2014年2月前半、管理者の麺ライフです。
2014年2月・前半
2月10日(月)
今日の昼食は、笠岡市の備中県民局井笠地域事務所の別館にある大松食堂で「笠岡ラーメン(中)」(550円)を食べた。
笠岡ラーメンのガイドマップにも掲載されているお店である。
少し鶏油の浮いた若干クセを感じる濃口醤油のスープ。笠岡ラーメンらしく、ど鶏ガラスープだなって。
麺も若干クセを感じる、わりとしっかりとした麺。
具材は、20切れほどあろうかというかしわ(親鶏のチャーシュー)。多少の硬さは感じるが、他のお店のと比べると柔らかめ。
それと、シナチク。
スタンダードな笠岡ラーメンの他に、和風笠岡ラーメン、笠岡塩ラーメンもある。いずれも並は450円で大は600円。
12時になると、職員の方々が大挙して押しかけてきた。
平日の県民局が開いている日しか、この食堂も開いていないのだろう。昼前に行けててよかった。
☆3.0
それから、浅口市金光町にある三馬力で「しょうゆラーメン」(400円)を食べた。
わりとサッパリとした中にも、奥深い味わいを感じる旨みのある醤油スープ。
麺は中華料理に良く使用されるような卵(?)麺。
具材は、濃い味付けのチャーシュー3枚とシナチク。
大松食堂で、中ではなく、並にしておけばよかったと後悔。あんなにたくさんかしわが入っているとは思わなかった。
400円と安い上に、小皿の一品料理をサービス。
地元にとても密着したラーメン中心のとてもリーズナブルな大衆食堂。
駐車場はお店の裏側に数台分ある。
次回はお腹をすかして訪問したい。
☆3.5
2月9日(日)
今日の昼食は、日本水産、ニッスイが製造元の冷凍食品「ちゃんぽん」を調理して食べた。
スープはとても旨みを感じる、本格的でとても美味しいスープ。
ちゃんぽんらしく太めで、少しモチットした食感の麺がスープの味を良く捉えている。
具材は、キャベツ、人参、もやし、コーン、きぬさや、イカ、エビ、豚肉と具だくさん。
種類だけではなく、量も割りと多い。
冷凍庫に入れておくと本当に重宝する一品だと思う。
2月8日(土)
今日の昼食は、北海道旭川市にある藤原製麺が製造元の「横浜 六角家 とんこつ醤油(ラーメン)」を調理して食べた。
豚骨醤油のスープと少し太めの麺が少々家系ラーメンっぽいが、全体的に家系ラーメンというには、どうかなって印象。
もっと豚骨が主張して、無理かもしれないがほうれん草がないと。
製麺屋さんが家系ラーメンとして売り出すのにはしょうがないかとは思うが、店名を表に出してこれじゃぁって…
2月7日(金)
倉敷市粒浦にある、人気うどん店「天の」へ。
昼に用事があったので、腹ごしらえに。10時からのオープンは嬉しい。
券売機で「ぶっかけ(うどん)」(260円)を。食券を出して、1分も経たないうちにうどんが出てくる。
温められた少し塩分強めの麺の上に天かす、青ネギ、鰹節が乗って出てくる。
それに、テーブルに置かれている醤油をかけて、かき混ぜて食べる。
温かだけど、しっかりとした麺。醤油の旨みがもう少しあれば。
☆4.0
天のでうどんを食べて2時間半ほど経って昼食。
倉敷市児島小川町にある幸楽で「中華そば」(550円)を食べた。
ほんのり甘みと旨みを感じる、ほっとするようなスープ。
岡山の中華そばだなって思わせてくれるスープである。
若干クセを感じる自家製の麺はシコシコした食感の細麺はスープの絡みが良い。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー2枚と、シナチク。
共同の駐車場が止めにくいのは難点かな。
☆3.5
2月6日(木)
倉敷市北畝にある「さぬきうどん いわ屋」で「かけうどん」(320円)を食べた。
ほんのり魚介系のダシを感じる、少し濃い醤油の、飲んで美味しいスープ。
硬めに茹でた麺は、温かいスープでも最後までしっかりと歯ごたえを感じることができた。
麺とスープとの相性も良いように思えた。
「かけうどん」であるが、わかめ(美味しかった)、カマボコ2切れが入っている。
別の器に入れえた刻み生姜を一緒に出してくれる。
次はぜひとも「ざるうどん」を食べてみたい。
値段も安めであり、昼時は賑わいそう。10時半からの開店。
軽くうどんを食べた後、1時間少々経ってから昼食。
福岡県大野城市にある轄ハ食工房が販売元の「味噌ラーメン」を調理して食べた。
味噌ラーメンとしての単独の商品ではなく、半生麺とスープ(味噌、塩、醤油、豚骨)が1セットになっているもの。
寒かったこともあり(?)、みそ味スープをチョイス。
コクを感じるピリ辛のスープは、いかにも味噌ラーメンって感じ。
乾麺に近いような半生麺がスープをとても良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
満足の昼食でした。
2月5日(水)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清のラーメン屋さん しょうゆ」を調理して食べた。
コクと旨みを感じる、奥深い味わいの醤油スープ。レベルが高い。
卵粉を使っている麺とスープとの相性も良く、美味しく食べることができた。
「ガンバレ!受験生」って、昨年流行語大賞になった予備校講師の林先生の写真入の商品のため、正直、あまり期待していなかったが、いい意味で、期待を裏切られた商品でした。
2月4日(火)
今日の昼食は、香川県琴平町にある樺野屋が発売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。
中野うどん学校を開催しているところで、以前、体験をしに行ったことがある。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
麺は、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
添付のツユは旨みが感じられず、全体的にしょっぱいなって印象が。ちょっと残念でした。
2月3日(月)
今日は「節分」。夕食は、恵方巻と「節分そば」。
ここ数年、「節分そば」というのをよく聞くようになった。
…と言っても、スーパーのチラシがほとんどのような気がするが。
「節分そば」は簡単にいうと、季節の変わり目だから…大晦日みたいな感じ(?)。
倉敷市にある牛イ藤製麺所が製造元のゆで麺とストレートスープ(製造元は別)の組み合わせ。
自分は、温かい蕎麦にはゆで麺を使用するのが好きである。
何ともいえぬ食感がたまらない。
2月2日(日)
今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある竃{陣が販売元の「出石本陣 半生そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
そば粉より小麦粉の配合割合が多い麺は、蕎麦特有の食感とコシの両方を感じれる、わりと本格的な麺。
ツユは、さほど辛さを感じないツユで、麺との相性もまず良いと感じた。
ツユは辛くはなかったが、途中から生卵を入れる。ツユがまろやかな感じになり、麺を食べたときに旨さがアップ。
最初は抵抗感があったが、出石そばのツユに生卵を入れると、妙に合う。
今度は、普通のザルそばで生卵を入れて試してみようかな…
2月1日(土)
今日の昼食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「みそラーメン」を調理して食べた。
コクを感じる味噌スープ。味に深い奥行きが感じれるわけではないが、自分の口にとても良く合った、美味しいと感じるスープ。
中太のしっかりとした麺が、スープとよく絡んで、美味しく食べることができた。
十分に納得の昼食でした。
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