2013年12月前半、管理者の麺ライフです。
2013年12月・前半
12月10日(火)
今日の昼食は、愛知県豊明市にある寿がきや食品が製造元の「Sugakiyaラーメン」を調理して食べた。
白濁した豚骨スープに、魚介系の粉末が隠し味として付いている。
ほんのりと旨みを感じ、魚介系の味を強く感じるスープ。
縮れの入った麺からは、スープの魚介系の味は感じるが、スープの旨みまではほとんど感じれなかった。
和風豚骨ラーメンでした。
12月9日(月)
今日の昼食は、岡山県赤磐市にあるらぁめん緑屋で「ラーメン」(630円)を食べた。
鶏がらをベースに数種類の香味野菜、果物をたっぷり煮込み、しじみと煮干しを隠し味に使ったスープ。
とても旨みがあり、味わい深い飲んで美味しいスープ。
しっかりとした麺が、スープの旨みをとてもよく吸い取っていて、美味しく食べることができた。
具材は、脂身控えめのチャーシュー3枚、シナチク。
今日は、急いでいたため、じっくり味わうことができなかったのが非常に残念。
相変わらず美味しい、赤磐の名店でした。
☆4.5
12月8日(日)
今日の昼食は、京都府丹後市にある鰹ャ塚製麺が製造元の「つねよしのうどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。
少し細めの麺は、とてもコシを感じる麺に仕上がった。
麺はツルリとしており、とても喉越しのいい麺。
優れもののヤマサのツユとの相性もよく、とっても美味しい昼食でした。
12月7日(土)
今日の昼食は、倉敷市鶴形にある笠岡ラーメン笹SASAで「笠岡ラーメン(オリジナル)」(550円)を食べた。
岡山市中心部にあったころには3回ほど訪れたお店。倉敷に移転してからは初めての訪問。
今月の1日から10日までサービス週間で550円のオリジナルラーメンが400円というのを目にして訪問を。
ほんのり旨みを感じるスープであるが、笠岡ラーメンのスープ特有の濃口でコクのあるスープではない。
香味油が多めに入っており、どうかなって印象。
麺の茹で具合は、ちょっと茹で過ぎの感が。
具材は、笠岡ラーメン特有のコリコリとした食感のかしわ(親鳥のチャーシュー)数切れ、柔らかなチャーシュー1枚、シナチク。
ネギは笠岡ラーメンらしい青長ネギ。
☆2.5
12月6日(金)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「金久右衛門 大阪ブラック−醤油ラーメン−」を調理して食べた。
真っ黒色のスープは、いかにも濃縮タイプの感があるスープであるが、飲んで美味しいと感じるスープ。
麺がスープの旨みをよく吸い取っており、麺とスープとの相性がよく、美味しく食べることができた。
12月5日(木)
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ焼きそば「UFO」を食べた。
「UFO」を食べるのは、超久しぶり。濃厚で脳裏に焼き付くようなソースで、自分好みの商品。
麺はコシのあるしっかりとした麺になっていた。
ソースは、思っていたほどジューシーな味わいではなかった。
ちょっと違うなって思いながら食べた。味覚がだいぶ変わったのだろうか…
12月4日(水)
今日の昼食は、兵庫県出石市で「出石皿そば」を食べた。
通常は小皿の5皿で1人前の設定。
他にもいろいろな共通点が。お茶、つけ汁が入った大きな徳利、薬味に、山芋をおろしたもの、ネギ、生卵、ワザビ、最後に蕎麦湯、カウンター席がほとんどない。
「いずし観光センター」内にある「出石トラベルサービス(販売元は、出石まちづくり公社)」で「出石皿そば巡り」の巾着(擬似の永楽通宝が3枚入っている)を購入。
企画に参加している39店で、擬似通貨1枚につき、3皿食べれるというもの。通常の1人前は5皿(一人分としては少ない)だが、薬味等は変わらないものを提供してくれる。
この巾着(1,680円)を2つ購入。巾着を購入すると、隣の土産物店で5%割引が受けれるなどの特典もある。
中心部にあるお店から回ることに。まず一軒目は「大門」というお店。
凄くしっかりとした歯ごたえいいコシのある麺。
つけ汁と麺の相性もとてもよく、麺自体に味わいを感じ、これぞ「出石皿そば」って思えた。
1皿目は薬味はネギのみ。2皿目は山芋を入れて。3皿目は生卵を入れて食べた。
☆4.5
生卵は、この1件目に入れたのみで、後に回ったお店では使わなかった。
1軒目を出たころ、12時が近づいており、中心部に集中しているお店は行列状態に。
中心部からほんの少々離れたお店へ。
2軒目は「古都」というお店。
少しコシを感じるが、先のお店に比べると麺が味気ない印象。結果的には最初のお店が突出していたのかな。
麺の食感は、日清のチキンラーメンのようなシコシコとした食感。
つけ汁はやや辛い汁。
3皿目に山芋を入れて食べた。3皿だと本当にあっという間で、薬味がもったいないような気がする。
☆3.0
3軒目は「よしむら」というお店へ。
コシを感じることのできる麺。
少し辛めのツユは、いいダシが出ているなって印象で、とても旨みを感じれた。
麺の色は、パンフレットには「やや黒め」とあったが、どちらかというと、白が強いように思えた。
☆3.5
出石そばは、黒と白の2つの麺を楽しむことができるということをアピールしているお店もある。
4軒目は、もうちょっと離れて「南枝 小人店」へ。
出てきたお茶は、蕎麦茶であった。
しっかりとした、強いコシを感じることのできる麺。
ツユは、辛味を感じる濃い目のツユ。ちょっと弱いかなって印象。
☆3.0
それからしばらく時間を置いて、5軒目。13時を過ぎてお客さんが少し減ってきたので、中心部に戻り「正覚田中屋」へ。
とてもしっかりとコシを感じることのできる、黒めの麺。
ほんのり甘みと、少し辛味を感じるつけ汁。
麺と、つけ汁のそれぞれはいいかなと思えたが、その相性がもうちょっと良ければという印象でした。
☆3.5
最後の6軒目は「官兵衛」というお店。
しなやかでコシのある麺。
少し辛味のあるつけ汁と麺とがとても良く合っていると感じた。
このお店は、おろしワサビで、本格的だったので、3皿目に、ワサビを入れてみた。
ワサビを入れるのもなかなかいいかなって感じたが、最後の蕎麦湯を飲んだときは、ワサビ抜きの蕎麦湯の方がよかったかなって。
☆4.0
出石にある「出石皿そば」の特徴として印象に残ったのは、麺にとてもコシを感じること。蕎麦湯が美味しいこと。ターゲットは、ほぼ100%に近いといっていいほど、観光客。
20皿食べたら、オリジナルの小皿、通行手形をプレゼントしてくれるようなお店も結構あった。
夜は、岡山県の日生町へ。
養殖「牡蠣」が盛んな漁町で、「日生カキオコ」をご当地B級グルメとして売り出している。
今年のB1グランプリでは入賞を逃したが、昨年は10位以内の入賞を果たしている。
ちょうど、今は、牡蠣が取れる時期。カキオコ=牡蠣が入ったお好み焼きだと、麺じゃないのでと探していると、牡蠣を入れた焼きそばを提供しているお店をネットで発見したので訪問。
JR寒河駅近くの「タマちゃん」というお店。
結構な人気店のようである。店の隣に待合室が。この時期の休日訪問は大変そう。
「カキソバ焼き」(1000円)を注文。普段は「牡蠣」は好んで食べないけど、この時間に、こちらを通る予定だったので、せっかくということで。
目の前に鉄板があるカウンター席の前に出来上がった「カキソバ焼き」を銀のアルミプレートに入れて鉄板の上に載せて。
別に小皿を出してくれた。ソバが冷めないような工夫である。
牡蠣は全部で10個ぐらい入っている。他の具材はキャベツが中心。薬味に鰹節、ふりかけ海苔。
こんがりと焼かれた焼きそばと一緒に食べたプリプリした牡蠣が不思議と相性がいい。
まじ、旨いなって。
牡蠣と言えば、隣の県の牡蠣が有名がけど、知られてないようだけど、日生の牡蠣って結構いい。
何らかの形で、一度口にしてみることをお勧めしたい。
☆4.5
12月3日(火)
今日の昼食は、岡山市中区にある葛g備長食品の「鍋らーめん」を調理して食べた。
茹で麺、ストレートスープ、チャーシュー1枚、わかめがセットになっているもの。
旨みを感じるストレートスープ。
茹で麺はスープをよく吸い取っているが、スープとの相性がいいようには思えなかった。
チャーシューは適度に脂身が乗っていて美味。
温まる昼食でした。
12月2日(月)
今日の昼食は、倉敷市児島にある株桙フめんが製造元の「徳島 千壽 中華そば」を調理して食べた。
徳島県石井町にある中華そば店「千壽」との共同開発とのこと。
徳島ラーメンのスープらしく、ほんのり甘みを感じる濃厚な醤油スープ。
麺はスープを良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。
甘い味付けのバラ肉などがなかったため、徳島ラーメンを食べたって感じではなかったけど、普通に美味しいラーメンでした。
12月1日(日)
今日の昼食は、岡山市津島新野にあるラーメン店「博多一番 津島店」で「長浜ラーメン」(600円)を食べた。
あっさりながら旨みを感じる、白濁した豚骨スープ。
麺は超極細の麺であり、スープの吸い取りが良い。
具材は、小さめで脂身が少なめのチャーシューが2枚のみと寂しい。
その代わり(?)、青ネギがたくさん入っていた。
替玉(130円)を注文。小皿に載せて運んでくれるのではなく、平ザルに麺を載せ、その上にネギを少し乗せてから丼に移してくれた。
スープが若干薄くなった感があったので、卓上のラーメンのたれを少し入れる。若干味に変化が。
卓上のゴマを入れて味に変化をつける。
全体的にクセのないオーソドックスな一杯の印象。
値段は全体的に高めかな。でも、お客さんは結構入っている。
平井にあるお店には何度か行ったことがあるが、こちらの店舗は始めての訪問でした。
☆3.5
夕食は、倉敷市川西町にある牛イ藤製麺所が製造元の、ゆでうどん「くらしきの味うどん」を使い、オタフクソース、イカリソースで味付けした焼きうどん。
自分好みのねっとりとした濃厚な味に仕上がった。
家庭用のフライパンなので、こんがりとまではいかなかったけど、まずまず美味しい夕食となりました。
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