2014年2月中半、管理者の麺ライフです。
2014年2月・中半
2月20日(木)
今日の昼食は、香川県綾川町にあるアイランド食品が製造元の「岡山・津島 らーめん桜」を調理して食べた。
あごだしが特徴のお店。2度ほど訪問したことがある。
あごダシの効いた、旨みを感じる少し濃い醤油スープ。
しっかりとした細麺がスープを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。
さすが、アイランド食品と思えるような一杯でした。
2月19日(水)
今日の昼食は、広島・岡山県を中心に展開するスーパーのハローズで買ってきた「ナポリタンスパゲティ」を食べた。
全体的に少なめの量。
トマトケチャップは、ジャンクっぽい味付けだろうと想像していたが、そうではなく、オーソドックスで、わりと自分の口に合う味付けであった。
具材は、マッシュルーム、玉ねぎ、ほうれん草、ウインナーソーセージなどが量もこの手の商品としては多めに入っていた。
種類によって異なるが、鎌倉パスタの具材よりも多いんじゃないかと思えるほど。
量は少なめでしたが、満足の一品でした。
2月18日(火)
今日の昼食は、イオンモール倉敷のフードコートにある「やきやきや」で「焼そば(大盛)」(500円)を食べた。
鉄板に載せられて出てきた焼きそばは、こんがりと焼かれていて、まさに「焼き」そばだなって。
麺自体もとてもコシのある麺で、いい感じである。
ソースは少しジューシーで、オーソドックスな味付け。
具材は、少々の豚肉、キャベツ、もやし。
注文時に、15分ぐらいかかると言われるが、預かるベルが鳴るシステムなので、どれぐらいの人が待っているのか分からない。
結局、20分少々待った。平日のランチで20分待つのは結構キツイ。
☆4.0
2月17日(月)
今日の昼食は、倉敷市にある牛イ藤製麺所が製造元の「チャーシューメン」を調理して食べた。
茹で麺、ストレートスープ、チャーシュー2枚、シナチク、乾燥ネギ、調味油、コショウがセットになっているもの。
コショウは使わず、調味油は半分だけ使用した。
ストレートのスープは、ほんのり甘みと旨みを感じる美味しいスープ。
スープとは別の鍋でゆでた麺。茹で時間は短かったけどかなり柔らかめの仕上がりに。
具材のチャーシューは、少々脂身が多めで美味な薄味の味付け。
全体的に塩分が少々多いかなって感じたけど、まず満足の昼食でした。
2月16日(日)
今日も笠岡市へ。
昼食は、一番町にある「らーめん八楽笑」で「笠岡らーめん」(500円)を食べた。
鶏のダシがとても良く効いた、奥行きのある味わいの笠岡ラーメンらしく濃口醤油のスープ。
麺はシコシコとした食感の麺。
味わいのある麺とスープがともに主張し合っているようで、それぞれはいいが、ちょっと合っていないような気がした。
具材は、少し柔らかなかしわ(親鶏のチャーシュー)7切れ程度とシナチク。
尾道風ラーメン、台湾ラーメンもあり、結構な人気店のようであった。
☆3.5
夕食は、笠岡市横島にある「はや川ラーメン 一笑懸麺」で「はや川ラーメン(中華そば)」(590円)を食べた。
「ラーメンのまち 笠岡 まっぷ」に掲載されているお店であるが、よくこのような場所で営業しているなと思える、通常では通りかかることのないような辺鄙な場所にある。
とても旨みとコクを感じる、深い味わいのある濃口醤油のスープ。若干、油が多めであるが、思わずたくさん飲んでしまう。
背脂が少し入っている。
麺は、黄色をした少し柔らかめに茹でられた麺。スープの旨みを良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。
スープと麺の相性はバッチリと思えた。
具材は、バーナーで炙った大きめのチャーシュー1枚、シナチク、大海苔1枚。
塩ラーメンもあるので、笠岡に行く際には、是非とも立ち寄って、塩ラーメンも食べてみたいと思わせてくれる、とても美味しい一杯でした。
☆5.0
それから、浅口市金光町にある「みやま 金光店」で「中華そば」(500円)を食べた。
中華そばとあるが、尾道ラーメン風である。
笠岡市神島にある本店は、さきほどの「はや川ラーメン 一笑懸麺」から1kmも離れていないところにあるのだが…
基本、中華そばのみで、大盛(650円)、かえ玉(150円)、おにぎり(150円)のみ。
油分が多めの、熱々の濃口醤油スープ。少しだけ背脂が入っている。
麺は、尾道ラーメンに良く使われる、加水率の低そうな麺。シコシコとした食感で、スープを良く吸い取っている。
具材は、脂身が少なめの薄味だが美味のチャーシュー1枚、シナチク。
訪問した際は、少し高齢の店主(?)一人のみ。もう少し丁寧な仕事をしてほいいなって。
☆3.5
2月15日(土)
今日は、笠岡市へ。
昼食は、道草というお店で「ラーメン」(480円)を食べた。
大半のお客さんが「えびめし」を注文するとある。位置付け的には大衆食堂。
平成25年10月発行の「ラーメンのまち 笠岡まっぷ」に掲載されているお店。
少々雑味を感じるさっぱりとした醤油スープ。
麺は、柔らかめに茹でられた細麺。
具材は、濃い味付けの小さなチャーシュー3枚とシナチク。
量は少なめだと感じた。いわゆる笠岡ラーメンではない。
このお店は2度目の訪問でした。
☆2.5
ということで、もう一軒。
ラーメン一久で「中華そば(並)」(600円)を食べた。
濃い醤油スープに、かしわ(親鳥のチャーシュー)、シナチク、斜めに刻んだ青長ネギ。笠岡ラーメンである。
ラーメンのメニューは中華そばの並と大盛(700円)のみ。
笠岡ラーメンらしく、鶏がらダシの濃い醤油スープ。
麺は味わいのある黄色っぽい色の麺。麺は伸びるのが若干早いと感じた。
具材は、7切れ程度のかしわ、シナチク。
辺鄙なところにあるが、何故だか人気店。12時少し前の訪問で、カウンター6席、最大4人座れるテーブル3席が満員状態。
このお店は3度目ぐらいの訪問かな。
☆3.5
昼からずっと笠岡にいて、夕食も笠岡でラーメンを。
笠岡駅に比較的近く、お店の南20mぐらいのところの富士駐車場に駐車スペース(わりと狭いが)がある「中華そば いではら」へ。
このお店は、4回目か5回目ぐらいの訪問だと思う。「中華そば(並)」(600円)を注文。
メニューはとてもシンプルで、中華そば(並)と大盛(700円)、めし(100円)しか見当たらない。
少し鶏油の浮いた濃口醤油のスープは、鶏のダシが良く出ていると感じるスープ。笠岡ラーメンらしい。スープは、ずっと熱い状態をキープしていた。
こちらの麺も黄色っぽく、伸びるのが少々早い気が。麺とスープは合っているように思えた。
具材は、少し柔らかめのかしわ10切れ程度、ピリ辛味付けのシナチク。笠岡ラーメンらしく、ネギは斜め切りの青長ネギ。
☆3.5
本当は、もう一軒訪問したかったが、少し疲れていたので訪問しないことにした。
食欲は、健康のバロメターだなって実感。
2月14日(金)
夜食に、日清食品が販売元のインスタント袋麺「日清のラーメン屋さん 醤油とんこつ 九州限定」を調理して食べた。
とても旨味を感じる、豚骨醤油のスープ。インスタントラーメンのスープにしてはかなり高いレベルだと思う。
麺は少し柔らかめに仕上がった。インスタントの袋麺は、個人的に柔らかめの麺が好きなので、ちょうどいい感じに。
スープのレベルが高いので、麺を食べても美味しい。
九州限定にせず、是非、全国の味に。インスタント袋麺は「豚骨」味がどのメーカーもレベルが高いような印象。
2月13日(木)
今日の昼食は、福岡市にある給繽Bめん本舗が販売元の「武将ラーメン」を調理して食べた。
福岡の会社らしく、豚骨スープ。
どちらかというと、あっさりめで、旨みを感じるオーソドックスな飲んで美味しいスープ。
麺は、博多ラーメンらしく茹で時間1分でOK。極細の麺ではなかった。
クセのない、食べやすい一杯でした。
2月12日(水)
今日の昼食は、岡山市天神町にある「天神そば」で「天神そば(大盛り)」(800円)を食べた。
11時半少し前の訪問にもかかわらず、店外で5人が待っていた。
このお店は、基本、番号で注文するので「3番」。
表面に油の膜が多めに浮いた、ど鶏ガラの濃口醤油のスープ。
鶏が凝縮されたようなスープである。ただ、油分が多いのは個人的にちょっと…
麺はしっかりとした細麺。ただ、スープの味を完全に捉えているとまでは思えなかった。
具材は、適度に脂身の乗ったチャーシュー5枚、ナルト2切れ、もやし。
土・日祝日は定休日で、営業も昼のみと、なかなかハードルの高いお店。
1か月ほど前に、自動車で近くを通りかかった際に10人以上が並んでいたので、近くを通る際には久々に寄ってみようと思っており、時間が合って訪問。
☆3.5
2月11日(火) 建国記念日
今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「お水がいらない すき焼きうどん」を調理して食べた。
ストレートスープ、麺、具材の順に冷凍になっており、鍋の上で加熱するだけの簡単便利な商品。
ほぐれきるまでに少し苦戦。
スープは濃い目の少しジャンクっぽいスープ。すき焼きうどんだから仕方ないか。生卵を入れればよかったかも。
包みの表面に「玉子を入れてさらに美味しく」とある。
細めの麺は、いかにも冷凍の麺って感じである。
麺と具材を一緒に食べると、まずまずかなって感じの一杯でした。
夜食に、日清食品が販売元のインスタントカップ麺「日清焼そばUFO」を食べた。
とても香ばしい濃厚でジューシーなソース。
麺が以前の麺よりも伸びやかな食感の麺に変わっているような。
以前の麺の方が好みだったのだが…
いずれにせよ、保存用に、1個は手元に置いておきたい商品。
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