2014年2月後半、管理者の麺ライフです。  *



2014年2月 今月の思い出の二杯

今月は二杯。

 1杯目は、16日に笠岡市にある「はや川ラーメン 一笑懸麺」で食べた「はや川ラーメン中華そば)」。

 とても辺鄙な場所にあり、「ラーメンのまち笠岡まっぷ」に掲載されていなければ訪問することはなかっただろう。

 とても旨みとコクを感じる、深い味わいのある濃口醤油のスープ。若干、油が多めであるが、思わずたくさん飲んでしまう。

 背脂が少し入っている。

 麺は、黄色をした少し柔らかめに茹でられた麺。スープの旨みを良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。

 スープと麺の相性はバッチリと思えた。

 具材は、バーナーで炙った大きめのチャーシュー1枚、シナチク、大海苔1枚。

 塩ラーメンもあるので、笠岡に行く際には、是非とも立ち寄って、塩ラーメンも食べてみたいと思わせてくれる、とても美味しい一杯でした。



 2杯目は、滅多にない、商品部門から。

 27日に食べた日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「ちゃんぽん」。

 とても旨みを感じる白濁したチャンポンスープ。本格的な味である。

 麺は少しモチットした食感の少し太めの麺で、いかにもチャンポンの麺といった感じ。

 具材は、キャベツ、もやし、チンゲン菜、コーン、イカゲソ、キクラゲ、人参、エビ、カマボコ、さつまあげと種類も多いが量もわりとたくさんあった。

 麺にもう少しモチットした食感があればと感じた以外は、完璧に近いなって印象だった。

 家庭で、手軽にこんな美味しいものが食べれるなんて。

 昨年の5月に長崎の中華街にある有名店で食べて、凄く美味しかったと思えた「ちゃんぽん」と遜色ないほどに思えた。



2013年12月 今月の遠征


 10日…笠岡市で「笠岡ラーメン」を、浅口市でラーメンを食べました。
 15日…笠岡市でラーメンを3杯食べました。うち2杯は「笠岡ラーメン」。
 16日…笠岡市でラーメン2杯、うち1杯は「笠岡ラーメン」。浅口市で「尾道風ラーメン」を食べました。



2014年2月・後半



2月28日(金)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「佐野ラーメン 森田屋総本店」を調理して食べた。

 アイランド食品の素晴らしいところは、商品によって麺を使い分けしていること。

 多くの会社では、特に同じシリーズの商品では、麺は同じで、スープだけを変えているケースが多いと思うが、ここは違う。

 若干、古式と感じるようなコクのある醤油スープ。佐野ラーメンのスープの印象としては、「あっさりめ」であり、このすーぷもあっさりめ。

 麺は縮れの入った平べったい麺。こだわりが感じられる。スープとの相性もいい。

 温まる一杯でした。



2月27日(木)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「ちゃんぽん」を調理して食べた。

 電子レンジで加熱して、その後に鍋で仕上げを。

 とても旨みを感じる白濁したチャンポンスープ。本格的な味である。

 麺は少しモチットした食感の少し太めの麺で、いかにもチャンポンの麺といった感じ。

 具材は、キャベツ、もやし、チンゲン菜、コーン、イカゲソ、キクラゲ、人参、エビ、カマボコ、さつまあげと種類も多いが量もわりとたくさんあった。

 麺にもう少しモチットした食感があればと感じた以外は、完璧に近いなって印象だった。

 家庭で、手軽にこんな美味しいものが食べれるなんて。

 お薦めの一品でした。



2月26日(水)

 今日の昼食は、倉敷市水江にある中華そば福助で「中華そば」(500円)を食べた。

 旨みを感じる醤油スープ。ただ、思ったほど深い味わいは感じれなかった。

 自家製(だったはず)の麺はスープをよく吸い取っており、スープとの相性がとても良かった。

 具材は、脂身が少なめで少し硬めのチャーシュー2枚、濃い味付けのシナチク、もやし。

 約1年ぶりの訪問。自分好みの味のお店だが、スープにもっと味わいがあったような…

 ☆3.5



2月25日(火)

 今日の昼食は、笠岡市にある糾ロ新麺業が製造元の「笠岡らーめん」を調理して食べた。

 添付の濃縮タイプのスープは福岡県飯塚市にある一番食品鰍ェ製造元のスープ。

 笠岡ラーメンのスープなのに、なぜ福岡で製造されたものを…

 笠岡ラーメンのスープは、一般的に、素朴な感じで濃口醤油のスープ。これはちょっと違うかなって印象。

 麺は加水率が低そうな麺。笠岡ラーメンでよく見る、黄色がかった麺ではない。

 自元、笠岡の製麺業者が作っているわりには、本場らしくないなって印象でした。



2月24日(月)

 今日の昼食は、倉敷市大内にある「中華料理 又一」で「ラーメン(大盛)」(450円+100円)を食べた。

 倉敷市鶴形にある第二又一ほど濃くコクを感じるスープではないが、旨みを感じるホッとするような醤油スープ。

 第二又一と同じだと思われる黄色い卵(?)麺は、味わいがあり、自分は、とても好みである。

 具材のチャーシューも第二又一と同じように、脂身が多めの美味なチャーシュー3枚、シナチク、煮玉子1切れ。

 大盛のわりには麺の量はさほど多くは感じなかったが、少し急いでいるときには、適量ぐらいと感じた。

 コストパフォーマンスが割と高めのお店。

 ☆3.5



2月23日(日)

 夜食に、水戸市にある竃ヒのスナオシが製造元で100円ショップのキャンドゥが販売元のインスタント袋麺「サッポロ タンメン 塩味」を調理して食べた。

 キャンドゥの20周年記念企画商品のひとつ。

 スープの臭い、少し黄色じみた色、味など、サンヨー食品のサッポロ一番塩ラーメンにそっくりなスープ。

 麺がなかなかほぐれず、適度にほぐれたと思えたところで丼へ。

 食べてみて、かなり柔らかめの仕上がりだ。

 大手各社が、生めんに近いインスタント袋麺の発売をしているが、自分は、従来の少し柔らかい感じの麺はわりと好み。

 でも、今回の麺は柔らかすぎでした。

 それにしても、スープの味はそっくりであったなぁ。



2月22日(土)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「太麺ソース焼そば」を調理して食べた。

 電子レンジで加熱するだけでOKだとうい商品であるが、この手の商品で、レンジで加熱しただけで上手くいった試しがない。

 ということで、レンジで加熱した後に、フライパンで仕上げを。

 濃厚なソースは、ちょっとジャンクっぽい味付け。

 太麺焼そばとあるが、メチャクチャ太いわけではなく、若干太めの麺かなという程度。

 豚肉、もやし、キャベツ、人参が少しずつ入っていて、ちょっと物足りなさも。

 入れないなら入れないでいいけど、入れるなら、せめて大きなキャベツでも入れて、見た目だけでも多めにしてほしいような。



2月21日(金)

 今日の昼食は、イオンモール倉敷のフードコートにある「ぶっかけうどんふるいち」で「ぶっかけうどん(温)」(440円)を食べた。

 イオンモールのこの店ではイオンクレジットカードを見せると大盛サービスになる。

 ふるいちのぶっかけうどんは普通盛で300g、大盛で倍の600gと結構なボリュームがある。

 温めたうどんに、濃厚なタレをかけ、うずらの卵、刻み海苔、天かす、青ネギ、刻み生姜を乗せたものをかき混ぜて食べる。

 まとわりつくような濃厚なタレをよく吸い込んだ麺を食べる。正にソウルフード!

 ☆4.5



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