜」で「豚骨らぁめん」(578円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた白濁した豚骨スープは、豚骨のダシがとても良く出ていると感じる、しつこさのない飲んで美味しいスープ。
極細の麺はとてもしっかりとしており、麺の固さを「普通」で注文したが、少し固めと感じるほど。歯ごたえのいい麺である。
麺とスープが良く合っていると思えた。
具材は、大きくハムのようなチャーシュー2枚とキクラゲ。
替玉(105円)を注文。若干スープが薄くなったが、替玉1玉でもスープの味を良く吸って美味しく食べることができた。
夜の営業は、居酒屋的な雰囲気だと思う。
駐車場はお店の浦にある。 ☆4.0 (4.5に近い)
それから、ちょっと用を済ませて、高梁まで足を伸ばす。
高梁市内にある五万石で「インディアントマト焼きそば」(630円)を食べた。
いわゆるご当地グルメである。
高梁市はトマトの収穫量が岡山県内で一番多いとのこと。
こんがり気味に焼けたソース焼きそばの上に目玉焼きを乗せ、その上にトマトソースを。
さすがお店の鉄板で焼いたと感じる、少しパリッとした麺。
具材は、豚肉、キャベツ、玉ねぎ。何故か人参が一切れだけ入っていた。
トマトソースは、ちょっとジャンクっぽい感じがしないでもなかった。
思っていたより「弱い」という印象が残ったのは、カレー粉の量が少なく、ほんのちょっとしか感じなかったことが原因だろう。
以前、イベント会場で食べた「インディアントマト焼きそば」(カレーが付いていたかも)はもっとカレー粉を使っていて、これはイケルとの印象があった。
自分は、辛いものは苦手であるが、こうちょっとカレー粉を入れて改良をすれば、ずっと良くなるのにと感じた一杯でした。
☆3.5
11月15日(金)
今日の昼食は、岡山県浅口市にある竃ヒ匠かもがた本舗が製造元の「桃太郎うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは桃屋のつゆ(2倍濃縮タイプ)を使用。
食用植物油を原材料に使っている麺は、とてもツルリとした少し平べったい麺。
短くカットしてあり、食べやすいが、ツルツルしており、箸ではつかみにくい。
麺自体、モチモチした食感の麺である。
麺とツユとの相性もまずまずで、美味しい昼食でした。
夜食に、ハウス食品が製造元のインスタント袋ラーメン「うまかっちゃん 久留米風とんこつ」を調理して食べた。
白濁した豚骨スープは、濃厚であるが、しつこさを全然感じない、とっても旨みを感じるスープ。
袋ラーメンの豚骨味は総じてレベルが高いが、これは別格といった印象。
柔らかめに茹でた麺も、唇で噛み切るとプチッと音がするのではと思えるような弾力さ。
納得の一杯でした。
11月14日(木)
今日の昼食は、岡山・広島県を中心にスーパーを展開する「ハローズ」で買ってきた「チャーハン・焼そばセット」(380円)を温めて食べた。
ちなみに、鶏の唐揚げが2個入っている。
焼きそばは、通常の1食の3分の1程度の少量。
豚肉、キャベツ、人参などの具材が細かくカットして入ってある。
全体的にオーソドックスな味付け。
少量だけど、麺を食べた昼食でした。
11月13日(水)
今日の昼食は、香川県宇多津町にある葛v保田麺業が製造元の「名古屋 徳川町 如水 塩らーめん」を調理して食べた。
少し香味油が多めに浮いた魚介系の味を強く感じる旨みのある塩スープ。
麺はスープを良く吸い取っているが、麺とスープが合っていないような。
スープがいいと感じただけに残念でした。
11月12日(火)
15時ごろに小腹が空いたので、スーパーのマルナカ・チボリ店の軽食コーナーで「蒜山風焼きそば」(480円)を食べた。
倉敷のチボリ公園は潰れたけど、このお店の名称は残っている。
トレイに焼きそばとともに、市販の「ホルモンうどん蒜山たれ焼きそば みそたれ」が付いてきた。
味付けが薄い場合は、これを使って調整するのだろうけど、明らかに市販のタレで味付けしましたってのは、どうかなと。
もしかして、美味しかったら店舗(スーパー)で買ってもらおうという戦略か?
麺は少し太めでモチットした食感の、「ひるぜん焼そば」で良く使われているような麺で、この点は評価できる。
タレの味付け自体は、わりとオーソドックスで、まずまずである。
具材に、かしわ(親鶏の肉)、キャベツ、玉ねぎ(少々)が入っており、麺と一緒に食べると、相乗効果が出て調度いいかなって思えた。
あと、薬味に、鰹節、青ネギ、紅しょうが。
まずまず美味しい一杯でした。
11月11日(月)
今日の昼食は、香川県宇多津町にある葛v保田麺業が製造元の「飛騨高山らーめん 桔梗屋」を調理して食べた。
とてもコクと深い味わいを感じる濃口醤油のスープ。
若干のクセを感じるも、クセになりそうな味である。
麺はスープと良く合っており、麺を食べるとスープの旨みが口の中に広がる。
日中でも寒かった日に、美味しく温まる昼食でした。
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