2014年1月後半、管理者の麺ライフです。  *



2014年1月 今月の思い出の一杯

 17日に、JR岡山駅近く、岡山駅がある建物内にある麺屋匠で食べた「とんこつしょうゆラーメン」(680円)。

 とてもとろみがあり、味わい深く、とても旨みを感じるスープ。

 どろっとした感じであるが、それほどしつこさを感じない。

 しっかりとした麺にスープがまとわりつくようで、とても美味しく食べることができた。

 具材は、大きく脂身が多めのとろりとしたチャーシュー1枚と太いシナチク2本。

 他の種類のメニュー(ラーメン)も食べてみたいなと思わせてくれる一杯でした。

 ☆4.5



2014年1月・後半



1月31日(金)

 今日の昼食は、倉敷市下庄にある「新・和歌山らーめん ばり? 倉敷下庄店」へ。

 広島県に本部を置くチェーン店で、時々行く倉敷市羽島にある「とりの助」と同じ系列のお店。

 このお店は、初めての訪問である。

 濃厚・コッテリを売りにしているみたいなので「ばり濃(ラーメン)」(682円)とライスランチ(50円、お替わりOK)を注文。

 「ばり濃ラーメン)」は、メニューには「こってり濃厚背脂入り」とある。

 どろっとした感じの濃厚で旨みのある、クセになりそうな感じのスープである。濃厚だが、そのわりにしつこさはさほど感じない。

 硬めでお願いした細麺は、しっかりとした麺で、どろっとしたスープをとてもよく絡んでいる。

 具材は、柔らかなチャーシュー2枚とシナチク。

 白飯は、炊き加減はよいが、味はイマイチである。お替わりはしなかった。

 とりの助と同様に、無料の惣菜コーナーがある。

 ☆3.5



 15時過ぎに通りかかった岡山市にある「すわき後楽中華そば 庭瀬店」に寄って、「中華そば」を食べた。

 時々開催している半額セールののぼりに導かれて…

 倉敷の西ビル地下にあるお店には時々行くが、この庭瀬店は10数年ぶりだと思う。

 このセールのときは、通常のメニューは出しておらず、「中華そば」と「梅げんこつおにぎり」のみ。

 中華そばは310円である。

 運ばれてきた瞬間に香ばしさが漂うスープ。

 熱々のスープは、ほんのり甘みと、奥行きを感じる旨みのあるスープ。

 まさに、岡山のラーメン(中華そば)のスープって感じである。

 しっかりとして味わいのある麺がスープの味を良く吸い取っていて美味しく食べることができた。

 具材は、脂身が少々多めのチャーシュー2枚とシナチク。

 会計時に3月12日まで使えるラーメン250円引き券をくれた。

 チェーン展開しているが、この庭瀬店のみでしか利用できない。

 ☆4.0



1月30日(木)

 今日の昼食は、岡山県瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の「ちゃんぽん」を調理して食べた。

 ストレートスープ、ゆで麺、チャーシュー1枚、カマボコ1切れ、キャベツ、人参、コーンがセットになっているもの。

 ストレートスープが沸騰してから、具材、麺を入れて茹でる。

 茹ですぎだろうか、スープの量がかなり少なく、濃すぎに。

 ただ、麺にはスープの旨みが良くしみていて、美味しく食べることができた。

 具材は、量がもう少し多ければ。



1月29日(水)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の「札幌の新風 塩 凡の風ラーメン)」を調理して食べた。

 旨みがあり上品な印象の塩味スープ。

 麺とスープとで塩分相当量8.1gとあったので、スープを飲むのは控えめに。

 味わいのある卵麺がスープの味を良く吸い取り、また、スープとの相性がとても良く、美味しく食べることができた。

 レベルが高いなって感じた一杯でした。



1月28日(火)

 夜食に、兵庫県たつの市にあるイトメンが製造元のインスタント袋麺「チャンポンめん」を調理して食べた。

 「チャンポンめん」とあるが、スープはさほどチャンポンらしくない。確かに白濁したスープではあるが、塩ラーメンのスープと言ったほうがいいぐらい。結構塩分を多めに感じる旨みのあるスープ。

 麺はしっかりとした歯ごたえを感じる味わいのある麺である。

 この麺、自分好みの麺なのである。



1月27日(月)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の「黒とんこつ熊本ラーメン)」を調理して食べた。

 白濁したスープに浮かぶ少量のマー油がスープによいアクセントを。

 ただ、もう少しマー油の量が多くてもいいのではと感じた。

 わりとしっかりとした麺とスープがよくあっていて、美味しい昼食となりました。



1月26日(日)

 今日の昼食は、ニッスイ、日本水産が販売元の冷凍食品「みそバターラーメン」を調理して食べた。

 水を200ml加え、レンジで温めるだけで完成する商品。

 このような商品は、最近多いが、レンジで温めるのではなく、鍋を使って作ることが多いが、鍋で作る方法の記載がなかったので、レンジで調理。

 ある程度、時間が経過したが、麺が均一にほぐれていないので、鍋に移して加熱して完了。

 豆板醤などが入った、少し赤みがかった、少々辛さを感じるスープ。ほとんど飲む気にはなれなかった。

 具材は種類が豊富で、キャベツ、白菜、コーン、もやし、ねぎ、人参、にら、メンマ、たけのこ、きくらげ。

 どうもコンセプトがイマイチの商品。総じてレベルが高いと感じる冷凍の麺類であるが、この商品はどうかなって…



1月25日(土)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある鞄c中屋食品が製造元の「出石蕎麦」をザルそばで食べた。

 鞄c中屋食品は「出石そば」では最もメジャーな会社(だと思う)。

 ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。

 そば粉より小麦粉の割合が多い麺は、蕎麦特有の食感を残しつつも、割としっかりとした半なま麺。

 添付のストレートツユは、ちょっと辛めに感じる。

 本場の出石では、訪問したどのお店でも生卵がセットになっていたことを思い出し、ツユに生卵を入れる。

 ツユがまろやかになり、調度いい感じである。ツユは、もともと生卵を入れるのを想定して作っているのかなぁ。

 改めて説明書「おいしい召し上がり方」をみると、好みに応じて玉子、わさび…の記載が。

 美味しい昼食でした。



1月24日(金)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある拠A馬出石皿蕎麦本舗が製造元の「出石皿そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 半生タイプの麺は、本場で食べるのと遜色ないと思えるぐらい、本格的な麺。

 食感、味わいなど、十分に納得。

 ただ、鰹ダシの効いたツユは、正直、もうちょっとどうにかならないかなって印象。

 麺がとても良く思えただけに残念。



1月23日(木)

 今日の昼食は、岡山市下中野にあるラーメン店、嵐家で「塩らーめん(大盛)」(600円+160円)を食べた。

 少し香味油が浮いた熱々のスープは、塩分がかなり強めで、とても旨みを感じる、飲んで美味しいスープ。

 しっかりとスープが染みた麺からスープの旨みをとてもよく感じることができ、美味しく食べることができた。

 麺が伸びるのがちょっと早いかな。硬めで注文するのがいいかな。

 具材は、とろりとしたハムみたいなチャーシュー2枚、シナチク、キャベツ、白長ネギ。

 塩ラーメンなので、当然かもしれないが、塩分がここまで多い塩ラーメンもあまりないかも。

 多店舗展開も納得の味。2〜3年ぶりぐらいの訪問でした。

 ☆4.5



1月22日(水)

 今日の昼食は、福山市にある汲ミろやすが製造元の「尾道ラーメン屋さん」を調理して食べた。

 尾道ラーメンらしく、コクのある濃口醤油のスープ。

 しっかりとした麺がスープの味を良く吸い取っている。

 スープ、麺、背脂、どれももう一押しあればって印象であるが、尾道ラーメンのエッセンスは感じれた一杯でした。



1月21日(火)

 今日の昼食は、松江市にある鰍ンやげ山海が販売元の「新そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付のツユを使用。

 お土産用の位置づけの商品であるが、小麦粉よりそば粉を多く使った本格的な商品。いわゆる「出雲そば」。

 麺は、蕎麦特有の少しゴワッとした食感の麺。わりと自分好み。

 添付の少し辛めのツユとの相性もまずまず良かった。

 あっさりとした昼食でした。



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