2013年11月後半、管理者の麺ライフです。
2013年11月 今月の遠征
10日…総社市でラーメンを食べました。
16日…総社市でラーメンを、高梁市で「インディアントマト焼きそば」を食べました。
19日…倉敷市真備町で「うどん」を食べました。
23日…イベント会場で「児島たこしお焼きそば」、「津山ホルモンうどん」を食べました。
2013年11月・後半
11月30日(土)
今日の昼食は、三重県松阪市にある汲ゥいだ食品が製造元の「伊勢うどん」を調理して食べた。
昨日の昼と同じものである。
とても太い茹で麺に、濃厚なタレをかけて食べる伊勢うどん。
昨日は200gを2玉で、薬味にネギのみだったが、今日は、1玉で、お餅を2個入れ、薬味にネギの他に、刻み海苔と鰹節を。
刻み海苔と鰹節を入れても、昨日と印象は変わらなかった。
麺を食べたときにタレの旨みをもう少し感じれれば。
でも、「伊勢うどん」は自分の好みである。
間食に、ファミリーマートで買った「富士宮やきそば」(360円)を買って食べた。
焼きそばの他に具材としてキャベツねぎ炒め、豚肉炒めたれ和え、紅生姜が。
う〜ん、これで「富士宮やきそば」と名乗っていいのかと、調べてみる。
「富士宮やきそば学会」のHPには「富士宮やきそばの特徴12箇条」があり、主な点としては、以下のようなものが挙げられる。
市内(富士宮市内)にある4つの製麺業者の富士宮やきそば蒸し麺を使用。炒めるための油はラード。ラードを絞った後の「肉かす」を使用。イワシの「削り粉」をふりかける。大きな鉄板を用い、強い火力で、などなど。
「肉かす」、イワシの削り節がないので、「富士宮やきそば」らしく感じなかったのかも。
油を多く使ってほぐれやすくなった麺は、こんがり焼いた感じでしっかりとした麺。
ジューシーな味付けも悪くない。削り節を省いただけで全体としての印象が商品名らしくなくなっているのが残念だった。
11月29日(金)
今日の昼食は、三重県松阪市にある汲ゥいだ食品が製造元の「伊勢うどん」を調理して食べた。
太いゆで麺に濃厚なタレの「伊勢うどん」は、自分の好きな分野(?)である。
添付の濃縮でないタレは、とても濃厚であったが、もうちょっと旨みを感じることができればいいのにと言う印象。
1人前200gであるが、2人前でちょうどいいぐらいでした。
夕食は「来々亭 倉敷中庄店」で「ラーメン」(650円)を食べた。
こだわりを聞いてくれるので、醤油(薄め)、麺の固さ(堅め)、ネギ(多め)でお願いする。
最近は、このパターンが多い。
醤油は薄めでも、やっぱり少し濃い気味。麺にしっかり味がしみると言う面ではいいが。
麺の固さは、堅めでも若干、柔らかめ。
具材は、本当に薄いチャーシューが4枚ほどにシナチク。
若干しつこいと感じる部分はあったが、まず満足の一杯でした。
11月28日(木)
今日の昼食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「一幻えびそば」を調理して食べた。
エビの味をしっかりと感じる、とても旨みのあるスープ。結構レベルが高いと感じた。
少しモチットした麺がスープをそれなりに吸っており、スープと麺との相性もまずまずで、美味しい昼食でした。
11月27日(水)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「行列のできる店のラーメン」シリーズ、「尾道 背脂しょうゆ」を調理して食べた。
醤油スープは、尾道ラーメンのスープっぽい濃口で、とてもコクを感じる飲んで美味しいスープ。背脂が申し分け程度入っている。
このスープのレベルは高いと思えた。
尾道ラーメンに良く使われる麺は、加水率の低い麺であるが、この商品は、少し太めの一般的な麺。
スープはいいとして、これを尾道ラーメンと名乗るのはどうかなって印象。
普通のラーメンとしては、美味しい一杯だなと思えれた昼食でした。
11月26日(火)
今日の昼食は、岡山市蕃山町にある「博多らーめん 山下商店」で「とんこつラーメン」(650円)を食べた。
以前、中区にあったお店が火災により消滅し、こちらに移転してからは初めての訪問。
とろみがあり、こってりとしたコクと旨みを感じるド豚骨スープ。
しょっぱい印象があったスープであるが、今日は、それほどしょっぱくは感じなかった。
多少のしつこさは感じるが、濃厚なわりにはしつこ過ぎはしない感じ。
麺の「かたさ」は「普通」で注文。その極細の麺はスープの旨みを良く吸い取っている。
具材は、とろりとした大きな、美味のチャーシュー2枚、キクラゲ。
この場所に出店したお店は、長く続かない傾向にあるが、知名度と、固定客に支えられて長続きするだろうか。
☆4.0
それから、2時間ほど経った13時少し過ぎに、倉敷市南町にあるラーメン店「莢」で「塩そば」(580円)を食べた。
干しエビ、貝柱からとった沖縄産塩ベースのタレに、鶏ガラ、カツオなどからの出汁を合わせたスープとのこと。
スープの色は、透明ではなく、少し醤油ががかった色。
そのスープは、とても優しい味わいで、奥深さを感じる美味しいスープ。
少しモチットした麺が、スープに少し浮いている香味油とスープ自体を良く吸い取っていて、麺とスープとの相性バッチリで、とても美味しく食べることができた。
具材は、美味のチャーシューが2枚にシナチク。
美容師を30年ほどしていたという店主が、自宅を改良したカウンターのみ8席程度のお店。
結構、人気があるようである。次は中華そば(550円)を食べたいと思う。
☆4.5
11月25日(月)
今日の昼食は、島根県出雲市にある去刹ハ製麺が製造元の「出雲そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付のツユを使用。
黒味を帯びた麺はモチットしており、蕎麦特有の食感の麺。
ツユなしでも十分(とまでは言わないが)のような麺である。
添付のツユとの相性もよく、とても美味しく食べることができ満足。
本格的な「出雲そば」の昼食でした。
11月24日(日)
今日の昼食は、山形県寒河江市にある渇K月製麺が製造元の「山形のさがえ蕎麦」をザルそばで食べた。
ツユは、久しぶりにヤマサ醤油鰍フ優れものである「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
乾麺は、そば粉よりも小麦粉の配分が多いが、しっかりと蕎麦の味と、蕎麦っぽい食感を感じることのできる麺。
麺とツユとの相性もまずまずで、美味しい昼食でした。
11月23日(土) 勤労感謝の日
今日の昼食は、松江市にある鰍ンやげ山海が販売元の「新そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
小麦粉よりそば粉を多く使った麺は、出雲そばらしく少し黒味を帯びた色で、ゴワットした食感の麺。
自分は、蕎麦は、このような食感が好みである。
麺とツユとの相性もまずまずで、「出雲そば」を食べたなって実感した昼食でした。
夕食は、倉敷駅北にあるアリオ倉敷屋外のテント村で、ご当地グルメを食べた。
まずは、児島蛸塩海塩隊の「児島たこしお焼そば」(400円)を食べた。
地元瀬戸内産の、プリッとした新鮮なタコを使用している。とても歯ごたえがよく、普段あまり好んで食べないタコも美味しく食べられる。
味付けは、少し辛さの効いた塩味焼きそば。とても美味しい。
B1グランプリに出場すれば、ベスト10に入れるレベルだと思う。
それから、「津山ホルモンうどん」(600円)を食べた。
こちらは、具材がホルモンではなく、玉ねぎが中心で、ホルモンは小さいのが数切れのみ。
これで600円は如何なものか。
B1グランプリの上位常連だった「津山ホルモンうどん」が今年はトップ10に入れなかったのも…
そして、北浜うどんの「わかめうどん」(350円)を食べた。
この北浜うどんは、以前からアリオの近くに店を構えており、このアリオにも出店しているお店。
確か、化学メーカーであるクラレの関連会社が運営していたと思う。
アリオの店舗には行ったことがないが、最近は行ってないが、アリオ近くにある店舗には何度か行ったことがあり、自分の評価は高いお店である。
今日食べたうどんは、スープの味がイマイチで残念な結果に。
3杯食べたけど、「児島たこしお焼そば」は十分納得。あとは残念でした。
11月22日(金)
今日の昼食は、徳島県阿波市にある住友食品が販売元の「徳島 中華そば」を調理して食べた。
添付のスープはストレートタイプのもの。
濃口醤油でとても旨みを感じるスープ。ストレートスープならではの味。濃いがしつこさは感じられなく、飲みやすいスープである。
スープは美味しいが、麺にスープが馴染んでいない。
お餅を加熱したりしながら、麺をスープに浸したまま、しばらくするも麺を食べてもスープの旨さが伝わっていないと感じたのが残念。
温まる昼食でした。
11月21日(木)
今日の昼食は、和歌山県岩出市にある鰍゚ん楽が製造元の「豚骨醤油ラーメン」を調理して食べた。
包みには「のどごし抜群の麺にコクのある美味しいラーメン」とある。
豚骨醤油スープは、コクと旨さを感じる濃厚なスープ。
美味しいスープであるが、濃厚だったので飲んだのは少しだけ。
茹で加減にもよるのであろうが、麺は「喉越し抜群は」過大表現では。
スープは良く吸っていて、麺からスープの旨みを感じることはできた。
チャーシュー、メンマ、もやし、カマボコなどを入れて、温まる昼食でした。
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜